関数型プログラミング言語Haskell Part32

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2019/01/29(火) 09:05:47.90ID:gJP/u7IJ
関数型プログラミング言語 Haskell について語るスレです。

haskell.org (公式サイト)
https://www.haskell.org/
日本Haskellユーザーグループ
https://haskell.jp/

前スレ
関数型プログラミング言語Haskell Part31
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1506447188/
2019/09/15(日) 13:02:40.03
Javaでないだけマシでしょう
欲張っては全てを失います
胸を張ってC++コードを書き続けましょう
2019/09/15(日) 13:26:30.70ID:vZVyiJhM
でも所詮日系メーカでプログラミングの向上心持ってるやつなんて上司含めてほとんどおらん
そういう中で品質いいコード書く努力が虚しいんや
471デフォルトの名無しさん
垢版 |
2019/09/15(日) 14:38:10.94ID:CYqvBFjr
転職を強く推奨します
2019/09/15(日) 14:45:40.26ID:x41usVyI
まあたとえ誰も評価してくれなくとも
品質のいいコード書いておけばあとでデバッグやリファクタするときに自分が楽よ
Haskell覚えても転職に良いかはわかりませんが
C++の品質は多分上がる
2019/09/15(日) 19:41:31.15
Haskellは一体いつになったら速くなるんだ
現状Javaにすら勝ててないじゃないか
関数型お得意の『最適化の余地』を永遠に残したままフィニッシュか!?
2019/09/15(日) 20:15:28.04ID:q43bIxju
こんな非効率な言語がPythonよりは速いって思われてる時点で最適化の賜物だろ
2019/09/16(月) 08:42:30.15ID:N3Stq9G0
関数型言語の最適化の話はOcamlにまかせてある
2019/09/16(月) 20:50:11.40ID:QCellAQp
そういうことならclaspでいいわ
2019/09/16(月) 21:37:02.25ID:7YJTuf9D
>>475
call-by-valueのOCamlとcall-by-needのHaskellとでは実装法は大きく異なるから最適化技術も両者で大きく異なる
関数的プログラミング言語でもML系諸言語(OCamlやStandard MLなど)やSchemeなどのcall-by-valueセマンティックスに基づく言語の実装は
手続き的(あるいは命令的)プログラミング言語の実装にかなり近いし、例えば命令的言語では最も重要な操作である変数への破壊的代入や
例外処理を言語仕様に追加し組み込むことも特に困難ではない(実際、ML系諸言語やSchemeなどLisp系諸言語は変数への破壊的代入の
プリミティブを有しているし、Standard MLなどは例外処理も言語仕様に最初から組み込まれている)

だが変数への破壊的代入や例外処理といった言語機能をHaskellのようなcall-by-needセマンティックスの関数的プログラミング言語に
追加しようとすると途端にセマンティックスを整合的にすることが困難になる
2019/09/18(水) 22:01:35.11ID:lvPVUcx3
既出ですかね
プログラミングHaskell第2版、いかがですか?
2019/09/18(水) 22:33:30.71ID:EDnCRaxi
>>478
買ったばかりでまだほとんど読めてないけど、教科書としてよさげ。
GHC前提になったし、古い記法は一掃されたし、分量も増えてる。
第I部はかなり平易な基礎と型クラスあたりまで。
第II部に対話系からモノイドまで持ってきて充実させてる。
ただ如何せん、出版社が弱すぎて、普通の書店になかなか並ばない。
ネット直販ならいいんだけどね。
2019/09/18(水) 22:46:56.61ID:sk3yb4Af
東京だと
ジュンク堂や紀伊国屋でさくっと手に入ったけど
まあ普通じゃないな
2019/09/18(水) 23:07:44.70ID:lvPVUcx3
>>479 >>480
ありがとうございます

