P-51マスタングを語るスレ 7スコードロン [無断転載禁止]©2ch.net
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第二次大戦の最優秀機P-51 の機体・戦技・戦術・戦歴を語るスレです。出典明記が必須です。
マスタングは戦後ANGや朝鮮戦争にも参加しているのでそちらもおk。
※前スレ
P-51マスタングを語るスレ 6スコードロン
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1410322560/ ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
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X3VEA >>499
>何が戦争を終わらせたのか、なんて限定しようとする方があほ
もしもドイツ空軍が本当に西高東低型の対応を取っていたのであれば、彼らはソ連軍をなめており、
その代償を支払わされたと言うしかない話だ。結局のところ、ドイツの戦争はソ連軍にベルリンへ突入
されたことで終わったのだから…
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/nastuplenie2.0.html 正直、北部仏印の進駐だけで援蒋ルート遮断は実現できたのに
なんで南部仏印進駐を強行したのかわからんね
独ソ戦開始のタイミングを見極めて自重するか
策はなかったのか >>506
日本人は中国人よりは圧倒的に優秀で、大陸打通作戦は大勝利だった。 >>499
>何が戦争を終わらせたのか、なんて限定しようとする方があほ
我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが
我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが
我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。一部の観測筋は疑っているようだが、私には、
ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html 31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機のP-40型戦闘機をもって217機の
敵機を撃墜し、みずからの損失はわずか14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ
志願航空隊」はフライングタイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした戦闘機も世に名
を知られるようになり、「フライングタイガー」というニックネームも知られるようになった。
抗日戦争が終わるまでに、フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、積載量223万トン相当の船舶、
軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは大破させた。また日本軍将兵
6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガーの隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。
10余人の飛行士はアメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。
http://japanese.china.org.cn/japanese/170095.htm 昔、何かの本でP51の空気抵抗の少なさは層流翼もさることながらエアインテーク(ラジエターの配置の位置が)偶然にも機体全体をエリアルール化してしまったと読んだ事があるが、本当なの?。亜音速でも効果があるもの?、エリアルールって。 そんなもんは無いでしょ
ラジエターの排気が推進力になってただとか、マスタングの高性能伝説はあんま鵜呑みにしない方がいい >>514
そうなんだ…だったら素直にフォルムの良いdf109の方が好き、模型映えするし。 まールックスだけで言うならBf109は初期からしっかりカコイイわ
マスタングってD型以外は普通にもっさいフォルムだからなw どうかんがえてもボテ腹ラジエーター位置は、悪手
冷却器が翼下にあればエンジンに大きい負荷をかかる上昇時には
冷却器を半埋込しても十分に効果がえられて
翼下面の空気をすべて、とりこめる
半埋込式ラジエーターなら抵抗もへらせるという一石三鳥
109やスピットは主翼が取り外し式、ラジエータに被弾したら交換
整備性も高まる
どうです
ここまで明確な利点があれば、ムスタンの胴体冷却器なんてドシロウトの思考ですよ 翼にラジエター付けると揚力に影響するし、配管長くなるし、被弾しやすいし
翼の構造的にもラジエター重量を支えるだけの強化が必要でさらに重量増になるし
当然のようにメリットデメリットの両面あるだろうな 翼下?左右に両方?
それこそ空力に一番影響する所だから、付けた部分は揚力も出せないのでは?
