SF映画 これは観ておけ PART24
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買うときに吹き替えのあるなしは気になるけど
コメンタリーはよっぽど好きじゃないと聞かないから気にしないな
上に書かれてる東宝特撮とかは聞いたけど
海外作品だと字幕読むわけだし、
特典映像は見るけどね >>210
俺は何でも知ってるんだぞーってかw
図に乗るなよw
マジキモいわ TENET、二回目を見てそれなりに納得したので満足。
まだ疑問点はあるのだが、観客にすぐツッコミ入れられそうなところは
製作者側も一応考えがあるのかな、とは思う。まあ大前提のSF的設定は置いといて
細かい考察は掲示板の書き込みとか読んで楽しむことにする。 円盤絶対買わない(特典とか調べたこともない)
ネットもほとんどやらないような人ならともかく
SF映画関連のスレに書き込みしてるような人で
オーディオコメンタリーがどういうものかすら知らないというのは確かに珍しい。
円盤特典に付いてても見ない人は結構いると思うが
>>224
アニメの円盤特典では普通だから若い人は割と知ってる
まあ声優さんの雑談も多いが、監督・スタッフの解説とかも
アニメでも普通にあるから、別に珍しくはないはず 単なる認識のズレじゃねえの?
知ってて当たり前と思う奴
知らなくても推理力が働いて当然と思う奴
推理力はあるが慎重に確認する奴
勘違いでそれらの要素が混ざった解釈をするとかさあ >>226
監督、字幕、ってレスに対して
俳優さん?なら英語で吹き替え?って応答するところが
摩訶不思議なんだわさ >>225
単に洋画の円盤でコメンタリーの言語がどう処理されてるか具体的には知らない、というだけの話を
なんでコメンタリーという概念とかその存在を認識していない、と思い込んじゃったんだ
他人の無知じゃなくて君の方の認識の偏りの問題だよ 単に一般的な水準よりも注意力と知能が劣る人で、日常的な経験値も低いってだけだろ 雑誌は目当ての記事しか読まない奴と隅から隅まで読む奴がいるが
円盤にも当てはまるなあ、簡単に買う人と立ち読みで済ませる人の違い 円盤メディアが押されて配信やらがのしてるからコメンタリーもこれからはどんどん少なくなりそうだ 黄泉がえり、原作見た事無くてDVD見たんだが脚本家と監督が下手な感じがする。原作だと感動して面白いのかな? リングは邦画も洋画も主人公が美人のヒロインだったので期待して原作を読んだら、
おっさんの二人組、昭和の漫才みたいな組み合わせに失笑、怖さも忘れてしまった リングは原作しか読んでないが最後の真相でズコーってなった >>235
『シャーロック・ホームズの冒険』から『相棒』に至るまで
100年以上も続くエンタメの王道パターンだろうに リング原作は読んだのが昔過ぎの上に映画で印象上書きされてるから
さっぱり記憶にないわ らせんかなんかのテレビドラマ版見たら
最終回で回線遅すぎてウイルス送信を途中で阻止されててワロタ 映画「バーチャルウォーズ」(1992)の最後に悪役が
崩壊するバーチャル空間から逃げ道見つけた風で終わるんだけど
当時「転送間に合うんかいな…」って思った。 レンタルビデオ屋のSF棚の隅っこにあったようなネメシスという映画がアマプラにあったので鑑賞
なんやこれめっちゃおもろいやん!w いやB級臭半端ないし、ブレランとかエスケープNYとか
ターミネーターとかランボーとか色々p…オマージュばっかでメインストーリーはチープ極まりないけど
監督が、こういう絵が撮りたかったんだよ!という意気込みが随所に感じられて凄い
出てくる女優がほとんどボディコン(死語)か半裸美女という点もポイント高いねえ
まあ、ここの目の肥えたおじいちゃんたちには不評かもしれんがw 同題の別作品の可能性もあるが「ネメシス」は過去にテレビ地上波の深夜放送で観た
昨夜BSプレミアムで「エスケープ・フロム・L.A.」が放送されたが
磯部勉版ブレランが新録された様に安原義人版のスネークシリーズやらんかな
歴代スネークの吹替は青野武と江原正士と山路和弘でフレディみたいだ >>244
アルバートピュンのネメシスと思われ
ピュン氏は傑作「サイボーグ」を作った天才監督(俺の中でのみ) タイムライン見た
見てる最中からタイムトラベルもののありがちな結末の予測がものすごくつくわ、
展開や演技はB級のノリだわで一歩引いて冷めた目で見ていたけど
ラストシーンで、夫婦の墓の遺跡がレディークレアに惚れて残ったマリクだったと
現代に戻ってきた一同で確認したシーンでうるっとしちゃったわ
新鮮さは感じられなかったけどオーソドックスな面白さは感じた
ってこれ2003年か、道理で映像の質感が古いわけだ タイムライン、当時映画館で観たときはあまり面白く感じなかったが
数年前に観たときはとても面白かった! 映画じゃないが
「タイムスクープハンター」のアンコール放送が始まった
要潤と杏がかっこいい SFじゃない(ドキュメンタリーだ)けど、「ホドロフスキーのDUNE」がおもしろかった
ホドロフスキーといえば、わけのわからないカルト映画の監督というイメージだけど、
カメラに向かい饒舌に話し続けるホドロフスキー監督の話は分かりやすくユーモア
に富んでいて魅力的
そうしたカリスマ性も手伝い、DUNEのスタッフと出演者には大変なメンバーを集結
させてしまうわけだけど、映画は資金難でボツ
しかし、そうなっても、参加したスタッフの多くは後悔していないようだし、その後も、
各人が別の作品で素晴らしい仕事を残す結果にもつながっているという点は凄い 米津玄師の砂の惑星てやはりデューンからなんだろうか?
自ら描いたアルバムジャケットもメビウスクリソツだし、ホドロフスキーのデューンからかねえ?
まあ、宮崎駿が影響受けたとか米津玄師がどうとかどうでもいいっちゃ良いけど。 >>255
明らかに影響してるのちの有名作品が彼に一言も触れてないというのが凄い >>254
こっちのスキャンには出てこないけどどこでやってる? >>258
制作スタッフが選んだおすすめの20本が9月28日(月)よりBSプレミアムで放送されます。毎週月曜 夜11時15分放送
http://amass.jp/139552/ >>260
> いまやってるテネットはどうなの
いろいろ話題になってるよ >>265
まともな訊き方してくれればまともな返事するよ >>260
時間逆転云々以前に、人間関係がわからなくて困った。
あの大軍は、どこから出てきたの? タイムスクープハンターって結局どういうことなの?
ジャーナリストが過去にタイムトリップして取材?
何のために?
歴史の書物の裏を取るってこと?
あと、特殊な交渉術とはどういうものだろうか?
