大地震とプレートテクトニクス関連だと、今回の胆振地震は不謹慎ながら創作ネタになり得ます。
その昔、小松左京の「日本沈没」で中央構造線をネタ使ったアレの類例。

ます、25年前の奥尻島地震(犠牲者200人)は現役のプレート境界で発生しました。ユーラシアプレートと北米プレートの境界

そして今年の胆振地震(犠牲者41人)は、地震予知連の想定していない場所で発生しました。その発生場所は奥尻島地震と同じく震度35km付近。
そして胆振地方の1300年前は、今の奥尻島のような場所だった。

(空知)三笠市のサイトの画像
http://www.city.mikasa.hokkaido.jp/hotnews/files/00003300/00003380/20140425174202.jpg

地震予知連も想定していない活動を終えたプレート境界が震源となった実例なので、妄想ネタが広がりまくり。