関数型プログラミング言語 Haskell について語るスレです。
haskell.org (公式サイト)
https://www.haskell.org/
日本Haskellユーザーグループ
https://haskell.jp/
前スレ
関数型プログラミング言語Haskell Part31
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1506447188/
探検
関数型プログラミング言語Haskell Part32
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2019/01/29(火) 09:05:47.90ID:gJP/u7IJ
538デフォルトの名無しさん
2019/10/13(日) 08:24:39.79ID:joWtBDzr 競プロでもあるまいしアルゴリズムを非直観的なものに変形させる必要がどこにある?
そんなに漸化式が好きなら iterate (\xs -> [last xs+1,last xs+2..last xs+n]) でもやってろ
そんなに漸化式が好きなら iterate (\xs -> [last xs+1,last xs+2..last xs+n]) でもやってろ
539デフォルトの名無しさん
2019/10/13(日) 12:28:55.45ID:vnXjj3sR プログラミング運算やると計算量がオーダーレベルで変わるよみたいな話もあるから
非直感的な宣言をすることがいつも無駄とは限らないだろう
今スレで話題になってる例が教育的によいかどうかはわからんが
非直感的な宣言をすることがいつも無駄とは限らないだろう
今スレで話題になってる例が教育的によいかどうかはわからんが
540デフォルトの名無しさん
2019/10/13(日) 12:35:18.14ID:rWBm0O/W 効率的な計算量になるようにコンピュータが計算して最適化してくれたらいいのに
541デフォルトの名無しさん
2019/10/13(日) 14:20:50.34ID:8ABqNncq なにしてんの
mylist n = [ [(m - 1) * n + 1 .. m * n] | m <- [1 .. n] ]
とかじゃだめなの
mylist n = [ [(m - 1) * n + 1 .. m * n] | m <- [1 .. n] ]
とかじゃだめなの
542デフォルトの名無しさん
2019/10/13(日) 14:25:29.07ID:8ABqNncq ただでさえO(n^2)なのにiterateとかやったらO(n^3)じゃん
543デフォルトの名無しさん
2019/10/13(日) 15:19:23.66ID:joWtBDzr mylist n = take n $ chunksOf n [1..]
がダメらしいからそれもダメなんじゃない?知らないけど
がダメらしいからそれもダメなんじゃない?知らないけど
544デフォルトの名無しさん
2019/10/14(月) 07:17:52.00ID:Foao1gEl545デフォルトの名無しさん
2019/10/14(月) 13:10:48.92ID:dTytwEqk n個の品物が入るナップサックがn個あって
1,2,3...と番号の書かれた品物を順番にいれていく
等々いくらでも行動的比喩が可能な問題に対して数式的に考えることが自然ねぇ・・・
まあ人間の思考傾向を議論するつもりはないけど
少し考えればシンプルに解ける問題は少し考えろと主張をしたいんだとしても
我々手続き的ゾンビにとってmylistの例が「直観性」を犠牲にするほどシンプルだとは思えないけどね
1,2,3...と番号の書かれた品物を順番にいれていく
等々いくらでも行動的比喩が可能な問題に対して数式的に考えることが自然ねぇ・・・
まあ人間の思考傾向を議論するつもりはないけど
少し考えればシンプルに解ける問題は少し考えろと主張をしたいんだとしても
我々手続き的ゾンビにとってmylistの例が「直観性」を犠牲にするほどシンプルだとは思えないけどね
546デフォルトの名無しさん
2019/10/15(火) 00:51:42.29ID:ojqSK/Hb チューリング完全なもの同士は等価である
Haskellと他の言語が等価であることを直感的に表現しているのがモナドだ
この文脈ではモナドが直感的だと思わない奴の直感はあてにならない
プログラミング未経験者ってのは文脈無視するのを正当化するための道具にされてるだけだろう
Haskellと他の言語が等価であることを直感的に表現しているのがモナドだ
この文脈ではモナドが直感的だと思わない奴の直感はあてにならない
プログラミング未経験者ってのは文脈無視するのを正当化するための道具にされてるだけだろう
547デフォルトの名無しさん
2019/10/15(火) 08:43:19.81ID:NwqFzBSd 隠そうとして隠し切れなかったのがモナド
548デフォルトの名無しさん
2019/10/16(水) 01:24:19.49ID:N7kCHTAD モナドっていうネーミングも謎
549デフォルトの名無しさん
2019/10/16(水) 01:58:12.16ID:1kZaANyW ニョモレとかムニャンプの方が良かった?
550デフォルトの名無しさん
2019/10/16(水) 02:26:39.80ID:lWzU93N+ モノ モノイド
551デフォルトの名無しさん
2019/10/16(水) 22:21:13.29ID:N7kCHTAD モナド=単一子=世界の究極の根本要素
でもHaskellのモナドは外部とのやり取りを隠蔽してる脇役みたいなものでしょ
でもHaskellのモナドは外部とのやり取りを隠蔽してる脇役みたいなものでしょ
552デフォルトの名無しさん
2019/10/16(水) 22:25:37.91ID:S+gc310a 無理やり型合わせするためだけの言い訳だな。
くっだらねーとしか思わんかったわ。
くっだらねーとしか思わんかったわ。
553デフォルトの名無しさん
2019/10/16(水) 23:44:14.52ID:5hxXU1b8 そう思ってでもまだこちらをのぞいているってことは
かなり気に入る・気になる部分もあったんだよね。
どんなところがよかったの?あるいは気になったの?
かなり気に入る・気になる部分もあったんだよね。
どんなところがよかったの?あるいは気になったの?
554デフォルトの名無しさん
2019/10/17(木) 03:04:05.52ID:Xwvn1Enx CSで使われる用語って何かのめたふぁか知らんけど
無理に数学に合わせて造語っててかえって判り難さが増すというね
無理に数学に合わせて造語っててかえって判り難さが増すというね
555デフォルトの名無しさん
2019/10/17(木) 03:47:00.30ID:qaCXzdDd モナドが分からんという人が多いのは
哲学のモナドと混同してるからだろうな
全く無関係の別物だと理解する必要がある
哲学のモナドと混同してるからだろうな
全く無関係の別物だと理解する必要がある
556デフォルトの名無しさん
2019/10/17(木) 04:08:11.17ID:UnH0fUML いやそれはない
557デフォルトの名無しさん
2019/10/17(木) 06:05:35.66ID:gq3I2ckq モナドはわかっても何が凄いのか全然わからん教えてくれ
558デフォルトの名無しさん
2019/10/17(木) 07:39:25.89ID:fFU5Cjed 哲学と数学の違いは「嘘を言ってはいけない」という点にどこまで集中するかの違い
すごいものを作るより有害なものを作らないことをどのぐらい重視するか
すごいものを作るより有害なものを作らないことをどのぐらい重視するか
559デフォルトの名無しさん
2019/10/17(木) 08:37:09.64ID:n/9LzeKG たしかにモナドすごいすごいって言う人っていざ説明させると説明できないよねw
せいぜい受け売り止まり
せいぜい受け売り止まり
560デフォルトの名無しさん
2019/10/17(木) 09:27:30.90ID:PVi4YySF では説明お願いします
561デフォルトの名無しさん
2019/10/17(木) 09:56:17.77ID:Gwz4u+oG 受け売り止まりじゃない説明はよ
562デフォルトの名無しさん
2019/10/17(木) 10:16:38.68ID:kLoaz8mV モナドはただのデザインパターンの一つだろ
563デフォルトの名無しさん
2019/10/17(木) 10:44:35.23ID:n/9LzeKG564デフォルトの名無しさん
2019/10/17(木) 10:44:48.97ID:UnH0fUML モナドほどの抽象化しただけで画期的じゃん
イテレータとか用意してデータ構造によらないコンテナへの共通インタフェースとさらにそれへの特別なシンタックスシュガー用意した言語ぐらいならあった
モナドなんか用意してdo記法なんてシンタックスシュガー用意してプログラミング言語における手続き的処理やその他諸々を抽象化した
イテレータとか用意してデータ構造によらないコンテナへの共通インタフェースとさらにそれへの特別なシンタックスシュガー用意した言語ぐらいならあった
モナドなんか用意してdo記法なんてシンタックスシュガー用意してプログラミング言語における手続き的処理やその他諸々を抽象化した
565デフォルトの名無しさん
2019/10/17(木) 10:57:50.46ID:8XbgiZIP 抽象化できてるか?
手続き型と同じっぽく見えるけど、いざ活用しようとすると同じようには使えなくて意味不明な型エラーで詰まる
結局のところモナドの仕組み理解できてないと使いこなせない
これは抽象化できてないってことでしょ
手続き型と同じっぽく見えるけど、いざ活用しようとすると同じようには使えなくて意味不明な型エラーで詰まる
結局のところモナドの仕組み理解できてないと使いこなせない
これは抽象化できてないってことでしょ
566デフォルトの名無しさん
2019/10/17(木) 11:46:58.33ID:UnH0fUML そりゃ任意の手続き型言語を再現できるわけではないから完全な抽象化ではないけど
手続き型的な処理とか、失敗する可能性のある処理とか、非決定的処理だとか、そう言った諸々をまとめてモナドとして一般化してる
そのおかげでそれら全てで共通にdo記法やモナド向けの関数といったものが使えて、各種毎に個別に関数を用意したり覚えたりする必要が減る
自作のDSLなどを構築するときにも
モナドインタフェースを実装するだけでdo記法やモナド向け関数群を使えるようになる
他言語でDSL構築は結構大変だし、オレオレDSLなんてどういう仕様かわかりにくいけど、haskellなら型から検索したり型を見たりすることでどういうアクションがあってどうやって使うのかがわかる
手続き型的な処理とか、失敗する可能性のある処理とか、非決定的処理だとか、そう言った諸々をまとめてモナドとして一般化してる
そのおかげでそれら全てで共通にdo記法やモナド向けの関数といったものが使えて、各種毎に個別に関数を用意したり覚えたりする必要が減る
自作のDSLなどを構築するときにも
モナドインタフェースを実装するだけでdo記法やモナド向け関数群を使えるようになる
他言語でDSL構築は結構大変だし、オレオレDSLなんてどういう仕様かわかりにくいけど、haskellなら型から検索したり型を見たりすることでどういうアクションがあってどうやって使うのかがわかる
567デフォルトの名無しさん
2019/10/17(木) 11:49:22.03ID:fFU5Cjed これがC++だったらJavaScript環境を作ってC++の仕組みを隠蔽するかもな
Haskellでも同じことをする自由はある
Haskellでも同じことをする自由はある
568デフォルトの名無しさん
2019/10/17(木) 21:34:43.47ID:AvAuJv6u 関数脳になるとどんな利点があるのかな?
手続記述は使い回ししにくい?
参照透過性が確保されていて型の情報があれば
算法の記法が手続き的か定義的かを問わず
どちらでもいいような気もするが
手続記述は使い回ししにくい?
参照透過性が確保されていて型の情報があれば
算法の記法が手続き的か定義的かを問わず
どちらでもいいような気もするが
569デフォルトの名無しさん
2019/10/18(金) 00:47:49.97ID:Jux/affY570デフォルトの名無しさん
2019/10/18(金) 06:44:38.21ID:lM5JoyFV >>562
絶対違う
絶対違う
571デフォルトの名無しさん
2019/10/18(金) 09:49:47.43ID:F+Okgjq/ >>569
全然違うんだよなぁ…
全然違うんだよなぁ…
572デフォルトの名無しさん
2019/10/18(金) 12:21:22.11ID:cHgwfEPK コンストラクターがオーバーロードできないから別の列挙型に同じタグ名がつけれないんだけど
どうしたらいい?
どうしたらいい?
573デフォルトの名無しさん
2019/10/18(金) 12:40:18.58ID:B/ouUg1P574デフォルトの名無しさん
2019/10/18(金) 12:41:41.68ID:B/ouUg1P >>572
自分だったら根本的な構造を見直すかな
自分だったら根本的な構造を見直すかな
575デフォルトの名無しさん
2019/10/18(金) 17:04:05.16ID:lM5JoyFV >>574
kwsk
kwsk
576デフォルトの名無しさん
2019/10/18(金) 20:30:34.81ID:O9SciFl2 >>572
DuplicateRecordFields 拡張を使うとできるようになるっぽいよ。
http://lotz84.github.io/haskell/extensible-record.html
DuplicateRecordFields 拡張を使うとできるようになるっぽいよ。
http://lotz84.github.io/haskell/extensible-record.html
577デフォルトの名無しさん
2019/10/18(金) 20:44:14.39ID:lM5JoyFV >>576
俺も一瞬それ思ったけど同名データコンストラクタもできたっけ?
俺も一瞬それ思ったけど同名データコンストラクタもできたっけ?
578デフォルトの名無しさん
2019/10/18(金) 21:22:19.66ID:O9SciFl2 >>577
コンストラクタの方か。見間違えてた
コンストラクタの方か。見間違えてた
579デフォルトの名無しさん
2019/10/18(金) 22:18:25.57ID:O9SciFl2 data 宣言を別モジュールに分けて
両方が必要なら import ... as ... で別名をつけるって方法はどう?
両方が必要なら import ... as ... で別名をつけるって方法はどう?
580デフォルトの名無しさん
2019/10/18(金) 22:56:52.03ID:liCy40EB モナドを導入することで副作用のない
「副作用のチェーンをつくって渡す。」
ちなみに実行は副作用させるというバカみたいなレトリックを実行してるだけ。
バカはそういうものをありがたがるんだよ。
そしてそういうものをありがたがるというのはバカみたいに本質なんだな。
「副作用のチェーンをつくって渡す。」
ちなみに実行は副作用させるというバカみたいなレトリックを実行してるだけ。
バカはそういうものをありがたがるんだよ。
そしてそういうものをありがたがるというのはバカみたいに本質なんだな。
581デフォルトの名無しさん
2019/10/18(金) 23:39:51.57ID:CSj9zhCF モナドのごとく回りくどく分かりにくい文だな
582デフォルトの名無しさん
2019/10/19(土) 00:07:09.37ID:0X24TT// >>575
Haskellは個人の趣味・自己啓発の道具の範疇なので
参考にならないでしょうが…
名前がかぶるのはどこか機能がかぶってたりするかなと
型の使い方を見直したり組み合わせる関数を見直したり
所属するモジュールを移動したりとか。
どうしても名前がかぶるってときは英語名や日本語名
ときには中国語とかも借用する(ただし英字を使う
ローマ字やピンイン表記)か密接に関係する事柄の
接頭辞をつけてる。
Haskellは個人の趣味・自己啓発の道具の範疇なので
参考にならないでしょうが…
名前がかぶるのはどこか機能がかぶってたりするかなと
型の使い方を見直したり組み合わせる関数を見直したり
所属するモジュールを移動したりとか。
どうしても名前がかぶるってときは英語名や日本語名
ときには中国語とかも借用する(ただし英字を使う
ローマ字やピンイン表記)か密接に関係する事柄の
接頭辞をつけてる。
583デフォルトの名無しさん
2019/10/19(土) 00:15:25.34ID:0X24TT// >>580
モナドで副作用・副作用もどきを扱えるけど
モナドの全てが副作用・副作用もどきを伴う
わけではないでしょ。
リストもMaybeもEitherもモナドとして扱う
定義はされているが別にそれをつなげても
副作用があるわけでなし。
モナドで副作用・副作用もどきを扱えるけど
モナドの全てが副作用・副作用もどきを伴う
わけではないでしょ。
リストもMaybeもEitherもモナドとして扱う
定義はされているが別にそれをつなげても
副作用があるわけでなし。
584デフォルトの名無しさん
2019/10/20(日) 21:44:47.02ID:5Lp8lBZ6 非決定計算やIOが同じモナドというククリで実現できるのが大変興味深いです
585デフォルトの名無しさん
2019/10/20(日) 23:54:14.30ID:Wg020iKs なぜそんなにお前らがモナドについてあーでもないこーでもないと話し合ってるのかがわからない
モナドなんていたってシンプルな考え方なのに
モナドなんて単純にどうやって関数を合成するかというルールにすぎない
より正確には、「モナディックな関数」を合成するルール
では、モナディックな関数とは?それは"装飾された値"を返す関数のこと。
どんな装飾が施されたかについては、文脈によって様々だが、たとえば…
・エラー -> 失敗を表すデータもとりうる値 MaybeとかEither Error
・非決定性 -> いくつもの値を同時に表す値 List, Array
・副作用 -> 副作用自体を表すデータ Effect, Aff
・状態を扱う -> 状態を表すデータとセットになった値 Reader , Writer, State
モナドなんていたってシンプルな考え方なのに
モナドなんて単純にどうやって関数を合成するかというルールにすぎない
より正確には、「モナディックな関数」を合成するルール
では、モナディックな関数とは?それは"装飾された値"を返す関数のこと。
どんな装飾が施されたかについては、文脈によって様々だが、たとえば…
・エラー -> 失敗を表すデータもとりうる値 MaybeとかEither Error
・非決定性 -> いくつもの値を同時に表す値 List, Array
・副作用 -> 副作用自体を表すデータ Effect, Aff
・状態を扱う -> 状態を表すデータとセットになった値 Reader , Writer, State
586デフォルトの名無しさん
2019/10/21(月) 00:25:00.67ID:4Py1bsIM シンプルな考え方合成ルールといいつつ
肝心のルールの中身を説明しないで
利点や応用分野のみ紹介する
典型的な日本人話法
モナドは単なる自己関手の圏におけるモノイド対象だよ。何か問題でも?
