>>465
[追加2]
・リンカをVC++のlink.exeに頼っている。
・ツール類がVC++に比べてとても貧弱(赤ちゃんのおもちゃ)。
・unsafeを使わないととても面倒なことが多い。
・C++では、newとdelete以外にはコンパイラが独自提供しているもの(Hooks)
 がないが、Rustでは大量に有る。例えば、Box<T>はソースがあるようにみえて
 実質はコンパイラ提供のものなので途中でソースがなくなっている。
・C++を含めた多くの言語では、コードの位置の任意の一部を切り取って関数化する
 ことは平易に機械的に(一般的に)できるが、Rustだと一般的には出来ない。
 なぜならRustのコードは、その文脈においてのみ有効なコードに過ぎないからである。
 文脈に応じて書き換えなければボローチェッカに文句を言われてコンパイルが通らない
 から。