Rust part9

**デフォルトの名無しさん** · 2020/08/23(日) 01:07:35.52

Mozilla発のRust言語のスレ

公式
https://www.rust-lang.org/
https://blog.rust-lang.org/
https://github.com/rust-lang/rust

Web上の実行環境
https://play.rust-lang.org

前スレ
Rust part8
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1579834072/

**デフォルトの名無しさん** · 2020/10/12(月) 17:06:26.06

>>264
>let &mut a=&v[0];

let a = &mut v[0];

**デフォルトの名無しさん** · 2020/10/12(月) 19:19:30.09

>>267
ありがとうございます。

>>268
なるほど言われてみれば文法的にそうでないと駄目でした。
しまった。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/10/12(月) 19:50:22.11

https://play.rust-lang.org/?version=stable&;mode=debug&edition=2018&gist=a388e403b6cd7afe902a9fd8618b5a65

質問内容とブレてたらごめんなさい

**デフォルトの名無しさん** · 2020/10/12(月) 19:53:01.17

TがCopyだと let &mut a = &mut v[0]; ならコンパイル通っちゃうのは落とし穴かもしれない

**デフォルトの名無しさん** · 2020/10/12(月) 19:54:11.97

>>270
get_mutをunwrapしちゃうなら普通に &mut v[0] で良いと思う

**デフォルトの名無しさん** · 2020/10/20(火) 10:25:29.99

Rustは2番目にエネルギー効率の良い言語
https://okuranagaimo.blogspot.com/2020/10/blog-post_19.html

**デフォルトの名無しさん** · 2020/10/20(火) 12:34:59.11

アセンブラ使えないやつがいるとは。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/10/20(火) 19:00:44.91

勉強始めたばかりですが変数のシャドーイングって必要ですか？

なんとなくグローバルに置いた変数もシャドーイングできそうなのですが実害は出たことありますか？
多分ないと思いますが…

**デフォルトの名無しさん** · 2020/10/20(火) 19:31:52.86

Which Programming Languages Use the Least Electricity?
https://thenewstack.io/which-programming-languages-use-the-least-electricity/
> Energy consumed Run-time
> C 57J 2019 ms
> Rust 59J 2103 ms
> C++ 77J 3155 ms
> Ada 98J 3740 ms
> Java 114J 3821 ms

**デフォルトの名無しさん** · 2020/10/20(火) 20:46:27.74

デバッグやバグ修正に必要なエネルギーコストを加味したらCより効率よくなりそう

**デフォルトの名無しさん** · 2020/10/21(水) 02:18:21.88

Rustはビルドでめっちゃ電力使うやろ

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/01(日) 07:27:17.14

let mut bt = (0..10).collect::<BTreeSet<_>>();
for e in bt.iter() {

// ここで条件に一致する要素をbtから削除したい

}
こんな感じのものを作りたくなったのですがどうすればいいのでしょうか？

うまい具合にやる方法が思いつかなくて以下のようにやっているのですが、なんというかすごくアホくさいというか・・・

let mut bt = (0..10).collect::<BTreeSet<_>>();
let mut temp = Vec::new()
for e in bt.iter() {
if e == Foo { temp.push(e); } // 削除予定のものをtempに入れる
}
for e in temp {
bt.remove(&e);
}

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/01(日) 11:33:15.11

let bt = (0..10).filter(|e| eが要るなら真).collect::<BtreeSet<_>>();
じゃあかんのか

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/01(日) 13:38:40.42

btがこの例のとおりのものならそれでいいんですけど、
いろんな状況でbtに要素が追加されるっていう感じです

あと、if e == Fooはちょっと雑すぎましたif is_xxx(e)とかのほうがよいです

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/01(日) 17:37:39.36

コンテナのイテレーターのループ回してる間にコンテナの要素を追加や削除は出来ない。これは他のコンテナ(Vecなど)でもそう。どうしてもやるなら内部実装を理解した上でunsafeな方法で。
「いろんな状況でbtに要素が追加される」がループ中なのか何なのか分からないのでどうしようもないが、
let bt = bt.into_iter().filter(|&e| e == foo).collect::<std::collections::BTreeSet<_>>();
で新たなbtを作るか、
もとのbtから要素を削除するにしても
for e in bt.iter().filter(|&&e| e == foo).cloned().collect::<Vec<_>>() {
bt.remove(&e);
}
などでもう少し簡潔に書ける。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/01(日) 18:31:04.97

BTreeSet::drain_filter が安定化されるのを待とう

std::collections の unatable な機能を含めて切り出した crate とかあれば良いのに

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/01(日) 18:31:59.68

>>282
Vec::retain がある。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/01(日) 19:09:00.30

retainやdrain_filterについて不勉強だった。ありがとう。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/06(金) 03:44:45.46

Rust book 構造体の章の以下のコード片なんですが
let mut user1 = User {
email: String::from("someone@example.com"),
email: String::from("someusername123"),
active: true,
sign_in_count: 1,
}

user1.email = String::from("another@example.com");
//コード片ここまで

最後の行でどこからも参照されなくなった元の
String::from("someone@example.com")
は、どういう理屈で解放されるんでしょうか？
もしGC言語なら最後の行でGC対象になるとこですけど。
Rust bookのこれ以前の章で、変数がスコープを外れるときdropが呼ばれることの説明はあったのですが、変数の束縛外れちゃったStringはいつ、どこで？

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/06(金) 04:09:10.53

>>286
最後の行でdropされるのは同じ
初期化済みの変数に新しい値を束縛したら古い値はdropされる

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/06(金) 04:35:01.60

>>287
ありがとうございます。
変数にバインドされてるヒープ領域がdropされるのはその変数がスコープを抜ける}の時ですよね。
>>286 の
初期化済みの変数に新しい値を束縛してる
user1.email = String::from("another@example.com");
から、
スコープが閉じる}まで、元の
String::from("someone@example.com")
のヒープ領域は解放されないということでしょうか？
user1.email = String::from("another@example.com");
の直後に解放されるのではなく？

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/06(金) 07:48:41.67

>>288
https://doc.rust-lang.org/reference/destructors.html

> Assignment also runs the destructor of its left-hand operand, if it's initialized.

だそうです

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/06(金) 08:36:34.29

考えてみりゃ確かにunstableのcrateってめっちゃいい案だな
use unstable::prelude::*;
で全部取り込める上にバージョンあげたらunstableから無くなってstdの方が挿し代わって使われるし

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/06(金) 08:47:23.44

明らかに可読性悪い言語なのだがあと5年くらいしたらこの界隈も気づくかもね

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/06(金) 08:54:20.60

5年先いくパイセン降臨

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/06(金) 09:52:32.90

>>289
なるほど！分かりましたありがとう

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/06(金) 11:09:54.01

可読性が悪い「言語」ってそうそうあるもんかね

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/06(金) 11:22:47.79

それ、｢俺様には理解できない｣にderefされてます

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/06(金) 20:08:48.42

>>291
esolangはさておきAPLとかは難読言語といっても良いかも
あとは暗黙の○○が多い言語や記号が多い言語は初心者にとっては難読だと思うけど
Rustはこれらには当てはまらないと思うけど、どういう点で難読と思ったのか教えて欲しい

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/11(水) 20:37:16.07

>>291
お前は5年後もC++使ってろよ

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/12(木) 10:54:00.16

fn foo(bar: impl Buzz)
というシグネチャは、
fn foo<T: Buzz>(bar: T)
の構文糖なんですよね？

では、
fn foo() -> impl Buzz
を、
fn foo<T: Buzz>() -> T
と書けないのはなぜなんでしょう？

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/12(木) 11:47:01.17

>>298
>fn foo<T: Buzz>(bar: T)
>の構文糖なんですよね？

違う

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/12(木) 12:00:24.36

とりあえずココを読むといい
https://doc.rust-lang.org/edition-guide/rust-2018/trait-system/impl-trait-for-returning-complex-types-with-ease.html

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/12(木) 13:24:24.86

>>299
Rust bookにはsyntax sugarと書かれていたのですが…
https://doc.rust-lang.org/book/ch10-02-traits.html#trait-bound-syntax
> The impl Trait syntax works for straightforward cases but is actually syntax sugar for a longer form, which is called a trait bound; it looks like this:

>>300
ありがとうございます。
Rust bookはあんまり信用できないのかな…

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/12(木) 16:23:24.97

>>301
マジか
どっちも書いてる人は同じだから
引数ポジションについては細かい違いはあってもシンタックスシュガーなのかも

ただ戻り値ポジションの場合は
ジェネリックでは書き直せないから確実に違う

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/12(木) 18:49:52.91

記号が多い言語は英語の苦手な日本人には有利だ
英文に近づけようとする言語は不利だ

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/13(金) 19:01:00.42

そんなあなたにPerlがあるよ

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/13(金) 23:39:03.73

APLもおるでよ

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/14(土) 06:16:49.16

python最強じゃん

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/14(土) 09:55:40.26

LISPかな。まあ記号と言っても括弧ばっかりだが。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/14(土) 10:07:50.72

「Lots of Isolated Silly Parentheses」の略だからな。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/14(土) 10:52:27.43

>>300
読んでて知ったけど::<T>のことturbofishっていうんだ
かわいい

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/14(土) 12:17:47.68

わかる https://turbo.fish

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/14(土) 13:14:02.66

The name "turbofish" was made up by reddit user deadstone in 2015, and has since caught on in the Rust community, being used even in the official documentation.
「turbofish」という名前は、2015年にredditユーザーのdeadstone氏によって作成され、それ以来Rustコミュニティで定着し、公式ドキュメントでも使用されています。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/15(日) 04:06:11.96

function<>()の方が良かったけどね。パーサーの複雑性があって解決されてなく、もうここまで広まったしいいやってなってるけど

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/15(日) 23:56:20.08

>>301,302
型制約と存在型じゃ概念が違うから構文糖は語弊がある。
生成するコードはどちらもモノモーフィックな関数吐くけど存在型は第一引数の違いだけでコンパイル時に
ディスパッチ先が一意に決まらないケースが有るからマルチメソッドを直接サポートしない弊害があるかな。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/20(金) 21:14:37.50

Rust 1.48リリース

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/20(金) 21:23:36.45

Internet Archive、Flashコンテンツをアーカイブ　プラグインなしで21年以降も閲覧可能に
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2011/20/news143.html

プログラミング言語Rustで作られたFlashのエミュレータ「Ruffle」を使うことで、Flashプラグインをインストールしなくても、WebAssembyが動作するWebブラウザさえあれば動作するとしている。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/20(金) 23:10:09.72

すげえなｗｗ
でも先人の苦労の作品が残ってよかった

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/22(日) 16:39:30.67

Rust bookのDropトレイト解説のページ ( https://doc.rust-jp.rs/book-ja/ch15-03-drop.html ) で質問です。
以下のようなコードなのですが、

struct CustomSmartPointer {
data: String,
}

impl Drop for CustomSmartPointer {
fn drop(&mut self) {
println!("Dropping CustomSmartPointer with data `{}`!", self.data);
}
}

fn main() {
let c = CustomSmartPointer { data: String::from("my stuff") };
println!("CustomSmartPointers created.");
}

これ、dropの実装部分にprintln!しか書かれてませんが&self.dataの処理は書かなくてよいのでしょうか？
例えば、println!の下に、
drop(&self.data);
のように。
どちらかがコンパイルエラーになるならいいのですが、書いても書かなくてもどちらでも問題なくコンパイルが通ってしまい、困惑しています。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/22(日) 16:58:52.26

>>317
もう少し細かい話はこの辺に書いてあるよ。
https://doc.rust-lang.org/std/ops/trait.Drop.html

簡単に言えばそのdataは勝手に解放されるからdropは不要。
解放以外で何か処理したいなら書けばいい。
drop(&self.data)としたとしても、それは参照を作ってその参照を即座に破棄してるだけなので特に意味はない。
本当にdataを解放したいならdrop(self.data)になるけどこれはコンパイルエラーになるはず。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/22(日) 17:05:23.09

あ、最後の行のは多分deref抜けてるな。
いずれにしてもdropするなら所有権を取る必要があるけど、
&mut selfからdataの所有権を取る方法はないので
正しくdropするコードを書けばエラーになるはず。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/22(日) 17:16:38.55

>>318-319
おお、
drop(self.data);
でも
drop((*self).data);
でも同じ、
cannot move out of `self.data` which is behind a mutable reference
エラーでました！
スッキリしましたありがとうございます。
std::mem::dropの実装って
pub fn drop<T>(_x: T) { }
だったんですねぇ…

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/24(火) 00:31:06.85

Rust bookのRefCell解説のページ ( https://doc.rust-jp.rs/book-ja/ch15-05-interior-mutability.html ) で質問です。
以下のようなコードなのですが、

pub trait Messenger {
fn send(&self, msg: &str);
}

pub struct LimitTracker<'a, T: 'a + Messenger> {
messenger: &'a T,
value: usize,
max: usize,
}

impl<'a, T> LimitTracker<'a, T>
where T: Messenger {
pub fn new(messenger: &T, max: usize) -> LimitTracker<T> {
LimitTracker {
messenger,
value: 0,
max,
}
}
// 以下略

pub struct LimitTracker<'a, T: 'a + Messenger> {
の行でトレイト境界に
'a + Messenger
を指定しているようなのですが、
このような書き方今までに出てこなかったので試しに
pub struct LimitTracker<'a, T: Messenger> {
と書き替えてみたところ、警告もなしにコンパイルできてしまいました…
これ、何の意味があるんでしょう？

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/24(火) 01:32:20.18

>>321
とりあえず最新のThe Bookを見たほうがいいんでない？
https://doc.rust-lang.org/book/ch15-05-interior-mutability.html

https://doc.rust-lang.org/edition-guide/rust-2018/ownership-and-lifetimes/inference-in-structs.html

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/24(火) 14:58:09.97

>>322
ズバリのページありがとうございます！

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/24(火) 21:59:32.67

どういたしまして

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/25(水) 14:15:02.94

&mut TがCopyとCloneをimplしていないのは理解しているんだけど

let a: &mut i32 = &mut 0;
let b　= a;
dbg!(a);

これがaがムーブされてエラーになって

let a: &mut i32 = &mut 0;
let b: &mut i32 = a;
dbg!(a);

これがエラーにならないのはナンデ?

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/25(水) 14:51:10.49

>>325
それが借用でしょ。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/25(水) 14:59:59.26

>>325
b が使われないことはわかってるので無かったことになる。
b が使われるなら借用中ということでエラーになるよ。

↓ これはエラーになる。

let a: &mut i32 = &mut 0;
let b: &mut i32 = a;
dbg!(a);
dbg!(b);

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/25(水) 15:24:43.58

これは僕もエラーにしてほしいなあ
何か深い理由があるんだろうけど…

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/25(水) 22:28:12.61

let a: &mut i32 = &mut 0;
let b: &mut i32 = a;
dbg!(b);
dbg!(a);

これをOKにしたいんだから3行目が無くてもOKなのは必然

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/25(水) 22:32:25.21

エラーにしたい理由がよく分からんな。
実際bを使ってないんならエラーになる意味がないし、
typoでbを使い損ねてるならbが未使用のwarningは出るから気付けるし。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/26(木) 02:46:48.20

>>329
えっ？て思ったけど確かに通った……
どっちも同じ&mut i32に見えてライフタイムが違うのか

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/26(木) 10:22:00.12

fn noop<T>(t: T) -> T {
t
}

let a: &mut i32 = &mut 0;
let b = noop(a);
dbg!(b);
dbg!(a);

これはエラーになる

let a: &mut i32 = &mut 0;
let b: &mut i32 = noop(a);
dbg!(b);
dbg!(a);

エラーにならない
ナンデ?

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/26(木) 14:53:19.68

https://users.rust-lang.org/t/questions-about-mut-t-and-move-semantics-mut-t-is-move-only/37484/13
ナンデかわかりました
implicit reborrowというものらしいです

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/26(木) 16:45:55.16

俺も↓これみてやっと分かった
https://github.com/rust-lang/rust/issues/35919#issuecomment-304130115
https://stackoverflow.com/a/58587870

関数のシグニチャの場合を含めて型が明示されてれば
&mut T -> & mut Tの場合でもimplicit reborrowが発生してmoveじゃなくなる
(auto-reborrowやreborrow coercionと呼んでる人も)

今まで気にしたことなかったわ

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/26(木) 17:14:06.85

なんでこんなの入れたんだろう…

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/26(木) 18:11:09.60

Type Coercionの一貫
ここに少し理由が書いてある
https://doc.rust-lang.org/nightly/nightly-rustc/rustc_typeck/check/coercion/index.html

↓これも同じ理由でエラーにならない
let a: &mut i32 = &mut 0;
let b = a as &mut i32;
dbg!(b);
dbg!(a);

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/26(木) 23:01:58.61

最後にアクセスしたところで借用が終了すると思えば特に違和感はない

**デフォルトの名無しさん** · 2020/11/26(木) 23:48:56.99

変数宣言時に決まらず、今後スコープが終わるまでに使われるか使われないかで変わってしまうのか

**デフォルトの名無しさん** · 2020/12/04(金) 00:56:22.75

>>334
>&mut T -> & mut Tの場合でもimplicit reborrowが発生してmoveじゃなくなる
stackoverflowの方でも説明されてるけど、&mut T -> & mut Tじゃなくて&'a mut T -> &'b mut Tだな。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/12/04(金) 03:01:18.62

implicitにする必要あった？
便利さより明示・明確で行って欲しい

**デフォルトの名無しさん** · 2020/12/04(金) 11:37:04.89

>>334のstackoverflowのコメント見れば必要だとしか
間違えたら単にコンパイルエラーになるわけで

**デフォルトの名無しさん** · 2020/12/06(日) 23:56:40.78

imple Trait for Something　のTraitとSomething、逆の方が良かったなぁ
トレイトはまとめてモジュールにされることあるからimportしてからstructの直下でimplするからimpl struct with traitのほうが可読性高い、git的にも綺麗な差分の表示にもなるし
これなんか明確な理由とかないのかな？

**デフォルトの名無しさん** · 2020/12/07(月) 00:00:26.20

ないでしょうね
どっちにでも設計できたでしょうし

**デフォルトの名無しさん** · 2020/12/07(月) 00:39:06.96

昔は impl Struct :Trait {} だった気がする
: だとどっちがどっちかわかりにくいみたいな議論はあったような

**デフォルトの名無しさん** · 2020/12/07(月) 00:39:59.19

あと impl Struct with Trait だと Struct "を" 実装すると読めるのがイマイチな気はする

**デフォルトの名無しさん** · 2020/12/07(月) 01:03:15.94

impl Struct with Traitだと複数書くと同一Structを何回もimplすることになってちょっと変かも
このあたりはネイティブだと「てにをは」がおかしい感じに見えるのかもね

**デフォルトの名無しさん** · 2020/12/08(火) 21:05:17.59

lifetime関係で文句言われまくって暗黙にした部分が多いんだろう。。そんな輩にrust使わせる必要なんてないのに。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/12/09(水) 00:30:14.37

暗黙はイヤだあぁ～っ！！

**デフォルトの名無しさん** · 2020/12/09(水) 10:40:53.58

適当なライフタイムパラメータをつけるとコンパイルできることもあると学んだ

**デフォルトの名無しさん** · 2020/12/09(水) 13:24:40.25

qiitaに久々に良記事あったわ

**デフォルトの名無しさん** · 2020/12/09(水) 13:27:46.69

>>350
ヒントくれ

**デフォルトの名無しさん** · 2020/12/10(木) 11:18:18.25

>>296
可読性と言うか記述性が悪いし、そもそも厳密な仕様が公開されていない
部分が多い。例えば後者についてはライフタイムとか。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/12/10(木) 11:43:02.02

>>294
実際には沢山あって、例えば、makefileやUnixのシェルスクリプト、BATファイル、
Perlの関数呼び出しなんかがある。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/12/10(木) 11:57:47.75

正規表現やLISPなんかも可読性が低い。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/12/10(木) 12:16:53.52

LISPが可読性低いはモグリ

**デフォルトの名無しさん** · 2020/12/10(木) 12:25:40.73

クポー！

**デフォルトの名無しさん** · 2020/12/10(木) 12:41:56.12

>>352
具体的な記述例上げてくれないと何の説得力も無いぞ

**デフォルトの名無しさん** · 2020/12/10(木) 15:03:07.81

いつものヤバイ人だってすぐわかるだろ
荒らしの相手をするのも荒らしだぞ

**デフォルトの名無しさん** · 2020/12/11(金) 11:56:33.87

Cを日常的に使っていた人がRustに移行しようとするとやりたいことが出来なくて
馬鹿馬鹿しくなる。
数学的には完全に安全な書き方なのにRustには怒られる。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/12/11(金) 12:12:02.16

Rust by Example によれば
drop が (自動で) 呼ばれるのは「スコープの終わり」と書いてあるけど、
それは変わってないと考えていいよね？
最終のアクセスがスコープのまんなからへんだったとしても、
drop はスコープの最後ってのは今でも保証されるんだよね？

**デフォルトの名無しさん** · 2020/12/11(金) 12:22:51.07

っぱ、D言語よ

**デフォルトの名無しさん** · 2020/12/11(金) 12:39:48.46

>>360
>>289

**デフォルトの名無しさん** · 2020/12/11(金) 18:10:27.06

数学的に完全に安全であるって証明を必要十分な早さで必要十分な量のコードに対して出きる人なら
おとなしくC使ってた方が良いんじゃないですかね

**デフォルトの名無しさん** · 2020/12/11(金) 20:55:17.88

>>359
自信あるならコード見せてみな？
https://play.rust-lang.org/

**デフォルトの名無しさん** · 2020/12/12(土) 01:56:14.01

>>364
いやです。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/12/12(土) 01:56:52.38

>>363
少なくともRustは使いません。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/12/12(土) 02:31:40.86

>>366
さようなら