Rust part24

レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
2024/05/27(月) 06:41:26.82ID:T4AFD1f4
公式
https://www.rust-lang.org/
https://blog.rust-lang.org/
https://github.com/rust-lang/rust

公式ドキュメント
https://www.rust-lang.org/learn

Web上の実行環境
https://play.rust-lang.org

※Rustを学びたい人はまず最初に公式のThe Bookを読むこと
https://doc.rust-lang.org/book/

※Rustを学ぶ際に犯しがちな12の過ち
https://dystroy.org/blog/how-not-to-learn-rust

※Rustのasyncについて知りたければ「async-book」は必読
https://rust-lang.github.io/async-book/

※次スレは原則>>980が立てること

前スレ
Rust part23
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1708677472/
2024/07/14(日) 11:05:51.89ID:iqWqiKXK
なぜ二種類あるのか?というと
長さ0だと最初の要素すらないため
reduceはOption型が返る特徴があります

例えば和を求める場合でも
長さ0だったらNoneになってほしいならば
reduce(|sum, n: i32| sum + n)

長さ0なら和が0となってほしいならば
fold(0, |sum, n: i32| sum + n)

と使い分けることができます
ちなみに後者はsum()メソッドが用意されています
2024/07/14(日) 11:33:51.37ID:iqWqiKXK
ごめんなさい
>>851で型指定「: i32」の部分は不要です
Iteratorの要素の型に必ず定まります
空配列[]から始めると型指定がどこにもないため横着してそこで指定しちゃったという顛末でした
2024/07/14(日) 12:47:51.97ID:JssLuzWj
>>822
tokio 自体は難しくないけど
cargo test と組み合わせると難しくなる罠
854デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/07/14(日) 12:50:40.22ID:JssLuzWj
>>848
map も reduce も filter も知ってるけど(pythonとかから)
fold は知らんかったd楠
2024/07/14(日) 12:54:55.73ID:JssLuzWj
>>850
python の reduce は初期値を [0] にするのも任意に設定するのも
同じ reduce という名前でいけるのが
Rust だと reduce と fold で使い分ける必要があるということね
Rust が面倒だと言うことは理解した
2024/07/14(日) 13:21:58.79ID:iqWqiKXK
>>855
そういうことではないよ
RustではOption型やResult型でエラーや異常値を含めて正しい状況を値として得られるんだよ
例えば長さ0で初期値なしの時に
Pythonだとエラーだよね
Rustは常に値として返してくれて今回はOption<Self::Item>型
2024/07/14(日) 14:06:11.77ID:CpW1/GRz
>>854
ML 系とか LISP 系の言語ではだいたい reduce や fold は用意されてるね。
ものによっては右側 (シーケンスの終端) から畳み込むとかのバリエーションもある。
2024/07/14(日) 14:15:44.82ID:iqWqiKXK
Rustならrev().fold(...)だね
2024/07/14(日) 15:28:53.80ID:QaC7oPd0
テンプレートが出てきたあたりからC++の勉強をやめたのだけど
これは「型を引数に取ってインスタンス化する」ということでおk?
それがトレイトをまたいだ場合、いつどこで誰が何してるか分からなくなる
ファイルをまたぐインライン関数みたいにソースレベルでなされること?
2024/07/14(日) 16:59:00.63ID:Q38o8Kq2
>>840
JavaとかC#の世界でも、interfaceが実装者に要求する条件を実装者が実際には満たさない、って場合にLSP違反って言われるの?
言われるよ
リスコフ本人が書いたJavaの本にも書いてある
2024/07/14(日) 17:32:49.60ID:Q38o8Kq2
>>839
>ドキュメントや付加assertなど一段上のメタ情報を用いなければ何も進めることができない
