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>>508
上部まで分厚くしたらまともに動けないし仮に装甲厚くしてもエンジングリルとか構造上脆弱な部分はある
しかも別に30mmガトリングだけで攻撃した訳でも無いし >>508
そもそも30mmによる戦車撃破記録は無い、より射程の長いマーベリックで撃破している 現代は、A-10サンダーボルトと言えども、主力はロケット弾とミサイルだからね。 まあ実際A-10の30mmで戦車撃つときの撃ち下ろし角は10度ぐらいで
これだと上面には大して当たらないし、当たっても角度が浅くて
貫通しない
30mmで戦車やるなら、側方か後方から攻撃するしかない
というのが鹵獲したT62を使った実験の結果
元々は30度ぐらいの降下角での攻撃を想定していたが
そのために高度を取って侵入するとソ連の防空網に捕まる
ということで、より低い高度での接近、攻撃が求められて
そのような実験をする事に >>513
でもエンジングリルとかに食うとただじゃ済まないと思うんだけど >>514
>513の理由から高い高度からの撃ち下ろしを封じられた場合、エンジングリル他の脆弱部を狙おうと思ったら側面が背後から撃つほか無いと思うんだが >>515
なんでわざわざ正面から撃たなきゃならんの?
折角空飛んでるのに >>517
速度差を考えると、狙いやすいのは同線上じゃないの
まあ、戦車も回避行動を取るだろうけど >>518
ふつー戦車が撃たれてるのを知るのは弾が当たってから >>517
正面から撃たないなら結局>>513の言ってる通りじゃない?
何が「でもエンジングリルとかに〜」なのかよく分からん >>519
最初の1〜2両はそうかもしれないけど、すぐに警報ぐらい出すんじゃないの
ゴォーと飛んできて、バリバリバリと撃つわけだろ 騎兵は第一次世界大戦まで槍やサーベルを装備していたのに対して
歩兵はもっと早い段階で槍やサーベルを装備しなくなってしまったのはどうしてですか?
特に十九世紀中頃まで歩兵は最後は銃剣突撃をしていたわけで
その段階で有利になる装備を持っていなかった理由が分かりません
また騎兵側は騎兵突撃をしてくるのにも関わらず、歩兵がその備えを怠った理由も分かりません
(銃剣こそ装備していましたが、リーチや使い勝手などで普通の槍には劣るでしょう)
また接近戦対策に兜や鎧などを着ないのはなぜでしょうか?
銃で貫通できるといっても銃剣は防げると思うのですが >>522
そもそも全員銃兵の時代が到来する前の歩兵が何故槍(パイク)が主装備だったかといえば
同じパイク歩兵との戦闘目的以上に、騎兵突撃を食い止めるのが何よりの主目的
そして銃剣が誕生したのは「大仰なパイクじゃなく銃剣でも上手い事方陣を組めば騎兵突撃を止められるから」
銃剣誕生以前は火力発揮役の銃兵が騎兵突撃に晒されるのをパイク兵が守るという分業だったが
銃剣の誕生と普及によって、銃兵自身が銃剣で騎兵から自衛出来るようになったのでパイク兵が姿を消し全員が銃兵になった
つまり「銃剣と密集陣形さえあれば槍やサーベルなんて無くとも騎兵突撃を止められる」 >>523
では歩兵がサーベルを装備しないのはなぜでしょうか?
槍で戦ってた時代にも刀剣を装備してたわけだし
銃剣で戦う際にも刀剣があったほうが有利だと思うんですが(同じように鉄兜や胴鎧も)
接近戦そのものが廃れたならともかくやっていたならなぜ装備しなくなってしまったのか疑問です 密集してるところで一斉に刀剣を振り回したいですかねえ
敵よりも前後左右の戦友の剣が余程危ないのでは サーベルを腰からぶら下げてたら徒歩行軍の邪魔
鎧兜も同様に邪魔
短めの槍である銃剣を胴体めがけて突き刺す方が確実に殺せる >>524
刀剣はちゃんと使うのにそれなり以上の訓練と修練がいる。
銃剣はただ号令に従って突き出すだけでいい。
なので、「その辺の平民を徴集して装備持たせて短期間適当に訓練するだけで戦力になる」という
近代以降の陸軍ドクトリンと馴染まない。
あと既に出てるように、刀剣は密集して隊列組んだら使えないので、これまた近代以降の集団戦に合致しない。
ということで廃れた。 ありがとうございます
つまりドクトリンが変わったから不用になった、ってことですね
もう一つ質問なのですが
グラース銃はどうして銃の側面に銃剣を装着するのでしょうか?
