関数型プログラミング言語Haskell Part32

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2019/01/29(火) 09:05:47.90ID:gJP/u7IJ
関数型プログラミング言語 Haskell について語るスレです。

haskell.org (公式サイト)
https://www.haskell.org/
日本Haskellユーザーグループ
https://haskell.jp/

前スレ
関数型プログラミング言語Haskell Part31
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1506447188/
2019/10/18(金) 06:44:38.21ID:lM5JoyFV
>>562
絶対違う
571デフォルトの名無しさん
垢版 |
2019/10/18(金) 09:49:47.43ID:F+Okgjq/
>>569
全然違うんだよなぁ…
572デフォルトの名無しさん
垢版 |
2019/10/18(金) 12:21:22.11ID:cHgwfEPK
コンストラクターがオーバーロードできないから別の列挙型に同じタグ名がつけれないんだけど
どうしたらいい?
2019/10/18(金) 12:40:18.58ID:B/ouUg1P
>>569
学び始めはそう理解したが bind 演算子とか融合とか進んで
現時点では切り分けや共通化の便利な道具と思ってる
2019/10/18(金) 12:41:41.68ID:B/ouUg1P
>>572
自分だったら根本的な構造を見直すかな
2019/10/18(金) 17:04:05.16ID:lM5JoyFV
>>574
kwsk
2019/10/18(金) 20:30:34.81ID:O9SciFl2
>>572
DuplicateRecordFields 拡張を使うとできるようになるっぽいよ。
http://lotz84.github.io/haskell/extensible-record.html
2019/10/18(金) 20:44:14.39ID:lM5JoyFV
>>576
俺も一瞬それ思ったけど同名データコンストラクタもできたっけ?
2019/10/18(金) 21:22:19.66ID:O9SciFl2
>>577
コンストラクタの方か。見間違えてた
2019/10/18(金) 22:18:25.57ID:O9SciFl2
data 宣言を別モジュールに分けて
両方が必要なら import ... as ... で別名をつけるって方法はどう?
2019/10/18(金) 22:56:52.03ID:liCy40EB
モナドを導入することで副作用のない
「副作用のチェーンをつくって渡す。」
ちなみに実行は副作用させるというバカみたいなレトリックを実行してるだけ。
バカはそういうものをありがたがるんだよ。
そしてそういうものをありがたがるというのはバカみたいに本質なんだな。
2019/10/18(金) 23:39:51.57ID:CSj9zhCF
モナドのごとく回りくどく分かりにくい文だな
2019/10/19(土) 00:07:09.37ID:0X24TT//
>>575
Haskellは個人の趣味・自己啓発の道具の範疇なので
参考にならないでしょうが…

名前がかぶるのはどこか機能がかぶってたりするかなと
型の使い方を見直したり組み合わせる関数を見直したり
所属するモジュールを移動したりとか。

どうしても名前がかぶるってときは英語名や日本語名
ときには中国語とかも借用する(ただし英字を使う
ローマ字やピンイン表記)か密接に関係する事柄の
接頭辞をつけてる。
2019/10/19(土) 00:15:25.34ID:0X24TT//
>>580
モナドで副作用・副作用もどきを扱えるけど
モナドの全てが副作用・副作用もどきを伴う
わけではないでしょ。

リストもMaybeもEitherもモナドとして扱う
定義はされているが別にそれをつなげても
副作用があるわけでなし。
584デフォルトの名無しさん
垢版 |
2019/10/20(日) 21:44:47.02ID:5Lp8lBZ6
非決定計算やIOが同じモナドというククリで実現できるのが大変興味深いです
2019/10/20(日) 23:54:14.30ID:Wg020iKs
なぜそんなにお前らがモナドについてあーでもないこーでもないと話し合ってるのかがわからない
モナドなんていたってシンプルな考え方なのに

モナドなんて単純にどうやって関数を合成するかというルールにすぎない
より正確には、「モナディックな関数」を合成するルール

では、モナディックな関数とは?それは"装飾された値"を返す関数のこと。
どんな装飾が施されたかについては、文脈によって様々だが、たとえば…

・エラー -> 失敗を表すデータもとりうる値 MaybeとかEither Error
・非決定性 -> いくつもの値を同時に表す値 List, Array
・副作用 -> 副作用自体を表すデータ Effect, Aff
・状態を扱う -> 状態を表すデータとセットになった値 Reader , Writer, State
2019/10/21(月) 00:25:00.67ID:4Py1bsIM
シンプルな考え方合成ルールといいつつ
肝心のルールの中身を説明しないで
利点や応用分野のみ紹介する
典型的な日本人話法

