>>348の続き

酒巻少将は、海兵41期(草鹿参謀長と同期)

横須賀航空隊教官、霞ケ浦航空隊飛行隊長、空母加賀飛行長、
水上機母艦能登呂艦長、空母鳳翔艦長、
航空本部教育部長、十一航艦参謀長、第五十航空戦隊司令官と

”鉄砲屋”の角田少将とは異なり、根っからの”航空屋”でした。
その彼が航空戦隊を指揮し、幕僚たちも専門家でかためられたので
大いに活躍が期待できるというもの。