あと、ブラザープリンタの「BR-Script」はPostscript互換と
されますのでUnix系で使用するのは、かなり簡単です。

ローカルLANにつながったBR-Script機だと、昔の何百万円時代の
ワークステーションのネットワーク上のPostscriptプリンタの説明に
あるように「/usr/bin/lp」(昔ながらのlpで、CUPSではないほう)を
使って、一般的なUnix系プログラムから印刷が出来ます。
「/etc/printcap」を書くだけですから、設定がラクではあると思います。
Ghostscriptを入れなくてもよいし、プリントフィルタの作成もいりません。
Wine上のWindowsプログラムからも、プリンタは、printcapに書いた通りの
名称で表示され、印刷ができます。

さらに、ブラザーのインクジェット機などでは、公式から
Linux用のlprドライバ(昔ながらのほう)が配布されており、
公式ではFreeBSD非対応ですが、FreeBSDにおいて、LinuxEmulationで
使用できました。
※このスレで試した過去の一連のレスは、この執筆者本人です。
川口氏のおかげです。感謝してもしきれません。
手順は、以下をご覧ください。

https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/684-n
https://www.mail-archive.com/freebsd-users-jp@jp.freebsd.org/msg02876.html
https://support.brother.co.jp/j/b/faqend.aspx?c=jp&;lang=ja&prod=mfcj4510n&src=device&faqid=faq00100683_000

今はレーザーのBR-Script機に乗り換えましたが、
やっぱり、レーザーはインクジェットと比べて線が細いんですよ。
キレイなんですよ。※あくまで普通紙の場合。
Wine上の一太郎で印刷すると書籍みたいな感じなんですよ。