銀河英雄伝説 素朴な疑問162
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
銀河英雄伝説 素朴な疑問160
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1520120607/
銀河英雄伝説 素朴な疑問160
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1520123184/ >>230
同盟の辺境がどういう状況なのか描写がないのでわからんが、帝国軍の脅威に常に晒されてるイゼルローン回廊付近の星系(エルファシルとか)の反帝国意識はすごそうな感じがする ランテマリオ会戦の時に、
ここで負けたら、フェザーンからランテマリオにいたる星系が独立して、中立とは名ばかりの帝国の傀儡国家群が誕生する恐れさえあった、
みたいな文章があったから、
それほど反帝国感情はなかったんじゃないかな。 フェザーン方面は前線になった事無さそうだし、エル・ファシルなどイゼル方面とは心構えが違うのかもね 同盟は中央と辺境の経済格差で反目が絶えない とあったよ
豊かなのはハイネセンとか中央の星系だけだったのかもしれないね >>234
そりゃ、侵攻してくる帝国軍に逆らったら問答無用で37564だから、
帝国に従属して身の安全を図りたくなるのは無理も無いだろう。
同盟政府が許可した無防備都市宣言の権利も、事実上帝国軍への協力を
許可したようなものだし。 覚醒アイランズならロ朝軍が理不尽な虐殺やらしないの理解してるだろうし、惑星自治体や星系パトロールとかが独自に降伏する権限を与えたって事じゃないかな >241
そうじゃない
あの状況では早期に同盟軍が帝国を撃退できる事を明確に示せないため
「無防備宣言を許可」しておかないと「地方星系が同盟を離脱し独自に降伏」
し同盟が瓦解する。
つまりあれは
「中央政府は安全保障を提供できないけど、同盟から離脱しないでね」
っていう哀訴。
地方政府の首長にマリーンドルフ伯爵みたいな人物がいたら
「許可」を無視して同盟を離脱し「降伏」したかもしれない。 以外に同盟の主戦派が住民に門閥貴族戦法を強要するキ印じゃなく、帝国軍に面従腹背する強かもんで驚いたかも 帝国が同盟を完全併呑した後でも、局所的な暴動(叛乱まではとてもいかない)は慢性的に散発してたらしいしな 同盟ではデモ行進や抗議集会と呼ばれてるレベルでも帝国では暴動扱いされそう
上意下達が徹底してる帝国じゃあ民意なんてないに等しいだろうし レベロって貧乏クジだったよな
追い打ちのように周りからも「あれはもうアカン」認定されて気の毒 冗談で銀英伝スパロボ参戦なんてネタがあるけど
原作で報われないキャラがことごとく救済されるスパロボマジックで
銀英伝の不遇キャラがどう扱われるのかは興味ある ロボスが司令長官として休暇中に代理権限者として副司令長官のポストは用意してなかったのか そこは不思議だよな、地位や経歴的にはグリーンヒル大将、依怙贔屓するならフォークに代行権限を与えてもおかしくないと思うけど
そうじゃないとどんな些細なことでも総司令官の決済が必要な事があるたびに叩き起こされる羽目になる ????「それは高度の柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処することになろうかと思います」 >>249
銀河英雄伝説世界ってなぜか副司令長官職ってないんだよなぁ
帝国だとラインハルトが就いてたけど、それ以前に副司令長官だった奴いなかったみたいだし、ラインハルトが元帥に昇進したので仕方なく新設されたポストなのかもしれんし >>253
今の同盟軍参謀総長はグリーンヒル大将だろ? >>248
1. いるだけ参戦、原作エピソードは匂わせる程度だけどみんな仲良く共通の敵と戦います
2. 原作通りですが戦闘アニメがめちゃくちゃ気合入ってます
3. 日常パートで弾けます
さあどれだ 同盟軍に参謀総長という役職はない、総参謀長という役職ならある
同様に銀英伝には巡洋艦や空母という艦種は存在しない、巡航艦や宇宙母艦ならある
作者はいろんな思考や思想に基づいて、役職名や艦種を考えている >>243
それまでの会戦が、いかに茶番だったか、ということでもあるな。
帝国軍が攻めてくる規模は同盟軍が撃退可能なレベルに留まり、
目的は同盟の完全降伏ではなかった、と。当然逆も。
無防備宣言とかは考える必要すらなかった。 >>257
参謀総長に相当する役職は、同盟なら統合作戦本部長、帝国なら統帥本部総長だしな
なお、帝国にも同盟にも存在する幕僚総監はどんな仕事するのか謎 >>258
茶番、というより、消耗戦を帝国が仕掛けていた、ということでは。
帝国の正規艦隊18個 vs 同盟の正規艦隊12個で、
イゼルローン要塞も帝国の手中にある。
帝国としては、敵に味方と同程度の損害を与え続けていたら、最終的には勝つ。 参謀総長という概念自体が天皇の統帥権というものと密接な関連性があるので
それに相当する役職という表現は実は正しくない >>259
幕僚総監って帝国では三長官に次ぐ役所っぽい感じだからな
そこに就てたシュタインメッツほ何気に凄い
あすこは事務方の能力も求められそうだし
メックリンガーとの二択だったのかも >>262
ゴ王朝では元帥があてられてたもんな。
大本営幕僚総監はそれとは違うが、統帥本部総長の(一時的な)廃止に伴って設立した
統帥本部総長の縮小版って感じか? 幕僚総監は名誉職っていう記述がどこかになかったっけ?
少なくともゴ王朝では、権威はあれど権力はなかったのでは 幕僚総監クーラゼン元帥だね 名前だけでてきて忘れられた可哀想な人
近衛兵総監ラムスドルフ上級大将とかもいるんだが出番がなかったなぁ
ロ王朝創建期ならミュラー提督を近衛兵総監にしてもよかったかもw >>264
帝国内戦の時もクラーゼン拘束の描写は無かったしなw
成る程、シュタインメッツやヒルダが歴任したそれとは違うのね >>250
>どんな些細なことでも総司令官の決済が必要な事があるたびに叩き起こされる
それが本来の形なのでは?
総司令官が死んだり倒れたりしたなら仕方ないが、休憩中なら健在なんだから叩き起こすのが当然だ。
「敵襲以外起こすな」なんてアホな命令を出すロボスがおかしいだけ。
まぁ、あの時のロボスは暗に「撤退の進言は聞く耳持たず」との意思を示していたのだろうけどね。
ビュコックもそれを悟ったから、叩き起こせとも言わずに諦めたんだと思う。 ヤンもイゼルローン攻められた時事態変わったら官舎に帰った途端呼び戻されたからね
(あの下り旧アニオリだっけ?) >>264
クラーゼンが就いていたゴールデンバウム王朝の幕僚総監という役職は、
シュタインメッツやヒルダが就いた大本営幕僚総監は統帥本部総長を皇帝が兼任したので皇帝付き参謀長的役職として置かれたのとは違うだろうしな
ある二次で、少なくともゴ王朝時代の帝国軍は元帥府に所属していないと幕僚を自由に任免できない体質なので、幕僚の育成・管理を担当しているのかなぁと推測されてた
ほんでもって、たいていの主流派提督は元帥府に属してるので、基本的に無能や非主流派の掃き溜めとなるので幕僚総監職は閑職だとか ミュッケン元帥府とかも当然あったんだよな。
三長官の元帥府のお仕事って何?