下部や上部に装着した場合と比較して
重心の軸から外れた場所に装着すると左右のバランスがおかしくなると思うんですが
何かメリットがあったんでしょうか? 外国の軍隊が自分の町に進行してきた時
抵抗の意思がない事を相手に示す場合
両手を上げて英語で何と言えば良いののでしょうか ? >>528
https://www.youtube.com/watch?v=NEge6j7Lyhgの2分7秒以降参照
銃身の下は槊杖が飛び出してるので取り付けられないし、上だと銃剣を付けたまま撃つ場合照準の邪魔になる >>521
戦車なんて乗ったことないけど
戦車の中にいて航空機の発砲音なんて聞こえんでしょ。 >>530
なぜ邪魔になるのに槊杖をつけてるのでしょうか?
現代の銃にはついてませんし、グラース銃は元込めだから装填に必要ってわけでもないですよね
それこそ折りたたみ式とかを銃床の中に入れるかリュックの中に入れておけば済む話な気がしますが
どうしてそれほど槊杖を銃身の下にマウントする必要があったんでしょうか? あともう一つ
http://ohmura-study.net/image/81001.jpg
みたいに回避して銃身の下に装着することも可能だったと思うんですが
それもせずにわざわざ側面に装着したのは、単にこういう配置を思いつかなかったからでしょうか?
それとも側面に装着する事に何か強烈なメリットがあった? >>529
歴史的にみれば、例えば旧ソ連圏諸国の軍隊の、一般的な兵士は英語を一言も解さなかったし
今ならアラブ圏諸国の非正規兵に英語で語り掛けると、「アメリカの手先」としてただちに射殺される
恐れがある
「Tomodati」は比較的世界に知られた日本語なので、英語は使わない方が無難
攻め込んでくる軍隊が米英と仮定しているなら、例えば沖縄で、裸の女子供に白旗を持たせて
完全降伏を伝えようと前に進ませたら、機関銃でなぎ倒されたという史実があるし、今では女子供に
爆弾巻き付けて自爆テロ、なんて当たり前の戦術なんで、そういう事態はいくらでも正当化されちゃうんだから
さっさと逃げるべきだと思うな ちなみに北朝鮮からの脱北者(比較的エリート)の回想でも「one」「two」や「red」「blue」などの
英単語がわからず苦労したという話が頻繁に出てくる >>532-533
グラースの当時は無煙火薬でなく黒色火薬、雷管もコロシブで腐食性物質を生みます
射撃後は早々に銃身清掃しないと面倒な事になりますが、槊杖なしだと銃身内の清掃をどうやるんで?
分割式にすると、1ピースでも紛失したら奥まで清掃できなくなりますね
あと、マスケットやフリントロックのスパイク式銃剣は銃身軸から大きくオフセットして前に突き出すものが多く
オフセットするのも右や左や下、上というのも(これだと当然照準線を阻害)
後装式小銃の前身の時点でこんなだからグラースで側面に銃剣が付いても別段不思議には思いませんが
ロシア/ソ連のモシンナガンM1891系列はWW2まで現役だったけど、このスパイク式銃剣は右側にオフセットしてるし
折り畳み式銃剣を組み込んだM1944カービンも右側面の装着
WW2後のチェコのVz52も右側面に折り畳み銃剣を組み付け
側面に装着する銃剣は近代でも別に珍しくない >>532
グラース銃は金属薬莢だけどまだ黒色火薬だから何発か撃つごとに銃腔内を掃除しないと燃焼カスが溜まって撃てなくなる
槊杖はそのためのもの
銃に取り付けてあるのは射撃中にすぐ取り出せるから ありがとうございます
当事は特に珍しくもないデザインだったが後に変わったってことは
やはり問題があったから「改良」されたってことですよね?
それともドクトリンなどの変化により銃剣位置を変更する必要性に迫られたということですか?
また無縁火薬を使用するルベルM1886にも槊杖がついてますが
これは単なる名残でしょうか?
それとも現代の銃よりもルベルM1886には高い頻度での清掃の必要があったのでしょうか?
また射撃中の清掃は具体的にどの程度の頻度で行うんでしょうか?
何発が撃つごとに、といいますが100発ぐらいは清掃を挟まずに発砲が可能ですか?
軍隊ではどのように教育していたんでしょうか?
(例えば、十発撃つごとに清掃せよ、や射撃後は十分以内に清掃せよ、みたいな内容があったのか) >>523
「銃剣によってパイクがなくても騎兵突撃が止められる」っていうのはわりと微妙なところで
17世紀〜18世紀初頭のパイク兵が身につけていた鎧や兜や鎖帷子やパイクによってもたらされる長大なリーチは、
騎兵突撃という極限状況であっても、将兵に心理的余裕を与え、士気を保ったまま防衛を続ける可能性を大いに高める効果があるけど
戦列歩兵にはそれが全くないんで、ナポレオン戦争を見ても歩兵側がよっぽど練度が高くない限り、
(例えばワーテルローのイギリス軍とか)
重騎兵の突撃にたいして方陣は持ちこたえられていないんだよね
>>524
>>526
ナポレオン戦争の頃なら歩兵大隊の中で体格が良くて勇敢な兵士が集められた擲弾兵中隊の兵士はサーベル持ってたよ
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/89/Napoleon_Fusilier_grenadier_by_Bellange.jpg >>470
鈴木の場合はどれだけスルーしても変わらない気がするがどうだろうか 相手したら少なくとも「反応あったぜw」と喜ぶかも知れない
黙ってNGしとけば単にスレの容量が無駄になるだけ >>521
A-10より遥かに低速のJu87Gで、T-34を背後から多数仕留めたルーデルの例を見てもわかるように、戦車が航空機に対し防御力の高い方向で対するとか無理 >>538
元々バヨネット、銃剣は一発撃てば最装填までただの棒になってしまうマズルローダーの欠点を補い
銃兵の戦闘能力を維持し、戦場での無駄死にを無くす為、銃に短い槍としての実用性を持たせる発明でした。
なので、改良と言うよりも、銃剣と言う新しいデバイスの有効性を高める為の試行錯誤であって
新型銃を開発する際に工夫を重ねていった、と言う方が実態に合って居る様に思われます。 現代の一般的な雷管は
火にくべたり叩いたりで発火・爆発するのでしょうか? >>545
します。というか、それが「雷管」です。 >>545
念のために。「雷管」と「信管」は異なります。
「雷管」は点火薬または起爆薬(一次爆薬:primary explosive)を管等に詰めたもので
一次爆薬はその定義上、熱や火花、衝撃や摩擦などに敏感に反応して起爆します。
「信管」は時期と場所を選んで弾薬を爆発させるための火工品(装置)で
その構造の一部に一次爆薬(雷管)を使用しますが、その他に安全装置やセンサーを含んでおり
しっかり設計された信管は熱や衝撃にさらされて一次爆薬が起爆しても、その爆発が
伝爆薬に及ばないように作られています。信管は一次爆薬(雷管)→伝爆薬の連鎖によって爆発を増幅することで
小さな一次爆薬では起爆しない、安全で感度の低い主爆薬を誘爆させるのが通常の構造です。
伝爆薬は熱や衝撃では容易に起爆しない〜単に燃焼するだけのため、信管取り付け済みの爆薬も
熱や衝撃では起爆しません。少なくとも現在使用されている低感度主爆薬は。 Wikiで事前にその辺り見て疑問に思ってたのは
雷管単体だと発火・爆発するものがそれに色々(安全装置など)を足したものであれば
発火・爆発しないってのが物理的にありえないだろうと謎でしたが説明を読んで納得
1次爆発はするけど伝爆薬(本命)の方は大丈夫って意味なんですね
となると確認なんですが信管を火にくべたりした場合小規模の爆発(雷管が反応)はするけど
信管内にある爆薬?は大丈夫ということですね? 蛇足。
一次爆薬(雷管)や伝爆薬を使わない、言わば信管を使わない例外的な爆弾が核分裂爆弾。
主爆薬(爆縮用低感度通常爆薬)の周囲に巡らされたワイアーネットを
瞬間的に大電流を流すことでプラズマ化させ、その際生ずる衝撃波で主爆薬を起爆します。
起爆が完全にシンクロできると同時に、起爆点が多数になるので
効率の低い爆薬レンズが不要になる〜最小限で済む利点があります
核爆弾以外にも同様の起爆方法やレーザー起爆が研究されていますが
軍用で実用化されてるのは核爆弾だけだと思う。 >>548
そういうことになります。
ただ信管といっても様々なので、適当に作られたものや
不適切な伝爆薬を使用したものは起爆する可能性があります。 >>548
___
|___
___■
___|
例えば上記のように単純化した信管があるとして、左側の空白に伝爆薬が詰まっており右の■が雷管とします。
雷管が起爆すると衝撃波で左の空白を埋める伝爆薬も起爆し、さらに左にあるはずの主爆薬を起爆します