肝心のルールの中身を説明しないで
利点や応用分野のみ紹介する
典型的な日本人話法
モナドは単なる自己関手の圏におけるモノイド対象だよ。何か問題でも?
587デフォルトの名無しさん
2019/10/21(月) 00:50:05.83ID:tyOGJJBt いやだから装飾のされ方は物によって様々だって言ってるじゃん
ルールの中身も当然装飾のされ方によって様々なんだから画一的に述べられないってわからないか?
一つ言えるのはbindとpureの定義を与えるってことくらいだが
あるいは同値な定義だが、関手であることを要請した上でjoinとreturnを与えるのでも構わない
数学者のモナドの定義を述べているお前ならこっちのほうが好みかもな
ルールの中身も当然装飾のされ方によって様々なんだから画一的に述べられないってわからないか?
一つ言えるのはbindとpureの定義を与えるってことくらいだが
あるいは同値な定義だが、関手であることを要請した上でjoinとreturnを与えるのでも構わない
数学者のモナドの定義を述べているお前ならこっちのほうが好みかもな
588デフォルトの名無しさん
2019/10/21(月) 11:02:55.47ID:Spzp+9MC 「自己関手の圏」の中身を説明しないからわけがわからない
関手の合成は積?
恒等関手は単位対象だが終対象ではない?
うっかり始対象になったりしたらそれ積じゃなくて和じゃないか
関手の合成は積?
恒等関手は単位対象だが終対象ではない?
うっかり始対象になったりしたらそれ積じゃなくて和じゃないか
589デフォルトの名無しさん
2019/10/21(月) 12:39:15.34ID:4Py1bsIM 中身は数学で明示されてるのでは
590デフォルトの名無しさん
2019/10/21(月) 14:07:32.87ID:Fq1X48Cm 自己関手の圏におけるモノイド対象としてモナドを理解することは、必ずしもプログラミングのためになるものではないから必須ではない。
それでもそれを理解したいのであれば、プログラミングの文脈で理解するのではなくて、ちゃんと圏論の文脈で理解した方がいい。
Bartosz MilewskiのCategory theory for programmerがわかりやすくておすすめ。
それでもそれを理解したいのであれば、プログラミングの文脈で理解するのではなくて、ちゃんと圏論の文脈で理解した方がいい。
Bartosz MilewskiのCategory theory for programmerがわかりやすくておすすめ。
591デフォルトの名無しさん
2019/10/21(月) 14:17:03.91ID:2JzHnDoh 【僕用メモ】
・bind と pure の定義を与える
・関手であることを要請した上で join と return の定義を与える
両者は同値である。
・bind と pure の定義を与える
・関手であることを要請した上で join と return の定義を与える
両者は同値である。
592デフォルトの名無しさん
2019/10/21(月) 14:44:27.76ID:VTam/Iyy だめな理系人間の特徴
初学者に対してひたすらwhatを説明
だいたいコミュ障を併発してる
初学者に対してひたすらwhatを説明
だいたいコミュ障を併発してる
593デフォルトの名無しさん
2019/10/21(月) 14:53:31.64ID:c9dhXgWB594デフォルトの名無しさん
2019/10/21(月) 15:19:59.07ID:ZzgPuxVR >>593
そうでもなくね? っていうか内容がHaskellに関係なかったw
そうでもなくね? っていうか内容がHaskellに関係なかったw
595デフォルトの名無しさん
2019/10/21(月) 15:38:45.76ID:E4DE6I01 お前らって圏論なにで勉強したの
英語の本読んだの?大学の授業とかで習ったの?
英語の本読んだの?大学の授業とかで習ったの?
596デフォルトの名無しさん
2019/10/21(月) 15:49:09.35ID:niRnsl0k 数学の本買って独学
597デフォルトの名無しさん
2019/10/21(月) 16:22:57.20ID:5+ah6i6T 知らん用語が出て来るから初学者で戸惑う人が多いだろうが
内容は小学生でも理解出来るレベル
内容は小学生でも理解出来るレベル
598デフォルトの名無しさん
2019/10/21(月) 16:52:11.20ID:D03iscrb Basic Category Theory, Tom Leinster
英語で読んだ
英語で読んだ
>>598
翻訳でもない和書ってありませんかね…
翻訳でもない和書ってありませんかね…
600デフォルトの名無しさん
2019/10/22(火) 02:26:17.25ID:Y6ckqEQv >>595
数学教室 πの焼き方と、プログラマーのための圏論。
ただ、読んだ後に意味を吟味して閃きが必要だった。
まず普通の関数とモナドな関数を同じと見做す考え。
IOモナドの入力は基本、文字列を受け取るので数文字列を受け取って、整数に変換後2倍する関数を作るとする。
getLine >>= \s -> return $ 2 * read s
これと同じ効果の普通の関数を作ってみる。
getLine’ s = 2 * read s
このgetLineとgetLine’をそれぞれ部分適用で見かけの変数を減らす形に変形。
getLine >>= return.(2*).read
getLine’ = (2*).read
この場合、2つの関数は型と引数からの入力か入力装置からの入力かしか違いがない。
関数の中身から見れば、いつ、どんな文字列が来るか分からない。同じ数文字列が来たら同じ結果を返すと言う意味では同じと見なせる。
数学教室 πの焼き方と、プログラマーのための圏論。
ただ、読んだ後に意味を吟味して閃きが必要だった。
まず普通の関数とモナドな関数を同じと見做す考え。
IOモナドの入力は基本、文字列を受け取るので数文字列を受け取って、整数に変換後2倍する関数を作るとする。
getLine >>= \s -> return $ 2 * read s
これと同じ効果の普通の関数を作ってみる。
getLine’ s = 2 * read s
このgetLineとgetLine’をそれぞれ部分適用で見かけの変数を減らす形に変形。
getLine >>= return.(2*).read
getLine’ = (2*).read
この場合、2つの関数は型と引数からの入力か入力装置からの入力かしか違いがない。
関数の中身から見れば、いつ、どんな文字列が来るか分からない。同じ数文字列が来たら同じ結果を返すと言う意味では同じと見なせる。
601デフォルトの名無しさん
2019/10/22(火) 02:26:29.61ID:Y6ckqEQv そして、圏論の主張は変数は引数無しの関数でも有ると言う事。
以下は関数である。
f x = 2 * x
しかし、部分適用されたカリー化関数は関数でもあり、変数でもある。
f = (2*) (関数でもあり、関数という値を返す変数でもある)
すなわち、x = 1のようなただの変数も、つねに1を返すxと言う引数の無い関数と見なせる。
x = 1 (1と言う値の入った変数であり、常に1を返す引数無しの関数でもある)
Haskellでは表現できないものの、さらに言えば数そのものも圏論では値であり、変数であり、関数である。
単純に書くと以下の通りだが、
1 = 1
ペアノの公理(ペアノ数)を使った方が概念的に分かりやすいかも知れない。
data Nat = Zero | Succ Nat
1 = Succ Zero
以下は関数である。
f x = 2 * x
しかし、部分適用されたカリー化関数は関数でもあり、変数でもある。
f = (2*) (関数でもあり、関数という値を返す変数でもある)
すなわち、x = 1のようなただの変数も、つねに1を返すxと言う引数の無い関数と見なせる。
x = 1 (1と言う値の入った変数であり、常に1を返す引数無しの関数でもある)
Haskellでは表現できないものの、さらに言えば数そのものも圏論では値であり、変数であり、関数である。
単純に書くと以下の通りだが、
1 = 1
ペアノの公理(ペアノ数)を使った方が概念的に分かりやすいかも知れない。
data Nat = Zero | Succ Nat
1 = Succ Zero
602デフォルトの名無しさん
2019/10/22(火) 03:15:18.03ID:Id5sXRgE603デフォルトの名無しさん
2019/10/22(火) 07:00:59.60ID:bWQbmCi2 >>590
youtubeにある彼のビデオレクチャーも良いよ
youtubeにある彼のビデオレクチャーも良いよ
604デフォルトの名無しさん
2019/10/22(火) 11:37:49.35ID:QfoZv31s モノイドのところがよくわからんかったけど読み物として面白かった
https://chrispenner.ca/posts/wc
https://chrispenner.ca/posts/wc
605デフォルトの名無しさん
2019/10/22(火) 13:56:22.87ID:bWQbmCi2606デフォルトの名無しさん
2019/10/22(火) 21:21:34.69ID:r5HMg/cf >>601
>数そのものも圏論では値であり、変数であり、関数である。
もしその様な表現が可能な拡張がされた場合何が起きる出来るんですか?
数値に新規の型を設定して値で変数で関数みたいな扱い出来ないかな
>数そのものも圏論では値であり、変数であり、関数である。
もしその様な表現が可能な拡張がされた場合何が起きる出来るんですか?
数値に新規の型を設定して値で変数で関数みたいな扱い出来ないかな
607デフォルトの名無しさん
2019/10/22(火) 21:31:09.36ID:mzkWHCb9 圏論うろおぼえだけどそれって圏論の範疇だっけ?
圏論ってマッピングする理論であってその対象が値か関数か変数か関知しないのでは?
値が関数ってのはラムダ計算から来るものでしょ
確かにそれらを組み合わせて計算理論になるわけだけど
圏論ってマッピングする理論であってその対象が値か関数か変数か関知しないのでは?
値が関数ってのはラムダ計算から来るものでしょ
確かにそれらを組み合わせて計算理論になるわけだけど
608デフォルトの名無しさん
2019/10/23(水) 02:22:17.73ID:yKBkbeD2 >>601
お前が圏論を全く理解していないことは良くわかった
圏論には「関数」とか「値」とか「変数」といった概念はない
「対象」と「射」との2つの概念があるだけだ
だからお前の次の
>数そのものも圏論では値であり、変数であり、関数である
これは単なる間違いさえ通り越して全くのナンセンス
圏論には値も変数も関数も存在しないのだから
何を対象として何を射とするかは個々の具体的な圏によって異なる
お前が圏論を全く理解していないことは良くわかった
圏論には「関数」とか「値」とか「変数」といった概念はない
「対象」と「射」との2つの概念があるだけだ
だからお前の次の
>数そのものも圏論では値であり、変数であり、関数である
これは単なる間違いさえ通り越して全くのナンセンス
圏論には値も変数も関数も存在しないのだから
何を対象として何を射とするかは個々の具体的な圏によって異なる
609デフォルトの名無しさん
2019/10/23(水) 02:25:20.92ID:yKBkbeD2610デフォルトの名無しさん
2019/10/23(水) 02:29:17.74ID:yKBkbeD2611デフォルトの名無しさん
2019/10/23(水) 03:34:04.69ID:yprcaBdP では何らかの制限がないと取り扱いが難しいよね
例えば英語と日本語の翻訳で使われる意味を咀嚼変換するロジックを圏論だと言われたら
なんか凄く難しそうだなとか
例えば英語と日本語の翻訳で使われる意味を咀嚼変換するロジックを圏論だと言われたら
なんか凄く難しそうだなとか
612デフォルトの名無しさん
2019/10/23(水) 07:48:02.01ID:w9X9/NZW 別に集合論だって写像の集合を考えればいいわけでそんなのは圏論を持ち出さなくても十分
重要なのは圏論は写像の合成(関数合成)を抽象化して扱う理論だということで
だからこそa -> IO bを射とする圏を作れればそこでの射の合成方法は普通の関数合成と同じように扱える
で実際にIOはクライスリトリプル(Monadのインスタンス)を定義できるからa -> IO bを射とするクライスリ圏が定義できる
重要なのは圏論は写像の合成(関数合成)を抽象化して扱う理論だということで
だからこそa -> IO bを射とする圏を作れればそこでの射の合成方法は普通の関数合成と同じように扱える
で実際にIOはクライスリトリプル(Monadのインスタンス)を定義できるからa -> IO bを射とするクライスリ圏が定義できる
613デフォルトの名無しさん
2019/10/23(水) 15:46:04.24ID:QE7mhz5K 質問です。
当方数学科卒で学生時代圏論は死ぬほど使ってました。
しかしアーベル圏という純数学的なお話知ってるだけで、計算論に応用する話は全く勉強した事ない状態です。
そういう人間が圏論の計算論への応用を勉強したいときオススメの教科書、参考書は何かご存知ですか?
抽象圏論や数学基礎論も少しかじった事があるのでその手の話が出てきてもあまり困る事はないと思ってます。
当方数学科卒で学生時代圏論は死ぬほど使ってました。
しかしアーベル圏という純数学的なお話知ってるだけで、計算論に応用する話は全く勉強した事ない状態です。
そういう人間が圏論の計算論への応用を勉強したいときオススメの教科書、参考書は何かご存知ですか?
抽象圏論や数学基礎論も少しかじった事があるのでその手の話が出てきてもあまり困る事はないと思ってます。
614デフォルトの名無しさん
2019/10/23(水) 18:37:44.76ID:EHUlBTzl そこまで圏論に詳しいなら逆に世の中の有象無象の情報処理の実態を
見て新しい提案ができるんじゃないかと思うけどどう?
見て新しい提案ができるんじゃないかと思うけどどう?
615デフォルトの名無しさん
2019/10/23(水) 18:48:53.05ID:FecPQc4e 型推論とモナドがわかったら解散でいいじゃん
だらだら続けるとサンクコストが増える
だらだら続けるとサンクコストが増える
616デフォルトの名無しさん
2019/10/23(水) 20:01:33.78ID:r6mLYpNF 浮動小数演算みたいなある種のモナド則が成り立たんものを考えると、
逆にモナド則のありがたさがわかる。
そんな程度で十分だよ。
逆にモナド則のありがたさがわかる。
そんな程度で十分だよ。
617デフォルトの名無しさん
2019/10/23(水) 22:29:52.97ID:0mQ7NQWB どちらかと言えば、モノイドの方が役に立つ
618デフォルトの名無しさん
2019/10/23(水) 22:51:28.42ID:MhItXVwr 浮動小数点のモナド?
モナド則の結合律っぽい奴は普通の関数で言うなら
f (g x) == (f . g y) x を要請してるのであって
f,gの計算には依存しないから浮動小数点が破壊することはないよ
モナド則の結合律っぽい奴は普通の関数で言うなら
f (g x) == (f . g y) x を要請してるのであって
f,gの計算には依存しないから浮動小数点が破壊することはないよ
619デフォルトの名無しさん
2019/10/23(水) 22:55:47.94ID:MhItXVwr ミス f (g x) == (f . g) x だった
620デフォルトの名無しさん
2019/10/24(木) 01:14:02.96ID:iVnwkALy f x = x / 0.3
g x = x * 0.3
g x = x * 0.3
621デフォルトの名無しさん
2019/10/24(木) 01:19:57.43ID:iVnwkALy ghci でやってみたら循環小数にならなかった。macOSの電卓でも。
へぇ〜。
へぇ〜。
622デフォルトの名無しさん
2019/10/24(木) 01:57:21.20ID:/X6zPP1d >>613
> そういう人間が圏論の計算論への応用を勉強したいときオススメの教科書、参考書は何かご存知ですか?
> 抽象圏論や数学基礎論も少しかじった事があるのでその手の話が出てきてもあまり困る事はないと思ってます。
理論計算機科学(以下、TCSと略)への圏論の応用を勉強したいのならば、最もベーシックなテキストとしては
1. Andrea Asperti & Giuseppe Longo: Categories, Types, and Structures, 306+xii pp., MIT Press (1991)
型理論として単純型付きλ計算と2階の型付きλ計算それぞれに対する圏論的意味論を議論している他、
型無しλ計算の意味論を展開する上で不可欠な再帰的領域方程式とその解に対する圏論的な見方も解説している。
更にHaskellなどで喧しいモナドやKreisel圏についても解説している。(関数プログラミング言語へのモナドの応用は
本書の著者の1人であるLongoの論文から全てが始まった)
この本の最大の欠点は誤植がとても多いことと昔のMacで書かれていてテキスト中の数式も図も美しくないことだ。
なお、現在は書籍としては品切れになっていたと思うが、著者のHPから電子的に無料で入手可能になっていたはずなのでネットで探して下さい。
2. Roy L. Crole: Categories for Types, 335+xvii pp., Cambridge University Press (1993)
様々な型理論(型理論は(関数)プログラミング言語とその型システムを形式的体系としたものと考えて良い)に対する圏論的意味論を議論している。
3. 横内寛文:プログラム意味論,261+vi pp.,共立出版 (1994)
久しく品切れになっていたが少し前に増刷されたので現在はジュンク堂などの大型書店などの店頭で買えるはず。
表示的意味論、型無し・型付きλ計算、領域理論、関数型言語の意味論について1つずつ章を設けて解説した後、この本で必要とする圏論の解説がされ、
プログラミング言語の表示的意味論で必須の再帰的領域方程式とその解法に対する圏論からのアプローチと
λ計算の意味論としてλモデル・λ代数・圏論的モデルとしてのCCC(デカルト閉圏あるいは積閉包圏)について解説している。
この他にもTCSへの圏論の応用としてはオートマトン理論への応用や代数的仕様記述言語の意味論への圏論の応用
(こちらの意味論ではデカルト閉圏は使われない)などがある。
> そういう人間が圏論の計算論への応用を勉強したいときオススメの教科書、参考書は何かご存知ですか?
> 抽象圏論や数学基礎論も少しかじった事があるのでその手の話が出てきてもあまり困る事はないと思ってます。
理論計算機科学(以下、TCSと略)への圏論の応用を勉強したいのならば、最もベーシックなテキストとしては
1. Andrea Asperti & Giuseppe Longo: Categories, Types, and Structures, 306+xii pp., MIT Press (1991)
型理論として単純型付きλ計算と2階の型付きλ計算それぞれに対する圏論的意味論を議論している他、
型無しλ計算の意味論を展開する上で不可欠な再帰的領域方程式とその解に対する圏論的な見方も解説している。
更にHaskellなどで喧しいモナドやKreisel圏についても解説している。(関数プログラミング言語へのモナドの応用は
本書の著者の1人であるLongoの論文から全てが始まった)
この本の最大の欠点は誤植がとても多いことと昔のMacで書かれていてテキスト中の数式も図も美しくないことだ。
なお、現在は書籍としては品切れになっていたと思うが、著者のHPから電子的に無料で入手可能になっていたはずなのでネットで探して下さい。
2. Roy L. Crole: Categories for Types, 335+xvii pp., Cambridge University Press (1993)
様々な型理論(型理論は(関数)プログラミング言語とその型システムを形式的体系としたものと考えて良い)に対する圏論的意味論を議論している。
3. 横内寛文:プログラム意味論,261+vi pp.,共立出版 (1994)
久しく品切れになっていたが少し前に増刷されたので現在はジュンク堂などの大型書店などの店頭で買えるはず。
表示的意味論、型無し・型付きλ計算、領域理論、関数型言語の意味論について1つずつ章を設けて解説した後、この本で必要とする圏論の解説がされ、
プログラミング言語の表示的意味論で必須の再帰的領域方程式とその解法に対する圏論からのアプローチと
λ計算の意味論としてλモデル・λ代数・圏論的モデルとしてのCCC(デカルト閉圏あるいは積閉包圏)について解説している。
この他にもTCSへの圏論の応用としてはオートマトン理論への応用や代数的仕様記述言語の意味論への圏論の応用
(こちらの意味論ではデカルト閉圏は使われない)などがある。
623デフォルトの名無しさん
2019/10/24(木) 02:41:27.79ID:/X6zPP1d >>622訂正と補足
まず1に関する説明中の次の箇所を訂正します。つい筆が滑ってKleisliをKreiselと書いてしまった。
誤> 更にHaskellなどで喧しいモナドやKreisel圏についても解説している。(関数プログラミング言語へのモナドの応用は
正> 更にHaskellなどで喧しいモナドやKleisli圏についても解説している。(関数プログラミング言語へのモナドの応用は
それから、
> なお、現在は書籍としては品切れになっていたと思うが、著者のHPから電子的に無料で入手可能になっていたはずなのでネットで探して下さい。
と書いたが、無料の電子版は著者の一人であるLongoの次のURLよりPDFファイルの形で配布されている。
https://www.di.ens.fr/users/longo/files/CategTypesStructures/book.pdf
まず1に関する説明中の次の箇所を訂正します。つい筆が滑ってKleisliをKreiselと書いてしまった。
誤> 更にHaskellなどで喧しいモナドやKreisel圏についても解説している。(関数プログラミング言語へのモナドの応用は
正> 更にHaskellなどで喧しいモナドやKleisli圏についても解説している。(関数プログラミング言語へのモナドの応用は
それから、
> なお、現在は書籍としては品切れになっていたと思うが、著者のHPから電子的に無料で入手可能になっていたはずなのでネットで探して下さい。
と書いたが、無料の電子版は著者の一人であるLongoの次のURLよりPDFファイルの形で配布されている。
https://www.di.ens.fr/users/longo/files/CategTypesStructures/book.pdf
624デフォルトの名無しさん
2019/10/24(木) 09:09:56.34ID:M5uvwdA8625デフォルトの名無しさん
2019/10/24(木) 19:35:38.99ID:iMDLzbYl626デフォルトの名無しさん
2019/10/24(木) 19:42:56.62ID:M5uvwdA8 いやモナド則で語ることなんて結合律以外ないだろ。。
結合律を無条件で仮定できる状況がどれほど負担を減らすかって話なんだが
ここまでバカな絡まれ方するとは思わなかった。
結合律を無条件で仮定できる状況がどれほど負担を減らすかって話なんだが
ここまでバカな絡まれ方するとは思わなかった。
627デフォルトの名無しさん
2019/10/24(木) 19:50:34.49ID:iMDLzbYl ああ、printFile file == readFile file >>= putStrLn だった
しかもそれも誤解しか生まない表現で
要はreadFile file >>= putStrLnをprintFileで置き換えても問題ないってことを言いたかったんだけど
いやほんと5ch向いてないね
しかもそれも誤解しか生まない表現で
要はreadFile file >>= putStrLnをprintFileで置き換えても問題ないってことを言いたかったんだけど
いやほんと5ch向いてないね
628デフォルトの名無しさん
2019/10/24(木) 20:08:28.59ID:3BngmFUW >>627
なんか、あんたは気持ち悪いね
なんか、あんたは気持ち悪いね
629デフォルトの名無しさん
2019/10/24(木) 20:16:05.76ID:iMDLzbYl630デフォルトの名無しさん
2019/10/24(木) 20:22:28.52ID:y9mzZKfZ 単位元を語ってもええんやで
631デフォルトの名無しさん
2019/10/25(金) 04:29:07.52ID:2bZjXkn1 >>629
前提として「足し算の結合律って便利だね」
じゃ足りないの
何が不足なのかな
副作用をモナドの結合連鎖外に及ぼさない事による恩恵が主目的じゃないの?
とくにマルチスレッドコア環境だと色々有難いよね
モナド連鎖の組み合わせとか組み替えとかがスカッとできてイイ!とか
連鎖の中で起きたエラーのリカバリーとかはよくわからん
前提として「足し算の結合律って便利だね」
じゃ足りないの
何が不足なのかな
副作用をモナドの結合連鎖外に及ぼさない事による恩恵が主目的じゃないの?
とくにマルチスレッドコア環境だと色々有難いよね
モナド連鎖の組み合わせとか組み替えとかがスカッとできてイイ!とか
連鎖の中で起きたエラーのリカバリーとかはよくわからん
632デフォルトの名無しさん
2019/10/25(金) 08:07:43.53ID:39WP6mHi >>631
モナドが実際の所どれぐらい便利なのかは分からないけど
(m >>= f) >>= g == m >>= (\x -> f x >>= g)
が言ってることは単純なんだよ
>>=が普通の関数呼び出しのように使えるというだけ
$(普通の関数呼び出しを演算子化したもの)の場合を考えれば分かりやすいかな
g $ (f $ x) == (\y -> g $ (f $ y)) $ x
関数と値の引数が$と>>=では逆だから両辺が逆向きになってるけど
要するに二つの関数を一つの関数まとめても構わないという
誰もが当たり前にやってることの理論的基盤を>>=にも要請してるというだけなんだよ
だから getLine >>= printFile と getLine >>= readFile >>= putStrLn
が同じだと言うためにはこの結合律を満たさなきゃならない
ちなみに二個以上の関数をまとめ上げる場合や多引数の場合もこれで証明できる
モナドが実際の所どれぐらい便利なのかは分からないけど
(m >>= f) >>= g == m >>= (\x -> f x >>= g)
が言ってることは単純なんだよ
>>=が普通の関数呼び出しのように使えるというだけ
$(普通の関数呼び出しを演算子化したもの)の場合を考えれば分かりやすいかな
g $ (f $ x) == (\y -> g $ (f $ y)) $ x
関数と値の引数が$と>>=では逆だから両辺が逆向きになってるけど
要するに二つの関数を一つの関数まとめても構わないという
誰もが当たり前にやってることの理論的基盤を>>=にも要請してるというだけなんだよ
だから getLine >>= printFile と getLine >>= readFile >>= putStrLn
が同じだと言うためにはこの結合律を満たさなきゃならない
ちなみに二個以上の関数をまとめ上げる場合や多引数の場合もこれで証明できる
633デフォルトの名無しさん
2019/10/25(金) 08:33:13.53ID:2bZjXkn1 >>632
モナドの条件が成立すると色々便利な事は認識している
端緒の認識はそれで問題ないと思ったけど
便利だよねって見解が
>こんな糞みたいな主張をする人間が世の中にいることぐらいは分かっておくべきだった
って言われて、え?え?何かマズイ理解なり認識があるのか??
何がマズいのかワカラン??って感想
単純に罵倒してマウント取りたかっただけなら問題ない
モナドの条件が成立すると色々便利な事は認識している
端緒の認識はそれで問題ないと思ったけど
便利だよねって見解が
>こんな糞みたいな主張をする人間が世の中にいることぐらいは分かっておくべきだった
って言われて、え?え?何かマズイ理解なり認識があるのか??
何がマズいのかワカラン??って感想
単純に罵倒してマウント取りたかっただけなら問題ない
634デフォルトの名無しさん
2019/10/25(金) 09:19:09.32ID:dpM8h0bh >>624見たとき何言ってんだコイツと思ったが案の定ボコされてて安心した
論理的な思考ができない人間って怖いわ
論理的な思考ができない人間って怖いわ
635デフォルトの名無しさん
2019/10/25(金) 11:27:36.73ID:2bZjXkn1636デフォルトの名無しさん
2019/10/25(金) 18:07:06.47ID:mPFGj3TJ637デフォルトの名無しさん
2019/10/25(金) 18:15:13.95ID:lPbrkHzC >>633
三段論法的なのが糞だって言ってるだけでその部分は別に間違ってないよ
まあマウンティングするつもりはないんだが
曖昧なこと言っといてそれについて意見したら「バカに絡まれた」なんて
そりゃ感情的にもなるよ確かに大人げないけどさ
三段論法的なのが糞だって言ってるだけでその部分は別に間違ってないよ
まあマウンティングするつもりはないんだが
曖昧なこと言っといてそれについて意見したら「バカに絡まれた」なんて
そりゃ感情的にもなるよ確かに大人げないけどさ
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