仮にも固定翼機の運用をほんの少しでも考えてれば飛行甲板前部は角型に成型した上でバランス取ってると思うんだけど?
更にVTOL機の類いを考えてれば耐熱処理を考えて甲板直下の層は飛行甲板全部をカバーするサイズになってる筈
つまり艦首や左舷の甲板直下の厚みが1層分確保されてるワスプ級やアメリカ級の様な形状ね
実際のいずも型は先端部の飛行甲板直下は薄くエッジが効いた形状になってるから後から耐熱用のコンクリートブロックやコンクリート舗装をする余地がない
仮に無理矢理にやると重心が一気に上がるから艦の安定性を損なうしハッチ類から艤装類まで全部やり直しになる
形状自体が軽空母化なんて微塵も考えてない構造そのものなんだけどねえ