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関数型プログラミング言語Haskell Part34

1デフォルトの名無しさん
垢版 |
2021/12/17(金) 12:57:26.37ID:NPioGyUL
関数型プログラミング言語 Haskell について語るスレです。

Haskell Language(公式サイト)
https://www.haskell.org/
日本Haskellユーザーグループ - Haskell-jp
https://haskell.jp/

前スレ
関数型プログラミング言語Haskell Part33
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1581326256/
2024/10/04(金) 05:52:21.21ID:EogKDI3R
>>460
ようするに副作用はないってことじゃん
462デフォルトの名無しさん
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2024/10/04(金) 05:57:16.46ID:vLDssEdm
>>461
Javaは変数をクラスの外で作れないから、グローバル変数は存在しない。
けど、事実上のグローバル変数は作れてしまう。

ってのと、同じ。
アクションの中に副作用があろうが、マシン語を返していると解釈しようが、事実として副作用はある。
ただ、重要なのは副作用を伴っても参照透明性が保たれているってこと。
2024/10/04(金) 06:07:02.79ID:4jD3Hbcp
副作用が隔離できていることが大切
スレの基地外の隔離スレのように
2024/10/04(金) 06:24:04.70ID:EogKDI3R
>>462
それは例えばwhileプログラムから副作用のない言語に変換したあとの形式と同じ状態にすでになってるってことで、計算のルール上はもう副作用はないでしょ
465デフォルトの名無しさん
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2024/10/04(金) 07:22:19.19ID:vLDssEdm
>>464
そうなんだけど、結局普通のプログラミング言語を使ってる人にしてみれば屁理屈でしかない。
見た目そのままで伝えるなら、純粋関数型言語の定義のまんま、「副作用を伴っても参照透明性が保たれている」でいい。
2024/10/04(金) 07:38:19.23ID:EogKDI3R
>>465
まあそのほうがいいか
上の方にいた彼はなんか脳内にこだわりがあって、普通の型付きラムダ計算以上のことをやってると思ってるフシがあったね
467デフォルトの名無しさん
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2024/10/04(金) 07:48:51.79ID:vLDssEdm
>>466
そうそう。
副作用は無い!って、こっちが必死になって弁を述べれば述べるほど、屁理屈感が出てくる。

それよりは副作用を認めて、「副作用を分離」「副作用を伴っても参照透明性が保たれている」って言った方が、納得感がある。
468デフォルトの名無しさん
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2024/10/04(金) 19:23:08.02ID:tixO3LDq
とりあえず続きを書いてみる。
Haskellでいうところの
純粋関数は、valueからvalueへの数学的関数
入出力プログラムは、valueから(入出力)computationへの対応
に割り当てることで、数学上にプログラミング行為を写し出せそうだ、というところまで書いた。

ただ、やっぱり(入出力)computationって何?とか、valueと形式的にどう違うの?という疑問は拭い去ることができない。
そこでMoggiは、次のようなアイディアを2つ出して(結構ムリヤリに)疑問を解決した。

ただし、ここで入出力プログラム prog は A型の引数を取って(computationの整理をする前は)B型の返り値を返すとする。
469デフォルトの名無しさん
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2024/10/04(金) 19:23:42.06ID:tixO3LDq
Moggiのアイディア1
・返り値の型がBのcomputationは、何か型構築子をIOとすると、その型構築子を適用した型 IO B のvalueに対応する。
※Moggiの原理ともいう。

つまり、上で挙げた入出力プログラム prog の型は、具体的に A → IO B になると言っている。
IO B 型の実装で、入出力の予約だか、値のリストだか指示書だか表現はいろいろあるが、そういう機構を実装すれば、
prog :: A → IO B
は参照透過性を保ったまま入出力を行うプログラムになる。

もっと広がりが出そうなcomputation概念なのに、急に狭窄な感じがするアイディアだけれど、
実装と折り合いをつけるという観点からすると仕方ないともいえる。
なお、代数的効果のPlotkinとPowerが批判しているのはこのMoggiのアイディア1である感じがする(あんまわかってない)。
470デフォルトの名無しさん
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2024/10/04(金) 19:24:13.18ID:tixO3LDq
Moggiのアイディア2
・入出力プログラム(に対応する数学的概念)は、圏をなすはずだ。

Moggiのアイディア1の段階でもprog :: A → IO Bは参照透過性を保ったまま入出力を行うプログラムになるはずだが、
入出力プログラム同士の合成が考えられていない。入出力プログラム prog1、prog2と開発したら、できるだけ再利用するというのが
現実のプログラミングだと思う。わざわざprog1とprog2の合成として定義できそうなプログラムを得るために、イチイチいちから
開発するということを理論的に要請されるというのは不合理。

純粋関数は、λ式に割り当てられることになって、当然、圏をなすだろうに、
プログラムに割り当てられるものが圏を成さないというのはおかしい。

でも、入出力プログラムはMoggiのアイディア1から、
prog :: A → IO B
という特殊な返り値の型を持っているため単純な合成ができない。
471デフォルトの名無しさん
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2024/10/04(金) 19:29:03.13ID:tixO3LDq
Moggiのアイディア1の段階でcomputationの概念というのは解消してしまう。
PlotokinとPowerはそこが不満なんだろうか?
2024/10/04(金) 20:18:31.78ID:WSIC8Xt5
だから、副作用を隠してラムダ計算に変換する手続きは、世界をステートにする変換をした時点で達成されてるわけで、そんなの太古の昔から分かってたことだろ
IO aの定義読んでから出直せよ
2024/10/04(金) 20:30:15.44ID:SclsbEZF
日を跨ぐつもりならコテハンでも付けてくれんか
追えん
474デフォルトの名無しさん
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2024/10/04(金) 20:44:30.01ID:tixO3LDq
>>472
だからそれはわかっているって。評価途中では実際の入出力はせず指示書だか値のリストだけ作成して
参照透過性を保証して、参照透過性が要求されなくなったプログラムの最終段階でリストに従って
入出力を実行するような仕組みがあれば、参照透過性を保ったまま入出力はできるという話でしょ。
それを数学的にどう正当化するかという話を書いているんだって。

>>473
水曜日あたりからだからそんな分量ないよ。
2024/10/04(金) 20:49:17.68ID:WSIC8Xt5
>>474
どこが正当化されてないのか意味不明なんだけど
ていうか正当化って何?
476デフォルトの名無しさん
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2024/10/04(金) 20:51:48.70ID:tixO3LDq
だから、入出力がある数学的関数なんてないじゃん。
入出力があるプログラムを数学的に表現しようと思っても詰むからどうしようって話。
2024/10/04(金) 20:57:28.69ID:6lZW+X9H
こんなところで長文書くのはやめてもろて
読む価値があるものならzennとかnoteに書けば?
関数型言語界隈の人たちがクソミソにレビューしてくれるよ
2024/10/04(金) 20:58:08.93ID:WSIC8Xt5
>>476
型付きラムダ計算の時点で数学的に表現されてるだろ…
意味不明すぎる
2024/10/04(金) 21:00:48.64ID:qBjLuAvO
メインの入力とメインの出力は数学にもある
主じゃないやつを副作用といってる
480デフォルトの名無しさん
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2024/10/04(金) 21:11:30.04ID:tixO3LDq
>>478
なるほどそう考えていたのか。全部λ計算でアセンブルすりゃ数学的に還元できるだろうってわけね。
でもそうだとすると文字列を表示するハードウェアの部分はどう還元するの?

>>479
よくわかんない。具体的に言うとどういうのある?
481デフォルトの名無しさん
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2024/10/04(金) 21:11:31.21ID:tixO3LDq
>>478
なるほどそう考えていたのか。全部λ計算でアセンブルすりゃ数学的に還元できるだろうってわけね。
でもそうだとすると文字列を表示するハードウェアの部分はどう還元するの?

>>479
よくわかんない。具体的に言うとどういうのある?
2024/10/04(金) 21:18:24.66ID:WSIC8Xt5
>>480
アセンブルって何?
後半も何言ってるのかちゃんと分かるように書いて
2024/10/04(金) 21:25:06.50ID:WSIC8Xt5
そうだよ、こんなとこじゃなくてzennとかに煽った感じのタイトルつけて炎上する記事書いてコメントもらって来いよ
484デフォルトの名無しさん
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2024/10/04(金) 21:28:05.10ID:tixO3LDq
λ計算を機械語とかアセンブラと見立てて、λ計算ですべて数学世界を組み立てれば、
入出力がある数学的関数も定義できるだろうから、あえて数学的正当性なんて与えようとする
理由がわからない、ということだろうと思った。

プログラムの部分は全てλ計算で組み立てれば完全に同じものが作れると思っているということ
だけれども、じゃあ文字列をディスプレイに表示するというプログラムの構成要素である
ディスプレイはハードウェア部分だけれども、それはλ計算で組み立てるという範疇にはいるんですか?
入らないなら、なにか数学的概念を持ち出してきてそれに対応付けるということをしないといけないんじゃ
ないですか?
という趣旨のことを書いた。
485デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/10/04(金) 21:33:15.17ID:tixO3LDq
これ読んだらわかるけどMoggi論文の読書感想文。いまさらの。
匿名以外でいまさら突っ込んでくるわけないじゃん。
486デフォルトの名無しさん
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2024/10/04(金) 21:33:16.29ID:tixO3LDq
これ読んだらわかるけどMoggi論文の読書感想文。いまさらの。
匿名以外でいまさら突っ込んでくるわけないじゃん。
2024/10/04(金) 21:34:24.07ID:qBjLuAvO
関数の「型」を見ろ
入力が何で出力が何かが宣言されている
488デフォルトの名無しさん
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2024/10/04(金) 21:39:26.17ID:tixO3LDq
>>484
ディスプレイに表示するまでの概念はよく考えたら既存の例でもなかったわ。
焦って変なこといったスマン。
ちょっと説明を考える。
2024/10/04(金) 21:39:59.29ID:WSIC8Xt5
>>484
意味不明すぎる
ラムダ計算は数学的に正当化されてるだろ
例えば合流性があるとか数学的に証明されてる
これのどこに非数学的要素があるんだって言ってるんだよ
すでに数学的な説明がされてるものに対して、数学的に正当化されてないとか言うのやめろよ
490デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/10/04(金) 21:48:55.49ID:tixO3LDq
λ計算が数学的に正当化されてないというような話はしてなくて、
現実のプログラムをλ計算に反映させようと思っても入出力とか非決定計算の部分は表現しきれない
そのλ計算からはみ出す部分をどう正当化させようかという話。
2024/10/04(金) 21:52:13.21ID:WSIC8Xt5
>>490
じゃあHaskellは純粋にただの型付きラムダ計算なんだから、数学的に正当化されてない部分などない
おしまい
492デフォルトの名無しさん
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2024/10/04(金) 22:03:12.33ID:tixO3LDq
>>491
うーん。例えば、数学は集合論上で展開されているから、集合論があればその上で展開される
解析学とか、線形代数学とかいらない、みたいな論法じゃない?
この現象は、解析学でモデル化できるけれども、解析学は集合論上で展開できるから、
そんなモデル化はいらなくていちいち集合論の言葉で書けばいいじゃん的な。
みんなそこに興味あるわけじゃないと思いますよ。
493デフォルトの名無しさん
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2024/10/04(金) 22:08:30.14ID:vLDssEdm
>>484
横からというか >460 書いた者だけど、あなたの疑問は解釈1の「アクションを受け取ってアクションを返す関数」だとざっくりし過ぎて納得いかないって感じでしょうか?

でしたら、解釈2では納得出来ませんでしょうか?
解釈2は、モナドの効能の一つに追加して「数学の世界にアウトソーシングという概念を持ち込む」というものです。
モナドの例えとして、床下配線というのがありますが、MaybeやListの様な通常のモナドも、>>=の中に関数適用部分を押し込んで、表から見えないようにしています。
(これも、見ようによってはアウトソーシングです。同じ数学の世界なので、隣の席に頼んだ感じですが)

IOモナドは、>>=の中すら見えない状態で関数適用しているわけですが、 >460 でも書いたとおり、「数学の外(ハードウェア)」で関数適用されていると考えるわけです。

IOモナドの>>= は、外の世界と遣り取りする受付窓口というわけですね。
(実際、バッファの様な振る舞いをします)

main = do x <- return 0
_________x <- return (x + 1)
_________print x
2024/10/04(金) 22:14:36.08ID:WSIC8Xt5
>>492
ラムダ計算も集合論上で展開されてるだろ
だから、Haskellも集合論の言葉で書かれてるじゃん
そんな誰もが分かってるけど、いちいち書いても何の得もないことを話したかったの?
495デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/10/04(金) 22:16:42.74ID:vLDssEdm
この場合、IOモナドを使って変数xを書き換えているのではなく、シャドーイングによって同じxという名前の変数を新しく作って、古い x に +1 した値を束縛しています。
496デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/10/04(金) 22:21:54.69ID:tixO3LDq
>>493
ごめんなさい。全然違う。入出力を題材にしているのはあくまで例で別に疑問はないです(実装をちゃんと知っているわけではないですが)。
モナドを導入する動機はMoggi論文読んだ読書感想文なので途中まで書いてますが、圏をなすかどうかです。
497デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/10/04(金) 22:27:08.92ID:vLDssEdm
無理やりハードウェアも数学と言い張るなら、ハードウェアもチューリングマシンという計算モデルなので数学が元と言えなくはない?

そういうこじつけは置いておいても、IOモナドをアウトソーシングと考えると、じゃあ外の世界はめちゃくちゃか?と考えて、そうではないと気付く。
ハードウェアも一定の秩序がある。
数学だけが全てではないのかもしれない。
何かしらの秩序というか、法則性を持った世界(数学、数学以外含む)どうしのやり取りにモナドが橋渡しとして働いているのでは?とか、考えたりする。
498デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/10/04(金) 22:28:17.05ID:tixO3LDq
>>494
モナドの原論文(Moggiの論文)の読書感想文を入出力の計算効果を題材に解説してみているんだって。
ブログに書いても今更突っ込むなんて恥ずかしいことができる人はいるわけないので、ここに書いている。
2024/10/04(金) 22:32:08.56ID:WSIC8Xt5
>>498
その人はHaskellは数学的に正当化されてないけしからんって言ってたの?
2024/10/04(金) 22:34:04.82ID:WSIC8Xt5
最低限、論文に書いてある正しいこととお前の妄想がはっきり区別できるように感想文を書けよ
501デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/10/04(金) 22:44:05.60ID:tixO3LDq
>>499
はっきりそうは言ってない。
プログラムをλ項に対応させて単純化させると、valueからvalueへの全域関数となるけれど、
そう考えると、非停止性とか非決定性、副作用といった現実のプログラムにある特徴が失われる(だからそれを何とかしようと読める)。

>>500
そんなことできるほど力量ないです。
502デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/10/04(金) 22:46:51.98ID:vLDssEdm
>>496
少なくともコマンド系のプログラムは圏をなしますね。
Haskellで作ると実感しますが、Haskellに限らず、

(ユーザーから見て)プログラムそのものが関数になります。
Linuxでコマンドをパイプライン処理するのは関数(射の)合成に相当しますし。
id相当のプログラムは作れますし。

・・・と考えると圏をなすと思うのですが。
(GUIプログラムもボタン単位とかで関数と言えますが、合成は…押した順序?)

例えば

{(x,2x+1) | x ∈ R} と 2x+1のグラフは同型だと直感的に分かりますが、その関数(射)は数式で表せません。

圏論では、可換図を受け取って可換図を返すとか出てきますので、{(x,2x+1) | x ∈ R} と 2x+1のグラフを結ぶ関数(射)が人間って言うのも有かな?とか、考えます。
(圏論では同型と分かれば(証明できれば)よくて、射の中身には言及しない)
2024/10/04(金) 22:50:56.01ID:WSIC8Xt5
>>501
なんでラムダ項に対応させると全域関数になるわけ?ラムダ計算は停止しない計算も表現できるモデルでしょ
言ってることが意味不明なんだよ
504デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/10/04(金) 22:52:29.23ID:tixO3LDq
ただの圏じゃなくてクライスリ圏じゃないといけない(Moggiのアイディア1から)。
そして、クライスリ圏を定義するためにはクライスリ・トリプル(モナド)がいる
505デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/10/04(金) 22:52:30.15ID:tixO3LDq
ただの圏じゃなくてクライスリ圏じゃないといけない(Moggiのアイディア1から)。
そして、クライスリ圏を定義するためにはクライスリ・トリプル(モナド)がいる
2024/10/04(金) 22:54:07.35ID:WSIC8Xt5
そもそもラムダ項は関数ではないし、集合ではあるということはできるけど、それは自然数1は集合であるみたいな話でそれに意義なんてないよ
507デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/10/04(金) 23:02:32.42ID:vLDssEdm
>>504
>398 じゃ答えにならない?
2024/10/04(金) 23:02:43.19ID:6lZW+X9H
流石にこれじゃ関数型界隈の人達にボコボコにされて終わるね
やめといた方がいい
509デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/10/04(金) 23:04:12.66ID:tixO3LDq
βη簡約するとλ項が別の簡約されたλ項になる。この対応関係を数学的関数とみなせると言ってると解釈してる。
2024/10/04(金) 23:12:30.87ID:WSIC8Xt5
>>509
みなせるって何?
ようするにラムダ項は関数じゃないってことでしょ当たり前だけど
511デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/10/04(金) 23:14:09.18ID:tixO3LDq
全域関数となる理由はわからん。全域関数=数学的関数ということを言いたいんだろうと思ってたけどそこから詰めてなかった。
2024/10/04(金) 23:22:52.03ID:WSIC8Xt5
>>511
お前が言い出したんだろ
2024/10/04(金) 23:30:08.11ID:6lZW+X9H
これがワードサラダか
514デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/10/04(金) 23:41:03.02ID:tixO3LDq
すまんね。準備不足だったわ。詰めるところわかったし、
詰めるところ詰めることができたらひっそりどっかに書くことにするわ。
いろいろコメント参考になったわ。
2024/10/05(土) 00:27:27.96ID:aeHKoAMv
集合と写像の区別がついてないんだから、何を準備しようが時間の無駄
2024/10/05(土) 07:57:53.70ID:jwoAd9Km
ZFでは集合しか無いから。写像だろうが、自然数だろうが何でも集合。全てを集合で実装する世界。
517デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/10/05(土) 08:14:37.65ID:JByJwyk5
圏論は逆で、対象(集合で言う元)を恒等写像と同一視して全てを射(写像)として扱うね。
2024/10/05(土) 08:53:09.61ID:jwoAd9Km
対象Aに対しA=id_Aとする圏の定義は、射のクラスの上での全域的で無い結合的2項演算⚪︎を持つ代数系としての簡潔な定式化。この定義では圏には射しかなくて、対象とは恒等射の別名に過ぎない。
ただ、この圏の実装は入門者には分かり難い。

Aが圏Cの対象であることを古い文献はA in Ob(C)と書くことが多いけど、最近の文献はA in Cと書いてしまう。fが圏Cの射f:A --> Bなことはf in Hom_C(A,B)かf in Mor_C(A,B)。
2024/10/05(土) 10:51:32.56ID:KE+ltgGd
普通のλはどの順序で適用しても同じ計算結果になる(Church-Rosserの定理)けど
副作用を伴うλは適用順序が入れ替わると副作用の順序も変わって同じ結果とは言えなくなるから
順序を保証する仕組みとしてモナドが応用されてるはず

IO a >>= (a -> IO b) -> IO b
は(a -> IO b)が(IO a)を受け取れないから
(IO a)からaを取り出せるところまで計算しないと(a -> IO b)を適用できない

仮に
IO a -> (IO a -> IO b) -> IO b
みたいな形だと(IO a)の計算を保留したまま(IO a -> IO b)を適用できる

圏論はよく分からないけど
圏Aに便宜的な時間軸をつけたA_t0, A_t1, A_t2, …を用意して関手
A_t0 → A_t1, A_t1 → A_t2, …
を作るとA_t0, A_t1…は全部AのクローンだからA_t0 → A_t1, …は自己関手になって
その自己関手の集合がなんやかんやでモナドに相当するみたいなイメージ
2024/10/05(土) 11:23:42.68ID:KE+ltgGd
どうでもいいけど計算科学のside effect→副作用は誤訳だと思う
薬学のside effectは「随伴作用」(副作用)だけど計算科学のside effectは「側面作用」って感じ
2024/10/05(土) 11:40:17.86ID:gdCH0E84
圏論のコンコルド効果について。

Haskellのコーティングの質をあげようと、
一生懸命頑張って勉強したのに実はほとんど役に立たない…
「大量の時間と労力を学習したのに悔しい!」
そのことを認めることができず、懸命に圏論のプログラミングでの有用性を力説し、学習布教に努める。
2024/10/05(土) 13:16:57.88ID:AoKf42Y0
>>519
異なる順序でreductionする方法がある場合は、どの順序でreductionしても同じ結果になるだろ?

IO a >>= (a -> IO b) -> IO bなら当たり前だけど(a -> IO b) -> IO bをa -> IO bに先にreduction可能
2024/10/05(土) 13:51:21.32ID:2BBo/yBe
数日程度で成果を出す戦略を採用したにもかかわらず何年も戦争が続く
こういうのは圏論に限定されない現象だ

順序を入れかえたら結果が変わる
数日後の情報が今ここに伝わるならそれは時間軸とは言えないぞ
2024/10/05(土) 14:41:11.81ID:hOtauQiF
>>522
IO a >>= (a -> IO b) -> IO b

(IO a >>= (a -> IO b)) -> IO b
であって
IO a >>= ((a -> IO b) -> IO b)
にはならないよ
(>>=)は演算子
2024/10/05(土) 15:10:26.09ID:u1hwkRNd
圏論の話題出すなよ
Haskellで何か書くにあたって利益があるわけじゃないんだから
2024/10/05(土) 15:30:46.49ID:2BBo/yBe
利益は道徳よりも軽い
これも、未来予知ができなければ利益を計算できないことに原因がある
527デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/10/05(土) 17:25:54.13ID:JByJwyk5
>>521
役に立つなら、もっと色々入ってるかと…。

私はむしろHaskellより圏論そのものに興味の対象が移って、Haskellは圏論の概念を実際に動かしてみるための道具に成り下がってますね^^;

とはいえ、数学の知識不足なので群論やらトポロジーやらあっちこっち読み漁りながらなので、歩みは遅いですが…。
2024/10/05(土) 20:22:21.95ID:J2mQEu2j
>>527
面倒でも一般位相の基本、ホモロジーの初歩…と地道にやるのをおすすめします
2024/10/05(土) 20:30:18.78ID:aeHKoAMv
集合と写像の区別もついてないんだから、集合と位相からやらないとだめ
530デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/10/05(土) 22:07:16.25ID:JByJwyk5
>>528
ありがとうございます。
手探りだったので、助かります。
重点的に勉強してみます。
(高卒にどこまで理解できるか…)

>>529
一応、区別付いてるつもりなのですが…。
指摘していただければ調べてみます。
2024/10/05(土) 22:16:56.83ID:aeHKoAMv
>>530
あー上で暴れてた人とは別人だったのね
でも、集合と位相は何をやるにしても必要だから頑張ってね
2024/10/05(土) 23:30:55.73ID:bPGp2ASj
>>373=396=530 っぽいから言うと、(数学に関して)「分かった」「理解した」の自己基準が不安しかない

> ほら、分かってみれば「なーんだ。そんなことか」でしょ?
> なるほど、って感じ。
と自分に言い聞かせていても、ポピュラーサイエンス書感覚で読んだってダメ

他人との議論では、逆に「こいつ分かってないな」と思われるだけだからな
533デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/10/05(土) 23:50:06.63ID:JByJwyk5
>>532
独学ですしね^^;
こいつ分かってないなと思われても良いですよ?
それで指摘されたものも新しい知識になるので。

どうも定義を読むだけじゃイメージ湧かないので、ネット上や数学書の複数の例え話が全て真だと仮定して、共通の特徴からイメージを掴むパターンが多いんです。
2024/10/06(日) 01:53:03.98ID:6zQjUfx4
いま正常性バイアスを理解した
全て正常だと仮定する
なるほど
2024/10/06(日) 10:54:18.58ID:jCq2z3ec
本来Haskell使う上で必要のない数学の知識をかじらされるのかわいそう
こうやって無駄に間口狭めてなんの意味があるんだか
2024/10/06(日) 11:09:45.81ID:y6HCCYtz
>>530に関しては同情すんな
>>373前後で煽っておいて炎上勉強法してる
2024/10/06(日) 12:50:07.74ID:6zQjUfx4
>>535
だから、具体例をかじることなく一般圏論でやめておこうって言ってるじゃないか
バランスを考えて妥協するとはそういうことだ
2024/10/06(日) 13:58:19.62ID:jCq2z3ec
まず圏論が必要ないっての
2024/10/06(日) 14:19:17.49ID:6zQjUfx4
それは極論だがそれを許容する代わりに反対側の極論も許容してもらう
ダブルヘイターとは違うのだよ
2024/10/07(月) 16:51:22.87ID:89HfDe1C
>>539
君頭悪いなら無理に書き込まないほうがいいよ
2024/10/08(火) 16:34:43.77ID:uOPPJ/Hn
圏論好きはHaskellよりCPLで幸せになれる
542デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/10/08(火) 19:19:24.66ID:fXGz3G0z
>>529
集合と写像って違うんですか?写像って集合ではなかったですか?
543デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/10/08(火) 19:24:10.23ID:u3fJk7wa
>>541
CPLとは?kwsk
2024/10/08(火) 19:35:49.07ID:i8KKt4Pq
>>542
反対向きは成り立たないよ
彼はラムダ項みたいなただの集合も関数だとか言ってたんだよ
545デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/10/08(火) 20:00:43.25ID:fXGz3G0z
>>544
なるほど。勉強になります。
2024/10/08(火) 20:58:36.65ID:uOPPJ/Hn
>>543
CPL (圏論プログラミング言語)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/CPL_(%E5%9C%8F%E8%AB%96%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E8%A8%80%E8%AA%9E)
2024/10/08(火) 21:59:10.54ID:fIGAPb3c
CPL使ったことは一度もないが
関手圏よりもっとややこしい圏で、モナドより凡庸なものを定義するんでしょ
2024/10/08(火) 23:08:48.38ID:Fz/Eetv9
こんなんだけど

>通常では,自然数などのデータ型は,効率のためにシステムに組込んであるが,CPLでは定義しなければならない.
>また,定義したとしても,機械本来の足し算,かけ算を使用できず,独自に定義しなければならない.
549デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/10/09(水) 00:11:45.00ID:NBQjGpZO
O'CAMLのCAMLはCategorical Abstract Machine Languageの略ということを忘れてはかわいそう。
550デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/10/09(水) 20:31:07.90ID:UpCIlB6y
>>546
Thenks!!
2024/10/12(土) 20:07:00.42ID:fyUcodga
初心者はStack、ガチムチはCabalで開発するんですか?
2024/10/15(火) 05:30:10.38ID:CzVFQLgH
みんなStackだよ
Cabalの依存関係解決はましになったとはいえプロジェクト構成の記述はStackのほうがよくできてるし
553デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/10/15(火) 22:34:15.38ID:2I09ehic
詳しい情報サンクス
CabalやめてStackに帰ります
GHCup tuiで選べるCabalやHLSやStackも全部recommendedに落とします
2024/10/16(水) 05:04:51.74ID:PvdZsye3
ああCabal辞めてStackに移行したらビルドし直しただけでTLSのハンドシェイクがTwitchでは大丈夫なのにツイキャスで失敗する謎の不具合が治りました
やっぱStackすわ
2024/10/18(金) 18:33:56.50ID:358zSdqs
別に不具合あったわけじゃないならよくね
みんなとか言い出したらそもそもみんなhaskellなんか使ってないが
556デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/10/25(金) 23:46:50.40ID:jl3K3ThU
Haskellを学んだみたいと思うんだけど、「すごいHaskell たのしく学ぼう」って書籍は今でも有用?
Haskellの良書として挙げることは多いと思うけど、出版から10年以上経ってるのが気になった
その間で言語に大きな変更があったとか、「今のHaskellだったらこう書くよね」みたいな注意が必要な点などあれば知りたい
あるいは最近の書籍でよりおすすめというものでも
2024/10/25(金) 23:58:48.00ID:ss1i659U
ちょっと古い情報だけど、
僕が「すごいH」を購入したのが2016.12だけど、数年後には章立ての変更まではなかったかもしれないけど、コードの記述など結構アップデートされてたような
いずれにしても、一冊でHaskellを、ってのはアレで、何冊かは読まないとと僕の場合
2024/10/26(土) 01:14:59.65ID:jaMDzNJq
>>556
ラムダノートのプログラミングHaskell第2版
これを読めばモナドの使い方がわかる
559デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/10/26(土) 13:33:26.33ID:qze4GRwI
モナドはCのポインタより概念が難しいのどうにかならんの
別のはないんですか
2024/10/26(土) 14:33:50.42ID:jaMDzNJq
ない
別に理論的な部分はすっ飛ばしていいよ
純粋関数型言語で手続き型言語のようなシーケンスをどうやったら書けるか?みたいなパズルを解く方法と思ってればいい
全てはdo記法にため
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