一段上のメタ情報であるspecificaitonを使いなさいというのがリスコフの教え
それがBehavioral SubtypingってものでLSPが伝えようとしてる原則だよ
2024/07/14(日) 20:15:07.35ID:QaC7oPd0
ああ、なんだ
クレート=ELFファイルだと思ってたけど違うのね
2024/07/14(日) 23:33:04.31ID:jL63bGYb
もちろんクレートはコンパイルしてELFに出来得る
2024/07/15(月) 00:49:06.25ID:iuOQZB5q
そうかCOFFあかんか。
AIXとかはどうするんだろう?
2024/07/15(月) 01:06:24.34ID:qZQFNGwo
LLVMのバックエンドにCOFFもあるよ
2024/07/15(月) 01:09:28.33ID:RXziJOxB
LLVMの役割
ELFもCOFFもXCOFFもいける
2024/07/15(月) 01:55:53.37ID:S6UfnUI4
>>860-861
なるほどね、本当に特定の言語処理系の型システムの実装が云々というところからは離れたところにある概念なんだ
あえて関連付けるなら、型システムの部分型付け関係がbehavioral subtypingにもなるように定義すべきであると
上位型が具体型であるために暗黙の条件が多数想定される状況では特にLSPを意識すべきだが、それに限定される概念ではないと
2024/07/15(月) 02:35:13.63ID:fmM+TfOR
supertypeの実装がない場合は
LSPの不変条件・事前条件・事後条件などsubtypeの実装と比較しようがなく
LSPの対象になりようがないよね
869デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/07/15(月) 03:42:20.85ID:csp8v2ux
docs.rs の左上のRマーク
今話題のRen4のマークに似てるね
870デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/07/15(月) 09:46:03.12ID:kpV4D65H
コレクションしないんだから狭義には参照カウンタはGCとは言えない。
広義には含めてやってもいいが。
2024/07/15(月) 11:20:28.28ID:qZQFNGwo
ライブラリは.rlibまたは.rmetaで、これもELFやCOFFとは別物
ふむ
872 警備員[Lv.1][新芽]
垢版 |
2024/07/15(月) 11:29:04.89ID:omk2e105
たしかにRマークってRustから周りのやつ外したような感じじゃん
2024/07/15(月) 11:58:24.83ID:K85WsTqt
Ren4のRマークはsans-serifのゴシック体だからRustのロゴとは全然違うだろ
本人のやる気、こだわりのなさをフォントで表現してるんだから
RustのRと一緒にしたら双方に失礼
2024/07/15(月) 13:14:40.10ID:ZO/EZAih
単に好みの問題だけど
ウィルスっぽくて気持ち悪い
好きじゃない
875デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/07/15(月) 14:14:44.43ID:ko+PCaVU
>>874
元々サビ菌がモチーフやからしゃーない
2024/07/15(月) 18:49:44.14ID:GgRIn2WF
独裁者にも見た目がダサい奴がよくいるけど言っても無駄だ
デザインの力とは全然違う別の力でねじ伏せてくる
877デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/07/15(月) 19:16:07.61ID:Vjas5sQD
ダサいという指摘に理由を説明しても、ダサいことは変わらないんだよな
言語がダサければ信者もダサい
うだうだ言いながらダサい服着てそう
2024/07/15(月) 22:03:42.65ID:e+J3OGv0
イテレータ要素をヒープに格納するにはこれでいいんか
.fold(Vec::new(), |mut v, t| { v.push(t); v })
2024/07/15(月) 22:12:32.29ID:S6UfnUI4
またイテレータの話してる
2024/07/15(月) 22:50:12.36ID:9YaXaz6n
>>878
collectしろや
881デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/07/15(月) 23:25:29.58ID:wT4qVw/w
>>878
分かって書いてるかもだけど一応
let v = (0..10).collect::<Vec<i32>>();
コンテナにまとめるならこんな感じに collect を使う
例えば文字を走査するイテレーターをStringにcollectするようなことも可

型パラメーターは推論が効くのでそれに任せても良い
左辺に情報があるならcollectの型パラメーターはいらない
let v: Vec<i32> = (0..10).collect();
要素の型が分かるなら、右辺のコンテナの中身は_で推論させても良い
let v = (0i32..10).collect::<Vec<_>>();
2024/07/15(月) 23:35:20.09ID:nug4GWMJ
クロージャにキャプチャさせれば既存ベクタへ格納も追加もできる
let mut v = Vec::new();
iter.fold((), |_, t| v.push(t));
しかしこれではfold使ってる意味がなくこれと一緒 
iter.for_each(|t| v.push(t));

もちろん正解は既存Vecへ追加なら
v.extend(iter);
新規にVecへ収集なら
let v = iter.collect::<Vec<_>>();
2024/07/16(火) 23:25:36.51ID:ab19AXDr
Foo::from_iter(iter)でもいいね
例えばVec::from_iter(iter)
特にIntoIteratorな時にinto_iter()を省けて見やすいよ
2024/07/17(水) 18:51:22.39ID:Hw1cPZyQ
イテレータをcollectしたい場合と
イテレータではないIntoIteratorを別の構造体に変換したい場合とは文脈が違うでしょ

from_iterを直接呼ぶのは基本的に後者
前者の場合にターボフィッシュ書かなくてもいいという理由で
from_iterを直接呼ぶのはidiomaticではない
2024/07/17(水) 21:48:43.22ID:3eay5eeN
前者のケースでfrom_iterを直接呼んでても分かるから別にいいよ
自分で書くときはcollect使うけど
2024/07/17(水) 23:54:54.61ID:zgRAxdKk
これは短い方がいい
let x = HashMap::<_, _>::from_iter(vec);
let x = vec.into_iter().collect::<HashMap::<_, _>>();
2024/07/17(水) 23:55:29.92ID:zgRAxdKk
これはほぼ長さ変わらないからどちらがわかりやすいか
let x = HashMap::<_, _>::from_iter(iter);
let x = iter.collect::<HashMap::<_, _>>();
2024/07/18(木) 01:10:31.87ID:CNIyJc+8
どちらも一度変数で受ける形になるので型アノテーションが必要なら
let x: HashMap<_, _> のように基本的には左辺に書く

HashMapなら型パラメータ部分も推論に頼らず
明示的に書くことのほうが多いかもしれない

イテレータをcollectしたい場合というのは
イテレータのメソッドチェーンで各種処理をしてから
最終的にcollectする形になることが多いから
from_iterの直呼びじゃなくcollectが好まれる
2024/07/18(木) 02:40:28.19ID:0QBRSK+b
ところでchronoって、しょっちゅうAPIが変わるし
やたら冗長な書き方になるし結構クソじゃない?
2024/07/18(木) 12:05:40.95ID:WL/aeG4d
書き方が気に入らないならtime-rsを試してみたら?
2024/07/18(木) 21:07:48.37ID:2m7Ost/Q
なるほど

trait Iterator {
 type Item;
 
 fn collect<B: FromIterator<Self::Item>>(self) -> B
 where
  Self: Sized,
 {
  FromIterator::from_iter(self)
 }
}
2024/07/18(木) 23:31:33.62ID:GQ1B8wHA
代数的データ型ってなんかすごいけど知名度がモナドより低いな
2024/07/19(金) 02:03:52.09ID:MUvBupZH
>>890
使ってみたけど、time-rsいいね
いつのまにかダウンロード数でchronoを上回る競合があったとは知らんかった
タイムゾーンの扱いがやや簡略化されてるけど、夏時間のない日本人的には問題ない
月を直接intで指定できないのが英語仕様やな……ってちょっと気になる
2024/07/19(金) 03:51:08.70ID:riLGg6QV
>>891
この各収納先への移譲と両側のトレイト境界が汎用化の肝
trait FromIterator<A>: Sized {
 fn from_iter<T: IntoIterator<Item = A>>(iter: T) -> Self;
}
2024/07/19(金) 06:06:24.35ID:LryDU6eW
Rustはジェネリックとトレイト境界と抽象的なデフォルト実装のおかげで
安全で利便性の高いコードの汎用共通化に成功していますね
896デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/07/19(金) 23:21:36.34ID:rC6z5NUh
cloud strike のはテロルやね
897デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/07/19(金) 23:30:11.35ID:rC6z5NUh
>>886
let x; HashMap::<_, _> = vec.try_into()?;