第1版は持っているのですが、なかなか良いものなので、増補されたのなら是非と思いまして
当該のサイトにも、池袋のジュンク堂にはあるとあったので、寄り道して購入しようかと…
2019/09/19(木) 11:55:27.58
第一版持ってて尚第二版買うとかハスケルガチ勢かよ
2019/09/19(木) 21:57:13.69ID:Vqj74yRo
>>482
ページ数は1.5倍位になってるみたいだし、かなり増補されてたからさ
2019/09/20(金) 00:33:53.77
入門はすっとばしてLensとかConduitとか流行ったライブラリの実践例集みたいな本が欲しい
クックブックっていうのかね
なぜ出版社は入門書ばかり刷りたがるのか
2019/09/20(金) 00:45:38.23
入門はいいから初心者を鍛えてくれよ
将棋ウォーズでいうと3〜1級を初段〜三段に上げてくれる本がないよなぁ
2019/09/20(金) 06:27:12.22ID:fTWLEX/y
並列並行haskellは面白かったな
英語苦手なのに無料公開されてた英語版全部読んじゃった
2019/09/26(木) 05:11:57.59ID:dzbET3Zy
結局のところ、rigid type variable ってどんな type variable のことなの?
2019/09/26(木) 14:20:58.03ID:iXd9J4xZ
skolem type variable のことだよ^^
2019/09/26(木) 15:49:58.48ID:fwWuWasU
>>484
取り敢えず使ってみよう勉強してみようという人間は多いので入門書にはそれなりの部数の需要があるが
実際に入門レベルをクリアしてその先に進む人数は一気に減少するから、その先の技術レベルの内容を扱う書籍は
よほどメジャーな言語でない限り商業ベースには乗らない

それも世界中がマーケットになる英語ならまだしも日本国内しかマーケットのない日本語の書籍となれば尚更ね
2019/09/26(木) 18:11:59.76ID:6j3rqQh6
入門書はどうでもいいことばかり書いてるから買わないことが多い
2019/09/26(木) 19:57:03.06ID:dzbET3Zy
>>488
じゃあ、rigid = skolem なのか?

ghc のコンパイルエラーメッセージに
rigid で skolem な型変数がどうとか言う文言があるから、
両者は別物のような気がするのだが。

で、skolem とは何なのだ?
2019/09/26(木) 20:24:22.90ID:iXd9J4xZ
>>491
rigid=skolemだよ
昔skolemとだけ表示されてたんだが、それじゃ分かりにくいというissueが立ってrigidが併記されるようになったらしい

俺もあれがなんなのか知りたい
俺としてはexists a. aみたいな型のことじゃないかと思ってるんだけどよくわからん
わかったら教えて
2019/09/27(金) 03:35:50.99ID:cVD6n+mn
>>492
なるほど、そういう歴史があったのか。

こういうのこそ、入門書に書いておいて欲しいな。
2019/09/27(金) 22:06:15.87
>>489
資本主義のバグじゃん
パッチ配布はよ
2019/10/05(土) 11:54:01.11ID:7g/R2uPo
型aがMonadならApplicativeでもあるわけですが、
実用的にreturnとpureが異なるというのは有り得るのでしょうか?
2019/10/05(土) 14:04:06.04ID:bu+J3s1i
>>495
Monad版とApplicative版とで効率化のため内部実装が異なるということは
もしかしたらあるかもしれない(実例は知らないけど)
Monadが自然に誘導するApplicativeなら振る舞いが異なるということはないはず
(標準的なリストモナドに対するZipListみたいな話を気にしている)
2019/10/07(月) 22:45:01.48ID:E8UVlk39
>>496
> Monadが自然に誘導するApplicativeなら振る舞いが異なるということはないはず

ありがとうございます。
安心しました。
498デフォルトの名無しさん
垢版 |
2019/10/08(火) 09:34:32.63ID:pe44plco
モナドでアクションを繋げるってのは何がうれしいの?
参照透過のために仕方なくやってるだけ?
2019/10/08(火) 10:35:16.66ID:pF665SWr
みんなが使う言語の約束事が変更されるまで何年も待つか
一個人が関数を2つ定義するだけで解決するかの違い
2019/10/08(火) 16:25:57.34ID:ELFSZFvj
同じことの繰り返しを書かなくて済むのが大きいかな。

例えばEitherとIOの組み合わせのモナドでハードとの通信を
書いた時,割り込みプロセスを考えなくてもLeftで返せば
後続コードを飛ばしてエラーを返せるし,コード量が減った
だけ,ミスの発生率も低くなる。

これがモナドなしだとハードとの通信をするたびにエラー
確認コードをいれて例外処理やなんやかやをしないといけ
なくなる。
2019/10/08(火) 17:47:38.95ID:pF665SWr
EitherにもIOにもなるような万能のinstanceにロックイン?してよければclass不要
その気になれば任意の言語で応用可能ということ
502デフォルトの名無しさん
垢版 |
2019/10/08(火) 18:00:48.37ID:pe44plco
結果的にHaskellの生産性は高いの?
ライブラリや学習情報の充実度を無視するとして
2019/10/08(火) 18:17:24.58ID:ELFSZFvj
少なくともタイプする文字数はめっちゃ減る
2019/10/08(火) 18:27:09.94ID:gcgHRAAu
もう生産性高いとは誰も言わなくなったね
505デフォルトの名無しさん
垢版 |
2019/10/08(火) 19:31:45.70ID:pe44plco
文字数が減るのは高階関数のおかげ?

参照透過性によるバグの低減やコーディングのしやすさはどの程度あるんだろうか?
2019/10/08(火) 19:37:25.99ID:4CpPhkv4
巨大になっても線型に複雑度が増加するから他より有利とは言われるが
そこまで大きいの触ったことない
2019/10/08(火) 20:09:52.92ID:pF665SWr
PythonでもHaskellでも、タプルを使うなとか誰も言わなくなれば文字数は減る
2019/10/08(火) 20:44:34.15ID:kGAGzuS0
文字数減ればいいってんならシェルスクリプトかperlが最適だな。
2019/10/08(火) 21:24:42.66ID:ELFSZFvj
>> 505
モナドや高階関数のおかげもあるけど文字数が減るのは
つきつめると言語全体に貫かれた表現の簡潔さ志向の仕様によるかな

参照透過性のおかげで副作用を気にせず共通部分を
気軽に関数としてまとめられるとか

ブロック前後の括弧がいらないとか

再利用や多様な型に適合するように引数や関数の名前を短めにするとか

局所変数がないとか

簡単に二引数の演算子を記号を使って定義できるので
関数名を何度も書かなくて済むとか

いろいろ

書く部分が少なくなるとそれだけケアレスミスの入り込む余地は少なくなるね。
それとS/N比がよくなってロジックを追いやすい。
2019/10/08(火) 21:32:14.39ID:nLwShu/0
何冊か本を読んだけど、Haskell の気持ちがなかなか分からん…
2019/10/08(火) 21:39:47.76ID:ELFSZFvj
何か書いてみた?

自分はRWHとかPCHとか読みながらオレオレプロジェクトを仕立てて
書き進めていったらある日を堺に急にこういうことかと理解が進んだ。
2019/10/08(火) 22:21:53.53ID:nLwShu/0
やはりどんどん書かないとダメですよね…
おかげさまで、本業とする言語でのコーディングには有意義なフィードバックができてはいるのですが
そもそも GHC が吐き出すエラーメッセージがなぁ〜
2019/10/08(火) 23:04:55.55ID:ELFSZFvj
自分もエラーが何を意味しているのか最初はわからなかった。

ただほとんどのエラーは型の不一致由来。

だから何行目のどこでエラーが出ているかだけわかればあとは
型を順番に調べていって解決できるようになった。

スペルを間違えたり似たような目的で使う別の型と勘違いしていたり
とかそれなりの理由でエラーが出ているはず。後者は代数データ型を
適当にその場で作ったりしてた頃によくやってた。
2019/10/08(火) 23:09:06.98ID:DA/zVK7z
LispとHaskellの間には謎の暗黒時代があるから
結果がすべての人にはそれがわからんのです
2019/10/08(火) 23:13:57.88ID:ELFSZFvj
その暗黒時代にSMLの本を店頭で見かけて気になった記憶がある。
結局買わなくていきなり普通のHaskellまでとんだ。

ソースから実行コードにどんなふうにおとしていってるのか最近
気になってきたのでそのうち古本でMLの本でも手に入れるか
GHCのが吐くコードを追っかけてみたい。
2019/10/08(火) 23:33:07.01ID:nLwShu/0
>>513
ありがとうございます >>512 です
皆さん同じような苦労をされているのかなと、少し楽な気持ちになりました
もう少し粘り強く取り組んでみます!
2019/10/08(火) 23:42:31.20ID:ELFSZFvj
どういたしまして!

基本文法は簡単だから文法エラーはすぐにほとんど出なくなります。

そこまでいったら初級編終了。
2019/10/09(水) 00:44:23.02ID:UKqTo/lR
圏論の本を読もうと思ったら数学地獄にはまる
2019/10/09(水) 22:12:42.71ID:wrHKsVK1
VIMで関数名にカーソル合わせると自動で型シグネチャ動的推論して表示してくれる機能ありませんか?
2019/10/10(木) 00:08:02.64ID:TcPJYaG5
ダイクストラのアルゴリズム
優先度付きキューの手作りから始めて一週間かかってやっと完成した

あたまわーるわるわーるーわる〜♪
sm32181836
脳裏に流れてる
521デフォルトの名無しさん
垢版 |
2019/10/10(木) 09:37:00.35ID:yMym0WfO
善意的に解釈してアルゴリズムの方の動画だと思ったが
案の定あたまわるい方の動画だった
2019/10/10(木) 19:26:23.87ID:yuHTWGdR
practical haskell second edition読み終わった
2019/10/11(金) 18:25:28.60ID:NJkU4MQ7
Haskell Wiki
!haskellwiki
Hayoo
!hayoo
Hoogle
!h
Hackage
!hkg
Hoogle at Stackage
!stackage
https://duckduckgo.com/bang?c=Tech&;sc=Languages+(Haskell)
2019/10/11(金) 20:15:13.77ID:NJkU4MQ7
アマゾン.co.jp
!ajp
https://learning.oreilly.com/home/
!orly
O'Reilly
!oreilly
525デフォルトの名無しさん
垢版 |
2019/10/12(土) 00:29:02.70ID:mt88ZJv+
>>510

mylist 3 = [[1,2,3],[4,5,6],[7,8,9]]

みたいなリストを作る関数をHaskellで作ってみれば関数脳に目覚める。
割とマジで。

Haskell入門以前って電子書籍で書いたが、自力で目覚めるなら買わなくても良い。
(Haskell入門書読んでも宣言的とは?関数脳とは?がピンと来なかった経験から書いた)
2019/10/12(土) 00:42:17.63ID:67yl+yJ3
パッと思いついたのはこんな感じ?
添削してくれたら嬉しい
HaskellでなくPureScriptだが

mylist :: Int -> Array (Array Int)
mylist n = do
i <- 1..n
pure [i*3 + 1, i*3 + 2, i*3 + 3]
2019/10/12(土) 01:48:37.28ID:gzpbrH7N
>>525
コメントありがとうございます!
>>510です

ひねりなしですが…

mylist :: Int -> [[Int]]
mylist n = chop n [1..n^2]

chop :: Int -> [a] -> [[a]]
chop _ [] = []
chop n xs = take n xs : chop n (drop n xs)

chop は、直近に読んだ書籍からそのままアイデアを拝借しましたが、カンニングなしで書きました

[1..] のように、無限リストで書けたらと思いましたが、酒気帯びなためダメでした

IO の純粋って、のようなことがサッパリです…
528デフォルトの名無しさん
垢版 |
2019/10/12(土) 02:00:10.51ID:iYZ0+U57
>>527
うーん・・・。
貴方はまだ手続き脳ですね。
(その手順でも関数脳を実感する人は実感するのでしょうが)
罰としてHaskell入門以前をご購入下さい。

IOの純粋は、「プログラマーのための圏論」と言うPDFがネットにあるのでググって読んでみると良いです。
2019/10/12(土) 02:20:05.14ID:CTFV4tiX
(n: number) => Array.from(Array(n).keys()).map(
  i => Array.from(Array(n).keys()).map(
    j => n * i + j + 1
  )
)
2019/10/12(土) 02:25:29.50ID:gzpbrH7N
>>528
>>510です
では、

mylist :: Int -> [[Int]]
mylist n = take n (chop n [1..])
2019/10/12(土) 02:33:17.76ID:gzpbrH7N
>>528
>>510です
コメントをつけ忘れましたが、ご紹介いだいた圏論のレポートは、以前にちょっと目を通したことがあったと思いますが、サッパリだった記憶が…
あらためて拝見します
ありがとうございます!
532デフォルトの名無しさん
垢版 |
2019/10/12(土) 08:28:10.44ID:oBt8QHPo
>>530
ちょっとchopと[1..]から離れましょう。
そして、[1..n]に何をすれば次のリストを得られるか考えましょう。
プレリュードの(入門以前と書かれた通り)基本関数の組み合わせだけで書けます。

IOと言うより入力ですが、関数の引数か、外部からの入力かだけで中身の処理は普通の関数と同じと捉えましょう。
そうするとreadLine関数が部分適用で見た目の引数の減った普通の関数に見えて来ませんか?

圏論で謳っているのは、どこから来たかが違っていても同じ事をするなら、同じ関数と見なそう。
そう言う、ある着目点以外の差異を無いものとするという事です。
2019/10/12(土) 11:27:51.29ID:/Y14moqf
>>510 です

mylist n = take n $ f [[1..n]]
where
f [ns] = ns : f [g ns]
g ns = map (+3) ns

としたところで、要素に f を繰り返し適用して無限リストを作る関数があることを思い出し、思い出せずにカンニングして iterate を発見

mylist n = take n $ iterate f [1..n]
where
f ns = map (+n) ns

map (+n) 辺りがどうも…
2019/10/12(土) 11:28:38.29ID:/Y14moqf
インデントの空白が消えるのか
2019/10/12(土) 11:30:28.30ID:/Y14moqf
間違えた、先の関数の (+3) は (+n) でした
2019/10/12(土) 14:40:27.19ID:IkOZzxfL
文字数が減る主義を粛清した結果がこの関数脳内革命なのか?
文字数が減るでよかったのに
2019/10/12(土) 19:37:37.13ID:Qwy8j330
>>525
あの本出版した人?
いくら稼げた?
2019/10/13(日) 08:24:39.79ID:joWtBDzr
競プロでもあるまいしアルゴリズムを非直観的なものに変形させる必要がどこにある?
そんなに漸化式が好きなら iterate (\xs -> [last xs+1,last xs+2..last xs+n]) でもやってろ
2019/10/13(日) 12:28:55.45ID:vnXjj3sR
プログラミング運算やると計算量がオーダーレベルで変わるよみたいな話もあるから
非直感的な宣言をすることがいつも無駄とは限らないだろう
今スレで話題になってる例が教育的によいかどうかはわからんが
2019/10/13(日) 12:35:18.14ID:rWBm0O/W
効率的な計算量になるようにコンピュータが計算して最適化してくれたらいいのに
2019/10/13(日) 14:20:50.34ID:8ABqNncq
なにしてんの
mylist n = [ [(m - 1) * n + 1 .. m * n] | m <- [1 .. n] ]
とかじゃだめなの
2019/10/13(日) 14:25:29.07ID:8ABqNncq
ただでさえO(n^2)なのにiterateとかやったらO(n^3)じゃん
2019/10/13(日) 15:19:23.66ID:joWtBDzr
mylist n = take n $ chunksOf n [1..]
がダメらしいからそれもダメなんじゃない?知らないけど
544デフォルトの名無しさん
垢版 |
2019/10/14(月) 07:17:52.00ID:Foao1gEl
>>537
7000円


>>533
手続き型言語をやっていると非直感的ですが、そうで無い人(プログラミング未経験含む)だと割とこっちもメジャーなので、こっちが浮かぶのが関数脳を作れた基準?にしてます。
2019/10/14(月) 13:10:48.92ID:dTytwEqk
n個の品物が入るナップサックがn個あって
1,2,3...と番号の書かれた品物を順番にいれていく
等々いくらでも行動的比喩が可能な問題に対して数式的に考えることが自然ねぇ・・・
まあ人間の思考傾向を議論するつもりはないけど
少し考えればシンプルに解ける問題は少し考えろと主張をしたいんだとしても
我々手続き的ゾンビにとってmylistの例が「直観性」を犠牲にするほどシンプルだとは思えないけどね
2019/10/15(火) 00:51:42.29ID:ojqSK/Hb
チューリング完全なもの同士は等価である
Haskellと他の言語が等価であることを直感的に表現しているのがモナドだ
この文脈ではモナドが直感的だと思わない奴の直感はあてにならない

プログラミング未経験者ってのは文脈無視するのを正当化するための道具にされてるだけだろう
2019/10/15(火) 08:43:19.81ID:NwqFzBSd
隠そうとして隠し切れなかったのがモナド
548デフォルトの名無しさん
垢版 |
2019/10/16(水) 01:24:19.49ID:N7kCHTAD
モナドっていうネーミングも謎
2019/10/16(水) 01:58:12.16ID:1kZaANyW
ニョモレとかムニャンプの方が良かった?
2019/10/16(水) 02:26:39.80ID:lWzU93N+
モノ モノイド
551デフォルトの名無しさん
垢版 |
2019/10/16(水) 22:21:13.29ID:N7kCHTAD
モナド=単一子=世界の究極の根本要素

でもHaskellのモナドは外部とのやり取りを隠蔽してる脇役みたいなものでしょ
2019/10/16(水) 22:25:37.91ID:S+gc310a
無理やり型合わせするためだけの言い訳だな。
くっだらねーとしか思わんかったわ。
2019/10/16(水) 23:44:14.52ID:5hxXU1b8
そう思ってでもまだこちらをのぞいているってことは
かなり気に入る・気になる部分もあったんだよね。

どんなところがよかったの?あるいは気になったの?
554デフォルトの名無しさん
垢版 |
2019/10/17(木) 03:04:05.52ID:Xwvn1Enx
CSで使われる用語って何かのめたふぁか知らんけど
無理に数学に合わせて造語っててかえって判り難さが増すというね
555デフォルトの名無しさん
垢版 |
2019/10/17(木) 03:47:00.30ID:qaCXzdDd
モナドが分からんという人が多いのは
哲学のモナドと混同してるからだろうな
全く無関係の別物だと理解する必要がある
2019/10/17(木) 04:08:11.17ID:UnH0fUML
いやそれはない
557デフォルトの名無しさん
垢版 |
2019/10/17(木) 06:05:35.66ID:gq3I2ckq
モナドはわかっても何が凄いのか全然わからん教えてくれ
2019/10/17(木) 07:39:25.89ID:fFU5Cjed
哲学と数学の違いは「嘘を言ってはいけない」という点にどこまで集中するかの違い
すごいものを作るより有害なものを作らないことをどのぐらい重視するか
2019/10/17(木) 08:37:09.64ID:n/9LzeKG
たしかにモナドすごいすごいって言う人っていざ説明させると説明できないよねw
せいぜい受け売り止まり
2019/10/17(木) 09:27:30.90ID:PVi4YySF
では説明お願いします
2019/10/17(木) 09:56:17.77ID:Gwz4u+oG
受け売り止まりじゃない説明はよ
2019/10/17(木) 10:16:38.68ID:kLoaz8mV
モナドはただのデザインパターンの一つだろ
2019/10/17(木) 10:44:35.23ID:n/9LzeKG
>>560
俺は話聞いてるだけ
強引なHaskell推しに困ってる
2019/10/17(木) 10:44:48.97ID:UnH0fUML
モナドほどの抽象化しただけで画期的じゃん
イテレータとか用意してデータ構造によらないコンテナへの共通インタフェースとさらにそれへの特別なシンタックスシュガー用意した言語ぐらいならあった
モナドなんか用意してdo記法なんてシンタックスシュガー用意してプログラミング言語における手続き的処理やその他諸々を抽象化した
2019/10/17(木) 10:57:50.46ID:8XbgiZIP
抽象化できてるか?
手続き型と同じっぽく見えるけど、いざ活用しようとすると同じようには使えなくて意味不明な型エラーで詰まる
結局のところモナドの仕組み理解できてないと使いこなせない
これは抽象化できてないってことでしょ
2019/10/17(木) 11:46:58.33ID:UnH0fUML
そりゃ任意の手続き型言語を再現できるわけではないから完全な抽象化ではないけど

手続き型的な処理とか、失敗する可能性のある処理とか、非決定的処理だとか、そう言った諸々をまとめてモナドとして一般化してる
そのおかげでそれら全てで共通にdo記法やモナド向けの関数といったものが使えて、各種毎に個別に関数を用意したり覚えたりする必要が減る

自作のDSLなどを構築するときにも
モナドインタフェースを実装するだけでdo記法やモナド向け関数群を使えるようになる
他言語でDSL構築は結構大変だし、オレオレDSLなんてどういう仕様かわかりにくいけど、haskellなら型から検索したり型を見たりすることでどういうアクションがあってどうやって使うのかがわかる
2019/10/17(木) 11:49:22.03ID:fFU5Cjed
これがC++だったらJavaScript環境を作ってC++の仕組みを隠蔽するかもな
Haskellでも同じことをする自由はある
2019/10/17(木) 21:34:43.47ID:AvAuJv6u
関数脳になるとどんな利点があるのかな?
手続記述は使い回ししにくい?

参照透過性が確保されていて型の情報があれば
算法の記法が手続き的か定義的かを問わず
どちらでもいいような気もするが
2019/10/18(金) 00:47:49.97ID:Jux/affY
>>551
Haskellのモナドって関数型で命令的な処理の書き方をしたいってことだろ
要するにLispにPROGフィーチャー入れたのと同じような動機だろ
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