プログラミングのお題スレ Part21
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>951
ちゃんとやろうとすると、CRlibmみたいに、部分的にでも
6倍精度とかで計算しないとならないっぽいです。
glibcのexp()は768bitで計算する場合があるそうで。
…世間的には、それ程の精度を求めない用途もあって、
実際、libmのhypot()(じゃなくてもいいのですが)が遅いので自分で
実装しますたと云う報告がネット上でも散見されます
(もちろん精度は落ちる) まじですか
768bitって何をどう計算してるんやろ?
結果が24bitで768bitなら求める答えの72倍のアキュムレーター使うのかな?
そんな事ないよな、アキュムレータは48bitくらいで36回計算するからのべ768bitとかいう事なのかな?
まぁそれだけの事やって「末尾の最後の1ビットの正確性を求める意味あんのか問題」は発生するわな
”みんなが使う汎用ライブラリ”だとどうしてもそういう“誰も求めてない精度”に無意味にこだわってしまう部分があるんかも >>953
丸めて切り上げ/切り捨てのぎりぎりのとこを精査するのに
768bitで計算する場合もあるそうです(そういう
ぎりぎりのとこでない場合はやらないので、それなりに速い)。 >>954
まじですか?
そんな最後の1ビット正確に決定するために768bitもの無駄な計算するくらいなら誤差±2^(-23)でいいからとっとと値返してくれた方がいいのに
なので当然通常“最後の1ビット”の正確性までは規格に入れてないんだよな、それでもライブラリ作成者は自己満のために誰も求めない“最後の1ビット”にこだわる
これは高校くらいまでの近似計算の「小数第××位まで求めよ」のノリが抜けてない事の現れでもあるんだよな
もう計算論の近似計算の世界ではゲームチェンジが起こってる事に気づけてない >>955
誤差なし(±0.5ulp以内)を追及する人達(CORE-MATH)も居れば、
double-double演算とかの「飛び道具」を使うのをよしとしない人達も居て、
えーっと、みんな違ってみんないい(こなみ) まぁしかし“払うコスト”に対する“リターン”が少なすぎる気はする
例えば内部表現の精度が2^24まである単精度の計算をする場合、もちろん理想は“誤差±1/2×2^(-24)”で返してくれるとありがたい
しかし現実できるか?
例えばアキュムレータをを32ビット用意して計算する、マクローリン展開で求めるとして100回で打ち切るとする、打ち切り誤差は入力のサイズによるけど十分小さい、丸め誤差は2^(-32)×100で誤差トータルは2^(-25)程度、返すのが24bitだから丸められる2^8の可能性のうち真値のポジションから最大100ずれたところでウロチョロしてるわけでその“ウロチョロ”が二項分布、真値の分布が256個の箱の一様分布として外れ値になるの確率がどのくらいやろ?暗算ではできないけど言うほどない、この言うほどない誤差を返さないただそれだけのために768bitも計算繰り返すとかどうなんって感じ >>957
768bitの話は、倍精度(53bit精度)のexp()の過去のバージョンでした。
glibcでも問題になったんでしょう(たぶん) でしょうね
流石に768bitはない
せめてそこまで行けば完全に最近値が決定できるならともかくそこまで行っても最近値を100%決めるのは無理なんじゃないでしょうか?
24ビットの値返すのに768bitまで計算するなら744bit、2^744の可能性につきあってそこまで行っても両端の100通りの可能性は残り、最近値を返せない可能性は0にはなってない、まぁほとんど0だけど
多分llvmの実装は単精度でも最初からアキュムレータに64bit(レジスタ2個分)で計算するんやろな、あまりのビットが40bitあって100/2^40とか1000/2^40とかはほとんど0だからほぼ確率1で最近値返しますよ、それで十分でしょって実装なのではなかろかと、実際それで十分
最近のcpuはなんかレジスタ2個分に分けて計算してもレジスタ1個で計算するのと時間大して変わらないという話もききますしね >>959
以前は最近値だったそうです(その代わり遅い)
tps://sourceware.org/git/?p=glibc.git;a=commit;h=6fd0a3c6a887a91b1554730c977657a7e65334cc その記事はglibcで色々実験してみたの報告ですね
どっかに“旧glibcは最近値をとことんまで出す”って別資料の記事見かけました?
もちろん入力された有理数xに対してexp(x)を時間無制限ならその与えられた桁数までの最近値を計算するアルゴリズムはすぐ作れるので(一般にGaussの超幾何関数からくる連分数表示が可能な実数ならそのような事が可能)そういうライブラリを実装するのはまぁ無理ではないんですけどね
実際円周率をリソースが食い尽くされるまで延々と計算し続けるプログラムとかよくネットで転がってますし、確か昔のrubyのサンプルプログラムにも収録されてたような >>962
難しいお題だったので、簡単に解説お願いします。 >>927
Rust
fn foo(input: u32) -> impl Iterator<Item = u32> {
(0..=input).filter(move |n| n & input == *n)
}
ただしこれではループがO(n)
ループをO(log N)にするならこちら
fn foo(input: u32) -> impl Iterator<Item = u32> {
let table: Vec<u32> = bits_iter(input).map(|p| 1 << p).collect();
(0..(1 << table.len())).map(move |bits| bits_iter(bits).map(|p| table[p as usize]).sum())
}
補助bitsイテレータ
fn bits_iter(n: u32) -> impl Iterator<Item = u32> {
let mut n = n;
std::iter::from_fn(move || {
(n != 0).then(|| {
let p = n.trailing_zeros();
n &= !(1 << p);
p
})
})
} >>964
rustfmtがギリギリ2行にまとめてしまうが見にくいので手動で以下へ補正
(改行の違いだけでコード自体は同じです)
fn foo(input: u32) -> impl Iterator<Item = u32> {
let table: Vec<u32> = bits_iter(input)
.map(|p| 1 << p)
.collect();
(0..(1 << table.len()))
.map(move |bits| {
bits_iter(bits)
.map(|p| table[p as usize])
.sum()
})
} 見やすさどうこうならオンラインの実行環境に入れたほうが見やすい >>963
まず
@Rを自由に動かしてコマンドリストを得てから、SをRと衝突しないように動かしてコマンドリストを得る。
次に優先権を逆転させ、
ASを自由に動かしてコマンドリストを得てから、RをSと衝突しないように動かしてコマンドリストを得る。
そして、@とAでコマンドリストが短い方を解として採用する。
コマンドリストを得る方法は基本的には>>856と同じ幅優先探索だが、>>856のように2次元の数値配列を作り
各マスへ最短何個のコマンドで到達できるかを記録するだけでは今回の問題の複雑な動きには対処できないから、
3次元の論理配列を作り1個のコマンドで各マスへ到達できるか否か、2個のコマンドで各マスへ到達できるか否か、
3個のコマンドで〜、…を記録していくように変えた。
26行目はB[Q]が何回も現れてごちゃごちゃしているので、変数をもう1個作って
b <- B[Q]
A[i + 1, , ][Q[b != Inf & b != i + 1 & (b != i | b[1] != i + 1), , drop = FALSE]] <- TRUE
と書く方が行数は増えるがすっきりする。36行目も同様。 >>967
三次元の論理配列。。。なんかすごい。
これって衝突回避システムに応用できるかな? >>966
なるほど!
専ブラではなくWebブラウザから見るとインデントスペースが消えてしまうのですね
>>927
Rust全文
https://play.rust-lang.org/?version=stable&mode=release&edition=2021&gist=f627f3a5de4a0c467f015a8b1527c141
抜粋 (全角スペース使用)
fn foo(input: u32) -> impl Iterator<Item = u32> {
let table: Vec<u32> = bits_iter(input)
.map(|p| 1 << p)
.collect();
(0..(1 << table.len())).map(move |bits| {
bits_iter(bits)
.map(|p| table[p as usize])
.sum()
})
} 山下の乱で速攻作ったのがCUIのやつだった
GUIにしたらこんなんだろうな
https://i.imgur.com/f4xau5O.jpg スレ違いなんだけど今回の騒動出遅れてよくわからんのわけとこの山下ってのが5chに対して反乱分子起こしたん?
それは何故?
もうニュー速+とかでも過去の話でスレも立ってないしググっても出てこない
何がどうなったん? お題: 化学の共有結合。
x, y, zをそれぞれ任意の自然数とする。入力(x, y, z)に対して炭素原子(C)x個、酸素原子(O)y個、水素原子(H)z個のすべてを
共有結合で連結するときの連結結果の組み合わせをすべて出力するプログラムを書け。
出力形式は自由とする。
入力例)
(0, 1, 2)→?
(1, 1, 4)→?
(1, 0, 4)→? >>931
ごめんなさい、わからない
例えば上の例ではFooは単相型なの?
具体的に何型?
ちょっと昔からのweb情報ではできないと書いてあるページはあるけど上の例ではできてるでしょ? まず共有結合とはどんなものなのかを調べてからでないと作れないが、今のところ調べてまで作りたいとは思わない。 情報科学的元素共有結合の勝手な定義を書いとかなければ問題にならない 共有結合について高校化学でよく言われるのは、次の通り。
炭素原子は「結合の手」を4個持っている。
酸素原子は「結合の手」を2個持っている。
水素原子は「結合の手」を1個持っている。
結合の手を余らさないように連結する。
分子の右手型左手型の区別は考えなくてよい。
連結のときの他の原子との重なりは考えなくてもよい。 お題: パソコン、スマホ、またはタブレットに大きな顔を表示して、音声入力と
音声出力で会話ができるようにする。 >>983
1. Skype をインストールする。
2. 友達と動画で通話する。
ただし、掛ける相手が居ない場合は実現できない。 H2Oってなんで真っすぐじゃなくてくの字に折れてるんだろ >>984
スマホが2台あれば解決
PC+スマホでもOK お題: 気体の状態方程式より温度を求める。
半径ゼロで70000個の水素分子のみが底面半径4[cm]、高さh[cm]の円すい形の密閉空間内をまんべんなく飛び回る。
密閉空間の高さh[cm]を入力とするとき、圧力P=1.013*10^5 [Pa]、密閉空間の体積V[m^3]、水素分子の物質量n[mol]、気体定数R=8.31について、
気体の状態方程式PV=nRTより導かれる絶対温度T[K]を出力せよ。
入力例)
10→?
20→?
50→? >>988
そりゃあ、一つ一つ丁寧にピンセットでつまんで容器に入れたんでしょう。 現代の地球人の技術力ではT=0にでもしないと無理そうだし
もしそうなら水素は固体化してて
Vの大部分は真空でPはほぼ0なんじゃないかな T = PV/nR
= 1.013*10^5 * (4.000)^2*3.142*h/1000
/( 70000*8.314 * 6.022*10^23 *10^3 )
= 1.453*10^(-29)*h ( K ) 分子が多すぎて現実的なシミュレーションは難しいね。 T = PV/nR
= 1.013*10^5 * (4.000)^2*3.142*h/1000
/( 70000 / (6.022*10^23) *10^3 * 8.314 )
= 5.269*10^18*h ( K ) そもそも分子の運動をシュミレーションしてp,v,nTの関係を調べさせるつもりなら出題がおかしい
それなら入力が温度、分子量、体積で出力が圧力やろ このスレッドは1000を超えました。
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