民○党ですが崇拝ではありません
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>>946
海上輸送ができたのも大きいだろうな。
そういやイギリスは街道整備どうだったんだろう。
あそこもイングランドは山がないし単純比較できないだろうけど。 陸も海も駄目でも空があるじゃない!で航空大国になる火葬戦記誰か書いて >>956
ごめんね、おいちゃん、
お仕事でお外だったのでテレビ見れなかったの。
(´Д⊂グスン 室町時代の陸上輸送の主力が荷を直接馬に乗せる方式で
牛に荷車牽かせる方式は積載量が有利なはずなのに補助的なものだったというので
やっぱり路面状況が酷かったんだろうという気がする >>945
古代にはかなり真っ直ぐで幅もある貨物や軍団が高速移動可能な道路を全国的に整備しとるからなー
その頃と比してもむしろ退化しとる 河川水運で足りてたしね
水運の都合で高水位維持するので、氾濫対策は大変だったようだけど でも台風や地震の後道路整備に人とお金かかるのキツいやん? >>959
古代って広くいっても畿内だけやん
流石に五街道を筆頭に日本全国整備が進みまくった
江戸時代の方が遥かに上でしょう >>961
ドンが外って言ったら日ノ本の外側の事だから >「これを本当に古代の人たちが造ったのだろうか」。
>古代道路に興味をもってから、そろそろ二〇年になろうかという今であっても、
>発掘された駅路や地表に残るその痕跡を目の当たりにした時、時々、そのように思ってしまう。
>それほどまでに、律令という法のもと中央が地方を一元的に支配する中央集権国家、
>すなわち律令国家が造りあげた七道駅路という道路網は、まっすぐであり、かつ幅広である。
>推定される総延長は六三〇〇キロメートル。道幅は狭くとも六メートル、多くは一〇メートルを超えている。
「日本の古代道路 道路は社会をどう変えたのか (角川選書)」
近江 俊秀 >>963
>>965
>そして、そうした道路跡が、北は岩手県から南は鹿児島県に至る全国各地で見つかっているのである。 単に大量に早く安く運ぶのに船に馬や陸上が勝てないからだろ
幕府は軍船の保有は禁止しても、商船は大きさの制限なんかして無い。高田屋嘉兵衛とか1000石以上の船とか作ってる。1000石船が運用コストから一番効率が良いし。坂と川が多い日本で陸上は不利だろ 中央が統制する律令国家の古代と
大名という潜在的な敵が山程いる江戸幕府の性格の違いじゃないかなと >>958
必要なのは路面だけじゃないからな。平地なら排水できるようにしないとすぐ駄目になるし、山間部なら擁壁作って固めないと。
そんなもん維持するくらいなら舟運でいいよね。 >>951
禁止してたのは軍船だけ。商船はすぐに解除されてる。和船が外洋にむかないのは純粋に経済的な理由。
>>965
平安京でそういう道路つくったら数十年経たずに田畑や盗賊のアジトに化けたんで、広い道路はほとんどいらなかったという。 >>973
重要なのはこれが概ね幅10メートルかつ直線的な大道で
しかも地面の起伏を無くすように整地されていたという点でな 日本の歴史上、高速道路整備開始までで一番立派な道路網は律令制初期の七道官道だった。
実に幅員12メートル。両脇に境界を示す堀溝を有し、道路部は搗き固め舗装。
極力直線的に建設され、真っ直ぐ諸国の国府を繋いだ。
13キロごとに駅屋(うまや)と呼ばれる宿泊施設兼伝馬所があり、駅鈴を交付された官人は無料で使えた。
律令制の手本、中国の馳道(馬車用ハイウェイ)をそのまま輸入したもので、初期には馬車も使われたらしい。
日本で馬車が使われなくなった理由は明解で、近代以前の車両にはブレーキがなかったから。上り坂は登れても下り坂はアンコントローラブルだから。 >>954
江戸幕府施政下で徳川家茂と水野忠精を丸め込めて自動車・戦艦・戦闘機を開発する仮想戦記なら読んだことある ただまぁ結局残ったのは集落を結ぶ裏街道の方だったので、需要を無視して作ってもろくな事にならんというのが教訓では…
戦国期の街道=県道とか市町村道のルート
江戸時代の街道=国道の旧ルート
古代の街道=高速道路のルート
って感じなんで無茶にもほどがある。 >>976
いや五街道は大道なんで巾11mあるので
直線的って山あるからどう考えても誇張というか有り体にいって嘘だし
起伏無くすって今の土木技術でも無理だぞ
ムーかムーなのか >>936
陸送より、水運・海運のほうが速くて大量輸送できたからなあ。 廃れたとはいえそれだけの街道を整備できた古代日本の国力って結構すごいよな >中央が統制する律令国家の古代と
>大名という潜在的な敵が山程いる江戸幕府の性格の違いじゃないかな
大名には裁量したいのは山々だが、天下の公道の公共事業の裁量権が無いからな
うっかり石垣整備したら国取られたとか、道を広げてるのは親藩の俺の国を攻める為だとチクられた
国府を押える大名と組下との関係、近隣大名との好悪・縁戚関係もあるし やっぱ起伏も凹凸もないきちんと整地された街道って、近代になるまで日本は無理だったんだろうな
数m程度のトンネルを手掘りで掘って今でも残ってたりする例はあるけど例外みたいなもん
ローマや中国と違って山がちだし天災も頻発するから維持コスト半端ない
機械力は偉大 江戸時代が始まってからのインフラ整備の大規模、かつ急速な進展は有名な話だと思ってたがの。
というか生産力増大と物流の増大と商業の発展、さらなる需要の喚起による好循環がなければ、あの速さで元禄に至る道理が無いわいな。 >>980
ソースは出してんだからそんな気になるなら
一人で血圧上げてキャンキャン吠えつく前に
自分で買って確認すりゃええやん? >>980
日本の国土で可能な範囲でできるだけってことでしょ
本当に直線な道路なんてどこの国も作らんよ >>937
放流するにも稚魚はマリアナ沖で育つからそこで何か問題あると意味がない >>986
江戸時代にインフラ整備が進んだという話と律令制時代の街道が結構すごかったという話は別に矛盾しない >>985
そういう意味では大和とか盆地は例外よな。独特なシルエット…じゃなかった平坦だし。
濃尾関東みたいな沿岸の平野だと河川と台地で遮られるから簡単には作れない。 とりあえず江戸時代に戦闘機が発着できる道路を大量に作ったことにしてだな アリストテレスですらミミズがウナギの幼生体だと思っていた >>939
なんか木炭車はWikipedia大先生のページを好きな人が書いてるみたいで
アメリカの趣味者のおっさんがDIYで改良研究に取り組み長足の進化を遂げとるらしい
改良母体になる車自体も進歩してるからみたいだが つうか概ね道って大昔から人が通っていたところを拡幅なり地均しして使いやすく整備して綿々とつながっていくものではないんでしょうかね?
誰だって歩きやすいとこ選びたがるだろうしさ 平野部の古代官道は本当に直線なので、現代の地図や航空写真上の不自然な直線道路や境界線として発見されたりするんだぞ。
所沢市と入間市の境界線には古代東山道武蔵道の痕が不自然な細長い出っ張りとして残ってる。 >>985
古代ローマはアルプス越えの街道を整備してたね
まあアイツらは別格過ぎるがw >>996
平野部に限れば否定はしないがそれをもって江戸時代より輸送インフラが
整ってたとは言えないと思う オリーブオイルと青銅のノミと火だけでトンネル掘っちゃうしな、ローマ人… このスレッドは1000を超えました。
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