>>320
論文の方は元を漁ればわかるがその違いも込みで検討された結果だから。
4発搭載はわっかの人がカナードやバルジ部分が実用弾で削除された理由に搭載本数増大のためのスリム化と言ってるくらい。
シンプルに空自ASMは中期防当たり40〜50発の調達ペースだから全機に4発行き渡るまで10年単位の時間が要るため
4発搭載時の試験が後回しになってるだけだろう。

F-15MJやF-2のAAM-4対応改修も誘導弾の調達ペースと同期してた事に倣うなら
ASM-3の調達が120発を超えだす頃に4発対応が終了する事になる。