>>254
ほとんど書いた通りだけど
・パターンテスト
絶対にやる
システムを触ると場合、データによってポップアップの表示とか、ボタンの活性/非活性などので挙動を変える必要があるので
その辺りが想定通り動くか見ておく
パターン自体が多かったり、ページ送りとかのロジックも見る場合は
担当システムの保守チームに頭下げて良い感じのデータを見繕って貰うかデータをセットアップして貰う

・異常系
入力元データがどうやって作られるかによる
 @人の手で作成/または編集がする場合
 →RPA側でチェック処理を実装しておかないと、人のミスで止まるのでチェック処理の実装&テスト対象になる
 A既存システムから吐き出されたデータを直接入力する場合
 →既存システム側でチェック処理自体は行われているはずなので、テストの対象外で良い

・安定性テスト
これはRPAやるなら絶対やった方が良い
できるだけデータパターンを用意してひたすら動かす
動的な待機処理をちゃんと入れてない場合、ちょっとした遅延が発生するだけで上手く動作せずに異常終了……
というのがザラに起きる(待機時間を固定ディレイばかりにしていても、待機時間が足りずに誤動作したり)
(特にショートカットキーを使って操作する場合、無条件でキー操作は発火しちゃうので
 アプリの状態によっては空振りが発生する)

最低でも5回、できれば10回ぐらいは動かして完遂するか見た方が良い
動作用の端末を用意してひたすら動かしながら後は放置できるとベスト