>>149
>少子高齢化だの誰でも知ってる当たり前のことを言って当たった当たったとはしゃぐの

このスレでは、「防衛予算の不足は、予算の増額で対処する必要がある」という見解が
コンセンサスになってるでしょ。前スレから引用するなら、こういった見解。


384名無し三等兵 (ワッチョイ be23-XS6U)2018/09/26(水) 23:49:05.27ID:o1k0NaZC0
某周辺国の「10」の戦力(将来的には「10」以上に拡大する可能性が大)に対抗するの為に、「5」の戦力(あるいは「5」以上)を整備する必要がある、とした場合
そして、現状「3」でしか無い場合
「+2」あるいはそれ以上の追加のためには予算増が必要なのは火を見るより明らか。


595名無し三等兵 (ワッチョイ 3e23-hNL7)2018/11/06(火) 20:16:00.71ID:YXnFeOWC0
そもそも、
「F35Aが増えるほど、それ以外の維持整備費は圧迫される」
というのが、本末転倒。
例えば戦闘機や哨戒ヘリの能力と数つまり「戦力」は、所謂「仮想敵国」の抑止力となる程度が妥当。
それなのに、
・必要な装備の数を揃えると、それを維持する予算がない。
・予算内で維持できる装備では、必要な数が揃わない。
というのが、現状の「縛り」なのであれば、全くもってナンセンス。しかも国防の専門家でもない財務省がそれを決める権限の一部を握っている、というのもおかしな話。


ところがね、>>132 の骨子の内容では、「日本の今後の経済状況から見て、防衛予算は増額の余地が少ないから、既存の分野の徹底した合理化によって、防衛予算をやり繰りするしかない」となってる。