>>210の続き

当時、太平洋海域には約30隻の潜水艦が配備されていましたが、
そのうちミッドウェー海域で行動可能なのは、12隻だけだった。

しかし、これだけ少数ではミッドウェー島防衛は不可能と判断した
イングリッシュ少将は、他の海域で哨戒中の潜水艦や
哨戒任務を終え帰投中だった艦などを引き抜き、
計26隻を作戦に投入することになった。

日本側は、K作戦支援を含めて計17隻です。