>>180の続き

米空母から出した、第一段索敵は空振りに終わり、

第二段索敵もまた、日本軍第四の空母から来た
攻撃隊来襲方向とは別の海域に向かっていたため、

本来ならば、こちらも空振りに終わるところ、
飛龍が北上するという幸運にも助けられて、
なんとか発見することに成功した。