現地人をどうやって説得するのか知りたい
あと、未来とリアルタイムで通信してるシーンもあるが
その様な高度なテクノロジーがあるならタイムテレビみたいな物もあっても良さそう
過去を覗くテレビ 特殊な交渉術はタイムスクープ社の最重要機密事項だから言えない たぶん精神に干渉して協力的態度をとらせるかなり人権侵害な代物、だよね。 >>273
巡行と逆行の世界が同時に存在する映像が新鮮だった
SF的な原理を考え出すと却って楽しめない 漫画板の理不尽スレで、ドラえもんの悪魔のパスポートは
未来の歴史学者たちがタイムマシンでフィールドワークする時に
パラダイムギャップがある現時人とのトラブルを回避するために使う
研究機材だって、ナイスな考証しといたヨ〜。 うん、一般的な白痴というのは、自分勝手で気配りができないイメージ
ドストエフスキー「白痴」の主人公みたく、他人に気配りができて善良な白痴
というのは、小説の中だけの観念的存在のような気がする 『ロマンティックな狂気は存在するか』つう本があったな 電気ショックや介護人の殴る蹴る暴行で
精神病を矯正してた時代ならアッタカモネ TENET冒頭、満員のコンサートホールの映像、
今じゃこんな「普通」の光景も撮影できないなーと
「崩壊前の世界」を見ているような寂しさを感じた。 >>284
ボヘミアンラプソディのスタジアムライブの場面は、
アップで写るステージ前の数百人程度だけ観客役を配置して撮影して、他の客はアリーナもスタンドも全部CGだったらしい。 インビクタス(2009)の95年ラグビーW杯で既にスタンド満員CG客だった筈 >>285
フレディ役の人がギョロ目すぎてまったく似てないw
そういえばSFオタだった厨房の時に初めて買ったロックのレコードってフラッシュゴードンやったわw てーいこーくはー とーてもー つーよいー (オカリナ tenetぽい施設
美術品保管などを手がける寺田倉庫が、現代アートのコレクターズミュージアムを東京・天王洲にオープンすると発表した。
12月12日に開業する「WHAT(ワット)」は、同社がコレクターから預かって保管する貴重なアート資産を一般に公開する芸術文化発信施設。
「倉庫を開放、普段見られないアートを覗き見する」 というコンセプトのもと、現代アートシーンで活躍する作家の作品を、コレクターの思いと共に展示する。
展示作品は随時入れ替え、訪れるたび新たなアートに出会える空間になるという。 昨日と今日でTHE BOYSシーズン2一気見してしもた
いっやあ〜オモロイなあ〜
映画じゃないけど
明日はSTピカード見ます
これも映画じゃないけど AmazonPrimeやNetflixでどんどん配信される海外ドラマとか
見たいの多いけど、こんなに見る暇ねーよ!と思ってたが…。
ハリウッド大作が延期に次ぐ延期で見通しが立たない今、
映画館じゃなくても見られるコンテンツが大量にあるのはありがたい。
ディスカバリーのシーズン3が待ち遠しい。 ハリウッドじゃBOYSみたいなのは作れないからなあ
シーズン2のラストは笑ったw
ホームランダーの悔しさがよく分かる ふと調べたらマトリックスは1999年公開だった
映画館で観たのを覚えているがそんな前だったか… コロナで公開の目処立たないからネトフリに来てた
「エノーラホームズ」がなかなかジュブナイルしていて面白かった。 『アイアン・スカイ』の製作会社が破産申請したとのこと
2本目はWOWOWで見たけどつまらなかったからなあ… リア充方面の理解ある親友が居ないヲタクが成功を維持するのはムズカシイ >>297
いまだによくわからない
マトリックスって結局主人公の妄想や夢みたいなことってこと? 環境悪化で人類が自らを電池にしてバーチャル空間で生き長らえてるが
バーチャル世界を定期的にリセットしないと世界が崩壊してしまうとか
なんかそんなんじゃなかったっけ
救世主の覚醒も世界リセットに含まれてて
救世主ネオも5人目だったとかなんとかかんとか 侵略宇宙人が全人類をVR空間に住まわせてるんデショ。
ホンデモッテあくまでも統治の手法であって人類への悪意がある施策ではナイから、
わりと待遇改善してもらえたヨって話デネノ。 あの陰険な映画興収スレが鬼滅の刃前夜祭になっててわっしょいわっしょい 人類は機械に敗北してバーチャル世界で夢を見せられているが
バーチャル世界だからプログラムを改変できればなんでもできるんだよ!
プログラム(マトリクス)を自由に改変できるようになったネオの活躍と
人類の反撃にご期待ください!が一作目なのだけど
二作目三作目でネオと対の存在になったエージェントスミスが
どんどん強力になってマトリクスを改変してってる話と
“現実”で機械の総攻撃が始まって残った自由人類がやばい!って話とが
同時進行して、そこに機械に支配されてる“現実”も
実はマトリクスの一世界だよが来てちゃぶ台ひっくり返って
マトリクスそのものがスミスに汚染されて複数の世界が危ない
彼と戦えるのは対であるネオだけだ!でたぶん相打ちになって
世界を救ったんじゃなかったっけかな… マトリックスは1だけ見たな〜
なんかたまにCSとかでやってるのちょいと見たことあるけど
1の独特の世界観が薄くなってわちゃわちゃしてるだけに見えて
結局すぐみるのやめちゃう マトリックスはこの世界は実は仮想現実だったんだよ!
っていう設定と時々入る哲学的な会話やシーンは好きだけど、
ワイヤーアクションのつまんなさとかデザイン性のダサさとかで
今となっては記憶に残るような映画ではないかな〜
4作目が公開されるらしいけど、今更感ハンパないし スタイリッシュなアクションとカラー、音楽で
サイバーパンクを一般層に受けさせたという意味ではエポックだろう
その後も似たような映画やCG演出いっぱい出たし サイバーパンクブームは80年代の終わりに名称だけが広まった(女性週刊誌にまでギブソンの記事が出たらしい)けど、それがどんなものかを一般層に解りやすく描いたって意味では、なんだかんだいって重要な作品ではあるな
その後擦られすぎて陳腐化したことも含めてw
ただしそのためサイバーパンクムーブメントの歴史的価値と本質がぼやけてしまったのも事実 マトちゃんてサイバーパンクのもう片方の要素、義体やサイボーグが無くネ? それは押井守の攻殻機動隊にピカレスクロマンが無いってのと同じ理屈だ 『マトリックス』 は、もっと古臭いSFで
サイバーパンクとは根本的に違うと思うが… 公安9課って国家が非合法活動させてる暴力装置ヤン。ワルゥ〜イ >>312
そこが世界観やガジェットにサイバーパンクスタイルを引用したマトリックスの罪で、だからサイバーパンクの本質がボケてしまった
極端な話、あのとき仮にブラッドミュージックを映画化していたとして、はたして一般の人がそれをサイバーパンクムーブメントの渦中にあった作品として認識したかどうか 今やってる 『相棒』 の新シーズン第1話の方が
サイバーパンクだよなぁ
メチャメチャダサイけどw マトリックスは、正当な60年代ケーブルハッカーのリスペクトでしょ。
2からは仮想世界の元となった管理システムの話にはなるけど、
序盤の廃ビルの契約切れ回線からの侵入、それを逆探知した
黒服の追跡、データ販売して稼ぐハッカー、デジタル携帯、
公衆電話からのトーンハック、等など。
サイバーパンクを下敷きにしたり乗っかったりしたようには思えない。
といっても、サイバーパンクの退廃都市のイメージが、あいどるで
まんま歌舞伎町だったこと確認すると、(ギブスンの)
サイバーパンクは、未来の退廃都市はただの賑やかしの
設定で、そういう街やそこにいる人らが事件を境にどう変わっていくか
ってのがテーマだと思うけどな。
要するにラテン小説のリョサやマルケスみたいな。
サイボーグガチャガチャ、ネット侵入ピコピコのんてのも
どうでも良い話。 サイバーパンクのサイバーはサイバネティクス(義体)のサイバーでもアルデショ >>317
甲殻機動隊のサイバーパンクな所は
ネット上に電子人格?が出来上がるとか
ネットと脳を直結したせいで
ネット経由で他人の意識や身体が乗っ取られたりとかの部分であって
サイバネティック・オーガニズム、いわゆるサイボーグは
だだのガジェットだよ >だだのガジェットだよ
ただの、とか言ってるがSFにとってガジェットってすげえ重要なんだが
何そんな軽く見てんだ
読者や観客が食いつく食いつかないってガジェットの魅力に左右されるぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています