マチルダUやクルセーダーのような2ポンド主砲の戦車には、榴弾砲を装備したCS型があったそうですけど
北アフリカ等の戦記や戦闘解説本において、その存在が全くと言っていいほど触れられず
ロンメルら独軍に「英戦車は榴弾を撃てない」と評されていたということは
もしかして生産数も配備数も少なすぎて前線の戦闘においては居ないに等しい存在だったんでしょうか?