この信管を火にくべた場合、■の雷管は起爆しますが、安全装置が解除されていないため雷管と伝爆薬の間に
隔壁が残っており、衝撃波は伝爆薬に伝わりません。伝爆薬は熱で発火しますが、燃焼するだけなので
主爆薬には熱は伝わっても衝撃波は伝わらず、主爆薬も燃焼するだけになります。
___
|___
_|_■
___| >>539
パイク&ショット以降、騎兵でも歩兵でも白刃突撃が有効に機能するには
銃と大砲で敵戦列を崩せた時か側背を突けた時。戦列相手に正面から白刃突撃
するのは自殺行為‥ってのは正にワーテルローで再実証されたじゃないですか。
方陣防御の場合、前列の槍/銃剣は阻止のみで充分・殺傷は後列による銃撃が担う
って形が有効に働いたので、長大な槍や乱戦(になった時点でどっちかが崩れて負け確定)
用の刀剣は不要になったのよ。防御も攻撃も、白刃前に火力でどれだけ削れるがキーですし。。
だいたい、乱戦になったら銃(銃剣無しでも、木+鉄の長大な鈍器だ)や短剣ナイフ(武器兼道具
として銃兵も持ってる)がある訳で。現代歩兵でも、ライフルと拳銃あったら、さらに近接乱戦用
のSMGやショットガン持ってく歩兵はそうそう居ないっしょ。 >>553
ワーテルローは歩兵と砲兵の支援のほとんどない騎兵ばかりの突撃の割には非常に多くの方陣を粉砕してる例だろ >>553
アイラウの戦いで砲兵の射撃が充分と言えない中で、ロシア軍の方陣がミュラの騎兵軍団に蹂躙されたりだとか
逆にアウステルリッツの戦いでロシア軍近衛騎兵がヴァンダム師団への突撃に成功してたりとか
連合軍でもフランス軍でも普通に正面から方陣は破られてるよ
「戦闘技術の歴史」の著者もいってるけど、カトルブラの戦いやワーテルローの戦いのイギリス軍は例外中の例外なんだなあ 近世の騎兵はピストルや銃持って射撃のウェイト上がって剣槍持っての敵陣蹂躙が一時的に影薄くなってたから
銃剣と方陣で大丈夫だろうと突撃の威力がしばらく過小評価されてた感じ
本式の突撃が再び一瞬の煌めきを見せたのがナポレオン戦争 >>554
ワーテルローでは崩壊した(粉砕された)方陣は一つも無かった筈かと
方陣の一辺が一時的に突破され軍旗や国王旗を奪われた連隊は有ったけど、建て直しに成功してるし
方陣に退避せず、持ち場で砲撃を続けた砲兵や騎兵によるカウンターチャージ等の力も大きかったから、歩兵単独って訳ではないけど
>>555
アイラウは天候、吹雪の中での突撃ってのが大きかったのかも
騎兵の接近を察知出来ず横隊のままで対峙した連隊も有ったし
アウステルリッツでのロシア近衛騎兵の突撃は鮮やかでした
戦列歩兵第4連隊の方陣は崩壊、軽歩兵第24連隊の横隊も崩壊
もっとも、その直後にロシア近衛騎兵はフランス親衛隊騎兵に敗れ、ロシア近衛歩兵もフランス親衛隊騎兵に敗れたけど・・・ >>542
だーから鈴木は反応見て喜ぶ愉快犯タイプじゃなくてマジキチだろが >>522-527の回答に対して、質問です。
古代ローマ(イメージとしては映画『グラディエーター』序盤のゲルマン人との戦い)のローマ軍団兵も、最終局面ではグラディウス(剣)で白兵戦をやっていたと思うのですが、その時はどうやって戦ったのでしょうか?
古代ギリシャ・マケドニア(アレクサンドロス大王の遠征)の重装歩兵は槍が基本装備ですから、正面に突き出すだけで済みます。
古代ローマの軍団兵の場合は、剣を振り回すのは密集隊形を維持するのに邪魔(隣の味方を傷つけかねない)だと思いますが、そのあたりはどのように整合性をつけていたのでしょうか? >>560
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A6%E3%82%B9_(%E6%AD%A6%E5%99%A8)
グラディウス(ラテン語:gladius)は、刀剣の一種。古代ローマ時代の軍団兵(ローマ軍団)や剣闘士によって用いられた。刃渡りは50cmほどで、柄まで入れて70cmほどと剣としては短い。
共和政ローマ後期や帝政期の重装歩兵は全身を覆うことができる大型の盾で身を守り、戦闘の序盤にはピルムと呼ばれる投槍の投擲で、それに引き続く白兵戦では散開してグラディウスを用いて戦った。
グラディウスによる接近戦では刺突も行われたが、斬撃による傷のすさまじさが敵を戦意喪失に陥れることもあったという。 1860年のスペンサー銃は7連発出来るのに
同じレバーアクション方式で1870年に作られたマルティニヘンリー銃はたった1発しか撃てないのは何故ですか?
