日記の続き

実はviやVIMも同時に勉強しているのだが、GNU emacs(以下、emacs)とvi、VIMとの比較によりemacsの操作性がなぜ「C-x M-なんちゃらのキー」みたいに進化したのが、なるほど理解できた気がする。

viやVIMのESCキーによるモード切り替えの面倒さを味わうと、emacsの「C-x M-なんちゃらのキー」は天国のようだ。

まあ、OSがUbuntuなもんで、これまでGNU-nano(Ubuntu標準)を使っていた身としてはemacsでも使い慣れるまでが大変そうだが、少ないメモリでどこまでコンピュータを使いこなせるかという、この禅の修行は楽しいw