公式
https://www.rust-lang.org/
https://blog.rust-lang.org/
https://github.com/rust-lang/rust
公式ドキュメント
https://www.rust-lang.org/learn
Web上の実行環境
https://play.rust-lang.org
※Rustを学びたい人はまず最初に公式のThe Bookを読むこと
https://doc.rust-lang.org/book/
※Rustを学ぶ際に犯しがちな12の過ち
https://dystroy.org/blog/how-not-to-learn-rust
※Rustのasyncについて知りたければ「async-book」は必読
https://rust-lang.github.io/async-book/
※次スレは原則>>980が立てること
前スレ
Rust part23
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1708677472/
Rust part24
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
2024/05/27(月) 06:41:26.82ID:T4AFD1f4
888デフォルトの名無しさん
2024/07/18(木) 01:10:31.87ID:CNIyJc+8 どちらも一度変数で受ける形になるので型アノテーションが必要なら
let x: HashMap<_, _> のように基本的には左辺に書く
HashMapなら型パラメータ部分も推論に頼らず
明示的に書くことのほうが多いかもしれない
イテレータをcollectしたい場合というのは
イテレータのメソッドチェーンで各種処理をしてから
最終的にcollectする形になることが多いから
from_iterの直呼びじゃなくcollectが好まれる
let x: HashMap<_, _> のように基本的には左辺に書く
HashMapなら型パラメータ部分も推論に頼らず
明示的に書くことのほうが多いかもしれない
イテレータをcollectしたい場合というのは
イテレータのメソッドチェーンで各種処理をしてから
最終的にcollectする形になることが多いから
from_iterの直呼びじゃなくcollectが好まれる
889デフォルトの名無しさん
2024/07/18(木) 02:40:28.19ID:0QBRSK+b ところでchronoって、しょっちゅうAPIが変わるし
やたら冗長な書き方になるし結構クソじゃない?
やたら冗長な書き方になるし結構クソじゃない?
890デフォルトの名無しさん
2024/07/18(木) 12:05:40.95ID:WL/aeG4d 書き方が気に入らないならtime-rsを試してみたら?
891デフォルトの名無しさん
2024/07/18(木) 21:07:48.37ID:2m7Ost/Q なるほど
trait Iterator {
type Item;
fn collect<B: FromIterator<Self::Item>>(self) -> B
where
Self: Sized,
{
FromIterator::from_iter(self)
}
}
trait Iterator {
type Item;
fn collect<B: FromIterator<Self::Item>>(self) -> B
where
Self: Sized,
{
FromIterator::from_iter(self)
}
}
892デフォルトの名無しさん
2024/07/18(木) 23:31:33.62ID:GQ1B8wHA 代数的データ型ってなんかすごいけど知名度がモナドより低いな
893デフォルトの名無しさん
2024/07/19(金) 02:03:52.09ID:MUvBupZH >>890
使ってみたけど、time-rsいいね
いつのまにかダウンロード数でchronoを上回る競合があったとは知らんかった
タイムゾーンの扱いがやや簡略化されてるけど、夏時間のない日本人的には問題ない
月を直接intで指定できないのが英語仕様やな……ってちょっと気になる
使ってみたけど、time-rsいいね
いつのまにかダウンロード数でchronoを上回る競合があったとは知らんかった
タイムゾーンの扱いがやや簡略化されてるけど、夏時間のない日本人的には問題ない
月を直接intで指定できないのが英語仕様やな……ってちょっと気になる
894デフォルトの名無しさん
2024/07/19(金) 03:51:08.70ID:riLGg6QV >>891
この各収納先への移譲と両側のトレイト境界が汎用化の肝
trait FromIterator<A>: Sized {
fn from_iter<T: IntoIterator<Item = A>>(iter: T) -> Self;
}
この各収納先への移譲と両側のトレイト境界が汎用化の肝
trait FromIterator<A>: Sized {
fn from_iter<T: IntoIterator<Item = A>>(iter: T) -> Self;
}
895デフォルトの名無しさん
2024/07/19(金) 06:06:24.35ID:LryDU6eW Rustはジェネリックとトレイト境界と抽象的なデフォルト実装のおかげで
安全で利便性の高いコードの汎用共通化に成功していますね
安全で利便性の高いコードの汎用共通化に成功していますね
896デフォルトの名無しさん
2024/07/19(金) 23:21:36.34ID:rC6z5NUh cloud strike のはテロルやね
897デフォルトの名無しさん
2024/07/19(金) 23:30:11.35ID:rC6z5NUh898デフォルトの名無しさん
2024/07/19(金) 23:52:20.75ID:8WlCJE3Q >>897
エラーとなりますた
エラーとなりますた
899デフォルトの名無しさん
2024/07/20(土) 00:12:48.41ID:bNknJoN/ >>896
ウィルスバスター以来の快挙やね
ウィルスバスター以来の快挙やね
900デフォルトの名無しさん
2024/07/20(土) 14:16:49.05ID:F167yFzL901デフォルトの名無しさん
2024/07/20(土) 23:38:20.92ID:6EAP68vq902デフォルトの名無しさん
2024/07/21(日) 01:48:23.56ID:eUhj6//q ★┷┓
┃D┃
┃D┃
┃K┃
┃で┃
┃も┃
┃r┃
┃u┃
┃s┃
┃t┃
┃が┃
┃使┃
┃え┃
┃ま┃
┃す┃
┃よ┃
┃う┃
┃に┃
┗━★
┃D┃
┃D┃
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┃で┃
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┃え┃
┃ま┃
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┃よ┃
┃う┃
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903デフォルトの名無しさん
2024/07/21(日) 09:43:03.00ID:QhoywuRk904デフォルトの名無しさん
2024/07/21(日) 10:14:17.60ID:TGGT0XLq とあるライブラリに変な癖があるという話は
どの言語でもあるからそういう話ではないだろ
どの言語でもあるからそういう話ではないだろ
905デフォルトの名無しさん
2024/07/21(日) 10:29:10.85ID:U3c7smqS イテレータ使ったことない
906デフォルトの名無しさん
2024/07/21(日) 10:35:28.58ID:W0nR4Dwz >>903
Rustはその点シンプルでクセもなく覚えやすい
基本的に複数の要素ならFromIterator
VecでもHashMapでも何でもいける
複数のcharやstrなどからString作成もいける
複数のstrやStringやPathなどからPathBuf作成もいける
Fromは基本的に単独要素や配列(=静的固定長)から他へ変換
Rustはその点シンプルでクセもなく覚えやすい
基本的に複数の要素ならFromIterator
VecでもHashMapでも何でもいける
複数のcharやstrなどからString作成もいける
複数のstrやStringやPathなどからPathBuf作成もいける
Fromは基本的に単独要素や配列(=静的固定長)から他へ変換
907デフォルトの名無しさん
2024/07/21(日) 11:03:59.33ID:BMrg5vDt908デフォルトの名無しさん
2024/07/21(日) 11:04:04.35ID:xuKRyHnL >>903
それくらいchatGPTで教えてもらえるだろ
それくらいchatGPTで教えてもらえるだろ
909デフォルトの名無しさん
2024/07/21(日) 11:14:46.17ID:BMrg5vDt >>908
俺もそう思って試してみたけど駄目だね
エラーの簡単な原因とcollect使えみたいな代替案は出してくるけど
根本的な理解につながる答えを返せないだけでなくいろいろと間違った情報を返してくる
俺もそう思って試してみたけど駄目だね
エラーの簡単な原因とcollect使えみたいな代替案は出してくるけど
根本的な理解につながる答えを返せないだけでなくいろいろと間違った情報を返してくる
910デフォルトの名無しさん
2024/07/21(日) 11:48:09.12ID:W0nR4Dwz from_iter(array)で済むのに
なぜ配列からHashMapへのFromがあるのか理由はおそらく
配列からmoveするinto_iter()が数年前までなかったためだと思う
今は配列を含めて要素が複数なら→イテレータ利用→FromIteratorと覚えればよいかと
なぜ配列からHashMapへのFromがあるのか理由はおそらく
配列からmoveするinto_iter()が数年前までなかったためだと思う
今は配列を含めて要素が複数なら→イテレータ利用→FromIteratorと覚えればよいかと
911デフォルトの名無しさん
2024/07/21(日) 11:54:05.33ID:9I2odrUJ そもそもイテレーターとコンテナの概念を勘違いしてる可能性ありそう
別種のコンテナ同士の変換は (特別な対応がない限り) 直接的には無理で、イテレーターを介して中身の要素を走査すれば渡せるということ
みかん箱を冷蔵庫に変換することはできないけど、箱の中のみかんを1つずつ取り出して、それを冷蔵庫型に纏める (collect) ことはできるような感じ
別種のコンテナ同士の変換は (特別な対応がない限り) 直接的には無理で、イテレーターを介して中身の要素を走査すれば渡せるということ
みかん箱を冷蔵庫に変換することはできないけど、箱の中のみかんを1つずつ取り出して、それを冷蔵庫型に纏める (collect) ことはできるような感じ
912デフォルトの名無しさん
2024/07/21(日) 12:08:53.38ID:QhoywuRk 今回は >>910 さんをベストアンサーとさせて頂きます
みなさんご協力ありがとうございました
みなさんご協力ありがとうございました
913デフォルトの名無しさん
2024/07/21(日) 12:17:32.86ID:rbHgMj6q >>911
それは単に抽象度の違いであって勘違いでも何でもない
それは単に抽象度の違いであって勘違いでも何でもない
914デフォルトの名無しさん
2024/07/21(日) 12:17:32.92ID:QhoywuRk >>911
勘違いはしてない
use std::collections::HashMap;
use std::iter::FromIterator;
fn main() {
let u = vec![("hoge", 1), ("fuga", 2)];
let x: HashMap::<_, _> = u.into_iter().collect();
println!("{:?}", x);
let v = vec![("hoge", 1), ("fuga", 2)];
let y = HashMap::<_, _>::from_iter(v); // use std::iter::FromIterator
println!("{:?}", y);
let w = [("hoge", 1), ("fuga", 2)]; // array
let z = HashMap::<_, _>::from(w);
println!("{:?}", z);
}
勘違いはしてない
use std::collections::HashMap;
use std::iter::FromIterator;
fn main() {
let u = vec![("hoge", 1), ("fuga", 2)];
let x: HashMap::<_, _> = u.into_iter().collect();
println!("{:?}", x);
let v = vec![("hoge", 1), ("fuga", 2)];
let y = HashMap::<_, _>::from_iter(v); // use std::iter::FromIterator
println!("{:?}", y);
let w = [("hoge", 1), ("fuga", 2)]; // array
let z = HashMap::<_, _>::from(w);
println!("{:?}", z);
}
915デフォルトの名無しさん
2024/07/21(日) 12:21:47.94ID:QhoywuRk なぜ Vec から HashMap は from が使えないのか?
の問いに GPT は答えてくれない
の問いに GPT は答えてくれない
916デフォルトの名無しさん
2024/07/21(日) 12:29:53.31ID:+gih9iRs917デフォルトの名無しさん
2024/07/21(日) 12:32:17.29ID:BMrg5vDt918デフォルトの名無しさん
2024/07/21(日) 13:57:28.77ID:W0nR4Dwz >>916
ありがと
調べたらその順だね
そうなるとFrom<配列>だけを特別に用意した理由は配列が基本型だからだろうか
HashMap::from(array)のコードを見ると
HashMap::from_iter(array)とFromIteratorの実装を呼び出すだけなので
ありがと
調べたらその順だね
そうなるとFrom<配列>だけを特別に用意した理由は配列が基本型だからだろうか
HashMap::from(array)のコードを見ると
HashMap::from_iter(array)とFromIteratorの実装を呼び出すだけなので
919デフォルトの名無しさん
2024/07/21(日) 16:06:46.61ID:nMuf3u03 MapやSetのリテラルがないけどリテラルに近い感覚で初期化したい場合の代替策として用意されたのがFromの実装
920デフォルトの名無しさん
2024/07/21(日) 16:20:17.13ID:BJsLblxy _iterの5文字が節約できるメリットだけか
921デフォルトの名無しさん
2024/07/21(日) 16:39:36.83ID:u5tRysNp >>920
タイプアノテーションの要不要があるのでもっと節約できるよ
タイプアノテーションの要不要があるのでもっと節約できるよ
922デフォルトの名無しさん
2024/07/21(日) 16:43:19.24ID:BJsLblxy >>921
不要になる例を出して
不要になる例を出して
923デフォルトの名無しさん
2024/07/21(日) 17:05:45.63ID:QAZ3DYjh FromがあるとIntoが使えるからHashMap返すときとか引数で渡すときに
HashMap::from([..])
の代わりに
[..].into()
で書ける
型を明記するletだと大差ないかも
let map: HashMap<K, V> = [..].into();
let map = HashMap::<K, V>::from([..]);
HashMap::from([..])
の代わりに
[..].into()
で書ける
型を明記するletだと大差ないかも
let map: HashMap<K, V> = [..].into();
let map = HashMap::<K, V>::from([..]);
924デフォルトの名無しさん
2024/07/21(日) 17:22:33.98ID:BJsLblxy >>923
そこでタイプアノテーションが不要になる例はないよな
関数の引数型か返り型に書いている
into()と書ける件も
collect()と書けるから
FromIteratorに対してFromもあるメリットは3文字節約できるだけか
そこでタイプアノテーションが不要になる例はないよな
関数の引数型か返り型に書いている
into()と書ける件も
collect()と書けるから
FromIteratorに対してFromもあるメリットは3文字節約できるだけか
925デフォルトの名無しさん
2024/07/21(日) 21:02:32.72ID:eUhj6//q dyn traits以外にinto使うなよ。変換するんだから
let s = "Hello, world!";
let string = Into::<String>::into(s);
じゃなくて
let s = "Hello, world!";
let string = String::form(s);
だろ。
let s = "Hello, world!";
let string = Into::<String>::into(s);
じゃなくて
let s = "Hello, world!";
let string = String::form(s);
だろ。
926デフォルトの名無しさん
2024/07/21(日) 21:07:32.49ID:BUmQiTHC は?
927デフォルトの名無しさん
2024/07/21(日) 22:10:59.79ID:kEjkNYpd >>922
use std::collections::HashMap;
fn main() {
let xs = [(1, "a"), (2, "b"), (3, "c")];
let map = HashMap::from(xs);
println!("{:?}", map);
}
use std::collections::HashMap;
fn main() {
let xs = [(1, "a"), (2, "b"), (3, "c")];
let map = HashMap::from(xs);
println!("{:?}", map);
}
928デフォルトの名無しさん
2024/07/21(日) 22:23:54.17ID:vNf5wQaP >>927
HashMap::from_iter(xs)で十分じゃね
HashMap::from_iter(xs)で十分じゃね
929デフォルトの名無しさん
2024/07/21(日) 22:30:45.10ID:kEjkNYpd >>928
error[E0283]: type annotations needed for `HashMap<i32, &str, _>`
--> src/main.rs:5:9
|
5 | let map = HashMap::from_iter(xs);
| ^^^ ------- type must be known at this point
|
error[E0283]: type annotations needed for `HashMap<i32, &str, _>`
--> src/main.rs:5:9
|
5 | let map = HashMap::from_iter(xs);
| ^^^ ------- type must be known at this point
|
930デフォルトの名無しさん
2024/07/22(月) 12:16:14.88ID:7a9cZObY 配列からのFromは機能が制限されている
struct HashMap<K, V, S = RandomState> { ... }
impl<K: Eq + Hash, V, S: BuildHasher + Default> FromIterator<(K, V)> for HashMap<K, V, S> { ... }
impl<K: Eq + Hash, V, const N: usize> From<[(K, V); N]> for HashMap<K, V, RandomState> { ... }
struct HashMap<K, V, S = RandomState> { ... }
impl<K: Eq + Hash, V, S: BuildHasher + Default> FromIterator<(K, V)> for HashMap<K, V, S> { ... }
impl<K: Eq + Hash, V, const N: usize> From<[(K, V); N]> for HashMap<K, V, RandomState> { ... }
931デフォルトの名無しさん
2024/07/22(月) 12:18:01.98ID:7a9cZObY つまりFromは重いデフォルトハッシャーに固定されてしまっている
FromIteratorを使えば自由に速いものを利用できる
let xxx = HashMap::<_, _, FxHash>::from_iter(array);
FromIteratorを使えば自由に速いものを利用できる
let xxx = HashMap::<_, _, FxHash>::from_iter(array);
932デフォルトの名無しさん
2024/07/23(火) 01:07:15.84ID:XvQFw5Nb HashMap::from(配列)の場合は
デフォルトハッシャーで困るユースケースは稀だから
APIのエルゴノミクスのために意図的にRandomStateに固定してる
そのおかけでタイプアノテーションなしで書ける
タイプアノテーション無しの場合はデフォルト指定の型を優先的に使うよう
Rustのコンパイラが改良されればこの辺の差はなくなる
デフォルトハッシャーで困るユースケースは稀だから
APIのエルゴノミクスのために意図的にRandomStateに固定してる
そのおかけでタイプアノテーションなしで書ける
タイプアノテーション無しの場合はデフォルト指定の型を優先的に使うよう
Rustのコンパイラが改良されればこの辺の差はなくなる
933デフォルトの名無しさん
2024/07/23(火) 01:10:26.97ID:XvQFw5Nb >>931
>let xxx = HashMap::<_, _, FxHash>::from_iter(array);
FxHashのところはFxBuildHasherだね
let xxx = FxHashMap::from_iter(array);と書いたほうがいろいろ親切
親切設計のライブラリなら
let xxx = AHashMap::from(array);
のようにFromIteratorだけでなくFromも使える
>let xxx = HashMap::<_, _, FxHash>::from_iter(array);
FxHashのところはFxBuildHasherだね
let xxx = FxHashMap::from_iter(array);と書いたほうがいろいろ親切
親切設計のライブラリなら
let xxx = AHashMap::from(array);
のようにFromIteratorだけでなくFromも使える
934デフォルトの名無しさん
2024/07/23(火) 01:31:49.01ID:Rfg4Mjqa tupleをiteratorしたいんだが無理?
935デフォルトの名無しさん
2024/07/23(火) 02:50:50.92ID:l+hNtTPE こういう意味?
let t = ("abcde", "fghijkl", "mno", "pqrstuvw", "xyz");
assert_eq!("abcdefghijklmnopqrstuvwxyz", Into::<[_; 5]>::into(t).into_iter().collect::<String>());
let t = ("abcde", "fghijkl", "mno", "pqrstuvw", "xyz");
assert_eq!("abcdefghijklmnopqrstuvwxyz", Into::<[_; 5]>::into(t).into_iter().collect::<String>());
936デフォルトの名無しさん
2024/07/23(火) 09:22:40.63ID:iSDzXJU2 同じ型だけの要素で構成されるtupleならいけそうだけど
色んな型ば混ざってるtupleはエラー出そう
色んな型ば混ざってるtupleはエラー出そう
937デフォルトの名無しさん
2024/07/23(火) 11:25:10.18ID:ijWLrFq+ dynにすれば色んな型を混ぜられる
関数から返すときはBox<dyn ...>にする
例えば数値と文字列が混じる有名な例をRustでdynを使って書くと
type FizzBuzz = Box<dyn std::fmt::Display>;
fn fizz_buzz_iter() -> impl Iterator<Item=FizzBuzz> {
(1..).map(|int| match (int % 3, int % 5) {
(0, 0) => Box::new("FizzBuzz") as FizzBuzz,
(0, _) => Box::new("Fizz"),
(_, 0) => Box::new("Buzz"),
(_, _) => Box::new(int),
})
}
fn main() {
for x in fizz_buzz_iter().take(30) {
println!("{x}");
}
}
関数から返すときはBox<dyn ...>にする
例えば数値と文字列が混じる有名な例をRustでdynを使って書くと
type FizzBuzz = Box<dyn std::fmt::Display>;
fn fizz_buzz_iter() -> impl Iterator<Item=FizzBuzz> {
(1..).map(|int| match (int % 3, int % 5) {
(0, 0) => Box::new("FizzBuzz") as FizzBuzz,
(0, _) => Box::new("Fizz"),
(_, 0) => Box::new("Buzz"),
(_, _) => Box::new(int),
})
}
fn main() {
for x in fizz_buzz_iter().take(30) {
println!("{x}");
}
}
938デフォルトの名無しさん
2024/07/23(火) 17:24:06.93ID:hqmWVJB3 またFizzBuzzイテレータ書いてる……
939デフォルトの名無しさん
2024/07/23(火) 21:36:57.26ID:1jhTJKzb940デフォルトの名無しさん
2024/07/23(火) 21:58:12.50ID:joaeWjir941デフォルトの名無しさん
2024/07/23(火) 23:07:54.81ID:tKFzmUCx ほとんどの言語でオブジェクトを返す時にヒープを使うから
RustでもBox<dyn>を使っても構わないけど
ライフタイムさえ満たしてやればヒープを使わずに&dynにできるよ
use std::fmt::Display;
type FizzBuzz<'a> = &'a dyn Display;
fn fizz_buzz_iter<'a, T: Display>(i: &'a[T], s: &'a[&str; 3]) -> impl Iterator<Item = FizzBuzz<'a>> {
(1..).map_while(|int| match (int % 3, int % 5) {
(0, 0) => Some(&s[0] as FizzBuzz),
(0, _) => Some(&s[1]),
(_, 0) => Some(&s[2]),
(_, _) => i.get(int).map(|int| int as FizzBuzz),
})
}
fn main() {
let i: [_; 256] = std::array::from_fn(|i| i as u8);
let s: [_; 3] = ["FizzBuzz", "Fizz", "Buzz"];
for x in fizz_buzz_iter(&i, &s).take(30) {
println!("{x}");
}
}
RustでもBox<dyn>を使っても構わないけど
ライフタイムさえ満たしてやればヒープを使わずに&dynにできるよ
use std::fmt::Display;
type FizzBuzz<'a> = &'a dyn Display;
fn fizz_buzz_iter<'a, T: Display>(i: &'a[T], s: &'a[&str; 3]) -> impl Iterator<Item = FizzBuzz<'a>> {
(1..).map_while(|int| match (int % 3, int % 5) {
(0, 0) => Some(&s[0] as FizzBuzz),
(0, _) => Some(&s[1]),
(_, 0) => Some(&s[2]),
(_, _) => i.get(int).map(|int| int as FizzBuzz),
})
}
fn main() {
let i: [_; 256] = std::array::from_fn(|i| i as u8);
let s: [_; 3] = ["FizzBuzz", "Fizz", "Buzz"];
for x in fizz_buzz_iter(&i, &s).take(30) {
println!("{x}");
}
}
942デフォルトの名無しさん
2024/07/23(火) 23:38:39.26ID:QoNSkCmh 「tupleでイテレートできないの?」という質問に「こういうイテレータなら異なる型を混ぜられるよ」と回答するあたりがいかにもな感じ
率直に「できる/できない」で回答した上で補足として書けばいいのに
率直に「できる/できない」で回答した上で補足として書けばいいのに
943デフォルトの名無しさん
2024/07/23(火) 23:40:03.74ID:38zrS1+w トレイトオブジェクトをdynと呼ぶのは複オジだけ
944デフォルトの名無しさん
2024/07/23(火) 23:40:30.32ID:38zrS1+w >>942
それな
それな
945デフォルトの名無しさん
2024/07/23(火) 23:49:18.56ID:lLea54if Rust 2018 editionからdyn必須に変わった
946デフォルトの名無しさん
2024/07/24(水) 00:02:23.05ID:QMkBbV1F できる/できないで言えばできるよ
タプルの要素がすべて同じ型で要素数が12個以内ならFrom/Intoで配列に変換してイテレートする
それ以外ならextension traitで自前のイテレータを返すメソッドをタプルに実装する
他にも方法あるけどこの2つが主
タプルの型・要素数、イテレート時の型を汎用化したい場合はマクロが必須でそこそこめんどくさい
特にヘテロなタプルを汎用的にイテレート用の型に揃えるのはめんどくさい
本当にタプルで管理するのが望ましいのか
タプルで管理しつつイテレータで回すのがベストなのか
まずはよく考えたほうがいいと思う
タプルの要素がすべて同じ型で要素数が12個以内ならFrom/Intoで配列に変換してイテレートする
それ以外ならextension traitで自前のイテレータを返すメソッドをタプルに実装する
他にも方法あるけどこの2つが主
タプルの型・要素数、イテレート時の型を汎用化したい場合はマクロが必須でそこそこめんどくさい
特にヘテロなタプルを汎用的にイテレート用の型に揃えるのはめんどくさい
本当にタプルで管理するのが望ましいのか
タプルで管理しつつイテレータで回すのがベストなのか
まずはよく考えたほうがいいと思う
947デフォルトの名無しさん
2024/07/24(水) 00:15:33.28ID:sAqPevwn dynを使えば型が何種類でもいけてトレイト境界も使えて楽だろうけどdynは重い
Fizz Buzzのように2種類の型で済むならEitherを使う
色んなトレイトを透過的に対応してくれている
use either::Either::{self, Left, Right};
type FizzBuzz = Either<usize, &'static str>;
fn fizz_buzz_iter() -> impl Iterator<Item = FizzBuzz> {
(1..).map(|int| match (int % 3, int % 5) {
(0, 0) => Right("FizzBuzz"),
(0, _) => Right("Fizz"),
(_, 0) => Right("Buzz"),
(_, _) => Left(int),
})
}
Fizz Buzzのように2種類の型で済むならEitherを使う
色んなトレイトを透過的に対応してくれている
use either::Either::{self, Left, Right};
type FizzBuzz = Either<usize, &'static str>;
fn fizz_buzz_iter() -> impl Iterator<Item = FizzBuzz> {
(1..).map(|int| match (int % 3, int % 5) {
(0, 0) => Right("FizzBuzz"),
(0, _) => Right("Fizz"),
(_, 0) => Right("Buzz"),
(_, _) => Left(int),
})
}
948デフォルトの名無しさん
2024/07/24(水) 00:35:21.34ID:UKniupNy リフレクションのサポートとかにもっと力入れてれば普通にできるんだろうけど、しゃあなし
Rustはそういうの好かない言語だから
Rustはそういうの好かない言語だから
950デフォルトの名無しさん
2024/07/24(水) 03:12:39.74ID:s3z853Sv >>940
タプルをイテレーションしたい…。
リストとか、配列みたいに使いってことですよね?
Haskellでは無理ですが、Rustでは可能なのでしょうか?
(構造体代わりと言った通り、構造体をイテレーションしようと思わないですよね?)
Python,RubyのリストとHaskellのそれみたいに、そもそもの意味が違う可能性もありますし…。
タプルをイテレーションしたい…。
リストとか、配列みたいに使いってことですよね?
Haskellでは無理ですが、Rustでは可能なのでしょうか?
(構造体代わりと言った通り、構造体をイテレーションしようと思わないですよね?)
Python,RubyのリストとHaskellのそれみたいに、そもそもの意味が違う可能性もありますし…。
951デフォルトの名無しさん
2024/07/24(水) 03:25:04.27ID:sCVmnNU/ >>935
let t = ("abcde", 123, "mno", "pqrstuvw", 456);
for e Into::<[_; 5]>::into(t).into_iter() {
println!("{:?}", e)
}
無理ポorz
let t = ("abcde", 123, "mno", "pqrstuvw", 456);
for e Into::<[_; 5]>::into(t).into_iter() {
println!("{:?}", e)
}
無理ポorz
952デフォルトの名無しさん
2024/07/24(水) 03:30:03.16ID:sCVmnNU/953デフォルトの名無しさん
2024/07/24(水) 03:57:10.87ID:yTLgnmif これは典型的なXY問題だから相手にするだけ無駄
質問者は本当に解決したい元の課題Xを素直に話すべき
自分の思い込みで勝手に判断して進めた二次的な課題Yについて質問しているからそれについては相手にしなくていい
質問者は本当に解決したい元の課題Xを素直に話すべき
自分の思い込みで勝手に判断して進めた二次的な課題Yについて質問しているからそれについては相手にしなくていい
954デフォルトの名無しさん
2024/07/24(水) 04:42:12.08ID:sCVmnNU/ >>946
imple IntoIterator for (&str, u64, &str, &str, u64) {
...
}
で出来るかと思ったけど
this is not defined in the current crate because tuples are always foreign
imple IntoIterator for (&str, u64, &str, &str, u64) {
...
}
で出来るかと思ったけど
this is not defined in the current crate because tuples are always foreign
955デフォルトの名無しさん
2024/07/24(水) 05:38:42.31ID:U0F2g2Py dynやenumにしろと本質的なアドバイスをもらえているのに対応しようとしない人
956デフォルトの名無しさん
2024/07/24(水) 07:25:15.81ID:Py4dd1Kh たしかにXY問題だな
「異なる型が入り乱れてイテレートしたい」←何のために?
「異なる型が入り乱れてタプルがある」←どうやってそれが出来た?
「異なる型が入り乱れてイテレートしたい」←何のために?
「異なる型が入り乱れてタプルがある」←どうやってそれが出来た?
957デフォルトの名無しさん
2024/07/24(水) 08:43:52.20ID:NUYI7xpt ・タプルは型を混合できる
・タプルはイテレートできない
・異なる型でのイテレートがしたいなら、タプルの代わりに Box<dyn Trait> のような動的型かenum (直和型) の配列を使う
で良いんじゃない?
・タプルはイテレートできない
・異なる型でのイテレートがしたいなら、タプルの代わりに Box<dyn Trait> のような動的型かenum (直和型) の配列を使う
で良いんじゃない?
958デフォルトの名無しさん
2024/07/24(水) 08:43:57.79ID:sCVmnNU/ とりあえず出来ました
struct Hoge<'a> { t: (&str, u64, &str, &str, u64) }
impl<'a> IntoIterator for Hoge<'a> {
type Item = Fuga<'a>;
type IntoIter = std::vec::IntoIter<Self::Item>;
fn into_iter(self) -> Self::IntoIter {
vec![
Fuga::from(self.t.0),
Fuga::from(self.t.1),
Fuga::from(self.t.2),
Fuga::from(self.t.3),
Fuga::from(self.t.4),
].into_iter()
}
}
みなさんありがとうございました
struct Hoge<'a> { t: (&str, u64, &str, &str, u64) }
impl<'a> IntoIterator for Hoge<'a> {
type Item = Fuga<'a>;
type IntoIter = std::vec::IntoIter<Self::Item>;
fn into_iter(self) -> Self::IntoIter {
vec![
Fuga::from(self.t.0),
Fuga::from(self.t.1),
Fuga::from(self.t.2),
Fuga::from(self.t.3),
Fuga::from(self.t.4),
].into_iter()
}
}
みなさんありがとうございました
959デフォルトの名無しさん
2024/07/24(水) 08:50:34.05ID:NUYI7xpt XY問題だとか言うけど、上のFizzBuzイテレーターなんかはXとYのどちらとも関係ないでしょ
既にあるデータに対してイテレートする方法でなく、FizzBuzを0から生成するだけだから
それをしつこく何度も書くあたりが本物
既にあるデータに対してイテレートする方法でなく、FizzBuzを0から生成するだけだから
それをしつこく何度も書くあたりが本物
960デフォルトの名無しさん
2024/07/24(水) 09:24:46.95ID:eaHzhPzb >>959
それな
それな
961デフォルトの名無しさん
2024/07/24(水) 09:30:08.78ID:+W2StRcH 意味のないFizzBuzzを散々書いておいて答えられなくなったら急に質問者を攻撃する複オジくん草
962デフォルトの名無しさん
2024/07/24(水) 12:35:19.94ID:qFVR7Ywl 必要な個数のタプルを配列に変換するコードでいいんじゃないかな
これは長さ自由に機械的にマクロで生成できそう
struct Wrapper<A, B, C, D, E>((A, B, C, D, E));
impl<A, B, C, D, E> From<Wrapper<A, B, C, D, E>> for [Tx; 5]
where
Tx: From<A> + From<B> + From<C> + From<D> + From<E>,
{
fn from(x: Wrapper<A, B, C, D, E>) -> Self {
[Tx::from(x.0.0), Tx::from(x.0.1), Tx::from(x.0.2), Tx::from(x.0.3), Tx::from(x.0.4)]
}
}
impl<A, B, C, D, E> IntoIterator for Wrapper<A, B, C, D, E>
where
Tx: From<A> + From<B> + From<C> + From<D> + From<E>,
{
type Item = Tx;
type IntoIter = std::array::IntoIter<Self::Item, 5>;
fn into_iter(self) -> Self::IntoIter {
let x: [Self::Item; 5] = self.into();
x.into_iter()
}
}
これは長さ自由に機械的にマクロで生成できそう
struct Wrapper<A, B, C, D, E>((A, B, C, D, E));
impl<A, B, C, D, E> From<Wrapper<A, B, C, D, E>> for [Tx; 5]
where
Tx: From<A> + From<B> + From<C> + From<D> + From<E>,
{
fn from(x: Wrapper<A, B, C, D, E>) -> Self {
[Tx::from(x.0.0), Tx::from(x.0.1), Tx::from(x.0.2), Tx::from(x.0.3), Tx::from(x.0.4)]
}
}
impl<A, B, C, D, E> IntoIterator for Wrapper<A, B, C, D, E>
where
Tx: From<A> + From<B> + From<C> + From<D> + From<E>,
{
type Item = Tx;
type IntoIter = std::array::IntoIter<Self::Item, 5>;
fn into_iter(self) -> Self::IntoIter {
let x: [Self::Item; 5] = self.into();
x.into_iter()
}
}
963デフォルトの名無しさん
2024/07/24(水) 12:36:33.67ID:qFVR7Ywl あとはタプルに登場する型を列挙して
例えばこんなコードを機械的に自動生成させてしまえばいいね
type T1 = &'static str;
type T2 = i64;
type T3 = f64;
enum Tx { T1(T1), T2(T2), T3(T3), }
impl From<T1> for Tx { fn from(x: T1) -> Self { Self::T1(x) } }
impl From<T2> for Tx { fn from(x: T2) -> Self { Self::T2(x) } }
impl From<T3> for Tx { fn from(x: T3) -> Self { Self::T3(x) } }
impl std::fmt::Display for Tx {
fn fmt(&self, f: &mut std::fmt::Formatter) -> std::fmt::Result {
match self {
Self::T1(x) => write!(f, "{x}"),
Self::T2(x) => write!(f, "{x}"),
Self::T3(x) => write!(f, "{x}"),
}
}
}
例えばこんなコードを機械的に自動生成させてしまえばいいね
type T1 = &'static str;
type T2 = i64;
type T3 = f64;
enum Tx { T1(T1), T2(T2), T3(T3), }
impl From<T1> for Tx { fn from(x: T1) -> Self { Self::T1(x) } }
impl From<T2> for Tx { fn from(x: T2) -> Self { Self::T2(x) } }
impl From<T3> for Tx { fn from(x: T3) -> Self { Self::T3(x) } }
impl std::fmt::Display for Tx {
fn fmt(&self, f: &mut std::fmt::Formatter) -> std::fmt::Result {
match self {
Self::T1(x) => write!(f, "{x}"),
Self::T2(x) => write!(f, "{x}"),
Self::T3(x) => write!(f, "{x}"),
}
}
}
964デフォルトの名無しさん
2024/07/24(水) 12:38:12.03ID:qFVR7Ywl そうするとタプルの中の型の順番は任意でよくて
タプルをラッパーにかませるだけで利用できるよ
fn main() {
let tuple = ("abcde", 123, "nop", 0.456, 789);
for x in Wrapper(tuple) {
println!("{x}");
}
for (i, x) in Wrapper((-1, "pi", 3, 3.14159, "END")).into_iter().enumerate() {
println!("{i}: {x}");
}
}
タプルをラッパーにかませるだけで利用できるよ
fn main() {
let tuple = ("abcde", 123, "nop", 0.456, 789);
for x in Wrapper(tuple) {
println!("{x}");
}
for (i, x) in Wrapper((-1, "pi", 3, 3.14159, "END")).into_iter().enumerate() {
println!("{i}: {x}");
}
}
965デフォルトの名無しさん
2024/07/24(水) 12:43:52.56ID:mjGiit/q 効いてる効いてるw
966デフォルトの名無しさん
2024/07/24(水) 12:49:36.37ID:TJmYfYAi 「XY問題だから相手にするだけ無駄」と言い放っておいてからの〜〜
967デフォルトの名無しさん
2024/07/24(水) 17:04:11.48ID:1Kw3Uuff もっと建設的な話題はないの?
968デフォルトの名無しさん
2024/07/24(水) 19:14:00.84ID:UKniupNy 5chより建設的なコミュニティを列挙し移住を検討するのが目下最も建設的な話題である
969デフォルトの名無しさん
2024/07/24(水) 21:00:33.77ID:bzm5y73f 最近出た便利クレートの話とかすれば良いんじゃね?
970デフォルトの名無しさん
2024/07/24(水) 22:25:44.31ID:mF9Tvkg9 ベストな日付処理クレートについて議論しよう
971デフォルトの名無しさん
2024/07/25(木) 08:45:26.25ID:q/t9CUhu おすすめクレートの話はしてほしいな~
972デフォルトの名無しさん
2024/07/25(木) 10:09:56.78ID:P+cFrEvf クレートの話をしてくれー、と
973デフォルトの名無しさん
2024/07/25(木) 22:41:22.06ID:zdgCFOr2 クレートではないけれど今日リリースのRust 1.80でLazyCell, LazyLockが安定版に入ったよ
グローバルな変数を外部クレート無しで書きやすくなる
グローバルな変数を外部クレート無しで書きやすくなる
974デフォルトの名無しさん
2024/07/25(木) 22:49:30.69ID:9YYk7vP+ >>973
それ、OnceCell使ってたコードは全部置き換えた方がいい奴?
それ、OnceCell使ってたコードは全部置き換えた方がいい奴?
975デフォルトの名無しさん
2024/07/25(木) 23:18:37.32ID:zdgCFOr2 >>974
自分はそれを言えるほど詳しくないけど、必ずしも必要ではないと思う
依存クレートを減らせる点で嬉しいし、今から書くコードでは新しいものにして良いと思うけど、今使ってるものをすぐに置き換える必要があるとまでは思わない
特にライブラリを作ってる場合は、rustcを今日リリースされたばかりの最新バージョンに上げないとライブラリをビルドできなくなるということなので、もう少し待った方が良いかもしれない
自分はそれを言えるほど詳しくないけど、必ずしも必要ではないと思う
依存クレートを減らせる点で嬉しいし、今から書くコードでは新しいものにして良いと思うけど、今使ってるものをすぐに置き換える必要があるとまでは思わない
特にライブラリを作ってる場合は、rustcを今日リリースされたばかりの最新バージョンに上げないとライブラリをビルドできなくなるということなので、もう少し待った方が良いかもしれない
976デフォルトの名無しさん
2024/07/26(金) 00:25:09.02ID:/65SSmn2 OnceLockからLazyLockへ移行すると
変数宣言と初期化関数が離れていた可読性の問題が解決するとともに
例えばget_or_initを一箇所にするために一つ関数を用意したりするなどしていた手間も省けるようになるね
そして何よりも最大のメリットはDerefによりアクセスできる利便性
変数宣言と初期化関数が離れていた可読性の問題が解決するとともに
例えばget_or_initを一箇所にするために一つ関数を用意したりするなどしていた手間も省けるようになるね
そして何よりも最大のメリットはDerefによりアクセスできる利便性
977デフォルトの名無しさん
2024/07/26(金) 23:32:15.42ID:/65SSmn2 とりあえず定番のこのあたりを置き換えた
static RE: LazyLock<Regex> = LazyLock::new(|| Regex::new("...").unwrap());
static SE: LazyLock<Selector> = LazyLock::new(|| Selector::parse("...").unwrap());
static RE: LazyLock<Regex> = LazyLock::new(|| Regex::new("...").unwrap());
static SE: LazyLock<Selector> = LazyLock::new(|| Selector::parse("...").unwrap());
978デフォルトの名無しさん
2024/07/27(土) 11:02:49.38ID:WfV9QQMJ LazyLockよさそうね
979デフォルトの名無しさん
2024/07/27(土) 18:38:25.11ID:U5WpGSyZ 俺の今日のハマりポイントを紹介
bindgenにC++のコンストラクタを作らせると、データが壊れる
よく調べたら公式ドキュメントのConstructor semanticsに書いてあった
https://rust-lang.github.io/rust-bindgen/cpp.html
コンストラクタを抜けたとき、C++とちがってRustは値をムーブしちゃうので
struct内部を参照したポインタが変なところを参照してバグる
bindgenにC++のコンストラクタを作らせると、データが壊れる
よく調べたら公式ドキュメントのConstructor semanticsに書いてあった
https://rust-lang.github.io/rust-bindgen/cpp.html
コンストラクタを抜けたとき、C++とちがってRustは値をムーブしちゃうので
struct内部を参照したポインタが変なところを参照してバグる
980デフォルトの名無しさん
2024/07/27(土) 19:30:58.99ID:s18eFGvS C++も部分的に使えるとはいえ、FFIするならCのAPIにしておく方が無難な気はする
981デフォルトの名無しさん
2024/07/27(土) 20:04:50.53ID:U5WpGSyZ982デフォルトの名無しさん
2024/07/28(日) 15:27:45.35ID:v6kdbv5j983デフォルトの名無しさん
2024/07/28(日) 15:29:40.57ID:v6kdbv5j984デフォルトの名無しさん
2024/07/30(火) 01:24:35.90ID:xgbf/AIH >>979
この件って、RustはC++と比べて無駄にムーブするから遅いってこと?
この件って、RustはC++と比べて無駄にムーブするから遅いってこと?
985デフォルトの名無しさん
2024/07/30(火) 06:04:09.29ID:RHAjweCG 無駄な移動は消える
cargo asmで生成コードを見ることでそれを確認できる
移動前と移動後のアドレスを表示させて最適化を阻害することで元は別々となる例も確認できる
cargo asmで生成コードを見ることでそれを確認できる
移動前と移動後のアドレスを表示させて最適化を阻害することで元は別々となる例も確認できる
986デフォルトの名無しさん
2024/07/30(火) 12:06:12.26ID:tiWzrJ23987デフォルトの名無しさん
2024/07/30(火) 19:02:27.28ID:dzXOiSL/レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
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