>>941 >>944
落下時の小さな再突入体を日米は高度100km以上で高性能のフェーズド・アレイ・レーダー
で捕捉できていなかった。そのため、ミサイル迎撃は不可能もしくは迎撃率が非常に
低いだろう。

高度100km以上でフェーズド・アレイ・レーダーで再突入体捕捉できていなかった事は
以下の事実からわかる。

防衛省は最高高度について「3,500kmを大きく超える高度に達し」という程度にしか
把握できていない。
ttp://www.mod.go.jp/j/press/news/2017/07/29b.pdf
この事は、最高点でレーダーで捕捉できなったというだけでなく、大気が希薄で空気抵抗の
少ない高度100km以上でフェーズド・アレイ・レーダーで捕捉できていれば、もっと精度の
良い最高点高度推定できた事を考え合わせると、高度100km以上ではフェーズド・アレイ・
レーダーで捕捉できなかった事を裏付けている。