モナドは単なる自己関手の圏におけるモノイド対象だよ。何か問題でも?
2019/10/21(月) 00:50:05.83ID:tyOGJJBt
いやだから装飾のされ方は物によって様々だって言ってるじゃん
ルールの中身も当然装飾のされ方によって様々なんだから画一的に述べられないってわからないか?

一つ言えるのはbindとpureの定義を与えるってことくらいだが
あるいは同値な定義だが、関手であることを要請した上でjoinとreturnを与えるのでも構わない
数学者のモナドの定義を述べているお前ならこっちのほうが好みかもな
2019/10/21(月) 11:02:55.47ID:Spzp+9MC
「自己関手の圏」の中身を説明しないからわけがわからない
関手の合成は積?
恒等関手は単位対象だが終対象ではない?
うっかり始対象になったりしたらそれ積じゃなくて和じゃないか
2019/10/21(月) 12:39:15.34ID:4Py1bsIM
中身は数学で明示されてるのでは
590デフォルトの名無しさん
垢版 |
2019/10/21(月) 14:07:32.87ID:Fq1X48Cm
自己関手の圏におけるモノイド対象としてモナドを理解することは、必ずしもプログラミングのためになるものではないから必須ではない。

それでもそれを理解したいのであれば、プログラミングの文脈で理解するのではなくて、ちゃんと圏論の文脈で理解した方がいい。
Bartosz MilewskiのCategory theory for programmerがわかりやすくておすすめ。
2019/10/21(月) 14:17:03.91ID:2JzHnDoh
【僕用メモ】

・bind と pure の定義を与える
・関手であることを要請した上で join と return の定義を与える

両者は同値である。
2019/10/21(月) 14:44:27.76ID:VTam/Iyy
だめな理系人間の特徴
初学者に対してひたすらwhatを説明
だいたいコミュ障を併発してる
593デフォルトの名無しさん
垢版 |
2019/10/21(月) 14:53:31.64ID:c9dhXgWB
この人のことか
http://masa-lab.hateblo.jp/entry/2019/02/01/110041
2019/10/21(月) 15:19:59.07ID:ZzgPuxVR
>>593
そうでもなくね? っていうか内容がHaskellに関係なかったw
2019/10/21(月) 15:38:45.76ID:E4DE6I01
お前らって圏論なにで勉強したの
英語の本読んだの?大学の授業とかで習ったの?
2019/10/21(月) 15:49:09.35ID:niRnsl0k
数学の本買って独学
597デフォルトの名無しさん
垢版 |
2019/10/21(月) 16:22:57.20ID:5+ah6i6T
知らん用語が出て来るから初学者で戸惑う人が多いだろうが
内容は小学生でも理解出来るレベル
2019/10/21(月) 16:52:11.20ID:D03iscrb
Basic Category Theory, Tom Leinster 
英語で読んだ
2019/10/21(月) 22:01:25.88ID:lW7UmcA6
>>598
翻訳でもない和書ってありませんかね…
600デフォルトの名無しさん
垢版 |
2019/10/22(火) 02:26:17.25ID:Y6ckqEQv
>>595
数学教室 πの焼き方と、プログラマーのための圏論。
ただ、読んだ後に意味を吟味して閃きが必要だった。

まず普通の関数とモナドな関数を同じと見做す考え。

IOモナドの入力は基本、文字列を受け取るので数文字列を受け取って、整数に変換後2倍する関数を作るとする。

getLine >>= \s -> return $ 2 * read s

これと同じ効果の普通の関数を作ってみる。

getLine’ s = 2 * read s

このgetLineとgetLine’をそれぞれ部分適用で見かけの変数を減らす形に変形。

getLine >>= return.(2*).read

getLine’ = (2*).read

この場合、2つの関数は型と引数からの入力か入力装置からの入力かしか違いがない。
関数の中身から見れば、いつ、どんな文字列が来るか分からない。同じ数文字列が来たら同じ結果を返すと言う意味では同じと見なせる。
601デフォルトの名無しさん
垢版 |
2019/10/22(火) 02:26:29.61ID:Y6ckqEQv
そして、圏論の主張は変数は引数無しの関数でも有ると言う事。
以下は関数である。

f x = 2 * x

しかし、部分適用されたカリー化関数は関数でもあり、変数でもある。

f = (2*) (関数でもあり、関数という値を返す変数でもある)