どうしてイギリスはレバーアクション方式の連発銃を作れなかったんでしょうか? 「萌えよ戦車学校」の漫画部分にも登場する
ジューコフ元帥が「自分の生涯で最も苦戦した戦いはノモンハンだった」
と語ったとされるエピソードは、どこまで事実なんでしょうか?
このエピソードはよく聞くわりにググっても出典が判然としないので
ホントかな?と思うんですが 警視庁機動隊の観閲式って今年はやるんですか?
板違いかもしれませんが警察板は電波っぽくて……
なんとかご回答よろしくおねがいいたします >>563
ヨーロッパでの戦争が終わった後、西側ジャーナリストのインタビューにジューコフが、「ドイツ兵の技量は(ノモンハンでの)日本兵より上」と答えた事は確認されてる
「ノモンハンで最も苦戦」なる談は、ロシア語の資料では確認できない ノモンハンは辻参謀が立案して牟田口が指揮した時点で察した方がいいよ
つまりはダメ作戦のお手本 「君は日本軍をどのように評価するかね」
「われわれとハルハ川で戦った日本兵はよく訓練されている。とくに接近戦闘ではそうです」と私は答え、さらに
「彼らは戦闘に規律をもち、真剣で頑強、とくに防御戦に強いと思います。若い指揮官たちは極めてよく訓練さ
れ、狂信的な頑強さで戦います。若い指揮官は決ったように捕虜として降りず、『腹切り』をちゅうちょしません。
士官たちは、とくに古参、高級将校は訓練が弱く、積極性がなくて紋切型の行動しかできないようです。
日本軍の技術については、私は遅れていると思います。わが軍のMS1型に似た日本軍の戦車は老朽となり、
装備も悪く、行動半径も小さい。また戦闘の初期には日本空軍がわが空軍機を撃墜したことは確かです。日本
軍飛行機は、わが軍に『チャイカ』改良型やT16型を配備しない前にはわが方より優勢でした。しかし味方にス
ムシケビッチを代表とするソ連邦英雄の飛行士団が加わってからは、わが空軍の優勢は目に見えてきました。
総じてわれわれが日本軍のいわゆる皇軍部隊と呼ばれる精鋭と戦わねばならなかったことは強調せねばなり
ません」 ロケットピストルって幼児でも楽々扱えるような
反動だったんですか ? >>562
マルティニ・ヘンリーは単発とはいえ排莢〜再装填に時間がかからず最大で分12発発射可能
連発可能とはいえチューブマガジンのために尖頭弾が使えないスペンサーはマルティニ他のライフルに比べて初速も遅く射程も短い
近距離で撃ち合うならともかく平原のような広い戦場ではマルティニ・ヘンリーの方が有利 セミート拳銃は弾倉を引っこ抜いて丸ごと装填済みと交換するのに
リボルバー拳銃はそうしないのはなぜですか? >>572
薬室を兼ねてるシリンダーが重量あるので、複数持ってると重い。 >>572
弾丸の装填に手間のかかるパーカッションロック式リボルバーではやってる
普通のリボルバーならクイックローダーも使えるし、重い弾倉を複数持ち歩く意味は無い 戦闘中の再装填がまず不可能なパーカッション式リボルバーだとシリンダー交換が前提で作られてるよね
コルト製はウェッジ抜き出すだけでフレームが分離してシリンダー取り外せるし
レミントン製だとローディングレバーを下げる→ベースピンを引き出してシリンダー外れる
充分に慣れてると現行のスイングアウト式リボルバーへの再装填ばりの速さでシリンダーを交換できるそうな
シリンダー丸ごと携行するのは重くて嵩張るから金属薬莢式になると廃れたけど >>572
回転弾倉式拳銃の大きく重い弾倉のみを
予備弾倉として多数持ち歩く者も居ましたが
矢継ぎ早に発砲したい場合には装填済みの銃本体を複数携行し
弾倉を撃ち尽くしたら新たな銃を取り出して戦闘を継続する、と言う戦術もあります
この方法はマズルローダーの時代からある、携行火器の火力不足の解決法でもあり
西部劇のガンマンが、ガンベルトの両側に銃を携行する事で
瞬間的に十二発の火力を得られるのと同じですが
ブラウニングさんがハイパワーピストルの装弾数を十三発としたのも
この辺りに理由があるのかも知れません。 ロシアではクレムリンなど重要施設で
ドローン対策としてGPSが大きく狂うよう
偽電波を流しているようですが
技術的には日本でもやれるのでしょうか? 金日成はソ連の都合で作った国にソ連に担がれて独裁者になりましたが、
出自としてそれなりに由緒あるんですか?
それともソ連側が使いやすい従順なだけの「そこらへんのオッサン」なんですか? >>577
GPS電波は微弱なのでジャミングは容易と言われており
特にジャミング対策のない民生用周波数は簡単に妨害できます。
そこらで売ってる部品とメカ好き高校生レベルで十分作れます(違法だが
>>578
金日成をWikipediaで調べた上で不明な点があれば質問し直してください。
] >358名無し三等兵2018/05/13(日) 21:11:57.51ID:wbhFYCaR>379
>海軍に限らず海で働く人は縁起担ぎやすいとこあるけど
>一度沈んだ軍艦の乗組員は二度と他の軍艦に乗れなかったりするの?
>人手不足だったら末端は乗るかもしれないけど将校とか
>379名無し三等兵2018/05/14(月) 00:57:41.95ID:feTUifok
>358
>普通に乗る。
>それどころか1944年10月、日本軍に撃沈された軽空母プリンストン(CVL-23)の艦長は、戦後の1945年11月
>にエセックス級空母プリンストン(CV-37)の艦長になった。 アメリカ海軍は、沈んだ艦の名前を継いだ新造艦に、沈んだ艦の乗り組み員を優先的に配属しました。 「プリンストン(CVL-23)の艦長は、戦後の1945年11月にエセックス級空母プリンストン(CV-37)の艦長になった」
のは、偶然では無く、意図的にそうしたと、想像します。
ヨークタウン級空母ヨークタウン(CV5)が沈没しました。
その名前を継いだエセックス級空母ヨークタウン(CV-10)には、元のCV5の乗り組み員が優先的に配属されました。
「1942年9月26日にミッドウェー海戦で沈没したヨークタウン(USS Yorktown, CV-5)を追悼する意味で「ヨークタウン」に改名された」
下記、ウィキペディアのヨークタウン (CV-10)を参照ください。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%B3_(CV-10) >467名無し三等兵2018/05/14(月) 18:36:42.60ID:WTt8FnU4
>Q「自転車って乗ったまま撃つもんなんですか」
>A「そんなことできませんし、そのつもりもありません」
>カス「『でき』ました! でも、やってみたら実用性がないので、やめました!」
>こういうのを「投稿するだけ無駄」というんだ 「投稿するだけ無駄」で無い!
間違いを正しました。
>乗って戦うわけじゃない
「乗りながら射撃したり出来た」! >439名無し三等兵2018/05/14(月) 16:15:42.88ID:N7iSJjMX
>99名無し三等兵2018/05/09(水) 13:40:08.36ID:vFufecZL>101
>昔は自転車部隊ってのが存在したそうですが
>自転車部隊は騎兵やバイク兵のように
>乗りながら射撃したり出来た
>んでしょうか?
>101名無し三等兵2018/05/09(水) 13:57:33.33ID:UGWwBc+i
>99
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E9%83%A8%E9%9A%8A
>歩兵の移動手段であって
>乗って戦うわけじゃない >440名無し三等兵2018/05/14(月) 16:16:19.62ID:N7iSJjMX
>「乗りながら射撃したり出来た」! >441名無し三等兵2018/05/14(月) 16:17:45.18ID:N7iSJjMX
>止まった自転車に乗ったまま、射撃する訓練がなされました。
>しかし、第一次世界大戦に突入すると、実際の戦訓からは、そんな訓練は役に立たないことが分かりました。
>実用的では無かったと、想像します。
>写真を見ました。
>自転車兵が、止まった自転車に「乗りながら射撃した」。
>しかし、これは展示用でしょう。
>止まった自転車に乗るのも大変です。
>更に、射撃するなんて、サーカスの曲芸並みです。
>参考図書
>『歴史群像』2004年6月号 「軍用自転車発達史」松代守弘 >442名無し三等兵2018/05/14(月) 16:19:09.22ID:N7iSJjMX
>「止まった自転車に乗ったまま、射撃する訓練がなされました」。
>705 名前:霞ヶ浦の住人 ◆WdKJPq1xgk :2009/03/07(土) 00:20:06 ID:M/P4B1C8
>692
>現在でも軍用で自転車を運用してる国ってありますか?