任務被らない? >>270
ローエングラム元帥府同様、使える人材の囲い込み 同盟と比較した場合統帥本部長の役割もよくわからんな 作中で説明されていただろ
統帥本部総長は、皇帝の代行として作戦を指揮する権限があるけど
皇帝が直接戦場に出てきているので、仕事がないって どうも
ロイエンタールをそんな官職に付けてたとは、、、w 冷静に考えたら軍令部門の長なのに前線で指揮取ってるのもおかしいといえばおかしいんだよな
まあ、皇帝自ら前線に出、憲兵総監が現場で暴れ、ゴ王朝にあっても擲弾兵総監が前線にでるのが帝国クオリティだからツッコむだけ野暮かもしれんが 同じ大将の位でも次長とか代行とか代理の肩書ついたらライバル意識出て上下関係は難しい? 階級が同じでも先任関係で序列は決まってるよ
軍隊ってのは誰がいつ死んでも混乱しないようにできてる 緊急時に自分が犠牲になる為にルッツはあえて主席上級大将のミュラーに対して自分が年上なのを利用して意見を却下してるな ラインハルトも出世が早い割に俸給が安くて結構貧乏だったろうな 将官の俸給で言うと
帝国>>>>同盟だろうな
民主主義国の高級軍人の給料は文官の部長から事務次官相当だから、ヤンの年収は日本でいうところの1500-2000万円程度だろう まあ国の規模が違い過ぎるからねえ
本編開始時点で帝国は元帥4人に上級大将確認出来るだけで2人?、他にブラウンシュバイクも後付け設定であの時点で元帥
大将クラスなんかわんさかいただろうに
同盟なんか元帥2人がトップ 完結後の世界って一応戦争なんか無くなったわけだしビッテンフェルトあたりはどんな気分で年老いていったんだろう…
明治維新後の武士みたいなもんか
警察の仕事とかやってたんだろうか 俺の若い頃は…と延々と戦争の話で自分の功績語って
近頃の若いモンはと続くテンプレになるよ 士官学校の校長になって「近頃の若いもんは・・・」と愚痴っていそう ビッテンフェルト「ワシの若い頃はー」
幼年学校生徒「えー!校長先生またその話ですかー!」 被った・・・orz
では次点で「暴れん坊提督」として諸星系漫遊とか
お供はハルバーシュタットとオイゲンかな?
影の薄いグレーブナーとディルクセンは軍官僚として後始末に追われている罠 60代70代で戦争が終わった将軍と30代40代で戦争が終わった将軍の
価値観て大分違いそうだね 戦勝国 敗戦国の立場でも違うだろうし
ただ帝国だと貴族がいなくなった代わりに軍人たちの発言権が大きく
なったからビッテンフェルトも栄誉栄華に包まれた人生は遅れたと思う >>288
オイゲンは、ゆくゆくは上級大将くらいになっていい器だと思う >>291
もちろん国を動かすのは文官で仕事も多いし責任も重大だけど
戦勝国で血を流した軍人の発言力が強くなるのは歴史を見れば
必然だと思う ミッターマイヤーに国務尚書の引き合いが出る時点でなあw
平和な世の中ならシルヴァーベルヒとキャゼルヌにタッグ組ませたらギンガは安泰 >>283
ブラウンシュヴァイクは予備役だろ
しかも、クロプシュトック戦後に元帥昇進らしいし >>294
クロプシュトック後に元帥昇進なら原作一話時点では元帥だね ビッテンの海賊退治とか、ルドルフのやったのより海賊が可哀想なことになりそう… >>290
著書「『呼吸する破壊衝動』と言われた上司を持って」が帝国ベストセラーに
「うちの上司もこんなのだ」「涙が止まらない」等の声 >>295
とはいえ予備役だから、現役元帥の四名とは格があきらかに違ったろうけどね…… >>299
でも支配者に一番近いのもブラ公だけどね
帝国軍三長官に命令する立ち位置だし >>278
それ見てふと思ったけど、ヤンが奪取する以前のイゼルローン要塞で、
もし万が一どっちかの司令官が死ぬとか怪我とか病気、あるいは不祥事で
指揮できなくなったら、片方がもう一方の業務も兼任するのか?
実務は副司令官なり何なりがやるんだろうけど、階級は司令官より下だろうし
ゴリ押しされたら断るのは難しいんじゃなかろうか。 多分指揮系統が違うから要塞なり駐留艦隊なりの副司令官が代行すると思う
同盟は奪取してヤンを据えたら最初から「要塞兼駐留艦隊司令官」にしてるんだよな
大敗続きで人材が払拭してたのが大だろうが
帝国時代の同格司令官2名体制の弊害を知ってたんだろうか 同じくふと思ったが、帝国軍は帝国領内の基地を管理運用するのは
統帥本部の仕事だとある 現にロイエンタール元帥が8か所の要塞を
視察をしたとかもあるし
だとしたら、要塞司令官は統帥本部の傘下で、要塞に付属する艦隊は
宇宙艦隊司令部に所属していたのかもしれない
答えの出ない疑問かもしれないがふとそう思った ミュラーってラインハルト救ったことで鉄壁ミュラーって呼ばれるようになったけど
あの戦いで旗艦を4度も沈められてるんだから鉄壁ってイメージとは違うと思うんだが
鉄壁だとどんな攻撃でも陣が乱れないとかじゃないと
4度旗艦が沈められても指揮系統が崩壊しない粘り強さか
あるいは戦死しない運のよさのどっちかを称える異名じゃないとおかしくない? 同盟政府としては要塞司令官と艦隊司令官分けてヤンの力を抑えたいだろうから、クブルスリー・ビュコック体制じゃなきゃ分けられてたかもね。 >>305
きわめてツマラナイ話だが、単純に将官不足が深刻だったからでは 更にあんな最前線好んで誰も行きたがらんと言う笑えない事情も加味される
アニメ2期冒頭ではヤンは政府首脳部に疎んじられて最前線に送り込まれたみたいな言い方をしてるね ヤンのミュラーに対する評価が良将というとこでお察しください 僕がラインハルトだったらヤンの嫁さんおっぱいデカかった?
ってミュラーに聞く
答えなかったら勅命で答えさせる >>265
クラーゼン予備元帥 って二次キャラとか思ってた… クラーゼン元帥は予備役ではない
単に役職の幕僚総監の仕事が不明な上に出番がほぼ無いので目立たないだけだ >>304
鉄壁というのはスキルのことじゃなくて意思の強さの話だから 幕僚総監はローエングラム朝だとラインハルトが統帥本部を廃して皇帝親率としたときに皇帝補佐として置かれた役職だが統帥本部総長が健在のゴ朝だとなにやってるのかわからんな
閑職で上がりポストなのかな 国や時代によって多少の違いがあるとは言え、幕僚≒参謀なんだから幕僚総監≒参謀総長だろ >>351 作者が悪い
クブルスリー ヤンを幕僚総監に就任を望む
ビュコック ヤンを宇宙艦隊総参謀長の席を用意する
とまぁ 幕僚総監も総参謀長もまぜこぜて使っている
読者としては深く考えないでそういうエライ役職があると思っていれば
いいと思う
>>316
宇宙艦隊司令部(要は実戦における最高司令部)の総参謀長だから、ビュコックのほうはわかる
問題は軍令の統合作戦本部長の下にあるポストらしい幕僚総監の実態がわかんない >>317
すまないけどわからない が疑問が一つ 幕僚総監は同盟軍ナンバー3の
ヤンに薦められた職だがクブルスリーの後を継いだドーソンは作戦本部次長
だった 統合作戦本部内で次長と幕僚総監の席次が不明と言うか
まぁ 作者が整合性を考えていないなぁと思っていないと悩むから
気にしない方がいいと思う >>318
たぶんだが統合作戦本部の下に幕僚総監部(実態不明)っていう部門があって、幕僚総監はそのトップ
そして統合作戦本部次長は、役職名的に「部門責任者の職務の代理者ないし次席」だから、統合作戦本部長を司令官とするなら、次長は副司令官といったところじゃないか?
同盟軍の序列的には 「作戦本部長、宇宙艦隊司令長官、幕僚総監」なのだとしたら、ひとまずは矛盾はない 二巻時点での同盟軍の大将はトップ3の他に3か5の大将がいてその主席がドーソンて感じやったね 同盟の統合作戦本部長は軍のトップだが戦略目標の設定や軍の維持が任務じゃないの
宇宙艦隊司令長官は統合作戦本部長が作り上げた軍を指揮して戦略目標を達成するのが任務とか
ジェネラルマネージャーとプレイングマネージャーの関係だな 同盟の戦略目標の設定や軍の維持は国防委員会の仕事だよ
統合作戦本部はその実務をやらされているだけ >>320
ハイネセンには統合作戦本部、科学技術本部、後方勤務本部の三つの「本部」があって、その長はおそらく大将
他に査閲部とか情報部とかの本部じゃない「部」があって、その長は中将又は大将
科学技術本部長は高確率で技術大将で、後方勤務本部長はキャゼルヌみたいな軍官僚の大将だろうから、席次が高くても統合作戦本部長の代役にはしにくそう つか その本部長殿がみんな無能なんですけど
キャゼルヌだけか家庭円満なのは >>324
ピロライネン(ダゴン戦役時の統合作戦本部長兼初代後方勤務本部長)
ファン・チューリン(アッシュビーの死後からしばらくして統合作戦本部長で辣腕発揮)
という感じで有能な本部長もけっこういたさ >>47
むしろ、爵位を持つ上級貴族は高級官僚なんぞやらんよ。
下級貴族・平民上がりの高級官僚が、その功績に応じて
爵位を受けるというのが自然だよ。
ブラウンシュヴァイクやリツテンハイムなんかのもともと名門生まれは、
勉強はほどほどでやっていく人生。
リヒテンラーデあたりは、伯爵家とか子爵家当たりの分家か
次男・三男坊あたりで必死こいて勉強し立身出世を目指した生き方だろう。 >>326
でも原作開始当初、フレーゲル内務尚書(名前的にブラ公の親戚)とかいうのがいるんだが
それにカストロプだって大貴族で財務尚書やってたしね マリンドルフ伯とローエングラム伯って伯爵ってことで同格なんですか?
赤毛さんは公爵を追贈されてラインハルトより格上ですか?
七元帥は軍隊では最上位でも貴族としては下っ端ですか? フレーゲルは男爵の分際で随分とエラソーだから、爵位はあまり重要ではないかもw >>327
フレーゲル内務尚書はブラウンシヴァイク公の妹婿じゃないのか?
もともとフレーゲル内務尚書自身は、公爵家の分家とかとか
どっかの公爵・侯爵家の次男・三男坊あたりと俺は想像してる。
だってフレーゲル男爵は、叔父上のことは良く話すが、父親の話は出てこない。
明らかに、叔父>>>>父親だからね。
カストロプあたりは、例外なのかなあ。
>>329
父親が生きていても、伯爵家の嫡男は男爵を名乗れるよ。
公爵家の嫡男なら伯爵、侯爵家なら子爵という具合に。
もっとも父親が偉いというより、叔父が帝国随一の名門の
当主というのが、彼を増長させているんだろうけど。 >330
>公爵家の嫡男なら伯爵、侯爵家なら子爵という具合に。
蔭位の制かなにかと混同してないか?
あと叔父(親の弟)と伯父(親の兄)も間違ってるぞ。
銀英伝の爵位がどんなモノかははっきりしないが、西洋の爵位に準ずるなら
爵位は土地に付随するモノであり、個人で複数の爵位を持つことが可能。
ゆえ、親が複数の爵位を持つなら、そのうちの一つを子供に与えることができる。
>329
フレーゲル男爵の場合は「伯父が名門の当主」ではなく
「息子のいない公爵家の有力な後継者候補」ってのが増長の要因だろ。 久々に原作読んだら、同盟の帝国侵攻の折の焦土作戦で「辺境伯」って言葉があった。
やはり神聖ローマ辺りがモデルなのだろうか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています