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>>485
特攻隊の出撃時に
決死の出撃で生きては帰らない
という決意・誓いを表す作法
日本独自で他国にはない 「素晴らしい乾杯」の後で「この素晴らしい乾杯に使われたグラスの栄誉が汚されないように」グラスを割る(暖炉に投げ入れる)、
あるいは使われたシャンパングラスの柄を折る、という風習はヨーロッパに広く存在する〜した
日本のは「帰ってこない覚悟」で「次に使う機会はない杯」を割るからちょっと違うわなあ そもあれは酒じゃなくて「水杯」なのでまるっきり意味が違う
>>486は特攻隊員を愚弄する悪質極まるデマと言って良い >>485
中国でもあったような
三国志か金瓶梅か紅楼夢か水滸伝で見た気がします(候補多くてごめん)
ただこれはいわゆる任侠の杯を交わすってやつで割る場面ではなかったような・・・
ヨーロッパではあったかは知らないけど
ロシアの宮廷ではグラスは使い捨てで毎回割るんで大量に購入していたらしい
日本の戦国時代でも出陣前に大将が杯割ったりしてたみたいだし
遠方への巡礼なんかに旅立つときは庶民でもやることがあったみたい
ただし代表者や当事者だけがやる物で全員で一斉にってやつではないぽい
出陣前に酒(あるいは酒に見立てた水)を飲んで気分を高めるって儀式自体は全世界的に普遍的な気がする ここでする質問かわかんないんだけど、地図置くトレース台みたいなのって何か呼び名ありますか?軍の作戦決める人たちが囲んで話し合うような
これの手前のやつのようなやつです
https://i.imgur.com/TpcIg6P.jpg >>482
引き金を引く前って、いつから回ってるの?
その間の弾丸は無駄に捨てられるの?
そもそも空自の牽引式VADSのこと?
発砲終わったあとでも回転が止まるまでの弾丸は
無駄に捨てられるけど >>491 >>493
基地祭でみたデモを元に書いたんだが、あれって
単なるデモでしかないのかい?
おれのが間違ってるなら訂正よろしく >>494
いやそうじゃなくて陸自にM61ベースのAAAあったかなと 電源入れて安全装置解除すると銃身が予備回転始めて、引き金を引くと給弾されて発砲し、引き金離すと給弾が止まり惰性で暫く回転した後停止する感じでしょ? >>495
退役したFー104から取り外したバルカン砲を流用して製造されたのがある筈よ 指摘を受けて記憶をたどってみると陸自駐屯地のヤングなんちゃらでなくて
空自の基地祭だったかも
とりあえず「陸自」は削除します >>497
だからそれ空自でしょ
回答者が訂正したっぽいのでこれ以上は責めはしないけど ああ、そゆ事ね
考えて見れば陸自にはそもそも対空機関砲自体が殆ど無いね
今だと携SAMの方が対空用途では有効だしビルに立て籠る敵兵を壁ごとミンチにする用途も無いし無理に作る必要は無いか バルカンは発火機構と回転機構が完全にリンクしてるから
弾が装填された状態で発射せずに回転だけさせることはできない
展示などで弾を装填せずに作動させれば、当然回転だけする。
ttps://www.youtube.com/watch?v=fXBL5ZcOgmE
バルカンの欠点として最高発射速度まで回転上げるのに
1/2〜1/3秒かかり、その間発射速度が落ちると良く言われるが
実際には最初の1/2秒でも通常の機関砲より多い弾を吐き出している
そもそも地対空射撃は空対空射撃より相対速度が短いから
射撃開始前にスピンアップ(スプールアップ)する利点はない >>500
エリコン35ミリも退役してるしねえ。
まだ陸の補給処の倉庫には、M16の4連装12.7mm銃塔がいくつか保管してあるらしいけど・・・。 >>501 訂正、補足
× バルカンは発火機構と回転機構が完全にリンクしてるから
× 弾が装填された状態で発射せずに回転だけさせることはできない
○ バルカンは「装填」機構と回転機構が完全にリンクしてるから
○ 弾が装填された状態で「装填排莢動作」せずに回転だけさせることはできない
なので発火させずに回転だけさせた場合(射撃終了後、慣性で回る間はこうなる)
未使用弾薬が排莢される(5-12発、発射速度設定による)ことになる。
空薬莢は機内のケース(bulkloader)に排出されるのが普通だから
ケース内の未使用弾薬の塊を数えると、整備員には掃射回数がわかるそうだ。
機載バルカンが最初の0.5秒に吐き出す弾数は40発(設定による)、つまり4800発/分 >>474
基本はアフガニスタンの戦訓から
ロシアが考案してシリアに伝えられたと言われている。
当然シリアの実戦でいろいろ変えたりはしているだろうが。 ちなみに空自ではM167を採用してVADSとして使っていたが
その後、退役したF-104のM61を再使用した簡易対空砲をVADS-2として採用
(これは測距レーダーや弾道計算機はない目視照準だけ)
これにともない先のVADSはVADS-1と呼ぶことに。
このVADS-1に目標追尾カメラなどを搭載するなどの日本独自の改修を行ったのがVADS-1改 日本ではヒゲの大佐が政治家やってたりしますが
あれって文民統制に引っかかったりしないのでしょうか?
