光文社古典新訳文庫18
>>179
文学が合わないなら、無理しないで他の趣味に移行すべきだね >>184
でもなぁ…本を読むと頭が良くなったり心が広くなったり人格が向上したり他の趣味に繋がるとか
諸説紛々だしなぁ…
本を読みこなせて楽しめるようになりたいのだが… >>185
俺も廣野由美子訳のオースティンは嬉しい
廣野さんは「ミドルマーチ」が良訳だったから期待できる 読書家ならジェイン・オースティンは
中学生か高校生のときに少なくとも主要作品
『自負と偏見』『エマ』『説得』『分別と多感』は読了済みだろ
おまえまだ読んでいないのかよ? オースティンの作品はあらすじだけ読むと可愛らしいラブコメみたいなのに実際に読むと人間描写がすげえ辛辣で面食らう。舞台の田舎の上流社会って暇なうえに狭い人間関係しかなくて窮屈なんだろうなと思う 『ミドルマーチ』は難解なのに廣野訳が読みやすいってのは如何なものか?
翻訳者の解釈が入り過ぎているから読みやすいのだ >>192
ギャスケルはオースティンほど面白くない
クランフォード、メアリ・バートンしか読んでないが 大阪教育図書の本は造本は立派だが
翻訳者が小粒
買わない方がいい 自費出版の延長線上のようなのばかり
学者も生涯にひとつぐらいは翻訳書を出したいという動機によるもの スタンダールの「カストロの尼」と「ヴァニナ・ヴァニニ」を新訳合本したの出してくれ
岩波だと別々だからね >>199
合本された角川文庫を持っている
宗左近訳だね
5作入っているが、「パリアノ公爵夫人」がいちばん好き 次回読書会は、『好色五人女』訳者・田中貴子さんを迎えて
2024年3月27日(水)19:00~20:30 今月の新刊発売日アゲ
枕草子 (光文社古典新訳文庫)
清少納言 (著), 佐々木和歌子 (訳)
税込:1,562円
ISBN:978-4-334-10248-7 【これから出る本】
2024年4月『説得』オースティン/廣野由美子訳
2024年5月『黒馬物語』アンナ・シューウェル/三辺律子訳
2024年5月『オブローモフの夢』ゴンチャロフ/安岡治子訳 オブローモフって岩波文庫では上中下の三分冊じゃなかった? >>203
まだこの新訳シリーズは終わっとらんかったか。
以前、米川訳でない原卓也訳の「オブローモフ」を古書サイトで買ったのを思い出したやんか。
買ったことすら忘れて未読のままやった。笑 自分も『オブローモフ』の翻訳を持っている
講談社の木村彰一・灰谷慶三訳 叩かれまくりの亀山だがこのご時世にドストエフスキー五大長編の完訳したのはすごいと思う
一方プルーストの高遠は プルーストなんてプチブルの戯言じゃん。やっぱりゾラだよ。 ルーゴン・マッカールが全部面白いとか言わないよな? ゾラの長編がこの文庫から出てないな
『生きる歓び』とか『ごった煮』あたりを出せばいいのに レ・ファニュなんて売れそうもない作家を出している文庫なんだから
ゾラだって出したらいいんだよ
ゾラとセリーヌというフランス文学の系譜をたどればいい バルザックの幻滅が本屋に文庫で置いていないのはおかしい。
古典新訳文庫にがんばって頂きたい。 『幻滅』と『娼婦の栄光と悲惨』はセットだな
『村の司祭』と『ベアトリックス』もいいな >>222
俺もバルザックは好きだよ
ただ売れてる印象がないんだよな
水声社の選集など、二刷まで行っていないし、よほど大きな書店に行かないと置いていない
光文社は手掛けにくいと思う
ラブイユーズをよく出してくれたと思う 廣野訳『ミドルマーチ』に翻訳漏れと誤訳があります
正誤表をお願いします >>223
『ラブイユーズ』は面白いが、あとに何も残らない通俗小説だな 今現在、日本は大韓民国と北朝鮮に侵略行為を受けている
だから「政治家に立候補する時、帰化朝鮮人の家系の人間か否かを公表する」を提出して過半の賛成を取って立法化しよう。
新聞、テレビ局、出版社が帰化朝鮮人の家系の人間に乗っ取られているから大変な騒ぎになるだろう。それでいいじゃないか、それが狙いよ。
帰化朝鮮人たちに日本人のふりをされてこのまま緩やかなホロコーストに向かうなら、戦った方がまし。奴らがやっているのは緩い民族虐殺。隣国を侵略して
いいという国際法はない、差別を盾に奴らがやっているのは、隣国侵略行為そのものだろ?
帰化人たちが暴動やら起こすと日本は荒廃の一途を辿る、夜道も歩けないぐらいに。。。内戦状態になるだろう
でもそこでようやく海外の人間たちにも伝わるはずだ、日本が朝鮮人に乗っ取られて見る影もなくなっていると、やつらが日本で隣国侵略行為をしているのかと。。
自衛隊の機能も衰退しているはずだから中国だって武力で侵攻してくるかもしれん。
日本は一度灰燼に帰すだろう。
だがこのまま帰化人に日本人に成りすまされて、日本人が日本の国で迫害されて、過半を帰化人に占められるよりよっぽどましだ、
時間はあまりない、やつらが過半数を確保してからでは遅い。合法的に侵略行為が完了してしまう
戦おう 拡散希望 次回読書会は4月26日(金)、19:00~20:30
100回記念につきゲスト亀山郁夫、野崎歓 今月の新刊発売日あげ
説得 (光文社古典新訳文庫)
オースティン (著), 廣野 由美子 (訳)税込:1,430円
ISBN:978-4-334-10286-9 メルマガ情報
【これから出る本】
2024年5月『黒馬物語』アンナ・シューウェル/三辺律子訳
2024年5月『オブローモフの夢』ゴンチャロフ/安岡治子訳
2024年6月『血の涙』李人稙/波田野節子訳 >>227のイベント開催にあわせて亀山先生、野崎先生による光文社古典新訳文庫の翻訳作品10タイトルを、電子書店Kinoppyにて特別価格でご購入できます。
対象作品:『カラマーゾフの兄弟1』『罪と罰1』『悪霊1』『白痴1』『未成年1』『赤と黒(上)』『赤と黒(下)』『うたかたの日々』『マノン・レスコー』『ちいさな王子』
価格:特価 500円(税込み)
期間:4/24(水)~4/30(火) 5月は2冊発売。発売日5月14日
黒馬物語 (古典新訳文庫)
アンナ・スーウェル (著), 三辺律子 (訳)税込:1,430円
ISBN:978-4-334-10320-0
オブローモフの夢 (古典新訳文庫)
ゴンチャロフ (著), 安岡治子 (訳)
税込:1,100円
ISBN:978-4-334-10321-7