銀河英雄伝説 素朴な疑問162
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
銀河英雄伝説 素朴な疑問160
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1520120607/
銀河英雄伝説 素朴な疑問160
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1520123184/ >>23
うろ覚えだけど・・・ケスラー指揮下の憲兵隊とラングの治安維持局との対立があったんだっけ?
憲兵隊の仕事内容が司法警察と業務内容が被るのが当時は今一つ理解できなかった >>24
原作にはっきり描写されていないからわからないけど、貴族制度があるなら、辺境伯と宮中伯の違いもあったかも知れないね。
例えば、グリューネワルト伯爵領とか、代官とか、伯爵領の警備隊とかあるのだろうか?
(グリューネワルト家の執事であるコルヴィッツ帝国騎士は、もと宮内省の官吏に過ぎないし)
アンネローゼ様の伯爵夫人号は、家名と皇宮内の館と一定の下賜金が付いているだけで、実質的な領地は伴っていないように見える。
ベーネミュンデ侯爵家や、ローエングラム伯爵家でも同じ印象だったけど。 ラインハルトが伯爵領の経営を欠片ほども話に出した事がない辺り領地を持たない爵位だった可能性は高いだろうな
自領があったら経営を代官に丸投げしていたとしても経営状態の確認くらいはしてただろうし >>24
政治的野心とかなくても、芸術とか文化方面に大きく寄与している人物とかなら帝都暮らしやと思う
個人的にヴェスパトーレ男爵夫人はそういう理由で帝都暮らしやってるんだと思ってる ヤンとラインハルトは相容れないはずなのになんで会談したんだろうか >>27
たしか「汚名」の時のエピソードだったと思うが、ローエングラム一族の墓参りとかで領地に行ってなかったっけ?
かなりうろ覚えだから記憶違いかもしれないけどさ…… ローエングラムは断絶した一族だし断絶した時に皇帝直轄領になったとか他の貴族に渡されたとかなんでは >>29
思想はどうあれ、戦いの才能に対しては一目置いていたからな
自らの部下にしたいとすら思っていたし バーラト直後か回廊の戦いのときかで微妙に状況変わるけど
少なくともラインハルトの方は、別に相容れないとは思ってないよな。
である以上、ヤンの方に会談を断る理由がない。 >>23
ラングがゴ王朝で内務尚書や次官まで出世できたかは甚だ疑問。
社会秩序維持局の局長より上を目指すとはなんたる不敬!と、自ら罰せさせられる
ハメになるかもしれんwww 初登場シーンの地の文で『内務尚書への昇進も、大いに可能性のあることだった』って書かれてるんだけどなあ
軍と違って、官界はそこまで貴族の専有物ではないらしい。 リヒテンラーデあたりからすれば、ラングみたいな非門閥の高級官僚は使いやすいからね。
それに内務尚書は重要ポストだからこそ、ブラウンシュバイクもリッテンハイムも
「相手の派閥に渡すくらいなら」と平民の登用に同意していたかもしれない。 >>35
ルドルフが聞いたら卒倒しそうな話だよな。平民が尚書とか。
そういうところにもゴ朝の綻びが見えているというか。 ルドルフの時代だとそもそも自身含めて有能な奴に爵位与えて尚書にしてたわけだし
(ファルストロングが共和主義者弾圧の功績で伯爵号与えられたらしいから順序逆の可能性あり)
先にラング家を新興男爵家にして貴族の列に加えるくらいの手順は踏むんだろう…… そんなラングを使いこなすオーベルシュタインはどんだけ優秀だったのかと、
ラインハルトにしてみればキルヒアイスに匹敵する当たりくじ 弾圧に廻る側なら被支配階級の方が有能な例が多いし。 貴族と官僚と軍がゴールデンバウム王朝を支えるトリニティ、だったから
案外、本来はこの三者を分けてたのかもしれんとふと思った。 ローエングラム王朝を支えるトリニティは何になるんだろうね?
成立した時は、帝国人民の熱い支持があるが軍と官僚機構だけだと
将来不安だと思う
やっぱり民意を代表する議会かな 意外にフェザーンの財界というのもありそうだが 建国の経緯からして軍の力が大きすぎるからな
民側にオーベルシュタイン並の人材が現れないと軍部が二流三流ばかりになったらえらいことになりそう ヒルダがいなくなったあたりで正にアレクサンダーの後みたいな四分五裂しそう 最後の最後でミッターマイヤーを文官側に引っこ抜いたマリーンドルフ伯のバランス感覚は流石、ということなのかな。 ローエングラム王朝を作ったのはラインハルト、育てたのはヒルデガルドって言葉の起源が誰かってどうでもいい争いが起きたくらいだしヒルダが没してすぐに分裂って感じでは無いんだろう もしラングを内務尚書に昇進させるのなら、ゴ王朝ではラインハルトと同じように
爵位を与える必要があるかも。
ラングにそこまでの功績があるとは思えんけどw
ロ王朝でさえ閣僚には平民はいなかったよね? >>47
国内の思想犯・政治犯の摘発に尽力し、社会の不安定化を防いできたという立派な功績があるじゃないか
というか社会秩序維持局の機構の巨大さから逆算して、秘密警察長官って時点で伯付けのために爵位与えもいいような気が……
東ドイツのシュタージとか北朝鮮の保衛省とかを見るに、軍の階級で例えると社会秩序維持局長とか大将か上級大将クラスの役職じゃないのか…… >>47
ロ王朝については、仮にミッターマイヤーが国務尚書になるとしても、平民身分のままなれるのか、明確な記述がないので不明だが・・・
ゴ王朝においては、第6代ユリウス帝の時代に財務尚書ベーリング帝国騎士という人物がいたので、
ラングが尚書になるとしても、必ずしも爵位までは必要なくて、とりあえず下級貴族に格上げしとけば最低要件は満たすみたいだね。 >>47
明確に平民と言われた人間はいないはず。
可能性があるのは工部尚書になったグルックと司法尚書のブルックドルフ。 >>47
徳間文庫版6巻の記述だと
国務尚書 マリーンドルフ伯爵 / 軍務尚書 オーベルシュタイン元帥 / 財務尚書 リヒター
内務尚書 オスマイヤー / 司法尚書 ブルックドルフ / 民政尚書 ブラッケ
工部尚書 シルヴァーベルヒ / 学芸尚書 ゼーフェルト博士 / 宮内尚書 ベルンハイム男爵
内閣書記官長 マインホフ
軍の階級や博士号を優先したと思われる2名は除外して
マリーンドルフとベルンハイムだけ爵位が記載されてるということは
他の肩書のない面子は平民か帝国騎士? しかしなんでラングなんぞを使おうと思ったんだか
国家に秘密警察みたいな組織が必要なのはわかるが頭までそのままな必要はあるまい
憲兵隊はケスラーがトップになって組織大刷新してるのに。
旧体制でやってきたことだけで公開処刑レベルだろ、ラング 処断するに足る口実があればしたと思うけどな……
おそらくはラインハルトに鞍替えした時点で、過去に握った秘密を差し出して
それなりの”貢献”をしたんだろうな >>49
たぶん、ロ王朝においては身分制度の切り離しを進めているから
平民でも閣僚になれると思う。
ただ、ロ王朝の最初の頃は、特に文官には有能な平民が少なかっただろうから
たまたま閣僚に平民出身者がいなかったと考えられる。 >>54
その1号がミッターマイヤーなんだとすれば、誰も文句は言えないわな >>52
特に違法行為をしていない奴をどういう名分で裁けと?
おまけにロイエンタールにひどく罵倒されるまでは、自分の立場を弁えるていどの謙虚さはあったからな 果たしてミッターマイヤーに政治ができるのだろうか… >>56
無実の人々への弾圧・拷問・殺害
そもそも社会秩序維持局の長だったってだけで処罰される価値はあると思うよ >>57
数万の艦隊を指揮する能力ってのは政治能力もないとできないんじゃない
どこかの国の政界のトップより遥かに優秀な人材 >>59
ゴールデンバウム王朝時代に合法的だったことまで処罰する様になったら、政府関係者を丸ごと処罰するしかないじゃないか
それに軍部だって、占領作戦時に虐殺・略奪はデフォルトだったとクロプシュトックの時に書かれてるわけだから、軍部内も処罰の対象にしないと筋が通らない
そんな全方位処罰な姿勢なんかとったら、そんな奴支持する奴なんかいなくなるさ >>61 >>59 >>56
国が滅ぶとはそういうものだw
それはともかく、処罰というから厳しく聞こえるのだ。
更迭ならそれなりに納得だろ。 民主国家でも政権が変わらなくてもよくある話だし。 >>62
だからしばらく拘束されてたんじゃねぇの?
そしてオーベルの調査の結果、なにも問題行為してないし、内戦前からラインハルトに好意的な振る舞いしてたので処罰するわけにいかなくなったわけで まあでもラングは余りラインハルトに敬意を持ってるようには見えない。
面従腹背ってやつか。
文官にはそういうの多いかな。 ルビンスキーに煽られて野心が暴走してる時でさえ、ラインハルトに成り代わろうとは微塵も考えないあたり、
敬意というべきかどうかわからんが、ラインハルトを絶対に敵にまわしてはいけないという意識はあった模様。 >>64
その辺ははっきり明記されたと思う
「ラングは皇帝に対し敬意も尊敬も持ち合わせていなかった」とか ラインハルトに対して直言しないのがオーベルシュタインとの差、と本文中でも言われてたな。
文官全般についていえば、リップシュタット直後は分からんけど
即位後は「戦争は終わった、ここからは我々の時代」っていう意識でいたんじゃなかったっけ タコのパウルはワールドカップどこが優勝するか予想したのかな あれ盲信出なかったっけ?と思ってググったら、2010年時点では二代目のパウル君が活躍してるらしい。
義眼のパウル君はかなりの制度で未来を予測してたけど、あれ何代目なんだろうね? オーベルの義眼はタコの眼だったのか…
あれ盲点ないとかかなり性能いいらしいから、オーベルは千里眼だったのね >>61
ドイツも日本も「当時合法だったことを職務として実施」したことで普通に軍人や官僚が有罪になってたと思うが ローエングラム王朝では違ったんだろ
門閥貴族は始末したけど、当時官界はほぼ手付かずだったはずだしな >72
ww2後の独日の事例は戦勝国による報復であって、法的正当性はない。
ロ朝はゴ朝から禅定を受けた継承政府なので、新政府の法を遡及適用したら正統性を失う。 >>74
ラインハルトのやったことは皇帝や門閥貴族への報復だから、WW2の戦勝国と同じw 女帝カザリンには終生に渡る年金を保証してるし、ゴールデンバウムの血統狩りみたいな事もしてないからそれなりには遇してるでしょ
しかし、物心ついた時には隠居生活が決まっているカザリンはどんな気持ちなんだろうか、子供だからへーそうなんだで済むかもしれないけど、恋愛とか結婚となると物凄く政治的にめんどくさいから辟易しそうではある 適当なこと言ってるな
ラインハルト個人は皇帝に恨み持ってても実際やったのはリヒテンラーデと結託してエルウィンヨーゼフを皇帝に推し上げただけ
それに反発した門閥貴族がそんな皇帝は認めんと反乱を起こしたので鎮圧しただけ
だから処罰されたのは賊軍に加担した貴族ととばっちり受けたリヒテンラーデだけ
内乱に関わってないラングを処罰する理由はない ルドルフの血統狩りなんかしたらラインハルト自身も引っかかる可能性がw
帝国貴族の大部分にはルドルフの血が入ってるでしょうし。
そもそもラインハルトは出自や思想から、余り血統は重視しなかった。 三長官の二人も拘禁されてるけどな
なんでそこまでラングを擁護したいのか知らんが >>75
ゴールデンバウム王朝の皇帝から禅譲という形で国家体制受け継いだくせになにを抜かすかw >>79
そいつらは貴族連合派だったから拘束されたんじゃね?
純然たる保守派だったらリヒテンラーデが庇っただろう >>76
一番いいのは、アレクと結婚することかもね カザリンとフェリックスが組んでローエングラム王朝を潰そうとする展開 >>80
結果論でそうなっただけだ。
もしキルヒアイスが生きていれば、ゴ王家の一族も含めて生命はともかく財産は
全てボッシュートされて放り出されただろう。
>>81 >>79
軍権を奪取するために必要な拘束だった。
統帥権を握っていないと宇宙艦隊の指揮権をいつ奪われるか分かったものではない。 >>84
そんな言いだしたら、なんで合法的にラインハルトから軍権を剥奪できるリヒテンラーデ放置してたんだって話になるよ?
門閥貴族連合派じゃないならリヒテンラーデが説得すれば済む話だし ラインハルトは皇帝の座を奪取する気満々な割に後継者の事は全然考えてなかったんだよな
俺が死ねば誰か強い者が奪取すればいいってプライベートとは言え公言してたし、多分キルヒアイスが生きてたらお前が2代目皇帝なって丸投げしてたであろう勢い
最悪アンネローゼが担ぎ上げられて望まぬ子を産まされる…なんて可能性もあったのに結構呑気だよね 呑気といえばリヒテンラーデもそう。
皇帝に直接、謀叛の可能性を訴えてまでいたのにラインハルトに権限渡しすぎだし、乱の直後の動きが甘い。
というか、独自の武力もないのにラインハルトを御し得ようが無い。 まあ敵は大体潰したし20代前半の人物が宇宙取って数年で自分が死ぬとは思ってなかっただろうし
しばらくは余裕って考えても不思議ではないと思う
それと宇宙は取るものであって新秩序保つ方は割とどうでもよかったんじゃないかって気がする
投げ出すほど無責任ではないけど >>87
帝国宰相という地位にあって、皇帝という権威をリヒテンラーデは掌握してるわけだから、そのあたりの権能を行使して軍に不和を起こさせるくらいはしたんじゃないかな
「勲章を与えておけば後々利用できる」と言われて納得してたところから考えるに、キルヒアイスとその側近の者達に皇帝の勅命として爵位を継承させるとかしてさ
無論、ラインハルトとキルヒアイスの信頼関係は揺らがないとは思うが、中堅以下が不公平感を感じて対立を望みだすようになるかもしれんし
しかもヴェスターラントの一件で二人の間の信頼関係に罅が入りだしてるから、万一の事態だって発生するかもしれん。そのあたりをリヒテンラーデは利用するつもりだったんだろう
……逆にいえば、それくらいの狸っぷりがないとゴ王朝末期の帝国政府の運営とかとてもじゃないがやってられないと思うんだ ラインハルトが戦功挙げるたびに位が上がっていくのはいいとして
キルヒアイスって立場は参謀とか副官とかって扱いなの?
上官が戦功挙げるたびに昇格していく参謀とかってあまり記憶に無いんだが・・・ そこが皇帝の配慮ってやつなんだよ
同じ上官のままでずっと通せること自体がおかしいのだから
一緒にいられるように、昇進させてやっているというのが正しい 政治に口出ししなかったアンネローゼがただ一つだけお願いした事が
ラインハルトとキルヒアイスを一緒にしてあげて欲しいって事なんだしそりゃ全力で配慮するでしょ 外伝でその辺の話あったな
自分は昇進したけどキルヒアイスはしなくて
人事局長に怒鳴りこむ話
「お前ら二人がずっと一緒なこと自体が特別なんだ、いい加減にしろ」
って怒る人事局長が好きw いちおつ
そこはラインハルトが自分だけ昇進したのに文句言って一緒にいつもいる方が珍しいと言い返されてラインハルトが引き下がったくらいだからなw 堅物っぽいからラインハルトが軍権掌握したら賊軍には加わらなそう。
しれっとケスラー辺りの部下にいたかもしれんw >>47
リヒターとブラッケは?
(ブラッケは隠れ貴族だが あの2人が貴族称号外すだけで生活は貴族的にしてたら笑える >>97
あの二人はフォンの称号を勝手に外して自称しているだけで、戸籍上は貴族w うろ覚えだけど、ラインハルトの階級に対して副官(キルヒ)の階級が低すぎてバランス悪くなったとか
どっかに書かれてなかったっけ?
そこで副官を変えるんじゃなくて今の副官を昇進させるというのが皇帝の計らいなんだろうが。 低すぎるとラインハルトに釣り合わないし、逆に高すぎてもキルヒアイス自身が艦長や提督にならなきゃおかしくなるから地味に無茶振りなんだよね
ラインハルト自身がなんでこの功績でキルヒアイス昇進しないんだよ!→お前の副官じゃなくなるけどいいのか?ってやりとりがあったくらいだし >>97
隠れ貴族ではないだろう
隠れてないからな
せいぜい隠れ希望貴族 ロイエンタールとミッターマイヤーなら、別の部署に配属になっても、
夜に飲みに行くのだけは一緒に行動するってコトで別に問題ないんだろうけど、
ラインハルトはキルヒアイスがいないと人間関係を無茶苦茶にしそうだ。
キルヒアイスの方は、ラインハルトがいなくても性格的には別に問題ないんだけど、
同じ部署にラインハルトがいないと、成り上がりの若造への反発を一身に集めて、
ストレス貯めてうつ病にでもなりそうなイメージ。 >>99
身分制を否定することと、自分個人が貴族の水準の生活をしていることは矛盾しないと思うけどね その人の経済水準に見合った生活するのは悪じゃないでしょ。共産主義じゃないんだから。
誰かも諌言してた気がするけど、ラインハルトが余りに質素だから変な言いがかりつける奸臣がいそうw
陛下より良い昼飯食うのは不敬だ!とかw 同じようなことしたやついたじゃん
「ローエングラム王朝が滅んでもフェザーンは人類社会の中心地として残る」とかうっかり喋っちゃった同僚を
「不敬罪だ、極刑に値する」って密告したやつ
発言者は軽率として訓戒
密告者は「密告で同僚をみだらに貶めようとした」として降格処分 >>107
そもそも、ラインハルトがさっさと結婚しないから、シュタインメッツは未婚のまま逝っちまう羽目になったんだしな
まあ、相手がヒルダではさっさと結婚しろったって難しいのはわかるけど まあオイゲンとブラッケが華美な暮らしをしてたとも思えんけどね
貴族特権の下々からの搾取も当然やってなかったろうし >>110
たしかにそうやけどもフォンの称号はあえて名乗ってないだけで貴族家当主の地位を返上したわけではないらしいし
キュンメル邸のことを思うと、平民からしたら充分に貴族らしく豪勢な暮らしをしてると認識されてたかもしれぬ アニメに「ゼッカ事件」とでてきてゼッカて何?と原作を読み
「舌禍」という単語を覚えた思い出 遅レスだが……
>>16
最終速度に制約があるのに、搭乗員がピンク色のパンケーキになる程の加速をするのはなぜなんだ? 遅レスな上に蒸し返して恐縮だが……
>>75
お前の言っていることがおかしい。
ラインハルトは皇帝には何も報復してないし、門閥貴族は賊軍だから罰するのが当然。
>>84
結果論だろうが何だろうが、禅譲という体裁を採った以上、それは公的な効力を持つ。
それを否定してしまったら、ローエングラム王朝の根幹が揺らぐ。 >>16
慣性制御があるなら反動推進をメインで使うワケがない ユリアンていつの間にフレデリカに憧れたの?
原作読んでてえらい唐突だなと思ったんだが そりゃ近場に頭がよくて気だても良くて美人のネーチャンが居れば気にもなるだろう
オマケに軍属になったら周りに女っ気は少ないだろうしさ
あと養父の彼女?ってのもあるんじゃないの? ところでユリアンって何が凄いの?
みんな付いてくるだけの何かがあるか? >>108
いや「みだら」じゃなくて「みだり」だろ… オイゲン・リヒターとカール・ブラッケは作者の都合の良い人物設定に見える
ラインハルトの目の付くところに公正で有能な自由主義者が居るとは
そりゃあラインハルトから重用されるわ >>118
学業優秀運動神経抜群実戦に出れば結果を残し艦隊運用にも才能を垣間見せる
士官学校に入ってれば首席卒業も不思議じゃないポテンシャルを持ちながら
首席卒業など望むこともお笑い草な師父に永遠に適わないと心酔し増長しないところ >>118
ユリアン個人では無くユリアンの後ろに見える亡きヤンについて行ってただけだよ
ユリアンが真にヤンの後継者として成熟する前に指導者の役割が終わっちゃったからユリアンの資質は最後までわからないままだった
ヤンも周りも自身を越える後継者として育つと期待してたけど、状況的にヤン代理で終わってしまったのは皮肉な話(本来はそれでも十分過ぎるけど) >>120
そういう人材はどこにでもいるけど
大抵の場合は起用されすらしない 少なくともムライの件からもわかるように
周囲の人物からは一定のカリスマを評価されてたな
同年代の仲良しは作中ではとうとうカリンしか現れなかったが >>123
それなりに有能で公平性を持っているやつはそりゃあごまんといるだろうが、
大局的視野を兼ね備えていて、なおかつ巨大な権力の蜜に溺れないとなると、貴重とかいう次元超えてる気が ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています