ちなみに>>358のRustコンパイラが吐いたLLVM IRのコードを
見やすくC言語に翻訳するとこういうコードになっている
(このコードはLLVM自体による最適化をする前であることに注意)

int fibonacci(int n) {
 if (n < 2) {
  return n;
 }
 int f = 0;
 while (1) {
  f += fibonacci(n - 2);
  n = n - 1;
  if (n < 2) {
   return f + 1;
  }
 }
}

これはgccが吐いたアセンブラコードと同じ構造であり
rustcとgccは同様の最適化をしていることがわかる

したがって実測結果の Rust(rustc)=C(gcc)>>>C(clang) が生成コードによっても裏付けられた
結論「同様の最適化をしているRustとC(gcc)の両者が最も速い」