すなわち、x = 1のようなただの変数も、つねに1を返すxと言う引数の無い関数と見なせる。

x = 1 (1と言う値の入った変数であり、常に1を返す引数無しの関数でもある)

Haskellでは表現できないものの、さらに言えば数そのものも圏論では値であり、変数であり、関数である。
単純に書くと以下の通りだが、

1 = 1

ペアノの公理(ペアノ数)を使った方が概念的に分かりやすいかも知れない。

data Nat = Zero | Succ Nat

1 = Succ Zero
2019/10/22(火) 03:15:18.03ID:Id5sXRgE
ちぃOrdの使い方覚えた

https://ideone.com/LForVF
2019/10/22(火) 07:00:59.60ID:bWQbmCi2
>>590
youtubeにある彼のビデオレクチャーも良いよ
2019/10/22(火) 11:37:49.35ID:QfoZv31s
モノイドのところがよくわからんかったけど読み物として面白かった
https://chrispenner.ca/posts/wc
2019/10/22(火) 13:56:22.87ID:bWQbmCi2
>>604
ちょっと待て
モノイドのところが一番の肝で面白い部分だろ
2019/10/22(火) 21:21:34.69ID:r5HMg/cf
>>601
>数そのものも圏論では値であり、変数であり、関数である。

もしその様な表現が可能な拡張がされた場合何が起きる出来るんですか?
数値に新規の型を設定して値で変数で関数みたいな扱い出来ないかな
2019/10/22(火) 21:31:09.36ID:mzkWHCb9
圏論うろおぼえだけどそれって圏論の範疇だっけ?
圏論ってマッピングする理論であってその対象が値か関数か変数か関知しないのでは?
値が関数ってのはラムダ計算から来るものでしょ
確かにそれらを組み合わせて計算理論になるわけだけど
2019/10/23(水) 02:22:17.73ID:yKBkbeD2
>>601
お前が圏論を全く理解していないことは良くわかった

圏論には「関数」とか「値」とか「変数」といった概念はない
「対象」と「射」との2つの概念があるだけだ

だからお前の次の

>数そのものも圏論では値であり、変数であり、関数である

これは単なる間違いさえ通り越して全くのナンセンス
圏論には値も変数も関数も存在しないのだから

何を対象として何を射とするかは個々の具体的な圏によって異なる
2019/10/23(水) 02:25:20.92ID:yKBkbeD2
>>608
ああ、ちょっと簡単に書きすぎたね
確かに関手
2019/10/23(水) 02:29:17.74ID:yKBkbeD2
>>609は書いてる途中で間違って送信してしまった

>>608
ああ、ちょっと筆(じゃなくてキーボード)が滑って簡単に書きすぎたね
確かに関手とか自然変換といった概念も圏論にはあるが、これらもある圏から見れば射や対象に過ぎない

いずれにしても圏論には値や関数や変数といった概念はない
2019/10/23(水) 03:34:04.69ID:yprcaBdP
では何らかの制限がないと取り扱いが難しいよね
例えば英語と日本語の翻訳で使われる意味を咀嚼変換するロジックを圏論だと言われたら
なんか凄く難しそうだなとか
2019/10/23(水) 07:48:02.01ID:w9X9/NZW
別に集合論だって写像の集合を考えればいいわけでそんなのは圏論を持ち出さなくても十分
重要なのは圏論は写像の合成(関数合成)を抽象化して扱う理論だということで
だからこそa -> IO bを射とする圏を作れればそこでの射の合成方法は普通の関数合成と同じように扱える
で実際にIOはクライスリトリプル(Monadのインスタンス)を定義できるからa -> IO bを射とするクライスリ圏が定義できる
2019/10/23(水) 15:46:04.24ID:QE7mhz5K
質問です。
当方数学科卒で学生時代圏論は死ぬほど使ってました。
しかしアーベル圏という純数学的なお話知ってるだけで、計算論に応用する話は全く勉強した事ない状態です。
そういう人間が圏論の計算論への応用を勉強したいときオススメの教科書、参考書は何かご存知ですか?
抽象圏論や数学基礎論も少しかじった事があるのでその手の話が出てきてもあまり困る事はないと思ってます。
2019/10/23(水) 18:37:44.76ID:EHUlBTzl
そこまで圏論に詳しいなら逆に世の中の有象無象の情報処理の実態を
見て新しい提案ができるんじゃないかと思うけどどう?
2019/10/23(水) 18:48:53.05ID:FecPQc4e
型推論とモナドがわかったら解散でいいじゃん
だらだら続けるとサンクコストが増える
2019/10/23(水) 20:01:33.78ID:r6mLYpNF
浮動小数演算みたいなある種のモナド則が成り立たんものを考えると、
逆にモナド則のありがたさがわかる。
そんな程度で十分だよ。
2019/10/23(水) 22:29:52.97ID:0mQ7NQWB
どちらかと言えば、モノイドの方が役に立つ
2019/10/23(水) 22:51:28.42ID:MhItXVwr
浮動小数点のモナド?
モナド則の結合律っぽい奴は普通の関数で言うなら
f (g x) == (f . g y) x を要請してるのであって
f,gの計算には依存しないから浮動小数点が破壊することはないよ
2019/10/23(水) 22:55:47.94ID:MhItXVwr
ミス f (g x) == (f . g) x だった
2019/10/24(木) 01:14:02.96ID:iVnwkALy
f x = x / 0.3
g x = x * 0.3
2019/10/24(木) 01:19:57.43ID:iVnwkALy
ghci でやってみたら循環小数にならなかった。macOSの電卓でも。
へぇ〜。
2019/10/24(木) 01:57:21.20ID:/X6zPP1d
>>613
> そういう人間が圏論の計算論への応用を勉強したいときオススメの教科書、参考書は何かご存知ですか?
> 抽象圏論や数学基礎論も少しかじった事があるのでその手の話が出てきてもあまり困る事はないと思ってます。

理論計算機科学(以下、TCSと略)への圏論の応用を勉強したいのならば、最もベーシックなテキストとしては

1. Andrea Asperti & Giuseppe Longo: Categories, Types, and Structures, 306+xii pp., MIT Press (1991)
型理論として単純型付きλ計算と2階の型付きλ計算それぞれに対する圏論的意味論を議論している他、
型無しλ計算の意味論を展開する上で不可欠な再帰的領域方程式とその解に対する圏論的な見方も解説している。
更にHaskellなどで喧しいモナドやKreisel圏についても解説している。(関数プログラミング言語へのモナドの応用は
本書の著者の1人であるLongoの論文から全てが始まった)
この本の最大の欠点は誤植がとても多いことと昔のMacで書かれていてテキスト中の数式も図も美しくないことだ。
なお、現在は書籍としては品切れになっていたと思うが、著者のHPから電子的に無料で入手可能になっていたはずなのでネットで探して下さい。

2. Roy L. Crole: Categories for Types, 335+xvii pp., Cambridge University Press (1993)
様々な型理論(型理論は(関数)プログラミング言語とその型システムを形式的体系としたものと考えて良い)に対する圏論的意味論を議論している。

3. 横内寛文:プログラム意味論,261+vi pp.,共立出版 (1994)
久しく品切れになっていたが少し前に増刷されたので現在はジュンク堂などの大型書店などの店頭で買えるはず。
表示的意味論、型無し・型付きλ計算、領域理論、関数型言語の意味論について1つずつ章を設けて解説した後、この本で必要とする圏論の解説がされ、
プログラミング言語の表示的意味論で必須の再帰的領域方程式とその解法に対する圏論からのアプローチと
λ計算の意味論としてλモデル・λ代数・圏論的モデルとしてのCCC(デカルト閉圏あるいは積閉包圏)について解説している。

この他にもTCSへの圏論の応用としてはオートマトン理論への応用や代数的仕様記述言語の意味論への圏論の応用
(こちらの意味論ではデカルト閉圏は使われない)などがある。
2019/10/24(木) 02:41:27.79ID:/X6zPP1d
>>622訂正と補足

まず1に関する説明中の次の箇所を訂正します。つい筆が滑ってKleisliをKreiselと書いてしまった。

誤> 更にHaskellなどで喧しいモナドやKreisel圏についても解説している。(関数プログラミング言語へのモナドの応用は
正> 更にHaskellなどで喧しいモナドやKleisli圏についても解説している。(関数プログラミング言語へのモナドの応用は

それから、

> なお、現在は書籍としては品切れになっていたと思うが、著者のHPから電子的に無料で入手可能になっていたはずなのでネットで探して下さい。

と書いたが、無料の電子版は著者の一人であるLongoの次のURLよりPDFファイルの形で配布されている。

https://www.di.ens.fr/users/longo/files/CategTypesStructures/book.pdf
2019/10/24(木) 09:09:56.34ID:M5uvwdA8
>>618
浮動小数においては
(a+b)+c != a+(b+c)
なんだよ。
625デフォルトの名無しさん
垢版 |
2019/10/24(木) 19:35:38.99ID:iMDLzbYl
>>624
だからこそ「モナド則の結合律のこと言ってるの?あれは関数合成的な話だから関係ないよ」
って言ってるんだけど
ああもしかして>>616は結合律一般について言ってるのか?
それならアスペみたいなこと言って悪かった
いやまさか四則演算の結合律の便利さから
printFile file = readFile file >>= putStrLn
printFile == readFile file >>= putStrLn
になることの利点を理解しろという主張だとは思わなかったからさ・・・
2019/10/24(木) 19:42:56.62ID:M5uvwdA8
いやモナド則で語ることなんて結合律以外ないだろ。。
結合律を無条件で仮定できる状況がどれほど負担を減らすかって話なんだが
ここまでバカな絡まれ方するとは思わなかった。
627デフォルトの名無しさん
垢版 |
2019/10/24(木) 19:50:34.49ID:iMDLzbYl
ああ、printFile file == readFile file >>= putStrLn だった
しかもそれも誤解しか生まない表現で
要はreadFile file >>= putStrLnをprintFileで置き換えても問題ないってことを言いたかったんだけど
いやほんと5ch向いてないね
2019/10/24(木) 20:08:28.59ID:3BngmFUW
>>627
なんか、あんたは気持ち悪いね
2019/10/24(木) 20:16:05.76ID:iMDLzbYl
>>626
いやほんと頭が悪くて申し訳ない
「足し算の結合律って便利でしょ?モナド則も結合律だから便利なんだよ」
こんな糞みたいな主張をする人間が世の中にいることぐらいは分かっておくべきだった
2019/10/24(木) 20:22:28.52ID:y9mzZKfZ
単位元を語ってもええんやで
2019/10/25(金) 04:29:07.52ID:2bZjXkn1
>>629
前提として「足し算の結合律って便利だね」
じゃ足りないの
何が不足なのかな
副作用をモナドの結合連鎖外に及ぼさない事による恩恵が主目的じゃないの?
とくにマルチスレッドコア環境だと色々有難いよね
モナド連鎖の組み合わせとか組み替えとかがスカッとできてイイ!とか
連鎖の中で起きたエラーのリカバリーとかはよくわからん
632デフォルトの名無しさん
垢版 |
2019/10/25(金) 08:07:43.53ID:39WP6mHi
>>631
モナドが実際の所どれぐらい便利なのかは分からないけど
(m >>= f) >>= g == m >>= (\x -> f x >>= g)
が言ってることは単純なんだよ
>>=が普通の関数呼び出しのように使えるというだけ
$(普通の関数呼び出しを演算子化したもの)の場合を考えれば分かりやすいかな
g $ (f $ x) == (\y -> g $ (f $ y)) $ x
関数と値の引数が$と>>=では逆だから両辺が逆向きになってるけど
要するに二つの関数を一つの関数まとめても構わないという
誰もが当たり前にやってることの理論的基盤を>>=にも要請してるというだけなんだよ
だから getLine >>= printFile と getLine >>= readFile >>= putStrLn
が同じだと言うためにはこの結合律を満たさなきゃならない
ちなみに二個以上の関数をまとめ上げる場合や多引数の場合もこれで証明できる
2019/10/25(金) 08:33:13.53ID:2bZjXkn1
>>632
モナドの条件が成立すると色々便利な事は認識している
端緒の認識はそれで問題ないと思ったけど
便利だよねって見解が
>こんな糞みたいな主張をする人間が世の中にいることぐらいは分かっておくべきだった
って言われて、え?え?何かマズイ理解なり認識があるのか??
何がマズいのかワカラン??って感想
単純に罵倒してマウント取りたかっただけなら問題ない
2019/10/25(金) 09:19:09.32ID:dpM8h0bh
>>624見たとき何言ってんだコイツと思ったが案の定ボコされてて安心した
論理的な思考ができない人間って怖いわ
2019/10/25(金) 11:27:36.73ID:2bZjXkn1
>>624
>浮動小数においては
>(a+b)+c != a+(b+c)
>なんだよ。
まるめ誤差を考慮すればだけど
浮動小数点を引き合いにだして!=だってやった事か
2019/10/25(金) 18:07:06.47ID:mPFGj3TJ
>>633
そこは売り言葉に買い言葉だったんじゃねーの。
俺は雑な主張はアリだと思うし、それに対する善意の解説もいいと思うぞ
2019/10/25(金) 18:15:13.95ID:lPbrkHzC
>>633
三段論法的なのが糞だって言ってるだけでその部分は別に間違ってないよ
まあマウンティングするつもりはないんだが
曖昧なこと言っといてそれについて意見したら「バカに絡まれた」なんて
そりゃ感情的にもなるよ確かに大人げないけどさ
2019/10/25(金) 18:32:47.40ID:lPbrkHzC
>>636
そう言ってくれるなら嬉しい限りだけど
最初のレスから反省する点が多すぎるのでもう消えます
スレのみなさんご迷惑をおかけしました😿
2019/10/25(金) 19:57:54.15ID:jaw68O5t
まあかなり意地の悪い例を出したつもりではあったけどね。
「論理的思考」とか言い出す輩が引っかかりそうな例を。
2019/10/25(金) 20:50:12.32ID:8KDPUxpr
どうでもいいけど「論理的アルゴリズム」だったら簡単にコピーできそう
アルゴリズムとパラダイムの違いの一つは、コピーする自由
2019/10/26(土) 00:21:14.14ID:ud4Mu1os
モナドの話してる中で一人結合則全般についての話始めて浮動小数点数に関する当たり前の説明せっせとしてんのは草
小学校で習う掛け算も足し算もモナドみたいに便利だけど浮動小数点数はモナドと違って不便だねえ
642デフォルトの名無しさん
垢版 |
2019/10/26(土) 10:10:55.84ID:e6NVGnmw
最近近隣スレで浮動小数点数で恥ずかしい書き込みを繰り返してる香具師を観かけたが
きっとCS知らない浮動小数点数覚えたての厨房が暴れてるんだろう
2019/10/26(土) 10:22:10.08ID:az5oKcRh
素人なので確認したい
浮動小数点演算は計算式の組み替えによって生じる
計算ごとの丸め誤差とその蓄積が一意ではない
そこが問題。でいいですか?
2019/10/26(土) 12:52:46.96ID:751XFDvk
例えば、3桁の有限桁数で、

123,000 + 987 は、どうなると思う?w
2019/10/26(土) 13:03:31.77ID:az5oKcRh
>>644
浮動小数点は実装の有効桁数とか精度誤差の複合なんですね
やっと理解できたとかも
2019/10/27(日) 09:39:17.43ID:E41dDRFH
>>644
>123,000 + 987 は、どうなると思う?

合成や結合則との関係は?
2019/10/27(日) 12:11:44.86ID:5vE1lFai
ヒント
(123000 + 987) + 456
123000 + (987 + 456)
2019/10/27(日) 12:20:50.14ID:+UrB7+Fx
>647
有効桁数3の条件下では
443
443
で結合則?を満たしている
2019/10/27(日) 14:13:05.51ID:E41dDRFH
>>647
ヒントなどと気取らず最初からその例を出せばいいのに…

>>648
整数計算で有効桁数という考え方はあまりしないとおもうし
計算途中の有効桁数範囲外の取り扱いを決めておかないと
なんとでも言えるような。JISにあったかな?
2019/10/27(日) 20:56:25.06ID:5vE1lFai
>>649
最初からも何も最初言ったの俺じゃないし誰でも気づくだろ
651デフォルトの名無しさん
垢版 |
2019/10/28(月) 15:11:56.47ID:CizzAz3Z
恥の上塗り
2019/10/31(木) 16:11:16.19ID:Q9035W3u
最近のHaskellは末尾再帰形は当たり前として、余再帰形まで最適化するってマジ?
2019/10/31(木) 19:47:56.88ID:+pnqrJiF
モナドの話すると怒る人が一定数いるのに
最適化の話は難解でもすんなり受け入れられるのなんでだろう
2019/10/31(木) 19:53:32.58ID:PeiHf3lU
>>653
モナドとか関係なくあまりに馬鹿っぽいレスが怒られるだけ
例えば>>653もそう
2019/10/31(木) 20:01:53.96ID:0babd/Ur
年寄りが自分の理解できないことをしゃべるなって
いっているだけでしょ。最適化はなんだかんだいっ
て実践もしくはなんとか理解できる範疇とかでは。
2019/10/31(木) 20:08:46.83ID:+pnqrJiF
例えば「馬鹿っぽい」の定義はモナドの定義よりもずっと複雑なんだよ
そのわりに「馬鹿っぽい」は難解すぎるという認識はほとんどない
2019/10/31(木) 21:33:19.89ID:0babd/Ur
Haskellや圏論のモナドってライプニッツ由来?ギリシャ哲学由来?
2019/10/31(木) 22:15:10.01ID:ZttcTVl1
モナドの場合、「俺の理解は正しくて、お前の理解は間違ってる」てな話になりがちだから。
2019/11/02(土) 11:54:49.10ID:8EQu8ULJ
>>622
お返事おくれて申し訳ありません。
時間作って是非挑戦みたいと思います。
ありがとうございました。
2019/11/02(土) 21:23:26.95ID:3BGLXMdU
【ぼくようメモ】

Haskellはマルチディスパッチをネイティブサポートしているので、
デザインパターンの一つ、Visitorパターンを気づかない内に使っている。
2019/11/02(土) 22:57:22.40ID:r3wI6psG
Haskellを勉強するとどんなメリットが有りますか?

@ Haskellを使って仕事する開発プロジェクトなんてものは世の中に有るのですか?
A @が無いなら開発プロジェクトが無くても仕事の効率化などで、役立てる方法は有るのですか?
B Aも無いなら、勉強して得た知識を日々のJava等の開発プロジェクトで役立てる方法は有るのですか?
2019/11/02(土) 23:45:55.62ID:lY37zOLC
3かな。
コード書く際に
入出力部分と、ディターミニスティックな部分を選り分けるような書き方するようになった。
2019/11/03(日) 00:23:07.97ID:lUqXCL2k
>>661
世界に目を向ければ、Reddit でよく求人されてる
2019/11/03(日) 07:05:59.77ID:SWWLrIVQ
>>662
>ディターミニスティック
??
基本遅延評価なので即時評価とのより分?
2019/11/03(日) 07:44:37.10ID:lUqXCL2k
>>664
ディターミニスティック
決定論的な

IOが絡む非決定論的なコードと、引数と戻り値の関係が決まっている決定論的なコードとを、
しっかり分けて書けるようになったと言いたいのだろう。

要するに、副作用のあるコードと純粋なコードを分けるということだ。
2019/11/03(日) 10:14:27.60ID:9HD8E/jN
女心と秋の空はデバッグするのが難しいってことだ
667661
垢版 |
2019/11/03(日) 12:44:26.49ID:phxg68Jk
皆さんありがとうございます。

どうやら、あまり勉強する意味がなさそうに感じました。
なぜみなさんはこの言語をおやりになっているのでしょうか?
趣味でしょうか?
2019/11/03(日) 12:48:35.08ID:r9lfrX/A
まあ勉強する意味はないといえばないかな。
その当時盛り上がったってのが理由だったりするから趣味といえば趣味。
でもまあその言語がどういうところを気にして作られたかってのを
触って実感するってのはプログラム全般で役に立つと俺は思うけどね。
2019/11/03(日) 13:13:12.24ID:phxg68Jk
Javaから初めて、Javaしか書いたことが無い人というのは再帰メソッドとして実装した方が良いものも、慣れていないし面倒くさいからという理由で再帰にしたがらない傾向が有ります。
Hakellを勉強した人間なら、そういうことが起こらないという利点が有るといいうことでしょうか?
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