七都市物語(フクダイクミの漫画版)を読んでの質問です。

七都市物語序盤の北極海戦線で、水上艦隊が大河を遡上する作戦がありましたが、
現代の水上艦艇(河川での運用を前提に設計された河川砲艦や河用モニター艦ではなく、
文字通りの海での運用を前提に設計された、フリゲート艦を想定)では、
このような大河への遡上は可能なのでしょうか?

日本の場合は川の幅も水深も小さいのであまり考慮しなくていいと思いますが、
ロシアやウクライナ、ルーマニア、ブルガリア、アルゼンチン、ウルグアイ、ブラジルなどの場合は、
大河が多い(ドニエプル川、ドン川、ヴォルガ川、ラプラタ川、アマゾン川など)ですので、
そこから侵攻される危険もあると思いましたので。