>霞ヶ浦の住人の回答。
>世界中で「現在でも軍用で自転車を運用してる」と、霞ヶ浦の住人は想像します。
>自転車部隊としての運用は、北朝鮮がしているそうです。
>説明。
>世界中で軍用として運用している自転車は、雑用です。
>兵器としての運用は、北朝鮮しかしていないだろうと、霞ヶ浦の住人は想像します。
>自転車が発達した19世紀から20世紀初頭にかけては、兵器しての自転車の運用が真剣に検討されました。
>各国に自転車部隊が組織され、
>竜騎兵(馬に乗った歩兵)のような役割が自転車兵に求められました。
>止まった自転車に乗ったまま、射撃する訓練がなされました。
>しかし、第一次世界大戦に突入すると、実際の戦訓からは、そんな訓練は役に立たないことが分かりました。
>自転車の大部隊での活用はされませんでした。
>しかし、軍隊での雑用に重宝されました。
>第二次世界大戦の頃には、日本を含めて、機械化部隊に装備を施すことのできない軍隊が、その代用に自転車部隊を活用しました。
>マレー戦で使われた日本の自転車部隊は、元々自動車乗車の部隊でした。
>それが開戦直前に急に民間用自転車を与えられて、訓練を始めました。
>ドイツ軍では、東部戦線の長い前線を少ない兵力でカバーする際に、自転車が使われました。
>スイス陸軍は2001年まで自転車部隊を存続させていました。
>地方を守る部隊でした。
>小回りがきいて、音のしない自転車が好都合と考えていたようです。 >444名無し三等兵2018/05/14(月) 16:20:06.67ID:N7iSJjMX
>参考図書。
>何年か前の、『歴史群像』の軍用自転車に関する記事。
>参考図書
>『歴史群像』2004年6月号 「軍用自転車発達史」松代守弘 実戦で自転車に乗りながら(走行しながら)射撃を試みた具体的な事例を提示してください >445名無し三等兵2018/05/14(月) 16:21:42.68ID:N7iSJjMX
>下記、ウィキペディアの自転車の3 自転車の利用の3.2 自転車と軍隊を参照ください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A#.E8.87.AA.E8.BB.A2.E8.BB.8A.E3.81.A8.E8.BB.8D.E9.9A.8A >466名無し三等兵2018/05/14(月) 17:56:41.54ID:4yGLklHC
>つーか鈴木は水木しげるがバナナ食わないってウソついてたこと謝罪しろよ >バナナ
>をくれたり、パンの実をくれたりするので、ぼくは煙草を一箱やった」。 44ページ >513名無し三等兵2018/04/27(金) 16:22:50.09ID:KxrPvXja
>589名無し三等兵2018/04/10(火) 18:37:59.81ID:sIlvenjm
>『水木しげるのラバウル戦記』水木しげる
>「日曜日になると、毎日出かけてゆきパウルという土人と友達になる。
>彼はぼくに
>バナナ
>をくれたり、パンの実をくれたりするので、ぼくは煙草を一箱やった」。 44ページ
>「ハパイヤは勝手に生えて大きくなり『食べてくれ』といわんばかりに実をならす。
>誠に便利な果物だ。
>ぼくは使役に出て作業中でも、土人たちに出会うと煙草で果物とコーカンした」。49ページ。 >510名無し三等兵2018/04/27(金) 16:18:05.98ID:KxrPvXja
>397名無し三等兵2018/04/25(水) 14:41:19.00ID:cQhzIXV7>401
>双方NGですっきり
>何が楽しくて毎日やるんだろなあ
>401名無し三等兵2018/04/25(水) 17:33:46.61ID:dxLUmLiy
>397
>ジャングルにバナナが無い
>なんてゆーよっぽどの低学歴でも言わないバカ発言に何も反論できないオツム空っぽのバカウヨくん乙www
>402名無し三等兵2018/04/25(水) 17:59:46.66ID:dxLUmLiy
>はっきり言ってデマを放置してる奴は同罪なんだよ >511名無し三等兵2018/04/27(金) 16:19:59.52ID:KxrPvXja
「ジャングルにバナナが無い」! WW1や2で戦闘機が機銃で戦っていた頃、パイロット側は機銃の残弾数とかどうやって管理してたんでしょうか?
残弾数メーターとかついてたんでしょうか? >512名無し三等兵2018/04/27(金) 16:20:57.62ID:KxrPvXja
>水木しげるをウソツキ呼ばわり
>とかすげーなこいつw
>「ジャングルにある食べられるようなものはハパイヤ位のもので、ほかにはない」。
>『水木しげるのラバウル戦記』水木しげる 79ページ >513名無し三等兵2018/04/27(金) 16:22:50.09ID:KxrPvXja
>589名無し三等兵2018/04/10(火) 18:37:59.81ID:sIlvenjm
>『水木しげるのラバウル戦記』水木しげる
>「日曜日になると、毎日出かけてゆきパウルという土人と友達になる。
>彼はぼくに
>バナナ
>をくれたり、パンの実をくれたりするので、ぼくは煙草を一箱やった」。 44ページ
>「ハパイヤは勝手に生えて大きくなり『食べてくれ』といわんばかりに実をならす。
>誠に便利な果物だ。
>ぼくは使役に出て作業中でも、土人たちに出会うと煙草で果物とコーカンした」。49ページ。 >514名無し三等兵2018/04/27(金) 16:24:10.55ID:KxrPvXja
>ジャングルにバナナが有るというのは、貴殿と日本軍の馬鹿参謀の空想なのです
>「ミュージカル『南太平洋』(1949年初演。多くの魅力的な楽曲からなる娯楽作品)など見て、
>人々は『バナナを好きなだけ木からもぎ取れる』未開の楽園を連想し、
>真実をあいまいにしたまま今日まできてしまったのだ」
>『バナナの歴史』ローナ・ピアッティー・ファーネル 8ページ >515名無し三等兵2018/04/27(金) 16:27:16.51ID:KxrPvXja
>386名無し三等兵2018/04/25(水) 13:39:59.01ID:WzUZ22QX
>282名無し三等兵2018/04/23(月) 15:45:31.12ID:W/987pjC
>772名無し三等兵2018/04/13(金) 14:44:31.53ID:y4UYLwm5
>585名無し三等兵2018/04/10(火) 18:33:42.20ID:sIlvenjm
>246名無し三等兵2018/04/04(水) 14:31:34.52ID:PKHrlzol
>182名無し三等兵2018/04/02(月) 15:56:13.71ID:2b1XN94v
>ジャングルにバナナが有るというのは、貴殿と日本軍の馬鹿参謀の空想なのです
>水木しげるをウソツキ呼ばわり
>とかすげーなこいつw
>183名無し三等兵2018/04/02(月) 16:00:26.59ID:2b1XN94v
まー水木しげるは反戦平和主義者だからネトウヨ、カタログミリオタにとっちゃ無視したい存在なんだろなぁwww
>184名無し三等兵2018/04/02(月) 16:07:13.92ID:r/cyzPEO
>一兵卒の戦争観としてはあんなものだし
>クリエイターとしてのセンスも最高レベルだけどね
>戦記漫画とかも沢山描いてらっしゃったし
>中にはアカを批判する内容もあっただろうさね
>「水木しげるをウソツキ呼ばわり」し無い!
>「ジャングルにある食べられるようなものはハパイヤ位のもので、ほかにはない」。
>『水木しげるのラバウル戦記』水木しげる 79ページ
>「ミュージカル『南太平洋』(1949年初演。多くの魅力的な楽曲からなる娯楽作品)など見て、
>人々は『バナナを好きなだけ木からもぎ取れる』未開の楽園を連想し、
>真実をあいまいにしたまま今日まできてしまったのだ」 >『バナナの歴史』ローナ・ピアッティー・ファーネル 8ページ >>598
WWIの場合は、目の前に剥き出しで機銃と弾帯が見えている >590名無し三等兵2018/05/17(木) 12:16:36.89ID:+c6Mj2qZ
>実戦で自転車に乗りながら(走行しながら)射撃を試みた具体的な事例を提示してください >止まった自転車に乗ったまま、射撃する訓練がなされました。
>しかし、第一次世界大戦に突入すると、実際の戦訓からは、そんな訓練は役に立たないことが分かりました。 >参考図書
>『歴史群像』2004年6月号 「軍用自転車発達史」松代守弘 587名無し三等兵2018/05/17(木) 12:14:51.42ID:ysAWBWN5
>441名無し三等兵2018/05/14(月) 16:17:45.18ID:N7iSJjMX
>止まった自転車に乗ったまま、射撃する訓練がなされました。
>しかし、第一次世界大戦に突入すると、実際の戦訓からは、そんな訓練は役に立たないことが分かりました。
>実用的では無かったと、想像します。
>写真を見ました。
>自転車兵が、止まった自転車に「乗りながら射撃した」。
>しかし、これは展示用でしょう。
>止まった自転車に乗るのも大変です。
>更に、射撃するなんて、サーカスの曲芸並みです。
>参考図書
>『歴史群像』2004年6月号 「軍用自転車発達史」松代守弘 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています