>>11
T2の様に有事には支援戦闘機として仕様できる機体ということであれば戦闘機枠を圧迫せずに限定的に一部の機能を担える機体を用意できるということ
そういった機体がT2/F1の事例なら500ポンド爆弾8発を搭載できたし、F1ではASM2発を搭載できた
CASやASUWには十分かと

>>12

・仮に、練習機転用の軽戦闘機に戦闘機並みの生存性を持たせるなら、相応の費用がかかる。
 そんな予算があるなら、素直に戦闘機の更新や増勢に回すべきである。

・T2自体、当初から支援戦闘機として使用する計画とされている
https://i.imgur.com/qyfKlwP.jpg

・戦闘機と会敵した時点でミッションキルとなる。これは本格的な攻撃機であろうが軽攻撃機であろうが同じ。対地ペイロードを捨てた上で、逃げるかAAM等で立ち向かうのどちらかとなる。
T2にも短AAM運用能力があったように練習機転用支援戦闘機でも反撃自体は可能

・現代の高等練習機はBTX1を始め益々高度化している。LIFT機としての運用まで求めるのであれば戦闘機並に複雑な機体となることは必然であり、この内容はそのまま実用機と重なる部分も多い
より高価となることは間違いないが、主力戦闘機と比較すれば大した差ではないだろう

平均ユニットコスト比較
T2 19億円
F1 27億円
F15J/F15DJ 86億〜101億円