それに境界層のキャンセルはどうするんだ。 詳しい事は良く分からないけれど、純粋にP51の胴体下ラジエターの配置は格好悪い。 おっと、我が 大日本帝国陸軍三式戦闘機の悪口はそこまでにしてもらおうか >>521
三式戦も胴体下ラジエターだよね、でもムスタングより遥かに格好良い。 エンジンがちゃんと稼働していれば首無し三式戦とか言われなくてもよかったのにね、おかげでブチャイクな五式戦になっちゃった飛燕。当時の日本の技術では難しかったんだろうね、同じエンジンを積んだBF109はちゃんとしてたのに…残念賞を捧げたい。 >>522
>三式戦も胴体下ラジエターだよね、でもムスタングより遥かに格好良い。
性能はマスタングよりはるかに下だけどな P-51Dと並べたら三式戦はルックス的にもやっぱもっさいかなって正直思う
でも機体の重さと頑丈さはとりえだから、急降下チキンレースならもしかして三式戦が勝てるかも知れん? >>524
ラジエターが両機とも胴体下部に付いてると言ってるだけなのが、マスタング坊が現われた。まぁ本スレがマスタングスレだからスレチじゃないが…。確かにマスタングと比べれば三式戦は足元にも及ばないのは認める。 三式戦はあまりにモーターカノンがおしかった
機関砲を貫通させるプロペラピッチ機構は、日本国でも既に製造可能
これさえ変更すればモーターカノン利用も可能であるとされた
モーターカノンがあればB29もB17も容易に撃破可能で戦局は大幅に変わっていた
空冷換装案も消えたかもしれず軍はキ61の改良を重視したにちがいない
カワサキは九十五式戦闘機の納入からエンジンクレーム対応に追われてるので
エンジンの下に内蔵するようなややこしい機構の追加を嫌ったのかもしれぬ
それとBf109はマグネシウム鍛造のY型エンジン架をそなえていたが
これによって工具も必要とせず野外でもエンジンの交換ができた
キ61のばあい、このエンジン架の日本製造は不可能と判明し
(マグネシウムを大型鍛造する工場設備がなかったのであろう)
機体フレームを延長してエンジンを固定することになった
これによって整備性、とくにエンジン降ろしが困難になった P51は全ての性能において当時の基準を上回っていた。B29の高高度に随伴出来るレシプロ戦闘機はマスタング以外無かった。当時の日本軍は相当焦っていたはず。 高高度性能、航続距離、格闘戦能力、整備性、いずれも高水準で纏められたレシプロ戦闘機だったと言う事。 P51は日本で審査したら別に大したことはない、ドイツから輸入したFw190(ゼロ戦と同時期)
のほうが加速性、運動性などは良いことはわかってしまってる
42リッター大排気量で1700馬力のエンジンだからあたり前のことだけど
27リッター小排気量のスピットファイアもFw190の性能にだいぶ苦しめられ不利だと報告してる
スピットファイアよりずっと重い、重戦闘機的な性格のマスタングがおなじ小さいエンジンで
Fw190にかなうわけないだろうと
P51とスピットの保存機体を両方所有するアメリカ人は
「P51のカタログ性能はいいけど実際飛ぶとスピットのほうがずっと良い。軽いことは素晴らしい」と結論してる
P51はとりわけ優れた部分があったわけでなくP40の簡易版だ
構造を簡単にするために外板を厚くするなど強度をもたせる改良に追われ結果的に
数百キロ重くなってしまい、このときに英国は受取拒否してもよかったのだが
じっさいとんでみたらスピットファイアより50キロ高速ということでなっとくした
それは仕上げに定評のあるノース社がけんめいに外板を磨いて整えたからで、特に優れた点ではない スピットファイアの最高速は650キロでP51は700キロ
この差は、スピットの尾輪が引っ込みでないとか、主脚のタイヤがむき出しとか
ただこれはドイツ機やロシア機にも、欧州機は似たような粗さがあった
P51はそのへんをきっちり整えた上で沈頭鋲でうちこんだ外板にさらにドープ塗り
つまり硬化樹脂をぬったうえにガリガリと回転ブラシで削った
300キロのチューニングカーでもあらゆる凹みや段差、継ぎ目を塗り固めてしまえば
かんたんに最高速速度は30キロぐらいアップするといってるので600キロ台の航空機なら
丁寧に作れば50キロぐらいアップしても可笑しくないところだ
P51が高速でドイツ側も調査したが、「P51の空気抵抗を計算したがとくに優れた点はない」
と結論出してる。つまり計算に現れない部分で優れている
たしかにアメリカ航空機は戦乱から遠い大陸のおかげか余裕のある美しい仕上げがみられる
ロシア機の戦時量産などとくにひどいものでベニア外板が歪んでる、反って抵抗になってることは
めずらしくなく実際これが大幅な速度低下、あるいは墜落事故につながる
もちろんそんな事は、よくわかっていて航空工場から専属パイロットが輸送飛行するときに
酷いものは返却しろというしくみにはなっていた。だが美しい機体を要求したら数が全然揃わない
これでは戦争に負けてしまう。欧州機の仕上げがあらいのは致し方ないのだ だが、スピットにマスタングの様に高高度を食べる能力があったのだろうか?。 高高度性能はさほどひつようなかった、という点を忘れてる
そもそも英米で高高度性能が重要視されたのはドイツの科学は世界いちぃ!
ドイツの高高度爆撃機を大漁に押し寄せてくる、対抗手段がない!と恐れたから
初期理論でも高速爆撃機はICBM、核弾道弾に近い無敵の存在で
これを迎撃して落とすことは不可能である
爆撃機の高度まで迎撃機がモタモタ上がってるあいだに爆弾をすべて落とし
自慢の高速で帰投すれば、もう追従できない
これにくわえて、超・高高度から侵入すれば迎撃機は手も足もでない
しかしドイツ超高度爆撃機は存在したものの、工業力が劣り本格運用しなかったので
たまにきて偵察したり、ぼとぼと爆弾を落とすだけだった
B29ですら高高度精密爆撃は初期だけで効果が上がらない為に中高度にきりかえており
よく言われる様な排気タービンなどは些末な要因で、どうでもよい問題でした。
高高度戦闘機で言えばドイツの高高度タイプはすべて与圧座席つきで
P51は与圧はないのでパイロットは寒さにこごえて青息吐息で任務していたから
低空で飛んでP51を保護する意味も合ったのではないかと
大戦末期になると地上攻撃、ヤーボのおしごとがふえた。となるとFW190やタイフーン
のような大排気量で、低空性能に優れたライバルが増えてて、被弾に弱い脆弱な機体となり
せっかくの高高度性能はまったくむだとなった。朝鮮戦争では地上攻撃専用となり果てる >>534
そうかな?、フォケもメッサーも大戦末期に高高度戦闘機としてTA-152やME-262を開発したのを忘れてない?。それに古い機体が地上攻撃専用機になるのは当然の事。 ドイツ軍は高高度戦闘機は全く無駄と判断されてキャンセル
捕獲機のレポートでもTa152Hシリーズは190のロール性はうしなわれ安定も悪いとされた
高高度いがいでは不便でまったく意味がないとされTa152シリーズ全てキャンセルされた
かわって旧来の190機体を利用するがTa152のエンジンを装備した
190D-12の量産命令がくだされる
また戦後のイギリスは、米国との対立を予想していた
既にパッカード米国マーリンが主力でマーリンの部品は途絶えると予想された
中東の植民地をまもるため産油国にホーカーテンペストVを配備した
ネイピア・セイバーエンジンは2500馬力を誇ったが低空性能はよかったものの
高高度性能はおとるがイギリスはそれで良しとした。
また、戦後コルセアの2700馬力タイプは赤子の手をひねるようにP51を撃墜してる
非力なP51を叩くのに高高度性能は全く必要ない マスタングとかスピットの二年落ちのエンジン
スピットは一年毎に約25%の性能アップして来る化け物
マスタングと同じエンジンを積んだ
スピットIXの登場でFW190含めたドイツ機は全てキルレートで負けた
以降、ドイツは西部戦線では戦闘機同士の戦闘自体を禁止 それがねぇ
後期の化物スピットやグリホンスピットは燃費が極端に悪く
操縦性の悪化もあり大戦後期には評判は低下してる
航続距離も異様にみじかくなり、ドイツ本国に侵攻するご時世に
モスキートやタイフーンなどに比べて使いかってがわるい
栄に比べて誉エンジン2000級は燃費も半減した
零戦がエンジン強化を行えば、燃費が極端に悪くなりスピットとおなじ運命をたどったと言える 燃費が悪い、航続距離短いのは、空中給油でなんとでもなる!
空戦中でも空中給油できる、単発の戦闘型給油機を、
日本は開発すべきだった! スピットIXは後期じゃない
1942年でゼロ戦32型とほぼ同期
燃費は変わってない、というか変わる訳がない
グリフォンが必要じゃなかったのは、スピットIXで充分だったし
スピットIXはI及びVからエンジンのすげ替えだけでほぼ対応できた
エンジン以外はほぼ初期スピット 栄の燃費がいいのは個人スキルの混合比微調整で燃費が向上するキャブレター式だったから
元々焼き付き癖のある栄は自動混合器が追加されたがベテランは頼らず計器を見て手動で変更してた
中には零戦で10時間以上の滞空をしたパイロットも居たくらい
米英のダイアフラム式や三菱他生産の容易な燃料噴射式では電子制御のできなかった当時には
キャブレター式に全く及ばない燃費しか実現できなかったわけ
日本も量産重視となり生産の難しいキャブレター式0Gバルブを後継エンジンに使えず燃費低下は
どうしようもなかった ダイアフラム式もキャブレターでは?栄はフロート式キャブレターだったが 一般的にキャブレター式はフロート式を指してダイアフラム式は燃料噴射の一種なんで分けて言ってる
陰圧で吸い出すか正圧で押し出すかの分け方ね 成る程、ダイアフラム式のアメリカがアクタンゼロの栄発動機のフロート固定して間違った情報乗っけたりしてるけど、根本的な理解不足があったわけね 536さんは妙に説得力があるんだよなぁ…歴史認識さえも変わってしまいそうだよ。 そうかぁ?
小文字がこっちで妄想垂れ流し始めたようにしか見えんが でも実際Ta-152もMe262も生産縮小されていたし、V-1ロケットを飛ばせる技術があったのに…ムム…分からなくなって来た。 P51は与圧座席がないからふだんは中高度で飛んでる
ならばTa152のエンジンを積んだ190D-12でもP51対策には十分だ
爆撃機は与圧つきだから高高度巡航できるが
高高度爆撃では地表は遠すぎて爆弾を当てるのはむずかしい
だから中低空で爆撃した。それに与圧席のない護衛戦闘機も随伴できる
ソ連でも爆撃護衛は戦闘機の重要任務だったがパイロットは嫌がったらしい
BOBでもドイツ爆撃機の護衛は、手足を縛るものとして戦闘機乗りにひどく嫌われた
爆撃機の番犬という、長時間任務を引き受けるP51乗りの根性だけは認めていい >>547
作ったってもう追っつかないからだよ
Me262はジェット向きの戦術で集中運用しないとダメだし離発着の護衛もいるし
Ta152、、というかそのエンジンは「ホンマにそんな能力あったんか」疑惑が常につきまとうし
そうこうしてるうちに赤軍が目の前なんだし V-1号を飛ばす技術の肝はジャイロのアナログ出力増幅器とパルスジェットが起動できるワルタータービンカタパルト
全然必要な技術が違う ドイツ空軍は環状ラジエターが気に入りすべて戦闘機はこれに統一する予定だった
ユンカースが開発してたものらしいが、英国でも試作してる
米軍は将来的に大型空冷のダブルワスプに統一する予定だった
P51はノース社の設備を活かすため、安価なため調達されてたが本流ではない
戦後でも米空軍はサンダーボルトの後継としてF84サンダージェットを要求
サンダージェットは欠陥だらけで整備性まで悪いためふまんが高まり廃止すら議論された
それでも軍は断固として量産させ欧州供与した。
P51は朝鮮まで地上攻撃に使われたがベトナムではスカイレーダーがとってかわる
それはプラモを比べてみれば一目瞭然でムスタングよりスカイレーダーが大きく強そうに見える
戦後はシーフューリー、烈風や流星改、スカイレーダー、大型機の流れなのであって
小さく作ってしまったムスタング、スピットファイアもどうにも使い所がないという困難に陥る
将来を見通してドイツも「大きな納屋」つまり大型戦闘機を作ろうという要請があったが
ウイリー・メッサーシュミットの妨害で小型戦闘機ばかりでおわる なにが言いたいんだ…?
まあテケトーなデタラメ良く思いつくもんだが そら飛ばせる発動機があるなら燃料も武装も爆装もいっぱい積める方がいいもん
艦載機の場合はフネの都合があるから好き放題に大きくはできんが マスタングはレシプロ機最強の戦闘機だった事実は間違いない、533くんはもしかして妄想くんかな?。 ダブルワスプもしくは、ブリストル・セントーラス、ハー43、の空冷18気筒エンジンが最強
マーリンは27リッター、R2800で46リッター、セントーラス53リッターだぞう?
当時米国はマーリンが古すぎるとしてライセンス生産をきらっており
下請け工場するなら24気筒のセイバー(36リットル)をよこせと交渉していた
なお24気筒ネイピア・セイバーは「新世代を担う」画期的なスリーブバルブ
(ポペットバルブよりパワーが3割上がるとされる)の流麗な戦闘機として航空雑誌に
登場しており夢の性能を発揮できるとされ
ともあれバトル・オブ・ブリテン前にはタイフーンは初飛行しておりうそでもはったりでもない
ただし雑誌掲載の想像図ではラジエーターは描かれておらず戦後になって巨大なアゴ型の
タイフーンに日本少年は落胆したという
米国でも24気筒のセイバーは夢のエンジンとしてよくしられており、当然同盟国として
アメリカはセイバー要求したがこれを拒否
戦後ブリカスは中東油田の防衛としてテンペストVを配備している
これをみた米国は次世代は、より大型のR2800エンジンを主力に据えており
なぜP51に採用したのかといえばノースアメリカン社の援英用の生産設備を
大戦参加によって自国優先に急遽転用しただけのこと
(援英用ムスタングの開発は1940年、ハワイ攻撃は41年12月)
旧式のポンコツ、小型のマーリンをメインにするような計画は米国側にまったくなかった >>556
経緯はどうあれ、マーリンを積んだP51はレシプロ戦闘機最高傑作になったでしょ。ウンチク云々はもういいよ、自慢話にしか聞こえない。 24気筒ネイピア・セイバーは5500馬力
マーリンは1500馬力だぞう? >>558
的確な補足をありがとう。536さんと556さんは何としてもP51を卑しめ様とする意図が見え隠れしてる、恣意的な発言が目立つ。それほどの知識があるならP51
以上の戦闘機を設計してみろよ言いたくなってしまう、絶対に無理だろうけど…。 マーリンが1500馬力なんかじゃ済まないのはWEPみりゃわかるだろうに 556さんは何としてもマスタングを卑しめたい様だね、マスタングに親を殺されたの?。仮にマスタングがポンコツだったら流石に米国も自国で使わなかったと思うよ、P47より航続距離も格闘戦能力も上回っていたんだしね。 セイバーマンセー教徒もマスタングマンセー教徒もうぜえことに変わりはない >>528
随伴(爆撃時の急加速に置いてかれる)、一番隙の大きいUターン時は護衛できたが
二番目に隙だらけの爆撃中には居なかったという
>>531
ドイツ機の場合先に暴れまわったP-47D 大口径ペラverに勝てない時点でもうね…
スピット\とちがって長距離飛べるし 中国は国共内戦でP-51を鹵獲して運用していた。
ドイツもロザリウス・サーカスが鹵獲したP-51を
運用していた。 >>562
安いし燃費がいいからとりあえず数をそろえるのに向いてた
そして高高度性能は素晴らしいものがあるし、硫黄島から護衛できるのも便利
ハイ、利点は以上
ドイツ軍機を追い詰めるだけならP-47Dで完遂できる、というかP-51到着前にやった
敵に勝てる以上P-47よりP-51が運動性が優れてるとかそんなの運用する上で関係ない
更に言えば日本側で運用した際主力の零戦や隼に両方格闘戦で負けてるからやっぱり意味がない
現に疾風(快調)投入時、P-51込みで制空権奪い返されてたし
日本陸軍でも弾幕密度が高く反撃に移っても硬くて降下で逃げられるP-47のが危険視された
加えてP-47はドイツ軍に対し地上攻撃も可能だったがP-51Dはそうもいかず残った唯一の仕事に専念
P-47が爆撃任務を外された、というより、P-51が爆撃機護衛しか出来なかったと見るほうが正しい
役割は果たせた以上ポンコツではない、が、過度なべた褒めできる機体でもない 566訂正
P-47が爆撃任務を外された→P-47が爆撃機護衛任務を外された
ちなみに強さ云々で比較すれば降下で895kmとか出せるP-47が負けるケースは限定的だろうね >>567
マッハ0.8に差し掛かる急降下は…
機種によるがP-47は危険だったはず 三式戦の急降下実験の話しあった気がするが歳のせいか忘れてしまった
桜花はテスト機で火薬ロケットの残量を残しながら急降下マッハ0.8に届いた
紫電改はマッハ0.7を越えたあたりでフラッターの気配があり加速を中断した
鍾馗はマッハ0.8未満くらいまで降下して、もっと無理ができそうという結果だった >>568
P-51はP-47と比較しずっと降下速度限界が早い
これだけで勝つのは問題ないだろう
米軍機の中で脆弱な部類に入ってるのに8門の火力に耐えきれる装甲は持ち合わせてないし
>>569
なお上昇力 戦闘中ならまだしも高高度で待機する能力は三式戦良い方だろ 三式戦の高高度性能は、日本機としてはマシだった…レベル
重めの機体に対してエンジン出力十分じゃないので上がるまでがまず大変、上がったあともフラフラ
苦肉の策で、高高度で侵攻してくるB-29に対しては武装下ろして体当たりとかやってたよな >>573
ドイツのBf109なんか燃料まで三分の一に減らしてるじゃないか
燃料を減らすと待機すらできない
そもそも高高度に上がるまでに燃料の多くを失うから
それを削るほど追い詰められるのはフラフラどころの話じゃないだろう >>574
そりゃBf109も基本同じエンジン(日本のライセンス生産品よりずっと造りは良いにせよ)で、
米軍機のようなターボチャージャーも二段二速スーパーチャージャーも付いてないし
そもそもドイツ軍はB-29も相手にしてないのに、そこを比較対象にする意味ある?
あとドイツはその気になればBf109以外のTa152やMe262といった高高度戦闘機の選択肢もってたし
過去に三式戦とBf109の高高度性能比較をされたことがあるのか知らないが、あえて比べれば
まーその滞空時間の長さに加えて、日本機全般の低翼面荷重や三式戦の高アスペクト翼の恩恵は多少あるのかな ドイツはすでに太平洋戦争開戦前の1940年夏に
ターボチャージャー装備の戦略偵察機で高度1万2千メートルを飛行して
英国本土の高高度偵察飛行に成功してるじゃないか
その気になれば高高度迎撃型だって作れたろう
特に必要がなかっただけじゃないの >>575
B-29が追加されてたらTa152とか完成前に終わってたろうな
Me262もMig15の戦績を見るにあまり期待できなさそう
それ以前に旧式のB-17で押し切れると判断され、事実だった以上
高高度がご立派でもまるで意味がない 期待できない?MiG-15の戦績は立派なものだぞ
B-29はMiGに対抗できないと判断されて最終的に夜間出撃のみに限定された
出撃に対する被害率が低いのはMiGと昼間会敵する機会が極小だったからだ 朝鮮戦争はドイツ上空のように激烈な防空戦が行われたと思われがちだが
実態は全然違う
記録を調べてみるとB-29が昼間にミグ回廊内に出撃したのは
1951年2月末〜4月初頭と1951年10月中旬のわずか「2ヶ月間」の期間しかない
3年続いた戦争のうちたった2ヶ月なのである >>578
しっかり爆弾落とされてて立派なものだと言われても…ねぇ?
夜間だと迎撃不能なのかよ
>>579
日本軍がまさか終戦まで間断なく迎撃したとでも思っていたのかぁ?
ましてや対艦攻撃に2000機の特攻機と護衛機に燃料割いてたのに 二か月と限定しても損失で言えば一日約1,2機、撃墜で言えば約0,25機
これで立派なものなのか、そうかそうか
より劣るスペックのMe262はどこまでやれたんだろうか? ついでに言えば米軍戦闘機はMig15に勝てなかったけど
Me262ならP47で撃墜記録が普通にある Me262の被撃墜記録は、ほぼエンジン不調か離着陸時だろ 映画だと空戦であっさりマスタングに落とされる訳だが…レッドテイルって結局日本で公開しないのな 速度域が違うし旋回性能が悪すぎるから現実にはまず空戦が発生しないだろうと
迂闊に旋回戦に入ったら、加速性能も良くないからそりゃ落とされることもあるだろうな >>米軍戦闘機はMig15に勝てなかった
F-86どころか直線翼のF-80やF9Fにも落とされてるが? こればかりはパイロットの質によるからな
ロシアと北のパイロットじゃ全然違う 当時の北と中国にジェットパイロットなんていたっけ?
航空要員全般がソ連の義勇兵だったと思うが F4UもMiG15落としてるな。
照準機の性能も米軍上回ってたからな。
機銃だと実戦慣れしてないパイロットが見越し射撃当てるの難しいけど
米軍は1944年には未来位置予測照準機実用化してたけどソ連は朝鮮戦開始時でもしてない。 >>589
今の戦闘機でもコンピューター照準が安定するまで2秒ほどかかるらしいが
アナログ式なら未来位置が出て来る前に敵が逃げるんじゃないか
いっぽうで照準器とそのレンズ、投影フィルタ・ガラス面が大きいのは強いと思う
速度が速いと、偏差射撃の角度が大きくなり
より大きな円を使って射撃しないといけないが
レンズが小さいと円全体を投影できない。
実はソ連や日本、ドイツの照準器は似たようなもんで
敵機が照準器に入る前から射撃して、(パイロットの視点から)照準器を遥か越えた部分に弾丸を送り込む
という射撃をやらざるを得なかった
イギリスとアメリカは大型化に成功して照準器の内部で射撃するチャンスが増えてる
もちろん万能ではないから、ソ連や日独同様に照準器外を狙って撃つ場面もあっただろうけど >>590
大戦期に開発されたジャイロ コンピューティング ガンサイトには
イギリスのMk.I/II、そのコピーのアメリカのK-14及びMk18、
ドイツのEZ42等があるが、どれも機械式なので未来位置の表示に
遅れが生じる様な事は有り得ない >>591
ありえないといっても今現役の自衛隊機すら
照準の安定に時間がかかるのだから、旧型がより優良とは思えないが
そもそも未来位置といっても敵機がどの方向に向かうか識別しようがないだろう
せいぜい自機の横滑りを補正するくらいじゃないか
横滑りを補正するのはパイロットが難しさを感じていた要素なので
それの補助具が開発されたのかもしれなお なんかジャイロ コンピューティング ガンサイトを勘違いしてないか?
やってることはジャイロで自機の旋回率を検出し、敵機までの距離(手動入力)で見越し角を出すだけ。
なのであなたの言う「照準の安定」などというものは存在しないし、
敵機に機首を向け続けている状態で使うものなので「どの方向に向かうか識別」をするようなものでもない。 >>593
何言っても理解しようとしてないから無駄 >>593
手で入力するならその間に敵が逃げるだろ
距離を出すといってもある程度は機影で判断するとしても
レチクルを覗いて機長を見てるうちに逃げることもある
旋回率から未来位置を出すというなら、ほとんど横滑りを補正してるようなものじゃないか >>595
>手で入力するならその間に敵が逃げるだろ
まず会敵して敵機を識別した時点で、予め判っているその機種のウイングスパンを設定するんだよ
旋回戦の真っ最中にいじるもんじゃない
レティクルを覗いて合わせるのは敵機との距離で、これはスロットルの握りですぐ調整出来るから
その間に逃げられるなんてことはない
あとそもそも勘違いしてると思うが、ジャイロ照準器は未来位置予測なんか出来ないからな?
まず敵機に一定時間以上きっちり照準を合わせてある前提で、
その時の旋回率で敵機に弾を当てるにはどのくらいの見越し角が必要か…という計算をするだけ
たとえば敵機がめちゃくちゃなランダム運動をしたら、昔のアナログコンピューティングだろうと
現代のデジタル処理だろうとそいつの未来位置予測なんて不可能だぞ
>>593
> なのであなたの言う「照準の安定」などというものは存在しないし、
んーそれは多分マスタングのマニュアルのこの辺のことだとは思うがな
ttps://html1-f.scribdassets.com/251cfpy3eom8yjw/images/43-ca20f644f5.jpg
Targets must be tracked for at least one second before the sight will compute effectively.
照準器が効果的な計算をするために、少なくとも一秒以上標的を捉えている必要がある。 なんかこう、ゲーム画面的に「ここを狙え!」って言ってくれるようなもんだと思われてる予感
そんなことをするには敵機の位置を常に捉えてなきゃならず、そうするとレーダーくらいいるわな >>595
なんで見越し角を出すというのが横滑り補正になってしまうのか。
自分に対して前後方向以外に運動するものに弾を当てるには、
弾が到達するのに掛かる時間に相手が移動する先を撃たないと当たらない。
(重力によるドロップは考慮外)
戦車だろうがクレー射撃だろうが何でも同じ。
機体の横滑りとは何の関係もない。
>>596
見越し角を出すというのは相手の未来位置を計算するということだけどね。
当然「現在の運動を維持した場合」というのが前提だが。 いつまでも駄々をこねてる時間で、つべで[gyro gunsight]でも
検索して、勉強してから出直して欲しい wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 最近出たP-51のムック本
V-1650パッカードマーリンはアメリカ流で図面を引きなおしたが
ボルトナットは英国規格のままとあった
つまり軍版の初心者質問スレとかでいわれてたセンチメートル法に直されたわけでなく
一角法から三角法の図面に書き換えたということでインチ規格のままだよね? >>601
イギリスもアメリカもメトリック(規格)は使ってないよ
アメリカのネジ規格はUNC(並目)とUNF(細目)、一方、イギリスの
当時のネジ規格はBSF(細目)とBSW(並目)
同じインチ単位を使ってても規格が違ったらボルト・ナットは使えない
つまり、ボルト・ナットの工場から作らんといけなくなるんよ で、確かキャブとか補機のネジ規格が違ってた為に起きたエピソードが
あったよな
って調べてたら
パ社はRR マーリンとの互換性を維持する為に、英ウィットワース規格の
ボルトやナット、螺子タップ等の刃具や製造機械全てを自社で製造した
みたいな記述が結構出て来たんで、>601のムックの記述は正しいみたい
自社でネジ類を製造したのはどこも引き受けてくれなかったからだが
逆にネジ工場だと規格違いが混入する危険性があるから当然かも
あと規格を維持したのは互換性の為と言ってるけど、実は適正トルクを
設計書を元にイチイチ計算し直すのが面倒だっただけじゃねと邪推 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています