軍艦の食事について語るスレ68食目 [無断転載禁止]©2ch.net

**名無し三等兵** · 2017/09/13(水) 07:18:42.13

前スレ
軍艦の食事について語るスレ67食目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1501889983/

関連スレ
戦争・兵役を通じて広まった食事 43皿目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1503567107/

レーション（というか戦場での飯）メニューNo.47
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1505144185/

レーション（というか戦場での飯）メニューNo.47(ワッチョイ)
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1505097089/

ワッチョイは寂れるので導入禁止でお願いします。

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 10:48:07.33

おまいら卿
ブリスレに帰れ

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 13:25:17.50

>>765
腐りかけた水で割るラム酒か
アルコールで多少は菌が減るのかな
海水で割った方がまだましって気もする

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 13:35:33.32

脱水症状な所に海水呑むとまともな思考できなくなるという話もあるのでよくわからんなぁ……。(確かディスカバリーかヒストリーチャンネルの生存者の話)と40にもなろうという男が手に入れた子供の時の本も作者の事分からんのでマジか嘘かそれすら分からんけど……。
確か3日に1日真水を飲めるならまともで要られるだったかな。
本のタイトルも忘れてしまった。

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 13:48:49.40

パンの木の苗を持ち帰るという帆船の映画で苗木のために真水を制限されたもので
船員の一人が乾きに耐えかねて海水を飲んで正気を失う…というエピソードがあったなあ

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 13:54:57.00

海水に含まれるミネラルが影響与えるんじゃなかったっけ

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 14:00:33.76

そもそも、人間は自分の体液より塩分濃度等が濃い飲食物に対応してないからな

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 14:25:34.62

ブリテン人どもめ
ちょっと油断するとすぐ植民地化しようと画策しやがる

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 14:36:12.95

確かに「軍艦」かつ「食事」となるとブリテンが出没する要素が濃いな

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 15:04:34.62

>>769
バウンティ号の映画は船長が戻ってくる所までしか無いからなあ
本当はその後のピトケアン島でのアダムスによる理想郷づくりまで込みの物語なのに

いや、現在のイギリスのインフラてんこ盛り時代までかなあｗ
未成年性交渉事件とかもあった

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 16:10:44.15

生理食塩濃度と同等がそれ以上の濃さの海水ばかり飲むと浸透圧で細胞内の水分が逆に奪われて身体能力が低下してやがて干物になるんだな。
そんなときはスコールに突っ込んで真水補給だ

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 16:26:33.84

既出の話題だと思うけど、大航海時代なんかの帆船時代に造水装置と呼べるようなものはあったのだろうか？
当然蒸発式のなんらかだとは思うけどスコールがないような地帯で水節約しながら大西洋渡り切るとか出来たのかね？

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 16:48:01.16

真水は貴重品、ビールが水分補給として支給、最後はアオミドロが浮いた水を啜るしかない。雨水や島で水を補給する。ナポレオンとかの時代の海軍でもそうだぞ

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 17:03:07.66

コロンブスはカナリア諸島からバハマ諸島まで37日か

夜霧が出たら翌朝に帆に水滴は付くな
ヨット乗りなんかはこういう水も集めて飲むって言ってたがきったねえなあｗ

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 17:23:01.14

大航海時代に回帰。

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 17:55:47.63

多少汚くても死んじゃうよりマシだから仕方がないよね(*´･ω･)(･ω･`*)ﾈｰ

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 18:12:38.57

ションベン飲むのとどっちがマシ？

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 18:19:48.21

魚を絞ると海水より塩分が少ない
水が採れるらしいよ

勿論凄く魚臭いから美味くはないけど

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 18:25:31.49

とれたてを刺身にして食うのが一番効率が良い
これが出来るのは日本人ぐらいだろうが…

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 18:26:51.93

>>783
醤油付けるから余計喉渇きそう

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 18:38:06.32

>>783
魚に含まれる水分の多くは内臓に含まれてるんで
刺身では意味がない

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 19:00:06.29

コソボで撃墜されたF16パイロットは7日の行程3日目に非常食が尽きて濡れた靴下を絞って水分補給だった。
運良く助かったのは民兵組織に子供を殺された老夫婦が匿ってくれたうえ米政府職員に電話までしてくれたからだな

