>>214の続き

それぞれの担当哨区の海域内であれば、艦長の裁量で
自由行動が許されていたようです。

他に第七・二任務群(TG7.2)の3隻は、遊撃部隊として
ミッドウェー島北東海域で、日本艦隊がハワイへ向かった場合の
早期警戒網を構成、

第七・三任務群(TG7.3)の4隻は、オアフ島方面哨戒として、
同島の北方300浬に哨戒線を敷いていた。

それ以外に、北太平洋やマーシャル方面にも数隻が派遣されていた。