>>889
+1
2024/07/19(金) 23:52:20.75ID:8WlCJE3Q
>>897
エラーとなりますた
2024/07/20(土) 00:12:48.41ID:bNknJoN/
>>896
ウィルスバスター以来の快挙やね
2024/07/20(土) 14:16:49.05ID:F167yFzL
>>898
; が : の間違いかな

>>899
暴落予想
note.com/asset_n_ichi/n/nceaa6f318b1e
2024/07/20(土) 23:38:20.92ID:6EAP68vq
>>897
HashMapとVecにTryFromが実装されていないから無理
FromIteratorが実装されているのでそれを使う
2024/07/21(日) 01:48:23.56ID:eUhj6//q
★┷┓
┃D┃
┃D┃
┃K┃
┃で┃
┃も┃
┃r┃
┃u┃
┃s┃
┃t┃
┃が┃
┃使┃
┃え┃
┃ま┃
┃す┃
┃よ┃
┃う┃
┃に┃
┗━★
2024/07/21(日) 09:43:03.00ID:QhoywuRk
>>901
こういうのが「Rustは学習コストが高い」って言われる原因なんだろうな
答えを知ってる人は判ってても答えを知らない人は判らない
答えを調べるのにコストがかかりすぎる
2024/07/21(日) 10:14:17.60ID:TGGT0XLq
とあるライブラリに変な癖があるという話は
どの言語でもあるからそういう話ではないだろ
2024/07/21(日) 10:29:10.85ID:U3c7smqS
イテレータ使ったことない
2024/07/21(日) 10:35:28.58ID:W0nR4Dwz
>>903
Rustはその点シンプルでクセもなく覚えやすい

基本的に複数の要素ならFromIterator
VecでもHashMapでも何でもいける
複数のcharやstrなどからString作成もいける
複数のstrやStringやPathなどからPathBuf作成もいける

Fromは基本的に単独要素や配列(=静的固定長)から他へ変換
2024/07/21(日) 11:03:59.33ID:BMrg5vDt
>>903
>>897のはコンパイルエラーの内容が読めればすぐわかる
エラーの内容が読める程度の基礎力は最初に勉強して身につける必要がある
そもそもtry_intoでどういうケースならエラーにして欲しいのか考えればおかしいことに気付く

サードパーティライブラリの学習コストは他の言語に比べると顕著に高いが
基本的な言語機能や標準ライブラリは言うほど高くない
JavaやC#あたりと比べるとむしろ学習コスト低いんじゃないかと思う
908デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/07/21(日) 11:04:04.35ID:xuKRyHnL
>>903
それくらいchatGPTで教えてもらえるだろ
2024/07/21(日) 11:14:46.17ID:BMrg5vDt
>>908
俺もそう思って試してみたけど駄目だね
エラーの簡単な原因とcollect使えみたいな代替案は出してくるけど
根本的な理解につながる答えを返せないだけでなくいろいろと間違った情報を返してくる
2024/07/21(日) 11:48:09.12ID:W0nR4Dwz
from_iter(array)で済むのに
なぜ配列からHashMapへのFromがあるのか理由はおそらく
配列からmoveするinto_iter()が数年前までなかったためだと思う
今は配列を含めて要素が複数なら→イテレータ利用→FromIteratorと覚えればよいかと
911デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/07/21(日) 11:54:05.33ID:9I2odrUJ
そもそもイテレーターとコンテナの概念を勘違いしてる可能性ありそう
別種のコンテナ同士の変換は (特別な対応がない限り) 直接的には無理で、イテレーターを介して中身の要素を走査すれば渡せるということ

みかん箱を冷蔵庫に変換することはできないけど、箱の中のみかんを1つずつ取り出して、それを冷蔵庫型に纏める (collect) ことはできるような感じ
2024/07/21(日) 12:08:53.38ID:QhoywuRk
今回は >>910 さんをベストアンサーとさせて頂きます
みなさんご協力ありがとうございました
2024/07/21(日) 12:17:32.86ID:rbHgMj6q
>>911
それは単に抽象度の違いであって勘違いでも何でもない
2024/07/21(日) 12:17:32.92ID:QhoywuRk
>>911
勘違いはしてない

use std::collections::HashMap;
use std::iter::FromIterator;

fn main() {
let u = vec![("hoge", 1), ("fuga", 2)];
let x: HashMap::<_, _> = u.into_iter().collect();
println!("{:?}", x);
let v = vec![("hoge", 1), ("fuga", 2)];
let y = HashMap::<_, _>::from_iter(v); // use std::iter::FromIterator
println!("{:?}", y);
let w = [("hoge", 1), ("fuga", 2)]; // array
let z = HashMap::<_, _>::from(w);
println!("{:?}", z);
}
2024/07/21(日) 12:21:47.94ID:QhoywuRk
なぜ Vec から HashMap は from が使えないのか?
の問いに GPT は答えてくれない
2024/07/21(日) 12:29:53.31ID:+gih9iRs
>>910
順番が逆
arrayにIntoIteratorが実装された方が先で
From array for HashMapのほうが後
2024/07/21(日) 12:32:17.29ID:BMrg5vDt
>>915
そこはFromのimplがないからと答えてくれる
coherenceの制約を先回りして答えてくれるかどうかは質問次第
2024/07/21(日) 13:57:28.77ID:W0nR4Dwz
>>916
ありがと
調べたらその順だね
そうなるとFrom<配列>だけを特別に用意した理由は配列が基本型だからだろうか
HashMap::from(array)のコードを見ると
HashMap::from_iter(array)とFromIteratorの実装を呼び出すだけなので
2024/07/21(日) 16:06:46.61ID:nMuf3u03
MapやSetのリテラルがないけどリテラルに近い感覚で初期化したい場合の代替策として用意されたのがFromの実装
2024/07/21(日) 16:20:17.13ID:BJsLblxy
_iterの5文字が節約できるメリットだけか
2024/07/21(日) 16:39:36.83ID:u5tRysNp
>>920
タイプアノテーションの要不要があるのでもっと節約できるよ
2024/07/21(日) 16:43:19.24ID:BJsLblxy
>>921
不要になる例を出して
2024/07/21(日) 17:05:45.63ID:QAZ3DYjh
FromがあるとIntoが使えるからHashMap返すときとか引数で渡すときに
HashMap::from([..])
の代わりに
[..].into()
で書ける

型を明記するletだと大差ないかも
let map: HashMap<K, V> = [..].into();
let map = HashMap::<K, V>::from([..]);
2024/07/21(日) 17:22:33.98ID:BJsLblxy
>>923
そこでタイプアノテーションが不要になる例はないよな
関数の引数型か返り型に書いている

into()と書ける件も
collect()と書けるから
FromIteratorに対してFromもあるメリットは3文字節約できるだけか
2024/07/21(日) 21:02:32.72ID:eUhj6//q
dyn traits以外にinto使うなよ。変換するんだから

let s = "Hello, world!";
let string = Into::<String>::into(s);

じゃなくて

let s = "Hello, world!";
let string = String::form(s);

だろ。
2024/07/21(日) 21:07:32.49ID:BUmQiTHC
は?
2024/07/21(日) 22:10:59.79ID:kEjkNYpd
>>922
use std::collections::HashMap;

fn main() {
let xs = [(1, "a"), (2, "b"), (3, "c")];
let map = HashMap::from(xs);
println!("{:?}", map);
}
2024/07/21(日) 22:23:54.17ID:vNf5wQaP
>>927
HashMap::from_iter(xs)で十分じゃね
2024/07/21(日) 22:30:45.10ID:kEjkNYpd
>>928
error[E0283]: type annotations needed for `HashMap<i32, &str, _>`
--> src/main.rs:5:9
|
5 | let map = HashMap::from_iter(xs);
| ^^^ ------- type must be known at this point
|
2024/07/22(月) 12:16:14.88ID:7a9cZObY
配列からのFromは機能が制限されている
struct HashMap<K, V, S = RandomState> { ... }
impl<K: Eq + Hash, V, S: BuildHasher + Default> FromIterator<(K, V)> for HashMap<K, V, S> { ... }
impl<K: Eq + Hash, V, const N: usize> From<[(K, V); N]> for HashMap<K, V, RandomState> { ... }
2024/07/22(月) 12:18:01.98ID:7a9cZObY
つまりFromは重いデフォルトハッシャーに固定されてしまっている
FromIteratorを使えば自由に速いものを利用できる
let xxx = HashMap::<_, _, FxHash>::from_iter(array);
2024/07/23(火) 01:07:15.84ID:XvQFw5Nb
HashMap::from(配列)の場合は
デフォルトハッシャーで困るユースケースは稀だから
APIのエルゴノミクスのために意図的にRandomStateに固定してる
そのおかけでタイプアノテーションなしで書ける

タイプアノテーション無しの場合はデフォルト指定の型を優先的に使うよう
Rustのコンパイラが改良されればこの辺の差はなくなる
2024/07/23(火) 01:10:26.97ID:XvQFw5Nb
>>931
>let xxx = HashMap::<_, _, FxHash>::from_iter(array);
FxHashのところはFxBuildHasherだね
let xxx = FxHashMap::from_iter(array);と書いたほうがいろいろ親切

親切設計のライブラリなら
let xxx = AHashMap::from(array);
のようにFromIteratorだけでなくFromも使える
934デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/07/23(火) 01:31:49.01ID:Rfg4Mjqa
tupleをiteratorしたいんだが無理?
2024/07/23(火) 02:50:50.92ID:l+hNtTPE
こういう意味?
let t = ("abcde", "fghijkl", "mno", "pqrstuvw", "xyz");
assert_eq!("abcdefghijklmnopqrstuvwxyz", Into::<[_; 5]>::into(t).into_iter().collect::<String>());
2024/07/23(火) 09:22:40.63ID:iSDzXJU2
同じ型だけの要素で構成されるtupleならいけそうだけど
色んな型ば混ざってるtupleはエラー出そう
2024/07/23(火) 11:25:10.18ID:ijWLrFq+
dynにすれば色んな型を混ぜられる
関数から返すときはBox<dyn ...>にする
例えば数値と文字列が混じる有名な例をRustでdynを使って書くと

type FizzBuzz = Box<dyn std::fmt::Display>;

fn fizz_buzz_iter() -> impl Iterator<Item=FizzBuzz> {
 (1..).map(|int| match (int % 3, int % 5) {
  (0, 0) => Box::new("FizzBuzz") as FizzBuzz,
  (0, _) => Box::new("Fizz"),
  (_, 0) => Box::new("Buzz"),
  (_, _) => Box::new(int),
 })
}

fn main() {
 for x in fizz_buzz_iter().take(30) {
  println!("{x}");
 }
}
2024/07/23(火) 17:24:06.93ID:hqmWVJB3
またFizzBuzzイテレータ書いてる……
939デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/07/23(火) 21:36:57.26ID:1jhTJKzb
>>936
Haskellだとタプルって構造体代わりだから、色んな型が混ざってる方が普通だけど…。
(ともすれば関数も入れるし。同じ型だけってのはリストのイメージ)

Rustじゃ用途違うん?
2024/07/23(火) 21:58:12.50ID:joaeWjir
タプルは型の制限なくバラバラでいいよ
今回はそれを>>934「iteratorしたい」なので
同じ型に揃えるためにdynかenumを使う
2024/07/23(火) 23:07:54.81ID:tKFzmUCx
ほとんどの言語でオブジェクトを返す時にヒープを使うから
RustでもBox<dyn>を使っても構わないけど
ライフタイムさえ満たしてやればヒープを使わずに&dynにできるよ

use std::fmt::Display;
type FizzBuzz<'a> = &'a dyn Display;

fn fizz_buzz_iter<'a, T: Display>(i: &'a[T], s: &'a[&str; 3]) -> impl Iterator<Item = FizzBuzz<'a>> {
 (1..).map_while(|int| match (int % 3, int % 5) {
  (0, 0) => Some(&s[0] as FizzBuzz),
  (0, _) => Some(&s[1]),
  (_, 0) => Some(&s[2]),
  (_, _) => i.get(int).map(|int| int as FizzBuzz),
 })
}

fn main() {
 let i: [_; 256] = std::array::from_fn(|i| i as u8);
 let s: [_; 3] = ["FizzBuzz", "Fizz", "Buzz"];
 for x in fizz_buzz_iter(&i, &s).take(30) {
  println!("{x}");
 }
}
942デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/07/23(火) 23:38:39.26ID:QoNSkCmh
「tupleでイテレートできないの?」という質問に「こういうイテレータなら異なる型を混ぜられるよ」と回答するあたりがいかにもな感じ
率直に「できる/できない」で回答した上で補足として書けばいいのに
2024/07/23(火) 23:40:03.74ID:38zrS1+w
トレイトオブジェクトをdynと呼ぶのは複オジだけ
2024/07/23(火) 23:40:30.32ID:38zrS1+w
>>942
それな
2024/07/23(火) 23:49:18.56ID:lLea54if
Rust 2018 editionからdyn必須に変わった
2024/07/24(水) 00:02:23.05ID:QMkBbV1F
できる/できないで言えばできるよ

タプルの要素がすべて同じ型で要素数が12個以内ならFrom/Intoで配列に変換してイテレートする
それ以外ならextension traitで自前のイテレータを返すメソッドをタプルに実装する
他にも方法あるけどこの2つが主

タプルの型・要素数、イテレート時の型を汎用化したい場合はマクロが必須でそこそこめんどくさい
特にヘテロなタプルを汎用的にイテレート用の型に揃えるのはめんどくさい

本当にタプルで管理するのが望ましいのか
タプルで管理しつつイテレータで回すのがベストなのか
まずはよく考えたほうがいいと思う
2024/07/24(水) 00:15:33.28ID:sAqPevwn
dynを使えば型が何種類でもいけてトレイト境界も使えて楽だろうけどdynは重い
Fizz Buzzのように2種類の型で済むならEitherを使う
色んなトレイトを透過的に対応してくれている

use either::Either::{self, Left, Right};

type FizzBuzz = Either<usize, &'static str>;

fn fizz_buzz_iter() -> impl Iterator<Item = FizzBuzz> {
 (1..).map(|int| match (int % 3, int % 5) {
  (0, 0) => Right("FizzBuzz"),
  (0, _) => Right("Fizz"),
  (_, 0) => Right("Buzz"),
  (_, _) => Left(int),
 })
}
2024/07/24(水) 00:35:21.34ID:UKniupNy
リフレクションのサポートとかにもっと力入れてれば普通にできるんだろうけど、しゃあなし
Rustはそういうの好かない言語だから
2024/07/24(水) 00:44:54.58ID:djH/Nw1D
rustって流行るかな
950デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/07/24(水) 03:12:39.74ID:s3z853Sv
>>940
タプルをイテレーションしたい…。

リストとか、配列みたいに使いってことですよね?
Haskellでは無理ですが、Rustでは可能なのでしょうか?
(構造体代わりと言った通り、構造体をイテレーションしようと思わないですよね?)

Python,RubyのリストとHaskellのそれみたいに、そもそもの意味が違う可能性もありますし…。
951デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/07/24(水) 03:25:04.27ID:sCVmnNU/
>>935
let t = ("abcde", 123, "mno", "pqrstuvw", 456);
for e Into::<[_; 5]>::into(t).into_iter() {
println!("{:?}", e)
}
無理ポorz
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。