NetBSD-currentで
* btowc, wctob(btowc('\0')がWEOF返すバグあり、send-pr済)
* iswctype, wctype, iswctrans, wctrans
(但しiswctype(.., wcrtpe("jkana"))とかのlocale固有機能は未サポート)
* wcscoll, wcsxfrm(LC_COLLATEは未サポート)
がサポートされた模様なので、patchを追従しますた。

3.2向けとHEAD向けがありますが、今回はどちらもmake releaseまでの
テストはしてないです。
前のpatchからupgradeされる方は、libc.soとlib{ENCODING}.soとmklocaleの
入れ換えだけでいいです、がbuild前にmake includesを忘れずに。

btowc/wctobはちと迷ったのですが、NetBSDの実装とは違い、
内部でmbrtowc/wcrtombを直接呼ぶのではなく、citrus_ctype_template.hで
実装し、各lib{ENCODING}.soが実体を持つようにしました。
なんで、NetBSDだとlibcとmklocaleの入れ換えだけで済むのですが、
OpenBSD私家版はlibcとlib{ENCODING}の入れ換えも必須。
# SUSv3だとerrnoはno definedだけど、mbrtowc/wcrtombを直接呼ぶと
# EILSEQが返ることがあるので...まあ、そのうち戻すかも。

あとFreeBSD-currentからfgetws/fputws, wcstokをパチってきたので
NetBSDにsend-prしました。それが採用されればpatchにもmergeします。
vfwprintf/vfwscanfはまだ読んでないっす。