>>660
まず北朝鮮有事に際してはファーストストライクでほぼ全て決着がつく(そうでなければアメリカは被害の大きさに耐えられない)
そこで空自が担う役割はBMD以外にほぼ無い
空海軍のSEAD部隊と海軍のTACTOMで反撃能力をほぼ完全に奪うことが北朝鮮に米側から仕掛けるマストな条件であり、空自の機材や作戦能力では入り込む余地はない
次に攻撃能力を奪った後に北朝鮮政府を屈服させる(朝鮮戦争を終結させる)までの間なら空自が支援作戦を展開する余地がある
そこでは日本本土からの直接飛び立って火力投射などということは現実的なオペレーションとしてありえない