WW2世代までの戦車では標準的だった車体前方への機銃搭載が戦後に廃れた理由は
戦前に机上の空論で搭載されたもののWW2が開戦していざ実戦で使ってみると射界が狭く使いづらいと判明したからだろうと推察出来ますが
逆に戦後になるまでは廃れずティーガーUやパーシングのようなWW2最終世代までは残っていた理由が分かりません
それらの世代が開発された時期(1943年頃)はまだ「車体前方機銃は使いづらいから不要」とは思われていなかったのでしょうか?