ビューとロジックの分離というのは文脈によって様々なものを指すが、
WPFの根幹の思想としてのビューとロジックの分離は、「見た目はXAMLで定義し、振る舞いはコードで定義する」ってことだ。
それを破ってXAMLで振る舞いを定義しようとしたのがビヘイビア。
強力すぎる設定ファイルを与えると人は次第にそれで複雑なプログラミングをするようになるもので、
設定ファイルとして分けた意味がなくなってしまうんだよ。
ダイアログ出すくらいいいだろと思う人もいるかも知れないが、それを認め始めると歯止めが効かなくなるの。