>>164
戦艦の場合、一番の問題は艦首部の処理の方法で、比較するならここ
1番砲塔が波を被りやすいかどうかで実用性や故障しやすさに差が出てくる。
大和でも1番砲塔バーベットと背板の間はコンクリート充填だが2番砲塔は木材と材質変えている。

客船や空母はどうしても水線上の高さが必要になるので、
復元性の問題から横風を受ける面積を考慮しなきゃいけなくなるが、
全長に渡って高くする必要のない戦艦では問題は小さい。