SF映画 これは観ておけ PART24
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>>319
別に否定しないし
オレ自身メカフェチでガジェットに拘泥するタイプだけど
ただのガジェットであることは変わらないよ 電脳と全身義体が実用化されたからこそ
「ゴースト」の実在が人類に認識された世界ヨ。
最重要ガジェット。 サイバーパンクとしてはあまり関係ないとは言えるが
生体と見分けが付かない機械の身体という別なSFテーマにはなってはいる
ブレードランナーのようにアンドロイドと人間の境界を曖昧にすることなく
きっちり一線を引いてるのも興味深い
物語的には
主人公を出自のハッキリしない謎の人物にする事に一役かってるし
義体云々の部分は、目で見て分かりやすい面白い絵を作れるという
マンガ/アニメとしては重要な意味合いもある
とは思う マトリックスってサイバーパンクとかは表面で、本質は左翼的映画というか社会システム批判の映画だな
ああいう映画がSFアクションのふりしてアメリカで大ヒットとか、よくやったもんだ 見えない敵と戦ってる人の感想は妙に歪(いびつ)で
「あ、この人おかしい」ってわかるから自重しとけ ラムシュタインとかマリリンマンソンを主題歌に起用してるから意図は測れるよ
歌詞を見ると更に露骨 >>324
> 社会システム批判
そりゃ、人間の作った社会システムなど不公平で欠陥だらけだから批判が出るのは当たり前
一方、リベラルな自分から見ても、WHOの対応は中国寄り過ぎて気持ちが悪い
新型コロナウイルスが発生した当初、中国を擁護するみたいにパンデミック宣言を遅らせたり、
台湾をWHOの会議から排除したりと、あからさまに人命よりも中国への配慮を優先している 間違えた、ラムシュタインじゃなくってレイジアゲインストマシーンだった 新型コロナに感染すると肺が繊維化してしまうんだな
本来風船のように収縮する肺がテニスボールのようになって息苦しさが続く
最悪なのは一度繊維化した肺はリハビリしてももう回復しないこと
自分がかかったり赤の他人に伝染すだけならまだしもコロナ甘く見て出歩いて感染して
家族や恋人や友人に伝染して死なせたり一生残る後遺症を与えてしまったら耐えられないよ 「ブラックホール」(1979)を数十年ぶりに見た。
スター・ウォーズのヒットに乗っかれとばかりに多数作られた2匹目狙いの1本、
うちの田舎ではたしかガンダムと同時上映にされてた。
金かけた大作映画(この時代には珍しく序曲まで付いてる)のわりにストーリーは希薄、
宇宙船が乱気流に入ると人物も小刻みに自力で揺れたり、ロボットが人形みたいに歩いたり、
脱出する主人公たちに次々と障害物がでてきたり昔の定番演出が懐かしい。
ラストは当時も疑問だったけどあらためて見てもよくわからなかった。 >>330
ビジュアルイメージだけはやたらカッコいいんだよなアレw ブラックホールという言葉自体がホットだったのよこのころ。 ガイキング、メカゴジラ、太陽の使者の28号、アンドロメロス…… ブレードランナーは2019年設定のハズ
近未来ものは現実が追いついた時、色々と感慨深いなw
この前のウルトラマンZでも、ウルトラQ「2020年の挑戦」の
続編エピソード「2020年の再挑戦」ってのをやってたのが楽しかった まあ昔の人が悲観したほど人類は酷くないってコトダシ
現在の悲観論もフタを開けたら……になるかもシレンてコトヤネ。
だからといって向上心や危機感を捨て去れってことではナクテ。 いやいや、ロサンゼルス近郊は、現在、史上最悪規模といわれる山火事に見舞われている
ブレードランナーの雨が降り続く世界とは反対に、いまカリフォルニア州は干ばつ状態
そこに、大風の摩擦か落雷で乾燥した植物に火がつき、山火事が発生したと見られている
米カリフォルニア州で山火事、LA周辺で6万人避難
https://www.afpbb.com/articles/-/3312108?pid=22775331 ゴランナサイ、アレが大麻合法化リベラルの末路ザマス
(トランプ支持キリスト教ウハウハオバサン) ブレードランナー、
映画冒頭で2019年11月って出る、でもポスターは2020年
https://i.imgur.com/8sPdxnn.jpg ショーン・コネリー死去。
『未来惑星ザルドス』は傑作だが、おっぱいしか覚えていない。
確か空飛ぶ石像が十面鬼の元ネタだとか。 ザルドスはマガジンかなにかのグラビアのイメージが強烈すぎた
後に映画見たらナニコレって感じ、
SFだとアウトランドとかあったなB級で暗かった。 アウトランドはいかにもペーパーバックに書き散らされていたスペースオペラのようで好き
これが1950年代、純粋に真昼の決闘をパクって作られた映画だと思って観るとメタ感覚がたまらん アウトランドは傑作だよ
ピーター・ハイアムスはこういうの撮ると本当に上手い ザルドス、SFというよりは死と性をめぐる寓話だからな。
でも光情報システムの描写は先進的だった。 ショーン・コネリーは「メテオ」にも出てた
DVDは出てないがビデオが出てたし、たまにCSで放送される SFじゃないけどザ・ハント面白かった〜
細部までよく練ってあってウサギとカメの話なんかは
ちょいとファンタジーというか寓話風味が効いてて良かった 途中で送っちまったぜ
ザ・ボーイズとかウォッチメンとかと似てる 日本人没って最映画化されたの?
草g版映画や漫画版を見たけど面白かった
漫画版は壮絶で日本人の絶望の第一部で終わったまま・・・
国連の提示した非人道の無条件なら受け入れをするという
日本政府は苦渋の判断だったが了承した・・・
政府要人や金持ちは奴隷扱いはされない条件で
国民はその真実をまるで知らなかった・・・
日本人は外国で奴隷扱いになるのか?
小説は読んでないけど、第二部は発刊されてるけど
漫画でも描けないほど凄まじい日本人の過酷な運命を書いているのかな? 一年かけて毎週一個ずつ日本の名所が沈没していく
金閣寺がグルグル回りながらあの池に沈むドラマ版まで見ないとイケナインデツネ 昔のドラマ版は、金閣寺が沈む回の予告編で「次回をお楽しみに」と言って苦情が殺到したことがある 昔の日本沈没映画は再放送何回もしてるけど
ドラマ版は一回も再放送しないな
猿の軍団とかも見てみたいのに
なんだろうか?版権絡み? >>356
数年前に日本映画専門チャンネルでやってたけど
地上波でってことならそりゃそんな昔のドラマやらないだろ 「愛するために愛されたい」
ってトンデモ宇宙ドラマも再放送してほしいのにしてくれないぞ 甘えたいなら甘えさせろ、って最近のおみくじで読んだ
考えてみりゃそうだわな テレビ版、CSではたまにやってたな、
今見返すと26話は長い、五木ひろしの主題歌は名曲。 俺は挿入歌が好きだったな
あと山本圭がカッコよかった
主人公メカの交代後、旧主人公メカが新主人公メカの危機を救うとかの燃える展開もたまらん おっぱいしか覚えてない>>342
日曜洋画スペースヴァンパイアVHS録画は本気でお世話になりました→あの女優さん訃報に本気で冥福祈ったのも10年くらい前……後で見返したらパトリックスチュワートが端役で男とキスさせられてたなー >>362
スレチは承知でテレビ版日本沈没の話してんじゃないの? 結局,第二部はなぜドラマ化も映画化もされないの?
世界に移民した日本人が奴隷化される問題作だから? 原作者本人も含めて書ききれる人がいなかったんだよ。
原作当時と今とは日本人像も変わってるし。 >>367
国土を失ったら…ってのは
当時より何倍も現実味と切実感があるけどな…
どうしてこうなった >>367-368
どういうこと?
第二部は読む価値なしってこと?
だからドラマ化も映画化もされないと? >>369
読む価値なしとかゆうとらんじゃない。
テーマが大きすぎるから苦労したのだし、映像化するのはもっと大変。外国の映画会社が興味を持つ題材でもなし。 バビロニアに滅ぼされた後の流浪の民になったユダヤ人の
第二次大戦後現代イスラエル建国前までの歴史を描くようなもんだからなぁ 壮大なのに二番煎じでしかないのも世界的には意味が無いしな
当事者な日本人にしか価値出ない >>日本沈没の沈没後
女神転生やバイオハザード等の都会派アクションホラーが、文明崩壊後は "古代蛮族王の立身建国サーガ前日譚" の換骨奪胎に路線変更⇒故に迷走〜失速するのと似た難しさなのかな? というか、そもそも日本が沈没もしていないのに、さらに日本沈没の先にある日本人の移民の話などされても、そこまでの空想には付き合うつもりはない、という人が多いのだと思う
人類の中の元日本人の運命という限定的なテーマでは、ちょっと民族主義的な色彩が強すぎて、それだと、焦点が定まらずSFとしての魅力が欠けているような気がする そういえば、日本以外沈没っていう小説も聞いたことある
ちなみに世界人口75億人を一箇所に集めると
琵琶湖の面積に収まるらしい
つまり、日本の国土で世界人口は余裕に暮らせる >>377
たった1億人でも食糧自給率40%とかなのに
何を言うておるのかねチミは >>376
そうですね、
そこまでいくと思索家の趣味の世界で
読者の気分的には人類の宇宙移民より遠い話かもしれません。 >>378-379
馬鹿じゃないの?揚げ足取りで得意げに大威張りワロタw
面積の話をしてるのに重箱の隅つついてワロタw 余裕で暮らせるということは、現在の生活レベルも維持できるということ? >>382の世界の人類は緑色の肌でもしてるんだろうw
で、食料の配給では揉めないけど、日照権で揉めるんだよ 琵琶湖の面積に収まった75億人の糞尿や、しばらくして生まれてくる子供のことを考えるとゾッとする ムカデ人間大集合か
縦に積め、ってのが指令しなくても自然に為されていくんだなたぶん
フン つまらないネ(またBLEACH読んでる) 75億人がそれぞれ100ワットの電球相当の熱を発するから、琵琶湖の中央あたりの人は輻射熱で焼死、上空には巨大な上昇気流が生じて小型の台風を形成するだろう。 日本沈没の後の話が第二部の小説だと思うんだけど
どんな内容なの?
既にゼツ版で手に入らない 日本沈没の第二部は電子書籍で出ているから、スマホやタブレットやPCで読めるよ
電子書籍を読むためのアプリは、各電子書籍サイトで無料配布している >>388
日本沈没第二部は小学館文庫版が新刊入手可能だよ。 儂もそう思う
鬼滅のもじりでクソコラしてやろうと思ったけど
どうも面白くできなさそう >>392
チューバーの悪ノリで実際は全米各所にあるNSAの衛星基準点 >>388
個人的な感想だけど結構微妙だったかもな〜
小松左京も谷甲州も好き派ですけど・・・
日本(物理)がなくなるとわし等どうなりまっかという思考実験でっていう
なお俺はさよならジュピター電子版を読んでる最中〜
ジュピター教団うざいです
映画?はて、どこの平行世界でのお話でしょか さよジュピ監督「先生が教祖フォークソング3曲も用意して来たが、死力を尽くして1曲で妥協させた」 きみわーとーてもーおーおーきーくーてー
だけでお腹いっぱい。 監督がもなんもなんで「無垢なカリスマ美青年率いるエコテロリスト団体」の指導者が
薄汚い子門真人になってんだよ… さよならジュピターなんかより宇宙からのメッセージの方がよっぽどオモロイ 宇宙からのメッセージ銀河大戦→家族の満場一致で1話切りしたメガマロンよりはマシ程度の記憶。日曜の西遊記楽しみ! に比べりゃあね さよならジュピターは劇場で見た人はかなりガッカリしたみたいだが
後追いでビデオで見たから普通に楽しめたわ、原作も読んでないし。
DVDと廉価サントラも買った >>402
TVシリーズの方は酷かった
特撮シーンが毎回使いまわしだったし >>403
なぜガッカリしたかというと
アレがあの当時の日本のSF映画制作力の “全力” だったからなんだよ
キャスト的にもVFX技術的にもストーリー、演出的にも
限界まで頑張った結果がアレだった
プロデュース力が絶望的に無いのよね… 2020年現在、”さらりまん”が世界中を闊歩してないのと同じ理由だよねえ…>プロデュース力 >>408
意外と世界中に出ばってはいるんだけどねぇ さよならジュピターと首都消失を見ると当時の全力がどれくらいかわかりますな。 ハリウッドの海千山千の映画ゴロがバブル当時のジャパンマネーをかっぱぐためだけに
でっち上げた「クライシス2050」ですら、「さよならジュピター」よりも映画としての出来はまだマシ。 ジブリの鈴木pがああしろこうしろと主導したというゲド戦記談で
皆様があああこれだあと解したやつ >>407
さよならジュピターはたしか映画脚本用に短縮した脚本版もあったはずだけど
この脚本でなんであんなもんになるのか意味がわからない状態だった気が。
脚本→コンテの時点でなんにも意図が伝わってない感 さよならジュピターって恋愛もの?
SFと何の関係が? テレビ版日本沈没にチラッと出てきたクマソの海底遺跡って、さよならジュピターでも形を変えてアイデア流用されていたよな ジブリ鈴木が元アニメージュ編集長と最近知った。そりゃ発言力・売り込み力あるわな、駿にとってのマシリトだもん(クリスにとっての伸一郎はちょっと違う) 徳間の社長が映画とかの文化事業に
メッチャ理解あんのがデカイって押井が言ってたヨ。 >>406
ガッカリしたってことは
ハリウッドに勝てるつもりだったの? >>409 2000年代初頭くらいまでのあちらさんのSFみたいなノリで世界を牛耳ってはいないわな。「招き猫」や「マジンラ世紀末最終大決戦」が懐かしい。
>>418 英語になってないだけで活字SFで負けてない自負はあったし、SF『でない』映画については黒澤はじめ国際的評価もあったし、
特撮技術についての自信もあったし、「日本沈没」や「復活の日」も既に出来ていた。ここいらで集大成をって機運は判る、判るんだが… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています