>>61
印象としては
1. 要素間の差の最大値を求めるのに線形時間
2. 各要素の値の差が一定でないと性能を発揮しない(最大値を求めるのも含め)
3. 探索の最悪時間が線形時間、恐らく平均も線形時間
4. ソートされていなくても探索可能な条件が不明瞭
5. データの内容に探索コストが大きく左右される

例えば
1 2 4 9 15 24 100 120 1002 1225
とあった時、差の最大値は
1002-120=882
1002を探索すると
1002-1=1001, 1001/882=1
1002-2=1000, 1000/882=1
1002-4=998, 998/882=1
1002-9=993, 993/882=1
...
と線形時間になる(やり方あってるよね?)
演算している分、比較だけの線形探索より処理速度が遅くなる