運転免許の取り消しで運転技術そのものが無くならないように
いくら自衛隊を辞めたからと言って影響力まで無くなるかと言われると・・・ >>506
それ言ったら「公務員の職歴がある人は政治家になれない」ことになっちゃうし、「営利企業への職歴がある人は政治家になれない」事になってしまう。
「文民統制」はあくまで「軍隊の最高責任者を現役軍人に兼任させない」「現役軍人(武官)は文官の統制下に置く」ってことであって、「軍役の経験がある人は政治家にはさせない」ということではないので。 一応、旧軍、及び自衛隊で将官だった人物は国務大臣に任命しないという不文律があるようだけどね。 ミサイルの翼型?についての質問です
ミサイルの翼型?にはAIM-9のような前後に小さな翼がついている形式のものとAIM-54のような細長いデルタ翼のような翼に四角い尾翼がついている形式のものがありますよね?
これらの形式にはどのような違いが有るのでしょうか? >>510
前者は機動性を上げやすいので格闘戦ミサイルに多用される
後者は揚力を稼げるので長射程の重いミサイルに使われることが多い >>513
なるほどそういう目的でしたか
ありごとうございました >>514
最近はスラスト・ベクトリング(排気の方向を変えて変針する)で機動性を稼ぐのが流行りつつあるので
デザインの流れも制御翼面を減らす方向に変わってきている
ttp://www.military-today.com/missiles/iris_t.htm
しかしイスラエルは逆に制御翼面を増やすことでベクタードスラストなしでも
十分な機動性を確保できると主張している
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Python_(missile)#Python-5 ttp://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/604825?page=2
戦争末期とはいえ10代の下士官って結構いたのでしょうか? >>516
かなりレアだと思う
帝国海軍は17歳にならないと志願出来ないし
通常兵から下士官になるには4年から5年
かかると言われていたから 本人の記憶違いで終戦時は兵長→ポツダム昇進で二等兵曹じゃないかって気もするが記録みないとなんとも 最短コースだと
海兵団に志願入団(いわゆる四等兵):15才から
5ヶ月で卒業して三等兵:15才5ヶ月
三等兵1年間で二等兵:16才5ヶ月
術科学校入学、最低6ヶ月で卒業して一等兵:16才11ヶ月
一等兵16ヶ月で下士官任用試験受験資格:18才3ヶ月
ただしそんなにスムーズには行かないし、試験待ちなどもあるから
19才で下士官になれたら超早いだろう 下士官ってサーベル持って部下を指揮するような人のことですよね?
どうして一等兵から試験で繰り上げるんでしょうか
専門で最初から下士官として育てたほうが効率的なのでは? 意味がわからんが、そーゆーのは最初から士官として育てる
兵卒が実力と経験で昇級していった結果が下士官 >>520
>>521に補足すると、自衛隊みたいに「下士官になる前に士で退官されちゃかなわん」と、最初から曹(下士官)になる前提で
教育を施す(ただし成績不良で曹になれなかったら退官)制度がある軍事組織もある。 現在の自衛隊でもハンモックナンバーはあるのでしょうか?
またあるとしたら戦前ほどの影響力はありますか? >>502 何年か前の装備年鑑にゃ、4連装12.7mmは空自装備で載ってたよ。
物持ちが良過ぎると吹いたんだが、レーダーサイトの対地警備かなんかだろうか。敵さんを待ち伏せりゃいいだけだし、間違いなく軽歩兵(特殊部隊含む)だし。 日本がイギリスのスナイドル銃を輸入してましたが
国産しなかったのはなぜ?
昔から火縄銃つくってたしライフルも作れたのでは? >>527
M2自体はなんとかなるしわざわざ棄てる必要もないしみたいな感じなのかな
維持に苦労しそうなパーツはなさそうだし >>528
むりむりかたつむり
スバル360を数百万台作れるからってアクアを作れると思う? >>453
え、全車に標準装備かと思ってたわ
74式の写真やイラストだと必ずついてたし目立つからインパクトあったもんなあ たとえばザクのプラモ作るとして基本みな角つけて作るじゃん
そらそうだよ、禿の雑魚とか誰が好き好んで作るよ >>530
リボルバー複製してたのに
より単純なライフルが無理なんですか? 火縄銃を簡単にヨーロッパより高性能なのを作ってたのを考えると
わざとコピーできない様な仕様の銃にしてイギリスが輸出していたんだろう
日本の技術力で遅れを取るとは思えない >>528
http://d.hatena.ne.jp/settu-jp/20150308/1425744598
専用の工作機械で銃身を回転させながら銃腔内に切削工具を押し込んでいくという旋条の工作方法と技術はけっこうハードルがたかくて、幕末に試みられたが失敗したようだ
その後蒸気式の工作機械を導入したのが1865年だが、その後すぐにドタバタと大政奉還や戊辰になだれ込んでいくのでそれどころじゃなくなってる
明治維新後は輸入されたマルティニ・ヘンリーやスナイドルが使われ、1880年の十三年式(村田銃)でやっと国産ライフルが制式化されることになる >>533
まずね、鉄が作れるか、って話なんよ
歴史で習ったでしょ
幕末、各藩がこぞって反射炉を作ろうとしたこと
明治以降、殖産興業で官営八幡製鉄所を設立したこと
つまりね、質のいい鉄が日本じゃ作れなかったんよ
https://ja.wikipedia.org/wiki/反射炉
>かつての鋳造技術では砲身を鉄で製造する場合は材質を均一にできず、
>砲身が破裂する事故が多発した。そのため大砲は鉄製から青銅製へと"進化"していった。
>しかしその後の技術発達において、鉄製であっても材質を均一に砲身を鋳造する事が可能になり、
>再び鉄製の大砲が登場するが、日本では青銅砲の段階で技術が停滞したままであった。 陸奥の爆沈について質問します。
史実と違い陸奥の爆沈がワシントン条約下の海軍休日で起こった場合、
1・主砲等の武装のサルベージ・再利用は可能ですか?
2・陸奥を喪失した分の代艦の建造は可能ですか? >>474
ロシア軍がチェチェンの教訓から考案した >>527
12.7mmの四連装なんて、ミートミキサーには最適だもんな。20mmあればなお良いが、どちらにせよバルカンには及ばんか…… >>542
ちょっと前
「空自で「航空基地が敵特殊部隊に襲撃される」というシチュエーションで陸自と合同演習やったら、
管制塔も燃料タンクもハンガーも破壊され、司令部も全滅したけどVADS部隊だけ生き残った。
敵侵入部隊はVADSが全部ぶっ飛ばしたので、基地側の負けだけど敵も全滅して演習の勝敗判定が実に微妙なものになった」
って話があったけど、あれマジ話なのかしら。
とりあえずM45(12.7mm4連装銃塔)とエリコン35mmとVADSさえあれば、相手が戦車と野砲持ち出してこない限り撃滅できそう。 >>544
まあ実戦だったら軽迫撃砲で潰されちゃうんだろうけどね。
ただ開けた場所にある限り数の力で圧せなきゃ携行対戦車兵器とかで潰すのも難しいし弾切れ狙うのも厳しいし、厄介な存在にはなるだろうな
>航空基地にあるVADS 侵入部隊が全滅しようと、侵入目的を達成できればそちら側の勝利だからなあ。なんのために戦ってるのかを忘れちゃいかんわな。 >>543
つか、相手を全滅させられるほどVADSの弾があるのにビックリ。 日本軍は片手軍刀術を騎兵が学んだそうですが
騎兵は刀で戦う想定だったんですか?
アメリカ軍やドイツ軍の騎兵は何を使っていたんでしょうか? 空母信濃の格納庫について
発艦するとき戦闘機が前、その後ろに攻撃機という順番に並べることや
艦首付近は波が高いと海水が浸入しやすいことを考えると
前に戦闘機用の閉鎖式格納庫、後ろに攻撃機用の開放式格納庫の方がよさそうな気がします
前が開放式、後ろが閉鎖式という配置はどういったメリットがあったのでしょうか? >>549
アメリカ陸軍の第1騎兵師団は戦前には戦車や装甲車が配備されて機械化が進められており、第二次大戦中には儀仗部隊以外は馬を使わなくなっている
戦場もニューギニアやフィリピンなどで実質的には機械化された歩兵師団として使われてる
ドイツ軍は国防軍の他に武装SSにいくつか騎兵師団はあるけど、不整地でも行動可能な馬の機動力を活かした乗馬歩兵として交通路の警戒やパルチザン掃討などに従事している
陸軍の騎兵師団はかなり装備もよく、他に先駆けてStg44(の前期型)を装備しているし戦車や装甲車なども持っていた >>549
日本陸軍の騎兵も日露戦争の頃から乗馬歩兵化が進んでたよ
ただ、乗馬襲撃する可能性が全く0って訳じゃなかったんで騎兵刀やそれを用いた訓練は第二次大戦でも継続された
ソ連軍の騎兵も馬に乗った自動車化狙撃師団として運用されたけど、
キンジャール(伝統的なコサックの刀)の配備と訓練は50年代に最後の騎兵師団が解散されるまで継続されてた
>>551
41年の日本軍のフィリピン侵攻時点では第一騎兵師団は名実ともに騎兵師団だったよ
ただ、大量の飼葉や水を必要とする騎兵隊の運用はフィリピンではあまりにも高くつくことが問題になって
急速に機械化が進むことになる >>539
1.可能。というかそもそも廃棄主力艦の主砲が要塞に転用されたり、長門陸奥の大改装で使われたりしている。
2..可能。
ワシントン条約第三節 代換
第一款 代換に関する規則
(ハ) 主力艦又ハ航空母艦亡失シ又ハ不慮ノ事變ニ依リ破壞セラレタルトキハ第四條及第七條ニ定ムル噸數ノ範圍内ニ於テ
且 本條約ノ他ノ規定ニ從ヒ新艦建造ニ依リ直ニ之ヲ代換スルコトヲ得
此ノ場合ニ於テハ正規ノ代換計畫ハ該艦ノ關スル限リ之ヲ繰上ケタルモノト認ム
せっかくネット上で条約本文が読めるんだからまずは読もうぜ >>551,>>553
米軍が動力化・機械化に舵を切るのが1939年で、WW2開戦後・独軍のポーランド電撃戦
を受けての事。この後、40-41年のルイジアナ演習で機械化の効果を確認、全軍の
ドクトリン改訂と動力化に邁進する事になる。
んで、これより前から米の騎兵部隊では歩兵部隊化・複合部隊化が進められていて、
41年のフィリピン侵攻時では、第一騎兵師団の騎乗部隊は偵察部隊のみ、
あまり機械化されていない歩兵・砲兵・戦車等‥といった部隊構成。
また42年1月フィリピンでは、スカウト部隊が米軍最後の騎乗突撃を慣行してるね。 あ、騎兵突撃やったのは極東フィリピン軍の26CAVで、第一騎兵師団の部隊ではないです >>533
キンジャール は短剣ね。
「伝統的なコサックの刀」は シャシュカ だな。 もらいもののおもちゃなんですがこの戦車の名前とか種類とかわかりますでしょうか
実物か架空すらわからないレベルの知識しかないので……
https://i.imgur.com/OMTLAQi.jpg >>560
検索してみましたが確かにそれっぽい感じです
ありがとうございました >>559
https://www.youtube.com/watch?v=mK8fRykW52M
2013年6月に缶コーヒーに付いてたおまけらしい
もっとほしいならヤフオクに全8種セット出てるから落札してみる? >329 : 名無し三等兵2016/12/24(土) 21:21:33.61 ID:VwLwCiYh
>「古今東西の戦争史において、主要な兵器がその真の潜在威力を把握理解されず
>に使用されたという希有の例を求めるとすれば、それはまさに第二次大戦における
>日本潜水艦の場合であろう」
>―チェスター・ニミッツ元帥 >1活用できなかった戦訓
>日本海軍は開戦前の演習で、潜水艦は、敵艦隊の攻撃に不向きで、敵輸送船に攻撃に向いていると、理解しました。
>それでも、敵艦隊攻撃を中心にさせました。
>2不向きな作戦への投入
>輸送や航空任務に使いました。 >392名無し三等兵2018/06/18(月) 17:12:25.37ID:HdGLStAG
>一昔前は「太平洋戦争で日本潜水艦が活躍できなかったのは、日本海軍が軍艦への攻撃にこだわって
>通商破壊戦を軽視していたため」 という説が通説でしたが、なぜこのような通説が流布したんですか?
>(近年ではこの通説が否定されてるのは知ってます) >393名無し三等兵2018/06/18(月) 17:15:53.57ID:D3lpW8Nz
>392名無し三等兵2018/06/18(月) 17:12:25.37ID:HdGLStAG
>一昔前は「太平洋戦争で日本潜水艦が活躍できなかったのは、日本海軍が軍艦への攻撃にこだわって通商破壊戦>を軽視していたため」
>という説が通説でしたが、なぜこのような通説が流布したんですか?
>(近年ではこの通説が否定されてるのは知ってます)
>真実だからです!
>戦功も、軍艦と輸送船で違いました。 >394名無し三等兵2018/06/18(月) 17:44:20.29ID:A5fbywpZ
>392
>否定というかミッドウェー海戦の後、1942年6月に出した大海指107号で「他の作戦に支障なき限り」あらゆ>る使用可能な兵力及び機会を利用し極力敵の海上交通を破壊攪乱しろという命令は連合艦隊司令部から出ている
>インド洋作戦などでそれなりの成果は挙げてるけど命令の文面ほどには活発ではなかったし、指令が出された時>期にはガダルカナルがやばくなってきてたのでそちらの方が重視されてた
>そういう方針ではあったけど実情はそうでもなかったから「通商破壊重視してないよねー」と見られるのはしょ>うがない
>395名無し三等兵2018/06/18(月) 17:48:06.56ID:TuqSAlH7>396
>392
>日本の戦争遂行能力に最大の打撃与えたのがアメリカ潜水艦による航路帯攻撃だから単純に対にしてみたんじ>ゃないかな?
>残念ながら日本潜水艦を航路帯攻撃に投入したとしてどれだけの成果上がるんだよって話でもある
>西海岸の沿岸航路にせよアメリカーオーストラリア間にせよインド洋にせよ投入した当初は一定の効果上がるだ>ろうけどどれも補給の問題から継続的な展開は困難だし
>396名無し三等兵2018/06/18(月) 18:03:21.11ID:SxesBiKz
>395
>んでそれは戦前からすでにわかっていた
>日本は通商破壊をしたくてもできなかったから軍艦偏重になった側面も大きい
>397名無し三等兵2018/06/18(月) 18:07:22.84ID:ltuXdb0K
>392
>日本の潜水艦がいつどこで何をしたのかを調べなかったこと。想像で考えるというラクをしたこと。
>米潜水艦の解りやすいくらいな大戦果に対する戦後日本人のコンプレックス >399名無し三等兵2018/06/18(月) 18:39:34.53ID:E2h5ksww
>392
>てか、日本の軍事組織に関しては他の何事でもそうなんだが、「AとBを同時にやる」という国力がそもそも無>い。
>潜水艦に関しても大作戦のための哨戒だの輸送任務だのに忙しいもんで、そのうち通商破壊戦どこじゃ無くなっ>ただけの話。
>そんな状況ですら通商破壊戦そのものは行われていて潜水艦乗りには人気があり、ペナンを基地としてUボート>ともどもインド洋で
>通商破壊戦を行うのは憧れですらあった。
>…というのは昔から知られてた話なんで、「これホントかな?」とちょっと調べる人ならすぐわかる。
>で、ちょっと調べることすらしない無責任な人が、さらに無責任な人へと拡散していっただけで、デマの流布過>程なんて全部同じ。
>シマウマが動物園から逃げ出すのも、潜水艦が軍艦しか攻撃したがらないのも、同じ理由で拡散したと思えばいい。
>回答ありがとうございます
>「WW2での日本潜水艦の不振は通商破壊戦の軽視によるもの」という通説はリサーチ不足と伝言ゲームの形で広がって>いったんですね >529 : 名無し三等兵[] 投稿日:2017/02/20(月) 17:40:19.78
>641 : 名無し三等兵2017/01/19(木) 15:31:22.93 ID:Hc3NNN9w
>323 : 名無し三等兵2016/12/24(土) 21:07:53.38 ID:Ow38A39e
>ドイツはUボートによって海軍力で劣る米英相手に相当な被害を与えましたが
>日本軍もドイツのように潜水艦を運用すれば米軍を苦戦させられたのでは?と思い
>ます
>日本軍には、世界最先端技術である酸素魚雷もありましたし
>戦艦なんて何一つ戦果を挙げてないのに、何故潜水艦にウエイトを置かなかったの
>か理解出来ません
>324 : 名無し三等兵2016/12/24(土) 21:12:25.47 ID:RgAnXVcK
>323
>単に魚雷が勿体無いし、アメリカ軍相手には主に軍艦しか目標にしていない
>民間船に潜水艦の雷撃で軍事攻撃するのは卑怯かつ武士道に反するので、
>旧日本海軍はあんまり潜水艦による通商破壊を重視していなかった。
>>325 : 名無し三等兵2016/12/24(土) 21:17:04.61 ID:PFxXvLID
>いやいや
>結構通商破壊してるよ
>伊号で >530 : 名無し三等兵[] 投稿日:2017/02/20(月) 17:41:16.88
>643 : 名無し三等兵2017/01/19(木) 16:40:06.93 ID:Hc3NNN9w
>326 : 名無し三等兵2016/12/24(土) 21:18:17.73 ID:biErVH45
>323
>潜水艦にはものすごくウェイトを置いてたぞ。
>ただ、それは「艦隊決戦の前段階として敵戦艦を発見/撃滅する」に特化してたって>だけで。
>日本海軍が考えてた対米戦は
>「フィリピンに救援に来寇する米艦隊を迎撃して撃滅」
>もしくは
>「宣戦布告後トラックに来寇する米艦隊を迎撃して撃滅」
>で、ドイツがやったような通商破壊戦をする気はなかった。
>アメリカみたいにある程度以上自給自足できる国に通商破壊戦してもあまり効果は
>ないし、
>そもそもそういう戦略が効果を出すほど長期間に渡って戦争する気がなかったから
>だ。
>なので「ドイツのような」潜水艦戦をやる気は日本海軍にはない。
>そして艦隊決戦をしなかったので、潜水艦部隊が活躍する場も局面もなかった。
>それだけだ。
>327 : 名無し三等兵2016/12/24(土) 21:18:59.82 ID:ijuBpw/L
>重視してる、軽視してる
>してる、してない
>色々だなw
>328 : 名無し三等兵2016/12/24(土) 21:20:29.70 ID:RgAnXVcK
>325
>そりゃあ少しは旧日本海軍の潜水艦でも通商破壊はしたけど、
>潜水艦の乗員の実弾発射訓練代わり程度の回数で、
>護衛駆逐艦無しでも日本海軍の潜水艦にやられなかった補給船も多数存在した。 >531 : 名無し三等兵[] 投稿日:2017/02/20(月) 19:34:03.81
>644 : 名無し三等兵2017/01/19(木) 18:04:27.00 ID:LdhGII17
>なんで今頃昨年末の質問が?
>なお1941年12月20日から翌年9月頃まで、9隻の伊号が北米沿岸で通商破壊や本土への砲撃をやっておりました
>645 :名無し三等兵2017/01/19(木) 18:10:53.76 ID:Hc3NNN9w
>329 : 名無し三等兵2016/12/24(土) 21:21:33.61 ID:VwLwCiYh
>「古今東西の戦争史において、主要な兵器がその真の潜在威力を把握理解されず
>に使用されたという希有の例を求めるとすれば、それはまさに第二次大戦における
>日本潜水艦の場合であろう」
>―チェスター・ニミッツ元帥
>330 : 名無し三等兵2016/12/24(土) 21:34:35.71 ID:pYkRO21K
>いやインド洋では、ドイツのUボートと一緒に通商破壊メインでやってましたが
>331 : 名無し三等兵2016/12/24(土) 21:38:29.97 ID:biErVH45
>330
>仮装巡洋艦も送り込んでたし、あの方面だけそういうことに熱心だったのが面白いよ>な。
>332 : 名無し三等兵2016/12/24(土) 21:44:49.72 ID:Yu+St5Rw
>323
>できる限りはやってるけど、日本が通商破壊を行なうのに適した海域ってアメリカ西
>海岸の
>沿岸海域しか無いのよ。実際、海鮮直後に真珠湾攻撃の延長で行ったアメリカ西海>岸での
>通商破壊作戦は効果を上げて、終戦まで、アメリカの陸海軍は、ある程度の兵力を>西海岸に
>拘束されている。
> ただ、西海岸沿岸は日本側の根拠地から遠すぎる上に航路の殆どが陸上からの
>哨戒圏に入るので、
>攻撃しにくい。 >532 : 名無し三等兵[] 投稿日:2017/02/20(月) 19:34:48.34
>646 :名無し三等兵2017/01/19(木) 18:19:51.01 ID:c95s2WlR
>644
>何でってキチガイだからに決まってるだろ
>カスミンだぜ?
>647 : 名無し三等兵2017/01/19(木) 18:22:07.19 ID:Hc3NNN9w
>333 : 名無し三等兵2016/12/24(土) 21:45:25.38 ID:Yu+St5Rw
>330
>それは対英であってアメリカ相手じゃないだろ。
>337 : 名無し三等兵2016/12/24(土) 22:45:37.14 ID:a6h8V8Dn
>潜水艦で真珠湾包囲とかやってたけど
>海水温で音が曲がるとか当時わかってなかったので、昼は潜航して聴音、夜間浮上
>して潜望鏡
>だと結局なんも捕まえられなかった
>というか質問が要領を得ん
>通商は開戦を重視してなかったのかという質問なのか潜水艦に期待してなかったと
>いう質問なのか
>「日本の優秀な潜水艦がこのような、
>とんでもない不当な任務を押し付けられていた事実は古今の戦史上で、
>主要な武器が、真の潜在威力を少しも把握理解されずに使用された事例を求めるとすれば、
>まさに第二次大戦での日本潜水艦であった」 >533 : 名無し三等兵[] 投稿日:2017/02/20(月) 19:35:16.60
>648 : 名無し三等兵2017/01/19(木) 18:28:54.36 ID:C/SaDEQo
ttps://youtu.be/quIHgwuF6r4
>649 : 名無し三等兵2017/01/19(木) 18:31:27.05 ID:Hc3NNN9w
>投稿者 KGR87 投稿日 2010/3/23
>形式: −
>日本海軍を見事に制覇した非凡な合衆国ニミッチ提督の著書、日本語訳をやっと読み終えた。
>7章までは日本側記録でも把握しているので、8章、「太平洋戦争と潜水艦」を注意深く読んでみた。
>当時真珠湾の災厄によって日本に反撃できる海軍艦艇は潜水艦のみで、
>即日合衆国作戦部長は、島帝国日本に対し「無制限潜水艦戦」の実施を下令した。
>これによって潜水艦部隊は決然と通商破壊戦に挑み、南方占領地域からの戦力資源環送ルートに待ち伏せして日本商船隊を次々と攻>撃、
>島国資源小国の継戦力崩壊に寄与させたとのことで、このため日本海軍艦艇、航空機の燃料が枯渇して日本帝国の敗因に導いたとは、
>今日的課題を示唆される想いでもあった。
>日本側の混乱と不振の由来は、
>主として最高統帥部の側における戦略的無定見に帰すべきと述べ、日本帝国海軍はその強力な潜水艦部隊を、連合軍の商船隊攻撃と>いう正当な作戦に振り向けたことが無く、
>日本戦争指導者たちが、近代戦における補給輸送部門の大切な地位を重視しなかったことは明白で、
>ドイツ側が、
>貨物輸送船に対する武器として有効なものは潜水艦を措いて他にないことを指摘。
>日本の水中艦隊を連合軍の商船隊攻撃に使用するよう再三再四口を酸っぱくして促したとき、
>日本側は、日本潜水艦は敵の軍艦攻撃にしか使わないのだとはねつけたという。
> 米潜水艦が日本の貨物船、油槽船に対する積極的な攻撃によって、
>その戦争潜在力を枯渇させつつあった間、日本側では、
>米艦隊の兵站部門である脆弱な油槽船や貨物船には目もくれず、
>警戒充分な艦隊ばかり狙って潜水艦を繰り出していた。
> 更には、連合軍の飛び石戦法で孤立した守備隊への補給に潜水艦を貨物輸送に転用し、 >日本の優秀な潜水艦がこのような、とんでもない不当な任務を押し付けられていた事実は古今の戦史上で、主要な武器が、真の潜在>威力を少しも把握理解されずに使用された事例を求めるとすれば、まさに第二次大戦での日本潜水艦であった
>と喝破している。」 >534 : 名無し三等兵[] 投稿日:2017/02/20(月) 19:35:41.25
>650 : 名無し三等兵2017/01/19(木) 18:31:56.69 ID:Hc3NNN9w
>下記、ニミッツの太平洋海戦史 (1962年) − – 古書, 1962を参照ください。
ttps://www.amazon.co.jp/%E3%83%8B%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%84%E3%81%AE%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%B5%B7%E6%88%A6%E5%8F%B2-1962%E5%B9%B4-C-W-%E3%83%8B%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%84/dp/B000JAJ39A >535 : 名無し三等兵[] 投稿日:2017/02/20(月) 19:37:30.99
>歴史群像2014年6月号 「日本海軍考察潜水艦艦作戦はなぜ不振に終わったのか?」勝目純也に、5項目の理由が記されていま>した。
>要約します。
>詳しく知りたい方は、本を読むことをお勧めします。
>1 活用できなかった戦訓
>2 不向きな作戦への投入
>3 潜水艦部隊の人事問題
>4 軍備計画の迷走
>5 米海軍の対潜能力の向上 >1活用できなかった戦訓
>日本海軍は開戦前の演習で、潜水艦は、敵艦隊の攻撃に不向きで、敵輸送船に攻撃に向いていると、理解しました。
>それでも、敵艦隊攻撃を中心にさせました。
>2不向きな作戦への投入
>輸送や航空任務に使いました。
>3潜水艦部隊の人事問題
>潜水隊司令が潜水艦に乗り組みました。
>潜水艦は単独行動します。
>乗り組んだ潜水艦以外の指揮は実際には出来ません。
>悪いことに、官庁が2人いる状態になって、かえって悪くなるのです。
>大佐に昇進しても、館長として、指揮を取らせるべきでした。
>それが、だめなら、潜水艦の専門家として、海上護衛部隊で勤務しても、良かったのです。
>4軍備計画の迷走
>アメリカ海軍は、1種類の潜水艦を大量生産しました。
>ドイツ海軍も小型の7型を大量生産しました。
>日本海軍は、開戦後に計画したのは、15種です。
>5米海軍の対潜能力の向上
>日本海軍は、アメリカ海軍の対潜水艦兵器、ヘッジホックの存在を知りませんでした。 「日本海軍は潜水艦を敵が進出する時に漸減作戦漸減作戦でいくらか減らすという作戦でしたから、
戦争初期にはインド洋で通商破壊戦をしてかなりのスコアを上げましたが、
ひらたくいうと艦長のなかには商船を沈めても手柄にならない、別な作戦にというような風潮が海軍内にあって
通商破壊戦には、あまっていた船をというか本気でやらなかった
」
下記、なぜ日本海軍は通商破壊作戦を実行しなかったか?を参照ください。
ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13161821733 >392名無し三等兵2018/06/18(月) 17:12:25.37ID:HdGLStAG
>一昔前は「太平洋戦争で日本潜水艦が活躍できなかったのは、日本海軍が軍艦への攻撃にこだわって
>通商破壊戦を軽視していたため」 という説が通説でしたが、なぜこのような通説が流布したんですか?
>(近年ではこの通説が否定されてるのは知ってます) 初心者歓迎スレ立てる前に此処で質問を869(ワッチョイ) [無断転載禁止]©2ch.net
>231名無し三等兵 (ワッチョイ 6623-TCfr)2017/07/31(月) 14:20:27.83ID:ccBzEzcj0>235
>最近、通説で流布してる
>「太平洋戦争で日本潜水艦は軍艦への攻撃を重視して
>通商破壊戦を軽視していた」は間違いだと知りました。 では、なぜ「日本潜水艦は通商破壊戦を軽視していた」>という通説が流布したんですか?
>何か発信源があるんですか? >232名無し三等兵 (ワイマゲー MMe2-RwOu)2017/07/31(月) 14:35:37.88ID:1qLCYhU/M>233
>221
>4
>・「〜って本当?」のような質問は、「〜」について述べたソース元(文献やニュース番組、ネット情報など)を>提示してくださいそれはただのヨタ話・デマかもしれません
>デマに騙されてるとかまで言わないが、何を見て「通説」だと思ったのかくらいは書いてもらった方が。
>たぶんそれによって回答が変わってくる質問だと思う。
>233名無し三等兵 (スプッッ Sd2a-3hTc)2017/07/31(月) 14:52:23.26ID:4vfPmELPd
>232
>アンカミスかぬ?
>234名無し三等兵 (ワイマゲー MMe2-RwOu)2017/07/31(月) 15:32:20.37ID:1qLCYhU/M
>ありゃ。
>232は>231宛だ。すまん。
>235名無し三等兵 (ワッチョイ 1f23-97p7)2017/07/31(月) 16:36:26.85ID:7+IoK9bj0
>231
>多分インド洋での通商破壊戦のことだと思うがインド洋作戦の一環として始め、その後英印間の通商路切断を目>的として規模を拡大させてるのでドイツやアメリカのように大々的にやってたわけじゃない
>言われてるよりはやってたよねという話
>236名無し三等兵 (ササクッテロレ Spb3-oVpz)2017/07/31(月) 17:05:24.26ID:N1sRKjZGp>>237
>いや。俺は質問者じゃ無いけれど、それだけでも目から鱗だ。
>軍事板は、こういうところが良いよな。
>237名無し三等兵 (アウアウウー Sa9f-eP6f)2017/07/31(月) 17:15:12.22ID:q3VPhM8Ha
>236
>これだけの情報でその内容を信じたの?
>238名無し三等兵 (ワッチョイ a311-fV4J)2017/07/31(月) 17:35:43.54ID:ODKoMTOG0
>インド洋での通商破壊(派遣されてきたUボートと一緒にやってた)なんて昔っから知られていたと思うが
>質問者が無知なだけでは 下記、初心者歓迎スレ立てる前に此処で質問を869(ワッチョイ) [無断転載禁止]©2ch.net
を参照ください。
ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1491881360/ 他国に学ぶ
「日本海軍が軍艦への攻撃にこだわって通商破壊戦を軽視していた」。
これは、アメリカ海軍も同じでした。
「ガトー級は「艦隊型潜水艦」と呼ばれる艦種であり、
味方艦隊と行動を共にし、決戦前に偵察を行って敵艦隊の位置・速度・移動方向を報告、あるいは先制攻撃をしかけるという任務が想定されていた」
アメリカは、「艦隊型潜水艦」で「通商破壊戦を」したのです。
アメリカはドイツに学びました。
集団で攻撃する狼群作戦、夜間浮上攻撃。
電池魚雷。磁気機雷。水圧機雷。音響機雷。
日本は、「通商破壊戦を」した、同盟国のドイツ、敵国のアメリカに学ばなかったらです。 日本人よりは、フランス人の方が優秀なのです!
私は毎日圧力鍋を使って、自炊しています。
国産の旧式で、ゴミ捨て場から拾ってきた、リケン6リットルです。
使い方の参考書として『圧力なべクッキング』林廣美を、図書館から借りて読んでいます。
1980年12月15日1刷発行。
39ヘージ「各部の名称と機能、セブの製品で説明しました」と有りました。
私の使っている国産のと全く同じ構造です。
セブを調べました。
フランスの調理器メーカーのブラランドです。
現在は、ティファールのブランドで、圧力鍋を販売しています。
1980年当時、フランス製の圧力鍋が日本では、一般的だったのでしよう。
それを、日本のメーカーが真似して作りました。
現在は、旧式なので、売っていません。
日本の製造会社は、独自に作ろうとしないで、フランス製を真似ました。
それで、正解です。
私は、毎日優秀な圧力鍋を使っています。
「丸」 2018年 7月号は伊400型潜水艦特集です。
フランス海軍も飛行機を搭載した潜水艦を建造しました。
しかし、失敗だと認めました。
第二次世界大戦中、飛行機格納庫は、物置として使われたそうです。
イ400に乗っていた海軍士官が本を著しています。
イ400は失敗だとしています。
日本人は、今もイ400は成功だったとしています。
丸としては、本を売らなくてはなりません。
イ400は失敗だと書いたら、読者は買って読んでくれないのです。 今も報じられている、大本営発表
月刊『文藝春秋』2017年1月号に、真珠湾攻撃で「米・瀬々瀬戦艦4隻撃沈」と記されていました。
真実は「2隻大破修理不能」です。
大本営発表は「戦艦5隻撃沈、3隻大破修理不能」です。
戦艦は引き上げて戦争に使いました。
使えなかったのは2隻です。
大本営発表に倣えば「2隻大破修理不能」なのです。
現在は、戦果ははっきり分かっています。
しかし、月刊『文藝春秋』も本を売るためには読者におもねる他無いのです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています