初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 895
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>独ソ戦前のシベリア鉄道
431名無し三等兵2018/05/14(月) 16:05:37.12ID:N7iSJjMX
>309名無し三等兵2018/05/13(日) 12:26:27.08ID:u1lzDHzg>311>312
>遣独潜水艦作戦において
>佐官や将官が乗り込んでいましたが
>成功が難しくなった時期でも彼らを乗せることに
>躊躇などはなかったのでしょうか?
>また戦時中に日欧を行き来する手段は
>独ソ戦前のシベリア鉄道
>が思いつきましたが
>他にあっのでしょうか?
>311名無し三等兵2018/05/13(日) 12:38:47.40ID:aHvZbsSM
>309
>躊躇はあるが、背に腹が変えられないので、じっししている。
>開戦初期は柳輸送とか逆柳輸送なる封鎖突破船による輸送をやってる。
>312名無し三等兵2018/05/13(日) 14:51:54.43ID:IUmRtDez
>309
>飛行ルート
>1942年 イタリアのSM75 イタリア-ウクライナ(独逸占領中)-内モンゴル-東京 往復に成功
>1944年 日本のキ-77(A26) 東京-シンガポールからドイツへのどこかで行方不明 参考図書。
「シベリア経由で帰国」
「ハンガリー公使大久保利隆が見た三国同盟: ある外交官の戦時秘話 | 高川 ...
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降格される直前に、必死の覚悟で
シベリア経由で帰国
し、一日でも早く終戦をと説いて回り、昭和天皇に御進講までしている。」 ソ連を通過した日本人のソ連観察報告を、アメリカは暗号解読して知りました。
アメリカも、これを重宝しました。
「アメリカによる傍受解読電であるマジックサマリーはこの高橋のソ連報告もとりあげている。
こうしたソ連国内の情報はアメリカにとっても貴重なものであった。
ソ連は同盟国アメリカ人にも自国内の往来を認めなかったからである。
「一.一般的印象
A.食料不足とインフレの事実はあるものの、ロシア人は強い愛国心が認められ、
戦争による不都合も気にかけていない。
B.タシュケントの近郊は、きわめて平和な気配であった。
しかしコーカサス地方に近づくにつれ、戦時気分が高まってくる。
人々のモラルの高さに印象付けられた。
C.動員は徹底している。
よってすべての車掌、駅員、ポーターそして幾人かの機関車の釜炊きは女性である。
ノボシビルスクで見かけた唯一の男性は十五六歳の少年である。(後略)」」
下記、
日瑞関係のページ 論文
日本 戦時日欧横断記(第一部)
を参照ください。
ttp://www.saturn.dti.ne.jp/~ohori/sub16.htm >>453
てめーの転載なんか何の訂正にもなってねーよ >452名無し三等兵2018/05/14(月) 16:57:15.80ID:N7iSJjMX
>33名無し三等兵2018/05/14(月) 16:08:29.63ID:N7iSJjMX>435
>「シベリア鉄道から中央アジア,カフカス,小アジア, バルカン半島経由で枢軸国に入るコースを開拓」
>「Pro-Axis 親軸心國 tengelybarát|軍事板常見問題 第二次大戦別館
>mltr.ganriki.net/faq08a03c.html - キャッシュ
>ドイツがイタリアと同盟を組まなければ,第二次世界大戦では枢軸国が勝っていた可能性が高いというのは本当>ですか? ...
>パナマ運河の通航については,米国が特に神経をとがらせたりしたのですが,現地外交官の奔走で,交渉が妥結>し,
>無事通航できるよう ...
>の鉄路が封鎖されてしまい,
>シベリア鉄道から中央アジア,カフカス,小アジア, バルカン半島経由で枢軸国に入るコースを開拓
>せねば ....
>また,当時の国際通貨はポンドかドルだが,ドイツにも日本にもそれを使う場所があまりない(中立国にある公>館くらいかな).」
>イツの封鎖突破船,イタリアからの福生まで空路というのもあったりします.」
>下記、「軍事板常見問題&良レス回収機構」を参照ください。
ttp://mltr.ganriki.net/faq08a03c.html
>435名無し三等兵2018/05/14(月) 16:11:03.76ID:4yGLklHC
>433
>おい鈴木!アフィカスのサイトなんか貼ってんじゃねーよ! >453名無し三等兵2018/05/14(月) 16:58:38.73ID:N7iSJjMX>457
間違いをそのままにしておくよりは、良いでしょう! >457名無し三等兵2018/05/14(月) 17:09:38.90ID:4yGLklHC
>453
>てめーの転載なんか何の訂正にもなってねーよ >独ソ戦前のシベリア鉄道
>「独ソ戦」中「のシベリア鉄道」。 >455名無し三等兵2018/05/14(月) 17:01:00.98ID:N7iSJjMX
>参考図書。
>「シベリア経由で帰国」
>「ハンガリー公使大久保利隆が見た三国同盟: ある外交官の戦時秘話 | 高川 ...
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>またハンガリー公使大久保利隆が見た三国同盟: ある外交官の戦時秘話もアマゾン配送商品なら通常配送無料。 ...
>この書籍を読んでいると日本が第二次世界大戦に巻き込まれないよう、また戦争を早くやめさせようとする少数の人々の>努力が描かれている。 ....
>降格される直前に、必死の覚悟で
>シベリア経由で帰国
し、一日でも早く終戦をと説いて回り、昭和天皇に御進講までしている。」 つーか鈴木は水木しげるがバナナ食わないってウソついてたこと謝罪しろよ Q「自転車って乗ったまま撃つもんなんですか」
A「そんなことできませんし、そのつもりもありません」
カス「『でき』ました! でも、やってみたら実用性がないので、やめました!」
こういうのを「投稿するだけ無駄」というんだ このカスに言葉なんか通じない
むしろ迂闊にレスしたら「嫌がってやがるwwもっと貼り付けてやるぞww」と勢い付くだけ
だから黙ってNGするのが一番 >>468
そーやってアフィサイト貼りつけるの野放しにすんのか
バカジャネーノ そうやって顔真っ赤にするから余計面白がってエスカレートするんだよ
荒しはスルー&NGが一番
荒し調子付かせるのも荒しと変わらん >>470
鈴木は愉快犯じゃなくて天然のキチガイだろ
スルーとか効くかボケ >425です回答ありがとう
となると 履帯切れ≠戦闘継続不可能 だと思いますが
本体が避弾経始だのダメコンだの装甲厚だのって工夫してるのと比べて随分モロくないですか?
(もちろん履帯の修復は本体の損傷と比べると戦略的には軽いとは思いますが)
重機関銃とかバズーカでシュルツェンのない所を狙われたらほぼ終わりですよね? >>473
重機関銃程度だと、履帯を壊すのはまず不可能。バズーカで狙えるほど、目標はでかく無いぞ。 >>473
履帯を完全に防護したら走行性能に影響が出る。
対戦車兵器で狙われても耐えられる、なんて防護施すわけにもいかない。
なのでその辺は取捨選択だ。 >>473
それゆえ戦車は無敵ではなく、支援車両や歩兵の随伴を要し、回収車両や整備隊が不可欠になる。
兵器とは大なり小なりすべからくどこかにモロさを持っているもので、それゆえ突出した何かより、
戦場のTPOに応じたバランスの取れた戦力が何より大事と理解してくれれば良い。
だいたい、そんなんで「戦車ってモロいですよね?」なんて言われたら、一番モロい歩兵なんか戦場に出せないだろ…
歩兵は戦場に隠れたり他兵科の支援を受ける?よろしいその通り。戦車も同じということだ。 炭素繊維やセラミックで銃の機関部を作るような例はまだないのですか? >>479
炭素繊維は軽さが最大の利点、鋼鉄製の銃身を包んだ例はあるが、機関部に使うメリットが無い カスミンとしては晒し上げられた学校事務の紙面はどう足掻いても言い繕えない迷言だしスルーするしかないわな
学校事務1992年11月号
ttps://i.imgur.com/UJ8b3Jf.jpg
学校事務1993年3月号
ttps://i.imgur.com/nIGAXgB.jpg
謝罪日と投書の掲載日が時系列的に合わないけど、謝罪に来させて落着した後に意趣返し&死体蹴り&誇示で投書してるものと思われ
謝罪に来させた年月日どころか時刻まで記録取るって執着心が強烈で背筋が薄ら寒くなる
ところで、
学校事務1992年12月号
ttps://i.imgur.com/QnS2gyv.jpg
自分用の覚え書きや掲示物じゃなくて先生への伝達文書でしょ?
書類仕事が本業の事務員だとは思えないくらい、字、下手っすね >473です回答ありがとう
戦車は動くトーチカみたいなもんで
倒すには同じ戦車砲か対戦車地雷か近代であればRPGの類が必要(要はゲリラ的な奇襲をしてきた場合は危ない)
と思っていただけに予想以上のモロさにちょっとびっくりしてる
これもう車体も機関銃に耐えられるだけの対弾性だけ持たせてあとは機動力に全振りで良くね・・・? ナポレオン戦争の頃って兵士の服が皆青だの赤だの派手な服に金ぴか装飾がついてますが
兵士たちはあんな服いったいどこから購入してたんですか?
どっかの企業がまとめて請け負っていたのか
それとも軍隊内に作ってる部署があったのか
それとも皆別々の服屋に注文してたのか
自分で作ってたのか >>485
兵卒や下士官の制服は被服廠のような専門の施設で大量生産されたものが支給される
士官の制服は自弁が基本で裕福な貴族なら出入りの仕立て屋に作らせたりした
これは近代まで続いていて日本の旧陸軍でも戦前は若い将校の間でウエストを絞ったり襟を高くしたおしゃれな軍服を仕立てて着るのが流行ったりした >>483
「戦車だけで行動してとにかくA地点からB地点までたどりつく任務」
ならそういうのもアリだが、現実にはそんな任務は無いので、戦車の弱点を補いつつ任務を果たす。
兵器とはそれ単体の能力ではなく、「求められる任務に対応したシステムの一部」として解釈できないと
そのへんの理屈が全く理解できない。
貴様が極論に走ってしまうのはそれが原因なので、考え方を変えろとしか言えない。 >>183
重機関銃で履帯壊すのはよほどラッキーでないと難しいぞ
現代の主力戦車は基本、全方向重機関銃耐性
あと時速数十qとかで不整地を走ってくる戦車を
数百メートルの射距離からのんびりピンポイント射撃とかできないし
ちょうどいい具合にちょうど狙いたい場所を撃てるとこに遮蔽取りつつ占位なんか
よほどラッキーでないと無理
戦車は移動自体が防御になるし、止まっている時は相互にカバーして
それこそトーチカになる ゴルゴ13で走行中の戦車の履帯のピンを狙撃して切るという描写があったけど、たとえ命中しても5.56mmじゃ無理です EC-130Hに相当する自衛隊の機体はありますか?それとも持っていませんか? EC-130Hの任務のうち「情報妨害機能および電子攻撃能力を有し」の部分に
該当すると思われる機種は少数保有している
しかし「米軍、多国籍軍の地上戦、航空戦、特殊作戦を支援する」の部分を
満たす機種は保有してない G3小銃の銃剣は、銃身の下側ではなく上側に装着する方式をとっており、自動小銃としては珍しい方式
だそうですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:New_Guard_at_Tomb_of_Quaid..jpg
G3小銃の銃剣を銃身の上側に付けるようにした理由は何でしょうか?
ほとんどの自動小銃が銃剣を付ける場合は銃身の下側に付けるので疑問に思いました。 最近のジェット戦闘機は
前転、バック転、側転、月面宙返り
なんかが出来るのですか ? 推力偏向ノズルのおかげで前転(クルビット)の難易度は下がり、側転(ロール)は昔からできるが、前転とそれを含むムーンサルトはまだ実行されてない ソビエトの防弾アーマーSN-42はどうしてたったの3.5kgしかないんでしょうか?
現代の防弾チョッキの米軍のIOTVが13.6kg、自衛隊の防弾チョッキ2型が12kgあることを考えると
3.5kgは異常に軽く思えるんですがこれはウィキペディアが間違ってるんでしょうか? >>495
胸と下腹部分だけ守る、厚さ2mmしかない鋼板だから
現代米軍のは、重いセラミックプレートもフル装備した時の数値 >>495
https://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%A1%D0%9D-42
СН-42 выполнен из 2-мм стали 36СГН, в допусках 1,8 ? 2,2 мм, масса нагрудника 3,3 ? 3,5 кг. Площадь защиты 0,2 кв.
ロシア語版にも3.3〜3.5kgと書いてある
現代の複合素材を重ねて作られている防弾ベストとは違い、厚さ2mmの鋼板を成形しただけのもの
ピストルやサブマシンガンの弾丸、小さな弾片を防ぐことができ、浅い角度で飛んできた小銃弾なら貫通せず跳ね返すことも可能だが垂直に近い角度の場合は貫通する
しかしこの程度の防御能力でもサブマシンガンや手榴弾で戦う市街地での近接戦闘なら効果はあるし、現代の防弾ベストでも問題になっているようにあまり重いと着用者の疲労が大きくなる ドイツの核シェアリングについて質問です。
シェアされた核兵器の使用判断について、
ドイツはどのレベルまで自由裁量権があるのでしょうか?
メルケルがその気になれば、ドイツ単独でシェアリングしてるアメリカに対してもその核を使えるのでしょうか?
西側には使えないが、アフリカやロシアなどNATO以外には独自の判断で使えるのでしょうか?
それとも実質的にはアメリカの核兵器をアメリカに代わって保管してるだけレベルで、ドイツには何の決定権も無いレベルでしょうか。 >>501
>>502の通りだがドイツに置いてても管理は米空軍スタッフだから
「保管してるだけ」というより「場所を貸してるだけ」に近い タラワ級の空調が老朽化して熱帯で兵士にあだ名をつけられたそうですが、その後ペリリュー退役までに空調の更新などはされたのですか? >>499
重さ13キロクラスの鋼鉄防弾アーマーは存在しますか?
素材の違いから防御力が現代より劣るにしても重量的に装備は可能だろうし3キロちょいのアーマーより強力だと思うんですが >>492
G3の銃身上のパイプはコッキングチューブでガスを通すわけじゃないしレギュレーターなんかもないから、
ここでバヨネットの後端を止めちゃえば銃身にバヨネットラグを追加することもない、って発想
バヨネットもダガータイプで上下を気にするもんでもないし A-10サンダーボルト2の30mmガトリングですが
500mで装甲貫通力69mmとなっています。
湾岸戦争で戦車900両以上撃破していますが
T-72など装甲厚200mm以上あるはずですが
戦車の上部装甲は貫通できるほど薄いのでしょうか? >>508
上部まで分厚くしたらまともに動けないし仮に装甲厚くしてもエンジングリルとか構造上脆弱な部分はある
しかも別に30mmガトリングだけで攻撃した訳でも無いし >>508
そもそも30mmによる戦車撃破記録は無い、より射程の長いマーベリックで撃破している 現代は、A-10サンダーボルトと言えども、主力はロケット弾とミサイルだからね。 まあ実際A-10の30mmで戦車撃つときの撃ち下ろし角は10度ぐらいで
これだと上面には大して当たらないし、当たっても角度が浅くて
貫通しない
30mmで戦車やるなら、側方か後方から攻撃するしかない
というのが鹵獲したT62を使った実験の結果
元々は30度ぐらいの降下角での攻撃を想定していたが
そのために高度を取って侵入するとソ連の防空網に捕まる
ということで、より低い高度での接近、攻撃が求められて
そのような実験をする事に >>513
でもエンジングリルとかに食うとただじゃ済まないと思うんだけど >>514
>513の理由から高い高度からの撃ち下ろしを封じられた場合、エンジングリル他の脆弱部を狙おうと思ったら側面が背後から撃つほか無いと思うんだが >>515
なんでわざわざ正面から撃たなきゃならんの?
折角空飛んでるのに >>517
速度差を考えると、狙いやすいのは同線上じゃないの
まあ、戦車も回避行動を取るだろうけど >>518
ふつー戦車が撃たれてるのを知るのは弾が当たってから >>517
正面から撃たないなら結局>>513の言ってる通りじゃない?
何が「でもエンジングリルとかに〜」なのかよく分からん >>519
最初の1〜2両はそうかもしれないけど、すぐに警報ぐらい出すんじゃないの
ゴォーと飛んできて、バリバリバリと撃つわけだろ 騎兵は第一次世界大戦まで槍やサーベルを装備していたのに対して
歩兵はもっと早い段階で槍やサーベルを装備しなくなってしまったのはどうしてですか?
特に十九世紀中頃まで歩兵は最後は銃剣突撃をしていたわけで
その段階で有利になる装備を持っていなかった理由が分かりません
また騎兵側は騎兵突撃をしてくるのにも関わらず、歩兵がその備えを怠った理由も分かりません
(銃剣こそ装備していましたが、リーチや使い勝手などで普通の槍には劣るでしょう)
また接近戦対策に兜や鎧などを着ないのはなぜでしょうか?
銃で貫通できるといっても銃剣は防げると思うのですが >>522
そもそも全員銃兵の時代が到来する前の歩兵が何故槍(パイク)が主装備だったかといえば
同じパイク歩兵との戦闘目的以上に、騎兵突撃を食い止めるのが何よりの主目的
そして銃剣が誕生したのは「大仰なパイクじゃなく銃剣でも上手い事方陣を組めば騎兵突撃を止められるから」
銃剣誕生以前は火力発揮役の銃兵が騎兵突撃に晒されるのをパイク兵が守るという分業だったが
銃剣の誕生と普及によって、銃兵自身が銃剣で騎兵から自衛出来るようになったのでパイク兵が姿を消し全員が銃兵になった
つまり「銃剣と密集陣形さえあれば槍やサーベルなんて無くとも騎兵突撃を止められる」 >>523
では歩兵がサーベルを装備しないのはなぜでしょうか?
槍で戦ってた時代にも刀剣を装備してたわけだし
銃剣で戦う際にも刀剣があったほうが有利だと思うんですが(同じように鉄兜や胴鎧も)
接近戦そのものが廃れたならともかくやっていたならなぜ装備しなくなってしまったのか疑問です 密集してるところで一斉に刀剣を振り回したいですかねえ
敵よりも前後左右の戦友の剣が余程危ないのでは サーベルを腰からぶら下げてたら徒歩行軍の邪魔
鎧兜も同様に邪魔
短めの槍である銃剣を胴体めがけて突き刺す方が確実に殺せる >>524
刀剣はちゃんと使うのにそれなり以上の訓練と修練がいる。
銃剣はただ号令に従って突き出すだけでいい。
なので、「その辺の平民を徴集して装備持たせて短期間適当に訓練するだけで戦力になる」という
近代以降の陸軍ドクトリンと馴染まない。
あと既に出てるように、刀剣は密集して隊列組んだら使えないので、これまた近代以降の集団戦に合致しない。
ということで廃れた。 ありがとうございます
つまりドクトリンが変わったから不用になった、ってことですね
もう一つ質問なのですが
グラース銃はどうして銃の側面に銃剣を装着するのでしょうか?
下部や上部に装着した場合と比較して
重心の軸から外れた場所に装着すると左右のバランスがおかしくなると思うんですが
何かメリットがあったんでしょうか? 外国の軍隊が自分の町に進行してきた時
抵抗の意思がない事を相手に示す場合
両手を上げて英語で何と言えば良いののでしょうか ? >>528
https://www.youtube.com/watch?v=NEge6j7Lyhgの2分7秒以降参照
銃身の下は槊杖が飛び出してるので取り付けられないし、上だと銃剣を付けたまま撃つ場合照準の邪魔になる >>521
戦車なんて乗ったことないけど
戦車の中にいて航空機の発砲音なんて聞こえんでしょ。 >>530
なぜ邪魔になるのに槊杖をつけてるのでしょうか?
現代の銃にはついてませんし、グラース銃は元込めだから装填に必要ってわけでもないですよね
それこそ折りたたみ式とかを銃床の中に入れるかリュックの中に入れておけば済む話な気がしますが
どうしてそれほど槊杖を銃身の下にマウントする必要があったんでしょうか? あともう一つ
http://ohmura-study.net/image/81001.jpg
みたいに回避して銃身の下に装着することも可能だったと思うんですが
それもせずにわざわざ側面に装着したのは、単にこういう配置を思いつかなかったからでしょうか?
それとも側面に装着する事に何か強烈なメリットがあった? >>529
歴史的にみれば、例えば旧ソ連圏諸国の軍隊の、一般的な兵士は英語を一言も解さなかったし
今ならアラブ圏諸国の非正規兵に英語で語り掛けると、「アメリカの手先」としてただちに射殺される
恐れがある
「Tomodati」は比較的世界に知られた日本語なので、英語は使わない方が無難
攻め込んでくる軍隊が米英と仮定しているなら、例えば沖縄で、裸の女子供に白旗を持たせて
完全降伏を伝えようと前に進ませたら、機関銃でなぎ倒されたという史実があるし、今では女子供に
爆弾巻き付けて自爆テロ、なんて当たり前の戦術なんで、そういう事態はいくらでも正当化されちゃうんだから
さっさと逃げるべきだと思うな ちなみに北朝鮮からの脱北者(比較的エリート)の回想でも「one」「two」や「red」「blue」などの
英単語がわからず苦労したという話が頻繁に出てくる >>532-533
グラースの当時は無煙火薬でなく黒色火薬、雷管もコロシブで腐食性物質を生みます
射撃後は早々に銃身清掃しないと面倒な事になりますが、槊杖なしだと銃身内の清掃をどうやるんで?
分割式にすると、1ピースでも紛失したら奥まで清掃できなくなりますね
あと、マスケットやフリントロックのスパイク式銃剣は銃身軸から大きくオフセットして前に突き出すものが多く
オフセットするのも右や左や下、上というのも(これだと当然照準線を阻害)
後装式小銃の前身の時点でこんなだからグラースで側面に銃剣が付いても別段不思議には思いませんが
ロシア/ソ連のモシンナガンM1891系列はWW2まで現役だったけど、このスパイク式銃剣は右側にオフセットしてるし
折り畳み式銃剣を組み込んだM1944カービンも右側面の装着
WW2後のチェコのVz52も右側面に折り畳み銃剣を組み付け
側面に装着する銃剣は近代でも別に珍しくない >>532
グラース銃は金属薬莢だけどまだ黒色火薬だから何発か撃つごとに銃腔内を掃除しないと燃焼カスが溜まって撃てなくなる
槊杖はそのためのもの
銃に取り付けてあるのは射撃中にすぐ取り出せるから ありがとうございます
当事は特に珍しくもないデザインだったが後に変わったってことは
やはり問題があったから「改良」されたってことですよね?
それともドクトリンなどの変化により銃剣位置を変更する必要性に迫られたということですか?
また無縁火薬を使用するルベルM1886にも槊杖がついてますが
これは単なる名残でしょうか?
それとも現代の銃よりもルベルM1886には高い頻度での清掃の必要があったのでしょうか?
また射撃中の清掃は具体的にどの程度の頻度で行うんでしょうか?
何発が撃つごとに、といいますが100発ぐらいは清掃を挟まずに発砲が可能ですか?
軍隊ではどのように教育していたんでしょうか?
(例えば、十発撃つごとに清掃せよ、や射撃後は十分以内に清掃せよ、みたいな内容があったのか) >>523
「銃剣によってパイクがなくても騎兵突撃が止められる」っていうのはわりと微妙なところで
17世紀〜18世紀初頭のパイク兵が身につけていた鎧や兜や鎖帷子やパイクによってもたらされる長大なリーチは、
騎兵突撃という極限状況であっても、将兵に心理的余裕を与え、士気を保ったまま防衛を続ける可能性を大いに高める効果があるけど
戦列歩兵にはそれが全くないんで、ナポレオン戦争を見ても歩兵側がよっぽど練度が高くない限り、
(例えばワーテルローのイギリス軍とか)
重騎兵の突撃にたいして方陣は持ちこたえられていないんだよね
>>524
>>526
ナポレオン戦争の頃なら歩兵大隊の中で体格が良くて勇敢な兵士が集められた擲弾兵中隊の兵士はサーベル持ってたよ
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/89/Napoleon_Fusilier_grenadier_by_Bellange.jpg >>470
鈴木の場合はどれだけスルーしても変わらない気がするがどうだろうか 相手したら少なくとも「反応あったぜw」と喜ぶかも知れない
黙ってNGしとけば単にスレの容量が無駄になるだけ >>521
A-10より遥かに低速のJu87Gで、T-34を背後から多数仕留めたルーデルの例を見てもわかるように、戦車が航空機に対し防御力の高い方向で対するとか無理 >>538
元々バヨネット、銃剣は一発撃てば最装填までただの棒になってしまうマズルローダーの欠点を補い
銃兵の戦闘能力を維持し、戦場での無駄死にを無くす為、銃に短い槍としての実用性を持たせる発明でした。
なので、改良と言うよりも、銃剣と言う新しいデバイスの有効性を高める為の試行錯誤であって
新型銃を開発する際に工夫を重ねていった、と言う方が実態に合って居る様に思われます。 現代の一般的な雷管は
火にくべたり叩いたりで発火・爆発するのでしょうか? >>545
します。というか、それが「雷管」です。 >>545
念のために。「雷管」と「信管」は異なります。
「雷管」は点火薬または起爆薬(一次爆薬:primary explosive)を管等に詰めたもので
一次爆薬はその定義上、熱や火花、衝撃や摩擦などに敏感に反応して起爆します。
「信管」は時期と場所を選んで弾薬を爆発させるための火工品(装置)で
その構造の一部に一次爆薬(雷管)を使用しますが、その他に安全装置やセンサーを含んでおり
しっかり設計された信管は熱や衝撃にさらされて一次爆薬が起爆しても、その爆発が
伝爆薬に及ばないように作られています。信管は一次爆薬(雷管)→伝爆薬の連鎖によって爆発を増幅することで
小さな一次爆薬では起爆しない、安全で感度の低い主爆薬を誘爆させるのが通常の構造です。
伝爆薬は熱や衝撃では容易に起爆しない〜単に燃焼するだけのため、信管取り付け済みの爆薬も
熱や衝撃では起爆しません。少なくとも現在使用されている低感度主爆薬は。 Wikiで事前にその辺り見て疑問に思ってたのは
雷管単体だと発火・爆発するものがそれに色々(安全装置など)を足したものであれば
発火・爆発しないってのが物理的にありえないだろうと謎でしたが説明を読んで納得
1次爆発はするけど伝爆薬(本命)の方は大丈夫って意味なんですね
となると確認なんですが信管を火にくべたりした場合小規模の爆発(雷管が反応)はするけど
信管内にある爆薬?は大丈夫ということですね? 蛇足。
一次爆薬(雷管)や伝爆薬を使わない、言わば信管を使わない例外的な爆弾が核分裂爆弾。
主爆薬(爆縮用低感度通常爆薬)の周囲に巡らされたワイアーネットを
瞬間的に大電流を流すことでプラズマ化させ、その際生ずる衝撃波で主爆薬を起爆します。
起爆が完全にシンクロできると同時に、起爆点が多数になるので
効率の低い爆薬レンズが不要になる〜最小限で済む利点があります
核爆弾以外にも同様の起爆方法やレーザー起爆が研究されていますが
軍用で実用化されてるのは核爆弾だけだと思う。 >>548
そういうことになります。
ただ信管といっても様々なので、適当に作られたものや
不適切な伝爆薬を使用したものは起爆する可能性があります。 >>548
___
|___
___■
___|
例えば上記のように単純化した信管があるとして、左側の空白に伝爆薬が詰まっており右の■が雷管とします。
雷管が起爆すると衝撃波で左の空白を埋める伝爆薬も起爆し、さらに左にあるはずの主爆薬を起爆します
この信管を火にくべた場合、■の雷管は起爆しますが、安全装置が解除されていないため雷管と伝爆薬の間に
隔壁が残っており、衝撃波は伝爆薬に伝わりません。伝爆薬は熱で発火しますが、燃焼するだけなので
主爆薬には熱は伝わっても衝撃波は伝わらず、主爆薬も燃焼するだけになります。
___
|___
_|_■
___| >>539
パイク&ショット以降、騎兵でも歩兵でも白刃突撃が有効に機能するには
銃と大砲で敵戦列を崩せた時か側背を突けた時。戦列相手に正面から白刃突撃
するのは自殺行為‥ってのは正にワーテルローで再実証されたじゃないですか。
方陣防御の場合、前列の槍/銃剣は阻止のみで充分・殺傷は後列による銃撃が担う
って形が有効に働いたので、長大な槍や乱戦(になった時点でどっちかが崩れて負け確定)
用の刀剣は不要になったのよ。防御も攻撃も、白刃前に火力でどれだけ削れるがキーですし。。
だいたい、乱戦になったら銃(銃剣無しでも、木+鉄の長大な鈍器だ)や短剣ナイフ(武器兼道具
として銃兵も持ってる)がある訳で。現代歩兵でも、ライフルと拳銃あったら、さらに近接乱戦用
のSMGやショットガン持ってく歩兵はそうそう居ないっしょ。 >>553
ワーテルローは歩兵と砲兵の支援のほとんどない騎兵ばかりの突撃の割には非常に多くの方陣を粉砕してる例だろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています