【SF】早川書房 30【ファンタジー】
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書籍を巡る激動の時代の中で、テコでも動かない早川の未来はどこへ。 電子書籍化を推進する気はどの程度あるのか。 早川書房に関する話題をまたーり語るスレです。 公式サイト ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション ttp://www.hayakawa-online.co.jp/ 前スレ 早川ちゃんとやっている?29 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1514426375/ ジェンダーSFでも社会科学としての側面を強調してるなら別に良いんだけど 百合ってただ美少女がキャッキャウフフしてるだけの擬似エロみたいなのばかりという印象しかないしなあ これは偏見すぎ? 同性愛は社会の中に普通にあたりまえに存在するんですよ っていう意識改革の作品だったら、それはそれでまあ あたりまえに存在しているものを珍奇な 幻想的存在として描いてるんだから 時代に逆行してるとしか思えないんだがな。 最近のは当たり前に存在するように書いてるのが多いけどな。 ただ、その筋が勝手に「これはジェンダー物だ!」と分類しやがるからそう見えてしまうだけで。 >>368 > 同性愛は社会の中に普通にあたりまえに存在する そのことに関しては、たしかローレンツ 『ソロモンの指輪』 に観察例が記されていた 同性愛は人間以外の生きものにもあり、場合によっては雌雄ペアに同性愛の個体が 加わり3匹で育児をすることもあり、生存にとって有利に働くこともあるという 同性愛が許されるなら単性生殖やクローン家系も許してくれないと クローン家系なら大原まり子のシノハラ家とかか、懐かしいな。 ハヤカワじゃないけどハリー・オーガスト、15回目の人生は作者絶対腐女子だなと思った 途中から痴話喧嘩だったなw 一応、極め付きの少数派同士だったけど >>376 「接触」はいまいち乗り切れなかったけど、ハリー・オーガストは普通におもしろかった 作者違うけど早川で出た「トム・ハザードの止まらない時間」も好印象 ああいう温故知新?なSFが出るとまだまだ希望が持てるな 来月からリビジョンズ始まるけど早川原作の映像化が増えるといいなぁ JAはアニメ向きだと思うし、個人的にはスワロウテイルをアニメ化してほしい とりあえず裏世界ピクニックあたりはアニメ化するだろ もう漫画化はしてるし SF物はディティールしっかりしないと薄っぺらくなるから難しいとも思うわ Beatlessみたいにディオメディアなんかにつくらせると失敗するやろね revisionsは監督が谷口悟朗の白組ってだけで心配はいらなさそうだけど SFは世界観を読み取ろうとするまでの魅力を他の要素で出せるかだよね キャラとか序盤の展開とか、あまり丁寧すぎても飽きられちゃうし 人気ゲームや洋画で共通基盤のある中世風ファンタジー物と違うとこだね シュタインズ・ゲートは当たりだったが、 それでも序盤に結構切られてるらしいしね 話の中で世界観醸し出してくれると良いんだけど 私の考えた独自世界()をひたすら説明文でやられると読んでて眠たくなる ケンリュウにはあんまり興味ない ケンリュウが訳したもののほうに興味がある 山本みたいなポジ(個人の感想です) SFにもFTにも造詣深いけど本人の作品は普通というか... 創元の星を継ぐものが100刷到達だけど早川で一番刷ったのはなんだろう SFマガジンの百合特集で百合SFとしてあげられているもので「たった一つの冴えたや りかた」「モナリザ・オーヴァードライブ」はまあいいとして「クロックワーク・ロケ ット」はさすがに無理があるだろ。機龍警察も緑とライザの話に限ってはありかもしれ ないが、百合好きの人が求めるような作品ではないと思う。 もう一つのヒューゴー・ネビュラ賞特集がこれだけなのはちと寂しいね。 2編訳しただけでもましなほう あんだけ分厚いんだから長編以外全部訳すぐらいしろよは思うが なんせパイの小さい貧乳市場だからな 今頃はこれだけ売れるならもう少し金かけも良かったかと思ってるかもしれんが ただ最近の受賞作の質が全体的にしょぼくなってるから この扱いでもしょうがないかもしれんね 未訳のやつもたいがい読んでるけどこれは訳せよ!ってのがほとんどない SFの受賞自体減っててファンタジーとホラーが多いし たまに傑作だと思えば中国とかパキスタンとかの作品だし アメリカのSF作家レベルかなり落ちてると思う ワークショップ系が多くて新しい才能が出てきにくい感じ? こんな時期だから蔵書の整理してて内容忘れてるもんを読み返してるけど 20年くらいまえの作品が拡張現実だの緩めの人体改造とネットワークだのシンギュラリティだの扱ってて、 自分のSF脳がこの辺で止まってる事に気づいた 最近はあんま新し目の作品を数多く読んでないせいかもしれんが、 もしかしてSFのアイディアとかガジェットって近年あんま革新的なもんが登場してないのか? >>325 最後にして、最初のアイドルがレビュー高評価で前から気になっていたので買ったんだけど、こんなのありがたがってたらダメだろ。 steamのThe graveyardってクソゲーに高評価レビューを付けて喜んでいる低脳と同じ臭いがする。 >>400 俺もあれはだめだった ネタはともかく小説として成り立ってないレベルだと思った こんなのが斬新に見えるぐらいレベル下がってんだなあと悲しくなったよ 最後にして〜と暗黒声優は話が破綻してるけどレボリューションガールズは比較的ちゃんとまとまってるなと思った 話の流れが最後にして〜と同じだけど とりあえずワイドスクリーンバロックは支離滅裂な話の免罪符じゃないと言いたい >>389 相変わらず人気だな 自分も三部作持ってるけど 草野原々と柴田勝家は作品よりも本人のキャラのほうが面白がられた印象があるな。 でも私は草野は悪くはないと思う。はじめましてバーチャルCTuber真銀アヤですと 幽精知能は前の三作とはまた違った感触だったのでこれからどういうものを書くのか 興味がある。ガガガ文庫からも新作を出すそうだが、あのレーベルはラノベ系でもユ ニークなものが出ることもあるので期待したい。批判する人がいるのもわかる。文章 はまだうまいとは言えないからね。 ところで『2001:キューブリック、クラーク』の著者名が早川なのに「マイクル・ベンスン」じゃなくて「マイケル・ベンソン」なのは人名表記の基準が変わったんだろうか なんだかんだで売れれば正義の世界だからね。 今月のSFマガジン喜んで買うような層を狙いに 行くだろうから、今後も草野原々と柴田勝家は 持ち上げられるだろう。 来年はFTに力を入れて欲しいっていうのは無理か・・ >>393 本屋の棚縮んだよなあ 探すものがないからアマゾンでポチるスパイラルだろうけど ガガガ文庫は王子降臨がワイドスクリーンバロック時代SFって感じのトンデモ本だったの思い出した SFマガジン最新号の百合特集 早川のツイッターが発売前3刷とか宣伝してたが、どちらかといえば 人間に興味が薄い当方としては、特に刺さるものなし 猫に異常な愛着を示す人種がいるように、世の中には女と女の間の 強い思い入れを偏愛する人種がいるらしいということがわかった ジェンダーSFというジャンルはあるが、ユリがセンスオブワンダーかというとどうかな 百合SF特集じゃなくて百合特集だから(震え声)って編集が言ってたぞ たとえ内容が同じ特集でもジェンダーSF特集と百合特集じゃ集客力に3倍くらい差がありそうだからな ラノベやヤングアダルトから読書狂やSFファンにクラスチェンジするのは比較的多いだろうし、 あれはあれで企画勝ちかもしれない めんどくさい人達からのクレーム上等って覚悟決まってるのか >人間に興味が薄い当方としては、特に刺さるものなし 若干痛い文章だ… 年末からわれらはレギオンを読んでいた 楽しかったので、続編がでるならぜひ読みたい レギオンは面白いっちゃー面白いんだけど選民思想はやっぱり好きじゃない 「能力あるものが、結果的に民主的になる統治をする」ってのは、最近のエリートがもてはやす「民主主義」思想だけど エリートによる専制政治で階級社会であるっていう、一昔前のディストピアそのものだもん 現実問題として能力が低い人には何も出来ないからなぁ… いやあここでいう話じゃないけど教育が悪いんでしょ エリートは公教育に全力を注ぐべきなのに、現状そうしていないのは、じぶんたちの権力を強化したいだけ 高級官僚も大学教授連中もそう 作品から離れた話はやめようぜ やりたきゃ相応のスレでやればいいこと ここでやるのはくだらん ハヤカワノンフィクションは教育や社会科学の問題についての書籍も出してるから別にスレ違いではない 今の教育制度が良いとは言わんけど 無能に無理やり詰め込んでどうにかギリギリ普通にするのもそれはそれで本人の幸せかというと… なんか面白いのない? アマゾンポイントが1500ポイントくらい溜まってるから何かsf読みたいんだか 一番好きなSFは火星の人で最近読んだのは東欧SF傑作集 クロストークを読んだ。またしても長かったが面白かった。 去年早川から出た海外SFでベスト5を選ぶならこれと七人のイヴ、折りたたみ北京、時空 のゆりかご、われらはレギオン、次点でメカサムライ・エンパイアかな。 早川に限らず全体的に国内は豊作だったが海外はやや不作だった。 スコルジーくん!気になるシリーズ次々に発表するのやめよう!ぶつ切りエンドになってるぞ!!!!!!! >>430 次々? 老人が終わって、新シリーズが始まったところでは? ロックインは一作ごとに完結してるし >>432 本筋の話はそもそも3巻で終わりだよねえ 4でゾーイ、5と6でハリーの話も終わったのでは 次に書くとしたら、またなんか別のキャラの話になりそう レギオンは選民思想、君主制に近いとこにあるけど その逆をいく民主的なネクサスはもっと高く評価されていい >>435 俺は積んであって未読なんだけど、あまり面白くなさそうな予感がしていて読むのが億劫になってきてるw >>435 いまいちだった。 概ねあらすじ通りなんだけど、一番大事なラストが× ネタバレになりそうなので詳しくは書けないが、思ったこと 「下手なノベルゲームかよ!」 ハヤカワのサイトでスマホから90件以上の作品リスト見る方法がわからないんですがどうしたらいいんですかね Snakes in Suits: When Psychopaths Go to Work (英語) ハードカバー 2006/5/1 Dr. Paul Babiak (著), Dr. Robert D. Hare (著) https://www.amazon.co.jp/Snakes-Suits-When-Psychopaths-Work/dp/0060837721/ これ翻訳して出せば売れると思う。 サイコパス本よく売れてるじゃん。 『社内の「知的確信犯」を探し出せ』って邦題でもう出てるじゃん 今月のJA新刊チェック また「なろう」発出るのかよ 前回の「異世界からの〜」は文句のつけようがない不良債権だけど、今月の「ゲームでNPC〜」ネット版読んだ人いる? >>441 2019年8月 改訂版!! Snakes in Suits, Revised Edition: Understanding and Surviving the Psychopaths in Your Office Hardcover August 13, 2019 by Dr. Paul Babiak (Author), Dr. Robert D. Hare (Author) 『診断名サイコパス』も売れ続けてることだし、 これはやるべきでしょう。 >>444 これは読みたい。向こうの出版社のサイト見たが、著者最高、最新の知見盛り込み、サイコパス対策開陳、 もう読むしかない。 JAを年間70冊だか80冊だか出そうという粗製乱造がもうね しかも草稿レベルのをそのまま出してるしな すっかりラノベレーベルになっちゃったな まあ何が当たるかわからん業界だからねえ ハリーポッターシリーズは10社以上に出版を断られたそうだけど、 結果的には世界で3億冊くらい売れたわけで、 同じように粗製乱造した(つもりの)70冊の中の一冊がなんかのきっかけで注目を浴び 世界的ベストセラーとまでは行かなくても、実写化アニメ化で大量に売れる可能性はそんなに低くはないんじゃないかな? 粗製にも程があったプリンセス・プラスティック・・・ ハヤカワが賞で落とした作家が、他の出版社で芽を出してたりするからなあ なかなかハヤカワさんを信用できない 賞って選考する人の好みが反映されてしまうから一般の読者にうけるもの とはかけ離れることがあるんだよね。 受賞作が面白いとは限らないのがね ハヤカワはその傾向が強い気がする。 ハヤカワは昔からラノベに片足突っ込んでたり、何でもアリなレーベルやろ 中途半端とも言うけどね! >>455 受賞逃した計劃や円城を拾ったりもしてなかったっけ? するとなろう出作品も良い所を見つけたのかもしれないな ラノベやなろうも悪くないけどね おもしろいものも多いし ただ「JL異世界で…」は微妙 「異世界からの企業進出」は酷すぎ まず、どうしてこれを選んだ!? って思う ハヤカワで落ちて他で受けた作家なんているのか 昔のSFコンテストの話? >>447 英国 「職場のサイコパス」のハラスメント行為による社会的損失:年間35億ポンド(5200億円) 米国 サイコパスに関連する1年間のコストは4600億ドル ## 約50兆円!! 原田隆之『サイコパスの真実』 p.104とp.237 米国の場合、大統領がサイコパス だから、世界中への悪影響や社会不安と損失は計り知れないものがある >>461 第一回ファンタジーノベル大賞を受賞した酒見賢一は、その前にSFコンテストに応募していたような ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.4.6 2024/03/23 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる