光文社古典新訳文庫18

**吾輩は名無しである** · 2023/05/14(日) 10:01:17.43

**吾輩は名無しである** · 2023/05/14(日) 10:02:54.24

【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会が月に一度月末に開催されます。
紀伊國屋書店ウェブストアにて、参加申し込みを受け付ける。会員登録が必要。申し込むとお得な特典を教えてもらえることがある。

次回読書会は5月31日（水）、18:30～
番外編『編集者の読書論　面白い本の見つけ方、教えます』
著者・駒井稔さんを迎えて

5月17日発売予定の駒井稔著の光文社新書についての読書会
（ISBN:978-4-334-04663-7）

**吾輩は名無しである** · 2023/05/14(日) 10:03:20.84

【電子書籍新刊・5月19日発売】
★『好色一代男』井原西鶴／中嶋隆訳
定価1,050円

【これから出る本】
2023年6月『ダンマパダ　ブッダ真理の言葉』今枝由郎訳
2023年7月『政治学』（上・下）アリストテレス／三浦洋訳

**吾輩は名無しである** · 2023/05/14(日) 11:02:36.95

>>3
乙

なんとなくプラトンの「国家」を期待したのだが…＞政治学上下

**吾輩は名無しである** · 2023/05/14(日) 17:08:29.40

ヘンリージェイムズの鳩の翼出ないかなぁ

**吾輩は名無しである** · 2023/05/14(日) 22:02:56.94

>>5
傑作だね

**吾輩は名無しである** · 2023/05/15(月) 04:47:19.39

>>5
ねじの回転とデイジー・ミラーだけでなく後期の長編も新訳欲しいな
初期は講談社文芸文庫からロデリック・ハドソンが出てるけど

**吾輩は名無しである** · 2023/05/15(月) 06:36:46.99

ねじの回転はみんなおもしろかった？なんだこのグダグダインチキホラーはって思った。設定が作為的すぎて作者の狙いがスケスケだし

**吾輩は名無しである** · 2023/05/15(月) 08:53:37.03

野崎歓『赤と黒』

「尊敬に浴する（上１４）」（「浴する」のは「恩恵」）
「壁を建立させた（上１７）」（「建立」するのは「寺院・堂塔」）
「幸機（上１７）」（普通「好機」と書き、そうなっている箇所もある）
「頭をたてに振らない（上３６）」（「振る」のは「首」、「首」となっている箇所もある）
「おっしゃるとおりに従います（上６１）」（「おっしゃるとおりにします」か「おっしゃることに従います」かどちらか）
「すでにして（上６２他多数）」（「すでに」の意味で使っているようだが、「すでにして」と「すでに」は違う）
「恋愛は小説の息子である（上７９）」（冨永訳「恋愛は小説の申し子なのである」）
「微にいり細にいり（上１７１）」）（「微にいり細を穿って」か「微に入り細にわたり」か）
「心の底を割って話す（上１８０）」（「腹を割って」が正しく、そうなっている箇所もある）
「馥郁たる匂い（上２１１）」（「馥郁たる」は「香」）
「天罰が当たった（上２２０）」（天罰は「下る」であり、そうなっている箇所もある）
「険のある声（上４３０）」（「険」は顔つき・目つきに使う）
「犬たちは(･････)叫び始めた（上４４８）」（「犬」は「啼く」か「吠える」）
「自由主義者らしさをにじませながら（下３８）」（「人柄が滲み出る」とは言うが）
「金を操ってきた（下６７）」（「金」は「動かす」）
「考えは(･･････)破られた（下１５４）」（「夢を破る」とは言うが）
「口も聞かなかった（下１７７）」（「口」は「利かない」）
「眼中に入れない（下１４０）」（「眼中にない」とは言うが）
「あてずっぽうに歩きまわった（下２０６）」（「あてずっぽうに答える」とは言うが）
「凡々たる人生（下２０７）」（「平々凡々」とは言うが）
「根掘り葉掘り話して(下２６５）」（「根掘り葉掘り」は「尋ねる」・「聞く」場合に使う）
「あなたの胸の中で鼓動している心臓の気高さ（下４９５）」（「気高い」のは「心」）
「復讐ぶかくもない（下５７８）」（「嫉妬深い」とは言うが）

**吾輩は名無しである** · 2023/05/15(月) 08:54:24.63

光文社文芸編集部・駒井稔編集長の「『赤と黒』につきましては、読者からの反応はほとんどすべてが好意的ですし、読みやすく瑞々しい新訳でスタンダールの魅力がわかったという喜びの声だけが届いております。
当編集部としましては些末な誤訳論争に与（くみ）する気はまったくありません。もし野崎先生の訳に異論がおありなら、ご自分で新訳をなさったらいかがかというのが、正直な気持ちです」

839吾輩は名無しである2021/10/08(金) 07:26:57.41ID:sa6Fbu/k
日本スタンダール研究会
会報バックナンバー
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ここの18号で読める

**吾輩は名無しである** · 2023/05/15(月) 09:49:39.15

ヘンリー・ジェイムズは『デイジー・ミラー』や『ねじの回転』では
この作家の真髄をつかめない
『ある婦人の肖像』や『鳩の翼』を読んでこそ、すごいと感嘆させられるのだ

**吾輩は名無しである** · 2023/05/15(月) 11:24:57.34

>>9
野崎歓は、日本語の勉強した方が良いね。

**吾輩は名無しである** · 2023/05/15(月) 11:31:56.42

>>9
　明らかに変な言い回しもいくつかあるが、
多くは、なんてんだろ、故意にそういうずらした言い方をしている可能性もある。
まあどれも意味はわかるので、これくらいの量なら、絶対こういう言い方でなくてはならない
みたいなのは逆におかしい気がする。
　口も聞かなかった、は誤植というか誤変換の類だし、いやおかしいのはこれぐらいじゃないか？
言葉は変化していくもので、これまでと違った言葉の組み合わせで、異化効果というか、
引っ掛かりを作ろうとするのは問題ないと思う。言葉をワンパターンに閉じ込めようとするのはよくないと思う。

**吾輩は名無しである** · 2023/05/15(月) 15:10:34.72

長文でくだらん事書き込むなニンニク在庫

**吾輩は名無しである** · 2023/05/15(月) 16:18:54.41

何年も前の話題、ウザいから貼り付けるな

**吾輩は名無しである** · 2023/05/18(木) 12:49:47.80

いま生きている言葉で壁を建立していこう

**吾輩は名無しである** · 2023/05/18(木) 12:52:07.34

光文社古典新訳文庫なんか買わないよ
嗤われるから

**吾輩は名無しである** · 2023/05/19(金) 11:18:42.81

>>12
この人と光文社の古典は読まないようにするわ。

**吾輩は名無しである** · 2023/05/19(金) 11:46:20.16

>>9
にわかに信じがたいが俺上下巻とも持ってる…
こんなこと分かっていたら買わなかったか？
しかし他のは翻訳が古いかもだし

**吾輩は名無しである** · 2023/05/19(金) 12:40:42.59

あんまりコピペに反応するなよおまいら

**吾輩は名無しである** · 2023/05/21(日) 20:45:38.29

カッパみたいな低能ハゲが好む光文社古典新訳文庫

**吾輩は名無しである** · 2023/05/21(日) 21:09:19.98

光文社は講談社グループに属しながらも、光文社から祥伝社という一橋グループの出版社も
輩出した。光文社は表象から実用へ向かうベクトルを持っていた。

**吾輩は名無しである** · 2023/05/22(月) 09:04:47.55

野崎歓は『赤と黒』を自分で訳してないだろうな
弟子の院生に訳させて、自分の名前で光文社に提出したんだろう
彼が若い頃訳したトゥーサンの小説ではおかしな日本語がなかったからね

**吾輩は名無しである** · 2023/05/24(水) 08:59:18.08

実相は光文社古典超訳文庫
この文庫シリーズで売られているのは
シドニィ・シェルダンの日本語訳本と同様化された古典

**吾輩は名無しである** · 2023/06/02(金) 10:35:31.69

『失われた時を求めて』は完全終了したのですか？教えて下さい、出版予定を上げている人。

**吾輩は名無しである** · 2023/06/07(水) 09:39:29.53

>>25
完結している岩波文庫で読めよ
こっちの訳はたぶん未完で終わる

**吾輩は名無しである** · 2023/06/07(水) 09:53:15.04

未完どころか絶版だろ
出版社と翻訳者の無責任さに呆れる

**吾輩は名無しである** · 2023/06/07(水) 12:45:22.46

ネット書店ではまだ各巻在庫があるのに絶版とかどこから湧いてきた妄想なんだ

**吾輩は名無しである** · 2023/06/07(水) 15:43:46.20

「そのうちに絶版になるだろう」という意味だぜ爺ちゃん
中途半端なモノ誰も買わない
岩波文庫の翻訳は素晴らしい

**吾輩は名無しである** · 2023/06/08(木) 11:56:06.32

電子書籍で未来永劫に渡り買える時代に老人じみたことをいう奴がいるんだな

**吾輩は名無しである** · 2023/06/08(木) 13:16:50.69

お前頭悪すぎ
完結しないで途中までのモノを重版し続けるわけないだろが
現在の在庫は売れ残りのモノだろ
古典新訳文庫はほとんど研磨本
それが証拠だ爺さん

**吾輩は名無しである** · 2023/06/09(金) 07:12:45.80

【今月発売】
ダンマパダブッダ真理の言葉（光文社古典新訳文庫）今枝由郎（訳）税込：814円
発売日：2023/06/13
ISBN：978-4-334-75480-8

【7月発売】
政治学上（光文社古典新訳文庫）
アリストテレス（著）, 三浦洋（訳）
税込：1,760円
発売日：2023/07/12
ISBN：978-4-334-75482-2

政治学下（光文社古典新訳文庫）
アリストテレス（著）, 三浦洋（訳）
税込：1,540円
発売日：2023/07/12
ISBN：978-4-334-75483-9

**吾輩は名無しである** · 2023/06/09(金) 11:00:06.92

>>32
プラトンの「国家」なら興味あるけどアリストテレスの「政治学」は応用が利かなさそう
現代日本の生活の役に立てる古典なら飛びつくが
ダンマパダ新訳に興味あるがネット書店における駆け引きでこれ一冊だけ購入すると高くつくんだよな
タイミング悪いや

**吾輩は名無しである** · 2023/06/10(土) 10:46:37.50

電子書籍で買えばよろしい

**吾輩は名無しである** · 2023/06/10(土) 10:56:30.45

翻訳している先生はどうせ売れないと思っているから二束三文の報酬でやってるんだろうな。

出版社としては原価を抑えられて商売になるのかもしれない。

**吾輩は名無しである** · 2023/06/11(日) 19:12:30.95

アリストテレス政治学は
大学でテキストとして使うんだろ

**吾輩は名無しである** · 2023/06/13(火) 13:21:09.53

今月の新刊発売日アゲ

ダンマパダブッダ真理の言葉（光文社古典新訳文庫）今枝由郎（訳）税込：814円
ISBN：978-4-334-75480-8

**吾輩は名無しである** · 2023/06/13(火) 21:19:38.50

★ダンマパダ　ブッダ真理の言葉
今枝由郎訳
定価814円
電子版は6月23日発売（定価770円）

【電子書籍新刊・6月23日発売】
★『ヴェーロチカ／六号室　チェーホフ傑作選』チェーホフ／浦雅春訳
定価1,276円

【これから出る本】
2023年7月『政治学』（上・下）アリストテレス／三浦洋訳
2023年8月『死霊の恋／ヴィシュヌの化身　ゴーティエ恋愛奇譚集』テオフィル・ゴーティエ／永田千奈訳

**吾輩は名無しである** · 2023/06/14(水) 07:34:57.25

ゴーティエなんて需要があるのかね？
ゾラやハーディの長編を出せばいいのに
『生きる歓び』とか『帰郷』とか

**吾輩は名無しである** · 2023/06/14(水) 10:17:45.76

ダンマパダはこのレーベルとしてはありえんぐらい電子書籍になるのが早いな

**吾輩は名無しである** · 2023/06/15(木) 17:52:52.06

「ハーディ全集」の造本は立派だよ
上質紙だから重いし

**吾輩は名無しである** · 2023/06/27(火) 14:08:30.16

紀伊國屋書店が運営する電子書籍サービスKinoppyを体験していただくため
光文社様のご厚意により（電子版）光文社古典新訳文庫　井原西鶴著中嶋隆訳「好色一代男」
（通常税込価格1,155円　を期間限定6/26（月）～7/2（日）まで税込500円（ApplePayでは520円）で
販売いたします。

**吾輩は名無しである** · 2023/06/28(水) 19:52:16.07

光文社古典新訳文庫 @kotensinyaku
無名塾「サロメ」が7月6日からすみだパークシアター倉で上演されます。
平野啓一郎さんの翻訳です！（光文社古典新訳文庫収録）7/12まで

無名塾の面々がパーカッションと共に立ち上げる「サロメ」演出は江間直子
https://natalie.mu/stage/news/522016

**吾輩は名無しである** · 2023/06/29(木) 14:42:26.11

次回読書会は7月25日（火）18:30～
カミュ『転落』訳者・前山悠さんを迎えて

**吾輩は名無しである** · 2023/07/08(土) 16:14:05.72

カミュは誤解/カリギュラの新訳をお願いしたいなあ

**吾輩は名無しである** · 2023/07/12(水) 17:49:52.71

今月の新刊発売日アゲ

政治学上（光文社古典新訳文庫）
アリストテレス（著）, 三浦洋（訳）
税込：1,760円
政治学下（光文社古典新訳文庫）
アリストテレス（著）, 三浦洋（訳）
税込：1,540円

**吾輩は名無しである** · 2023/07/12(水) 17:51:41.49

続刊
カントの判断力批判上下、ストーカーのドラキュラ

**吾輩は名無しである** · 2023/07/12(水) 18:24:10.49

メルマガ情報

【これから出る本】
2023年8月『死霊の恋／化身　ゴーティエ恋愛奇譚集』テオフィル・ゴーティエ／永田千奈訳
2023年9月『判断力批判』（上・下）カント／中山元訳

【電子書籍新刊・7月7日発売】
★『転落』カミュ／前山悠訳
定価946円

**吾輩は名無しである** · 2023/07/14(金) 15:32:31.02

死霊の恋／化身　ゴーティエ恋愛奇譚集（光文社古典新訳文庫）
テオフィル・ゴーティエ（著）
税込：1,364円
発売日：2023/08/09
ISBN：978-4-334-10012-4

**吾輩は名無しである** · 2023/07/21(金) 22:39:19.53

創元推理文庫のドラキュラの珍訳は味わい深いのだが、やはりまともなのもあった方がいいので良かった。

**吾輩は名無しである** · 2023/07/22(土) 11:41:16.32

ロシア文学者、浦雅春さん（74歳）、脳出血で死去、合掌。

**吾輩は名無しである** · 2023/07/22(土) 12:02:21.38

岩波新書の『チェーホフ』
重版頼むわ

**吾輩は名無しである** · 2023/07/22(土) 15:24:13.50

>>51
うわー残念

**吾輩は名無しである** · 2023/07/22(土) 21:47:52.09

光文社古典新訳文庫のチェーホフ短編集2冊目の翻訳終わっていたんだろうか

**吾輩は名無しである** · 2023/07/23(日) 08:51:03.00

ついこの前の読書会で浦じいちゃんが話してた気がするけど。元気そうだったけどなあ

**吾輩は名無しである** · 2023/08/09(水) 10:44:34.33

今月の新刊発売日アゲ

死霊の恋／化身ゴーティエ恋愛奇譚集（光文社古典新訳文庫）
テオフィル・ゴーティエ（著）
税込：1,364円
ISBN：978-4-334-10012-4

**吾輩は名無しである** · 2023/08/09(水) 19:25:09.31

死霊の恋／化身ゴーティエ恋愛奇譚集（光文社古典新訳文庫）
テオフィル・ゴーティエ（著）
税込：1,364円
ISBN：978-4-334-10012-4
電子版は8月18日発売

【電子書籍新刊・8月25日発売】
★『政治学』（上・下）アリストテレス／三浦洋訳
上巻定価1,672円、下巻定価1,463円

**吾輩は名無しである** · 2023/08/09(水) 19:27:35.85

メルマガ情報
【これから出る本】
2023年9月『判断力批判』（上・下）カント／中山元訳
2023年10月『ドラキュラ』ブラム・ストーカー／唐戸信嘉訳
2023年10月『太平記』（上）作者未詳／亀田俊和訳

今月の新刊の巻末記載の続刊情報に
翼　李箱作品集　斎藤真理子訳

**吾輩は名無しである** · 2023/08/09(水) 19:30:41.06

【オンライン】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#93
文学の魔術師ゴーティエによる「妖しい恋」のテクニックについて　『死霊の恋／化身　ゴーティエ恋愛奇譚集』の訳者・永田千奈さんを迎えて
8月29日（火）18：30～20：00
申込は公式サイトの案内から

**吾輩は名無しである** · 2023/08/09(水) 20:07:08.17

>>58
太平記の亀田訳は全訳？
岩波は6巻だけどあれは註釈でスペース取ってるからな
亀田俊和は南北朝研究では知られた存在だからちょっと楽しみ

**吾輩は名無しである** · 2023/08/10(木) 12:13:03.75

調べたら太平記は40巻くらいあるんだな。全訳ではあるまいが全何冊で刊行するのだろう

**吾輩は名無しである** · 2023/08/10(木) 15:27:11.22

岩波文庫の全文が6冊しかないから現代語訳したら上下巻か上中下巻でおさまるはず
源氏みたいに悠長な文体でもないし
ただ武将の名前や地名、歴史的事象や引用された古典・漢籍・仏典の故事とか訳注が多くなるからそれをどう処理するか

**吾輩は名無しである** · 2023/08/13(日) 08:06:04.63

日本古典文学全集で読めよ
常識だろ

**吾輩は名無しである** · 2023/08/13(日) 12:31:07.38

太平記や平家物語は吉川英治がむちゃくちゃ面白いよ

**吾輩は名無しである** · 2023/08/30(水) 10:38:31.26

次回読書会は9月27日（水）18:30～
『オズの魔法使い』訳者・麻生九美さんを迎えて

**吾輩は名無しである** · 2023/09/13(水) 08:09:01.55

本日発売日アゲ

判断力批判上（光文社古典新訳文庫）カント（著）, 中山元（訳）
税込：1,540円

判断力批判下（光文社古典新訳文庫）カント（著）, 中山元（訳）
税込：1,540円

**吾輩は名無しである** · 2023/09/13(水) 15:58:15.55

>>66
欲しいが読めない
「永遠平和のために」を買って読んでも読みにくいし楽しめなかったから＞岩波・光文社・講談社学術文庫

**吾輩は名無しである** · 2023/09/13(水) 18:39:34.49

メルマガ情報

【これから出る本】
2023年10月『ドラキュラ』ブラム・ストーカー／唐戸信嘉訳
2023年10月『太平記』（上）作者未詳／亀田俊和訳
2023年11月『翼　李箱作品集』李箱／斎藤真理子訳
2023年11月『太平記』（下）作者未詳／亀田俊和訳

**吾輩は名無しである** · 2023/09/13(水) 23:24:22.37

つまらねー

**吾輩は名無しである** · 2023/09/14(木) 06:30:31.76

電子版が出る出ないはどういう基準なんだろ

**吾輩は名無しである** · 2023/09/14(木) 09:42:12.19

カントはどんな訳者のでも難しいでしょ

**吾輩は名無しである** · 2023/09/16(土) 12:57:50.05

判断力批判は解説が電子版でたくさん出るようだ。以下メルマガより

《詳細な解説は電子版五分冊で順次刊行！》
今回は簡潔な解説を下巻に入れましたが、詳しい解説、古典新訳文庫換算でなんと1500ページ相当のものを、電子版のみ、五分冊で順次刊行いたします。詳細が決まり次第、古典新訳文庫のサイトでお知らせいたしますので、こちらもまたご期待ください。

**吾輩は名無しである** · 2023/09/19(火) 15:35:25.69

>>70
著作権が切れていない本は電子書籍がでない模様（例外あり）

**吾輩は名無しである** · 2023/09/19(火) 18:01:00.93

李箱という人は初耳だった
もっと有名な作家で、岩波や新潮でもう刷っていなかったり、訳が古いのを新訳で出せばいいのに
例えば、バリザックやハーディ
光文社古典新訳文庫は行き詰まっているのかもしれない

**吾輩は名無しである** · 2023/09/19(火) 18:38:34.08

>>73
コルタサル、リョサ、ハイデガーは当てはまってて、
ACクラーク、アチェベは電子化されてるな

**吾輩は名無しである** · 2023/09/19(火) 22:35:52.85

バリザック、初めて聞いた名前だな

**吾輩は名無しである** · 2023/10/03(火) 10:54:14.16

太平記は抄訳か、ちょっと残念
唐戸氏のドラキュラは買おうかな、平井訳は名訳だけど独特の言い回しの好みが別れるし、角川文庫の新訳は見かけなくなった

**吾輩は名無しである** · 2023/10/04(水) 06:46:46.41

次回読書会は10月18日（水）、18:30～
スッタニパータ、ダンマパダ
訳者・今枝由郎さんを迎えて

**吾輩は名無しである** · 2023/10/04(水) 10:19:41.96

スッタニパータは買ったけれども、中村元訳の岩波文庫に比べて大雑把な意訳なのにはがっかりした。

**吾輩は名無しである** · 2023/10/04(水) 18:30:04.11

格が違うわな

**吾輩は名無しである** · 2023/10/06(金) 22:39:25.48

アジアはいらん
ヨーロッパもっともっともっとあるだろ

**吾輩は名無しである** · 2023/10/06(金) 22:39:43.78

アジアはいらん
ヨーロッパもっともっともっとあるだろ

**吾輩は名無しである** · 2023/10/07(土) 11:15:58.97

ハムスン『飢え』とかモラヴィア『軽蔑』、
ツルゲーネフ『けむり』、ハーディ『帰郷』など現在よその文庫で
刊行されてない作品を出してもらいたい

**吾輩は名無しである** · 2023/10/07(土) 19:56:01.69

古典新訳文庫の翻訳悪すぎ
さっさと廃刊になれ！

**吾輩は名無しである** · 2023/10/07(土) 19:56:09.69

古典新訳文庫の翻訳悪すぎ
さっさと廃刊になれ！

**吾輩は名無しである** · 2023/10/12(木) 09:27:03.22

今月の新刊発売日アゲ

ドラキュラ（光文社古典新訳文庫）
ブラム・ストーカー（著）, 唐戸信嘉（訳）税込：1,760円
ISBN：978-4-334-10085-8

太平記上（光文社古典新訳文庫）
亀田俊和（訳）税込：1,056円
ISBN：978-4-334-10086-5

**吾輩は名無しである** · 2023/10/12(木) 18:04:15.12

【これから出る本】
2023年11月『翼　李箱作品集』李箱／斎藤真理子訳
2023年11月『太平記』（下）作者未詳／亀田俊和訳
2023年12月『カーミラ　レ・ファニュ傑作選』レ・ファニュ／南條竹則訳

**吾輩は名無しである** · 2023/10/12(木) 23:27:59.33

太平記は南北朝時代の専門家の亀田俊和の訳だから買う予定
来年は逃げ若アニメをやるし南北朝ブームが来るといいな

**吾輩は名無しである** · 2023/10/17(火) 14:33:17.53

詩が苦手。みんな読んでて楽しいのかな。あまりピンとこないのだよね

**吾輩は名無しである** · 2023/10/19(木) 12:55:48.29

次回読書会は11月28日（火）18:30～
『翼　李箱作品集』訳者・斎藤真理子さんを迎えて

**吾輩は名無しである** · 2023/10/24(火) 20:06:17.41

>>89
自分もボードレールの「悪の華」を読んだけど全然分からない。
逆にシューベルト作曲の「冬の旅」のミュラーの詩は、三流だろうけど面白い。

**吾輩は名無しである** · 2023/10/26(木) 23:02:58.25

詩は曲がつくと全然違うんだよな
だいたい歌から音楽と分離して成立した最初の文学だし

**吾輩は名無しである** · 2023/10/26(木) 23:03:10.15

詩は曲がつくと全然違うんだよな
だいたい歌から音楽と分離して成立した最初の文学だし

**吾輩は名無しである** · 2023/10/27(金) 00:21:36.33

アポリネールの詩はショスタコーヴィチの曲で聴いて初めてわかったような気がしたな

死が出たり入ったり、また入ったり出たり…ってやつ

**吾輩は名無しである** · 2023/10/27(金) 13:42:17.18

>>88
抄訳だから仕方ないとはいえ飛ばしすぎだな

**吾輩は名無しである** · 2023/10/31(火) 08:36:48.91

今朝の新聞の訃報欄に池央耿さん死去の記事。27日脳出血のため死去。83才。

**吾輩は名無しである** · 2023/10/31(火) 10:04:43.62

原文無視して典雅な文学表現にこだわるタイプで、余り信用できない翻訳家であったが、はまるとすごかったな
ご冥福をお祈りします

キングの初版ガンスリンガー第1巻はある意味超訳

別訳者の第2巻が出て余りの文体の違いに愕然として、原文読んだら冒頭から勝手な修飾語が付いててまた愕然としたのは懐かしい思い出

**吾輩は名無しである** · 2023/11/04(土) 07:28:32.91

>>91
散文詩から読んでみたら。ボードレールだったら『パリの憂愁』。福永訳が好き

**吾輩は名無しである** · 2023/11/07(火) 17:53:29.94

９９

**吾輩は名無しである** · 2023/11/07(火) 17:54:01.16

山口１００恵