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 19:02:58.63

醤油が主流になるのは江戸時代以降だから
それ以前のヒシオなら平気じゃね？

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 19:04:43.04

ベア・グリルスの「MAN vs WILD」では
動物の糞を絞って水を得ていたな
「恐ろしく臭くて不味いです」だってさ

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 20:00:11.08

日本の場合だと遭難した際に
釜やおひつで即席の蒸留装置（ランビキ）を作ってしのいだ、というのがわりと出てくるので
遭難時のノウハウとして、船乗り間で情報交換がされていたのかもしれない

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 20:56:09.34

そういや海自もとい護衛艦で食える上手い飯ってどんなのがあるんだ？カレー以外で
魚料理とかホイホイ出てくるもんなんやろか

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 21:01:20.86

>>790
魚でもステーキでもなんでも出てくるぞ
「海上自衛隊艦めし」でググってごらんよ

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 21:13:33.44

豪華客船見ればわかるとおり技術が進みすぎて陸と変わらない食事が出せるぞ。肉どころか加工済み温野菜も冷凍庫に入れとけば三年は保存できるし、生の葉物野菜も2週間くらいは保存できる。しかも20ノット巡行できるからどこかに寄港できるよ

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 21:26:19.01

日本が鎖国してなかったら、ブリテン顔負けのトンデモエピソードがあったのだろうか？

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 21:31:08.45

他国が、おもしろ○○軍的なネタをやって失敗を繰り返して改良した後、
日本は改良後のやつを取り入れてるのでそういったのは少ないといえる

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 21:36:44.37

昔の日本人は玄米を食べてればどうにかなったんで航海向きだったかもね
秀吉の時代に朱印船がアジアを縦横に交易していて大航海時代目前だったし
伊達政宗のサンファンバウティスタ号は太平洋横断をやってる
大黒屋光太夫一行は七ヶ月も漂流しているのに幕末遣欧使節の侍達の体たらくはひどい

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 21:39:42.10

>>795
炊飯のために大量の薪と水を消費する
上に湿度が高いとすぐに悪くなる米は
航海用の糧食には全く向かない

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 21:59:14.62

昔の技術では米は航海用の食料としては非常に効率が悪いな
米でも問題なくなったのは無洗米の技術が確立してからでは？

船が鋼鉄製になって湿気なくなる
燃料が石炭・石油化
電気炊飯器、電気鍋
ビニールで数十キロずつ個別包装
無洗米

このあたりの技術が全部出そろった現代はまともに使えるようになったといえる

無洗米化・ビニル包装化してから、長期保存した精米の味が落ちにくくなった

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 21:59:43.87

>>752
それは嘘
ジャイアント馬場は特注の棺桶に入ったよ

日本プロレス末期のころ、メディコ2号のルイス・ヘルナンデスが日本で急死し
棺桶がでかすぎるので焼き場に入らず板を外して焼いたことがある
骨も骨壺に入りきらず、頭蓋骨を潰して納めた

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 22:08:46.29

>>797
一番のハードルは水だよ水
塩漬け肉や茹でパンは我慢すれば
海水を使うこともできなくはないが
海水でご飯は炊けない

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 22:17:44.69

海水そのまま使って炊飯すると塩辛くて食えたもんじゃないらしいね

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 22:43:18.40

糒がほしい

**名無し三等兵** · 2017/11/19(日) 23:13:02.05

>>789
ランビキって本来のものはかなり工夫された形状になってるよな
即席ランビキはどう作っていたのだろうか

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 00:18:35.29

桶の中に茶碗が半分くらい浸る程度に海水を入れて
その上から鍋をかぶせて日なたに置くとか考えてみたけどダメかな

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 00:42:59.62

ラップと重しでやるのが昔小学生向けサバイバルガイドみたいなのに載ってたな

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 01:09:11.86

海水の塩分が3%
3%の塩分で白菜の浅漬け作ったってしょっぱいからなあ

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 01:47:05.97

>>798
そもそも骨壷には、全部の骨は入らないし、頭蓋骨は崩して入れるよ。

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 05:11:42.95

沸騰容器の中央に集める方式は、集めた真水も沸かして再蒸発させてしまうよね
ランビキは、海水で冷却できるドーム状の蓋に凝結した水滴は外周に伝ってゆき、スリーブで受けて嘴から外部に流れ出る構造
でも船だと材料は鍋と食器くらいだよなぁ、きっと

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 10:27:40.67

>>802
ここにちょっと出てる
http://www.nansenhokubasha.com/essay/hyoryu.html
＞『先ず大釜へ塩水を汲み込みて煮立て、大きなる飯びつの底へ穴をあけ、管をさしこみ、釜の上に覆い、
＞その上へ（冷却用の海水を入れた）鍋をつり下げ、件の管よりあがる湯気、鍋の底へ当りてしたたり落ちるように仕掛けて水を取る』

これで１日に７、８升の真水が出来たっていうから
意外とバカに出来ない量だわ

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 11:53:27.61

木造船なんかでも煮炊きするってことは和洋問わずかまどがあるんだよな
陸でのかまどに比べて工夫とかあるんだろうか？

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 12:17:12.38

千石船じゃ船内に土や漆喰で固めた炊事場を作ったり甲板に濡れムシロを敷いて七輪みたいので煮炊きしていたというね
固定竃は陸と同じだけど多少揺れても平気だし木のフレームで七輪と釜を支える移動式竃とかいろんな工夫がされてる

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 12:52:17.47

>>806
骨壺に入れる骨の量は地方差が有ります。
新潟は全ての骨を入れますが、関西だとほんの一部の骨だけ入れます。

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 13:18:00.02

>>797
小説版坂の上の雲ネタだが幕府海軍が発足した際も食事に提供は二の次だったので
船員が七輪を持ち込んで各々炊事して効率悪いし火事の元だったらしい。
蒸気船輸入しといて蒸気調理器がないあたりが侍の軍隊らしいな

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 16:33:59.29

>>812
その時代の蒸気艦に蒸気調理器なんか搭載してたの？
構造は帆船とそんなに変わらないんだから
従来通りのレンガ造りの厨房だと思うんだが

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 18:12:28.48

>>811
当方越後人だが、お骨を骨壺に入れた時に
拾えないほど細かいお骨は、焼き場の人が
「後は当方で処理します」
とか言ってくれたんだが・・・

しかし、お骨を拾う時ってなんで明るい雰囲気なんだろ・・・
「え～と、これが喉仏です」
とか、
「結構健康な人だったんですね、こんなに骨が残ってるのは珍しいですよ？」
とか、焼き場の人に言われたんだ。

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 18:45:07.70

無洗米だと、圧倒的に使用水量が少なくて済む
米1kg炊くのに水1kgくらいしかいらないからな
だから水が貴重な船上でも大丈夫
入れた水の多くはコメに吸収され、乗員に食べられるので捨てられるわけではない

また、「ヌカ」成分が無いので、虫もわかずに長期保存でも味が低下しにくい

主機関の排熱を利用した蒸気による調理器具と、現代のような無洗米があれば
圧倒的に航海が快適になったのでは？

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 18:56:57.41

米を蒸して炊くってけっこう古くからやってたわけだし蒸気機関があるなら早期に応用してそうなもんだけどね
でもペリーの外輪船でも海水ボイラーで1キロ圧だったそうだしいつも動力航行してたわけじゃないので
調理には使えなかったかもだけど

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 19:07:45.88

>>815
無洗米は逆にカバーになる糠がないから風味落ちやすいと聞いたが？
水が少なくて済むから災害時など水の入手性が悪いに重宝するのは事実だけど

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 22:45:05.17

>>816
ペルリ提督の黒船は旗艦のサスケナハで2450トンの非装甲外輪式蒸気フリゲート艦だったが
1860年代に装甲戦艦の建造ラッシュが始まって61年のウォーリア級装甲艦で1万トン近い船体に5200馬力の一軸スクリューで14.5ノット、帆走併用で17.5ノット鉄製装甲112mmを手始めに
95年のマジェスティック級で前ド級戦艦に移行するまでひたすら高出力化の道を歩むからすぐ調理にも使えるようになるさ。

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 22:54:58.63

船で米を研ぐなら汲み上げた海水を使うんじゃね？
それで炊くときに真水を使う

これなら別に水を無駄にしないし

**名無し三等兵** · 2017/11/20(月) 22:58:36.40

洗濯やトイレの水や風呂水は極力海水だよな。

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 00:55:41.96

>>818
佐助花

object sender
ナハナハ

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 07:40:37.92

>>808
なるほど管か
最初から薬缶があれば捗るかな？

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 14:39:26.44

>>819
研いでるときに一番水を吸う

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 21:17:39.69

>>821
諸星大二郎マンハッタンの黒船思いだしたじゃねえかw!!

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 21:24:16.63

>>824
ドンマイダンス思いだしたじゃねえかw!!

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 21:31:58.96

誰かNew・Selected・Police呼んで来い

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 22:14:53.10

>>823
そうなんだよね。
米を炊く時〇〇の天然水とか使う人がいるけど、とぐときに水道水使うと天然水を使うのが無意味になる。

**名無し三等兵** · 2017/11/21(火) 22:28:05.80

日本海軍はラムネ製造機があったそうですが
炭酸使いすぎて艦の消火に支障をきたすことはあったのでしょうか？

**名無し三等兵** · 2017/11/22(水) 02:22:37.37

>>823
さすがに量で言って一番吸うのは炊飯中ではないだろうか

**名無し三等兵** · 2017/11/22(水) 06:51:12.63

太平洋一人ぼっちの堀江さんだったと思うが（うろ覚え）
米をビールで炊いたとの記述があった
米を研ぐ時にビールを使ったのか
それとも炊く時にビールを使ったのか分らないが
アルコールは飛ぶとしても味はビール味の強いご飯になっていたんだろうか？

**名無し三等兵** · 2017/11/22(水) 12:40:41.92

>>830
堀江謙一で間違いない。ビールだけでなく海水も炊飯に使ったと著書にあった。

**名無し三等兵** · 2017/11/22(水) 16:32:44.87

普通に米を炊く時に一番水を吸うのは、吸水中。
勢いと言うか時間当たりの吸水量なら最初に水を入れた時（磨ぐ時）が一番多いけど
時間が短いからね。
美味しいごはんを炊くには夏場で30分、冬は一時間以上吸水時間をとりましょう。

**名無し三等兵** · 2017/11/23(木) 00:39:11.59

>>830
学生時代にだけど、学生アパートに居た友人が一年目の夏頃に語った。
飯炊くのに、日本酒入れると旨くなるって聞いたから炊飯器に同じ酒だから飲み残したビール入れたらとても食えない飯が炊けて泣きながら食ったと。
俺は自宅組だったので飯は食えていた。

**名無し三等兵** · 2017/11/23(木) 08:27:01.69

日本酒は原料米だからご飯と相性良さそうだけど
ビールは…麦粥作る時にはイケるのか？

**名無し三等兵** · 2017/11/23(木) 09:09:45.77

ホップの効いた粥を食いたいか

**名無し三等兵** · 2017/11/23(木) 09:12:25.60

すき焼きをビールで･･･は食える。

**名無し三等兵** · 2017/11/23(木) 09:33:30.24

賞味期限切れのビールはヤバイくらい不味いぞ
ナメクジスープみたいな独特のとろみというか雑味がでるな

**名無し三等兵** · 2017/11/23(木) 09:51:08.28

生米重量比での吸水率は浸漬完了時で20～25%程度、炊き上がりで120%程度とされるから、吸水量は炊飯中が支配的だと思っていたんだが

**名無し三等兵** · 2017/11/23(木) 10:03:54.30

飯を炊くときに入れる場合
ビールの甘さ自体は悪いものではないが
ホップの苦味が致命的にダメにする。

**名無し三等兵** · 2017/11/23(木) 10:42:01.54

データは知らんが野外で炊飯する時には、米研いで一晩給水させた後に米と同量の水で炊く
水を吸わせている間に米の体積が倍になる事はない
なので感覚的には>>823は違う様な気がするんだよな
>>829だと思うわ

**名無し三等兵** · 2017/11/23(木) 11:34:32.43

野外で一晩吸水(給水は誤字だよな)てなんのために？腐らせるためか持ち運びしにくくするためか？

**名無し三等兵** · 2017/11/23(木) 11:35:29.42

てかそれもうお粥だろ

**名無し三等兵** · 2017/11/23(木) 15:42:02.98

野外で食うお粥は旨い･･･のか？

**名無し三等兵** · 2017/11/23(木) 16:45:18.69

>>841
時短の為だな。
洗ってすぐの米を炊くには、30分+蒸らしはかけないと芯が残る。
十分（数時間以上）吸水させた米なら、10分+蒸らしで炊ける。
朝起きてから米洗って炊いて……ってやると、朝食にあり付くまで一時間近くかかるけど、
寝る前に米洗って飯盒に入れて置いておくと、起床後30分以内に朝食にありつける。
結果次の行動が速くなる。

**名無し三等兵** · 2017/11/23(木) 18:05:12.63

あと燃料節約にもなるな
あと842は炊飯の基礎がわかってないので土鍋で米くらい炊けるようにしておけ

わかってないなら口出すな、恥ずかしい

**名無し三等兵** · 2017/11/23(木) 19:16:25.10

そうだ、楠公飯を炊こう

**名無し三等兵** · 2017/11/23(木) 19:55:50.13

飯ごうならともかく、土鍋で米なんか炊かんよバカ

**名無し三等兵** · 2017/11/23(木) 19:59:28.80

土鍋でごはんはなんか流行ってるみたいだけど、正直旨いとは思わんな。
炊飯器以外ならフライパンで炊いたのが旨い。俺はごはんは表面が美味しい派だ。
なお、世間では真ん中辺りが美味しいとされている模様。

**名無し三等兵** · 2017/11/23(木) 20:35:24.87

昔きょうの料理テキストに片手鍋で飯を炊く、ってのがあって試しにやってみたら
電気炊飯器で炊くより美味くてしばらくはまった事があった

まあ多少味は落ちても放っておける電気炊飯器の方がラク、というところに落ち着いたが

**名無し三等兵** · 2017/11/23(木) 20:49:36.24

>>844
なるほどね、朝はパン食なせいもあって朝飯の準備時短とかは思いつかなかった

**名無し三等兵** · 2017/11/23(木) 21:43:05.65

>>850
いや朝飯は前日の残り飯ってのが基本だから、844の言うことは妄想もいいとこだぞ
朝っぱらから野外で火なんて使ってられんよ
茶や汁物のためにお湯沸かすだけならともかく

**名無し三等兵** · 2017/11/23(木) 21:45:39.70

>>840を書いた者だが
>>844の言う通り
時間の余裕のある時にできる事を済ませておかないと不安になるしなw
>>847の土鍋は飯盒に比べて鍋の厚みがあるために、焦げるまでの反応が緩やかに進むし、何より飯盒と違って蓋を開けて直視できる利点がある
飯盒での炊飯はトロいと確実に失敗するから余りお勧めではないw

**名無し三等兵** · 2017/11/23(木) 21:48:11.83

>>851
朝だからといって飯に手を抜くと、爾後のチームワークに差し支えが出るからなw
あと昼飯を弁当なりおにぎりにするためには、どうしても朝炊かないといけない訳だよ

**名無し三等兵** · 2017/11/23(木) 21:48:13.63

なんか基本的な炊飯の話とアウトドア（それも登山とレジャー）の話がごっちゃになってる気がする

**名無し三等兵** · 2017/11/23(木) 21:50:46.85

朝っぱらから前日残りの冷や飯なんて食いたくないわ。
朝に昼の分も含めて二食分炊く旧陸軍方式はわりと合理的だと思う。

**名無し三等兵** · 2017/11/24(金) 05:31:32.41

つうか江戸時代とかも基本、炊飯は一日一回だべ。
燃料の問題で。東と西で何時炊くか違うけど

**名無し三等兵** · 2017/11/24(金) 12:48:18.82

>>854
うん
結局スレタイからはハズれてるしな。
だが、それがいい。

**名無し三等兵** · 2017/11/24(金) 13:08:00.39

話題戻しついでに質問なんだが
以前このスレで昔の艦船の炊飯用蒸気釜はお粥用があるとあったけど
これってお粥しか作れないのか割り当ての話なのかどっちなんだろ？
あと炊飯用蒸気釜って炊飯にしか使えないのかね

**名無し三等兵** · 2017/11/24(金) 13:41:41.50

蒸気釜はいろんなメーカーのがあったようだけど揚げ物はもちろん傾けた状態で炒めものを作るとか
内部に棚枠を入れて蒸し物焼き物もできたというしお粥用は傾けられない固定タイプを割り当てていたかな
軍艦の過熱蒸気なら400℃もあってそのまま魚も焼ける蒸気レンジも可能だったけどやらなかったね

**名無し三等兵** · 2017/11/24(金) 15:08:43.88

>>858
お粥用は小さいってだけで仕様は他のと同じだから、使おうと思えば他の物も作れただろうけど、
効率悪いからあまり使わない。
蒸気釜は別に炊飯用じゃなくて、煮炊きから炒めまでなんでもやる。ごはんも炊くし味噌汁も作るし
肉を炒めもするし煮魚もする。
ただ、「この釜は炊飯用」みたいなのはなんとなく決まっていたようだ。
天麩羅釜は基本油入れっぱなしだから、大型艦だと仕様の違う専用のがある。

**名無し三等兵** · 2017/11/24(金) 15:16:38.62

>>856
電気炊飯器や電機保温ジャーが出てくるまでは
木のお櫃で保管して必要な分だけせいろで蒸し直すか直接湯をかけて湯漬けにしていたんだよな。
湯漬けだけだと味気ないから奈良漬けや糠漬けでちょうど良い

**名無し三等兵** · 2017/11/24(金) 15:21:23.28

夏は怖いな、香りのある木なら多少は防腐効果ありそうだけだ

**名無し三等兵** · 2017/11/25(土) 12:06:34.70

無洗米(あきたこまち)は、おれがあれこれ試行錯誤した結果によると、
米1合(180cc)に水185ccを入れて炊くのがいちばん美味く炊ける

ほぼ米と同体積の水を使うといっていい
重量比は知らん

**名無し三等兵** · 2017/11/25(土) 15:22:48.29

>>862
一方日本陸軍では、飯が腐らなくなる薬と
セロハン筒による炊飯法を考えた。

**名無し三等兵** · 2017/11/25(土) 15:38:06.11

飯が腐らなくなる薬＝塩