>>902の続き

このような事情で、マクラスキー少佐にしてみれば
帰投の途上で、無線で敵情を報告する余裕は
なかったと思われます。

ようやく、エンタープライズに着艦してから、
スプルーアンス少将に対し、

・敵の空母は全部で4隻
・そのうち3隻を急降下爆撃により撃破
・残り1隻は無傷で健在

の旨を報告した。