【海上自衛隊】F-35B導入について19【航空自衛隊】

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2018/12/16(日) 12:24:03.22ID:OXpCXcpM0

■前スレ
【海上自衛隊】F-35B導入について18【航空自衛隊】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1539606795/l50

■基礎知識 F-35B
短距離離陸距離 Take off Distance 168m (STO:Short Take off mode)
最大搭載、陸上滑走168メートル(550ft)で短距離離陸が可能
STOVLの意味(Short Take Off and Vertical Landing=短距離離陸/垂直着陸)
・STO=Short Take Off(短距離離陸)=168メートル(550ft)で可能※
・VL=Vertical Landing(垂直着陸)=0メートルで着陸
※600ftという指摘あり

■F-35B 陸上滑走路の短距離離陸(STO:Short Take Off) <動画>
https://www.youtube.com/watch?v=sWDIsNSXK98
https://www.youtube.com/watch?v=LCyya8yf90w
https://www.youtube.com/watch?v=hO5mZxaiyUQ
F-35B Short Takeoff from the USS Wasp
https://www.youtube.com/watch?v=lu7ZUVXs6Ec
F-35B - First Sea vertical landing
https://www.youtube.com/watch?v=JBY2qQ1soRw
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured
2018/12/25(火) 10:03:44.51ID:JaUkRUgnd
海と空が毎年200人ふやしてけば、大綱がおわる2028年には海空共に2000年以降で最多の人員抱えそうね
2018/12/25(火) 16:20:44.08ID:2miRniLMd
兵隊の水準を下げていけば、人数だけは増やせるだろうね。
空母の運用を任せられるかどうかどころか、
鉄砲持たせて大丈夫なのかどうかは別の話になるが。
2018/12/25(火) 16:26:39.84ID:2miRniLMd
>>362
自分の名前を漢字で書けたら、空母に乗せるの?
魚雷艇に勝てたら、御の字だね。
2018/12/25(火) 16:31:00.34ID:Ngtida9dF
>>360
呼んだ?
2018/12/25(火) 16:36:37.26ID:DC+IEulO0
CATOBAR空母を導入したら艦載機は何になるんだろうな?
F-35Cは間違いなく導入されるだろうがそれだけが占めるとは考えにくい。米海軍だってホーネット系列を全てF-35Cで置き換える気はない
やっぱり少数のF-35C+アドヴァンスドホーネットかな
2018/12/25(火) 16:55:01.35ID:Qg4EjwQ1M
>>366
シーフランカーみたいにF-3派生型じゃね
F-22Nの方がいいか
2018/12/25(火) 17:18:37.99ID:DC+IEulO0
>>367
その案は日本は艦上戦闘機製造ノウハウを失って久しいから不安だな
F-4EJは空軍型のライセンス生産だしなにより古い

アドヴァンスドホーネットのライセンス生産で経験積んだほうが良いと思う
当の米海軍だってスーパーホーネットは2040年代中頃まで使う予定だ。
2018/12/25(火) 20:30:49.89ID:Jt+DtBrra
F-3がイケそうな今ならホーネットのラ国も有利な条件を結べそう
場合によってはタイフーンみたいにブラックボックス無しとか
2018/12/25(火) 21:07:19.89ID:ETlgiEio0
【Mig-35D(複座):グラスコクピット】
https://pbs.twimg.com/media/DtFUsr1UwAA3cxb.jpg
【Su-35S:グラスコクピット】
https://pbs.twimg.com/media/C8KnBJPV0AYRoOF.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Cqo7t4qWEAEoOw1.jpg
※液晶パネル(国産・規格品):ロシア連邦カリーニングラード州製造(2008年生産)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2008/09/48dc9001376b8.html
【F/A-18F アドバンスドスーパーホーネット(複座):グラスコクピット】
https://pbs.twimg.com/media/C8KnBJQVYAAw220.jpg
【F-35 ライトニングU:グラスコクピット】
https://pbs.twimg.com/media/C8KnBJRUwAADpgO.jpg
2018/12/25(火) 21:22:14.54ID:2miRniLMd
ずいぶん高そうな遊園地だなww
2018/12/25(火) 22:09:02.59ID:PtrCoPRt0
>>368
ノウハウが要らん様に艦の方を大きくすれば良い
800mもあれば陸上機仕様のまま運用出来るだろう
2018/12/26(水) 00:06:45.26ID:aAErGyWl0
【Su-35_MULTIFUNCTIONAL_SUPER-MANEUVERABLE_FIGHTER(PDF)】
http://www.knaapo.ru/media/eng/about/production/military/su-35/su-35_buklet_eng.pdf
2018/12/26(水) 00:30:42.95ID:SZJayi5xK
>>371
一回幾らになるんだろ…
つか、マジ乗ってみたいわw
2018/12/26(水) 00:33:54.49ID:F9sls8dN0
>>372
本末転倒にも程があるw
2018/12/26(水) 12:29:39.92ID:n/IhzCL1d
いや、多少の時化でも船が揺れないような、巨大な移動要塞だったら、陸と空の人員まで入れて運用できるだろう。
そんな予算を組めるかどうかは、別の話だがな。
2018/12/26(水) 12:36:57.03ID:Cg+mVzj90
>>372
ついでに艦体を3つに分離でき、さらに潜水できれば完璧だ
2018/12/26(水) 14:28:56.42ID:tlNTblSLa
>>376

30ノットくらい出るのか?
3ノットとかだと艦隊行動もできず護衛艦、護衛機、潜水艦張り付きでお荷物にしかならんと思う。
2018/12/26(水) 16:24:05.11ID:no1jkwMba
「曹丞相、我が艦隊を繋いで800mの飛行甲板を作ればよろしいかと。」
「妙案だ。」
「これを連環の計と申します。」

「丞相!敵火攻船団、突っ込んできます!」
「おのれ!孔明の罠か!」
2018/12/26(水) 16:46:06.73ID:aAErGyWl0
『アメリカ合衆国・第5世代戦闘機「F-35」対抗馬:ロシア連邦共和国・第4世代++戦闘機「Su-35S」』
【Su-35S:性能諸元】
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/images/49/34/493437.png
https://cdn4.img.sputniknews.com/images/16395/50/163955080.jpg
https://i.imgur.com/INuspMq.jpg
2018/12/26(水) 17:27:21.07ID:1g3VgNzWM
>>368
それこそボーイングに開発参加してもらえばいいんでね?
どの道スパホのライセンス料払うぐらいなら
2018/12/26(水) 17:30:12.34ID:6nrf8jMW0
>>368,381
ライセンス生産はコストと手間が掛かる割りに技術習得で意味は殆ど無い

ってのがF-35Aのライセンス生産で学んだ教訓では?
2018/12/26(水) 20:06:14.74ID:7qTsgRo1M
>>369
ホーネットじゃなくて、fー35cだろ。そこは。
2018/12/26(水) 20:28:44.44ID:tNggILNU0
>>382
ノックダウン生産だろ
2018/12/26(水) 20:54:40.91ID:wOKsd8gZd
>いずも 空母化の死角は「人」か
ttps://trafficnews.jp/post/82474

質を問われる水兵さんの人数がネックだと、表のメディアでも語り始めた。
2018/12/26(水) 21:33:43.60ID:R9Zw6XSZ0
>>383
> ホーネットじゃなくて、fー35cだろ。そこは。

F-35Cだとライセンス国産は絶対に無理、良くてノックダウン生産だが
それすらもFACOで米軍の厳重な管理下でしか不可能なのはF-35Aで経験済

F/A-18E/Fならラ国でもOKしてもらえる可能性はゼロではない
むしろF/A-18E/Fをラ国する上での障害は、完成機輸入の場合の機体単価に対するラ国での機体単価のアップ率が半端じゃなくなる(恐らく2倍以上になる)こと
その理由は、艦載機の場合は空自の陸上戦闘機に比べて導入機数が圧倒的に少ないから(100機以上を導入するF-35Aですらノックダウン生産するだけで直輸入より
3〜4割も高額になってしまう事実を考えると、40〜50機程度しか導入しないのをラ国しようとすれば更にライセンス料が上乗せされるので機体価格が
直輸入の2倍以上になっても何ら不思議でない(むしろ2倍未満で済むほうが不思議だ)
2018/12/26(水) 22:36:53.96ID:qBybaLTd0
>>385
だからこそF-15後継枠なんでしょ
あくまで空自の一部隊が出張してくるだけ
2018/12/26(水) 23:20:57.07ID:q1/Lsp/A0
>>376
最近の軍艦では船体というのは相対的に安い
大きくしてもそれほどコストは変わらない
2018/12/26(水) 23:28:03.38ID:yNp7C/Ae0
世界の軍事企業ランキング、ロッキード・マーティンが世界1位を維持
Niall McCarthy

ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が公表した軍需産業に関する新たなデータによると、武器製造や軍事関連サービス企業の世界トップ100社による2017年の売上は、前年比で2.5%増加し、総額3982億ドル(約44兆2800億円)に達した。
トップ100社の売上はこれで、3年連続の増加となったという。

100社のうち42社はアメリカ企業で、合計売上額は2255億ドル(約25兆円)だった。

ロッキード・マーティンは、軍事関連企業世界第1位の座を2017年も維持。
売上は449億ドル(約5兆円)だった。同社の実績が好調なのは、次世代戦闘機「F-35ライトニングII」の納入が増加したことが主な要因だ。
さらに9月には、米国防総省からF-35戦闘機を141機受注し、115億ドル(約1兆2800億円)に上る契約を結んだ。

第2位はボーイングで、売上は270億ドル弱(約3兆円)。
SIPRIによれば、ロッキード・マーティンとボーイングの差は、2016年は110億ドルだったが、2017年には180億ドルと広がっている。

第3位には、売上238億7000万ドル(約2兆6500億円)でレイセオンが入った。

アメリカ以外を見ると、ロシアがイギリスを抜き、アメリカに次ぐ世界第2位の武器製造国となった。
ロシアは現在、冷戦時代に製造された時代遅れの装備を入れ替え、軍備の現代化を図っている。
そのため、同国の軍需産業は2011年以降、著しい成長を記録している。

ロシアの防空システムメーカー、アルマズ・アンテイ(Almaz-Antey)は2017年、同国の軍事企業として初めて世界軍事企業トップ10入りを果たした。
同社の2017年の売上は86億ドル(9560億円)だった。
2018/12/26(水) 23:28:34.65ID:yNp7C/Ae0
武器製造・軍事サービス企業の2017年売上トップ10社*

1. ロッキード・マーティン(米国)/449億2000万ドル
2. ボーイング(米国)/269億3000万ドル
3. レイセオン(米国)/238億7000万ドル
4. BAEシステムズ(英国)/229億4000万ドル
5. ノースロップ・グラマン(米国)/223億7000万ドル
6. ジェネラル・ダイナミクス(米国)/194億6000万ドル
7. エアバス(欧州連合の4カ国)/112億9000万ドル
8. タレス(フランス)/90億ドル
9. レオナルド(イタリア)/88億6000万ドル
10. アルマズ・アンテイ(ロシア)/85億7000万ドル

*注:比較可能かつ十分に正確なデータが不足していることにより、中国企業は除外した。
出典:ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)

https://forbesjapan.com/articles/detail/24606/1/1/1
2018/12/27(木) 01:26:33.03ID:8gXlSERdM
陸自が輸送艦保有したがるレベルで統合運用がダメダメな自衛隊が、海自の艦に空自の部隊を載せる・・・

なんか悪い予感がする
2018/12/27(木) 01:53:03.61ID:WoHQn0w0a
>>20
なにこれ?

F-14かF-18?

機体を構成する材料がそもそも違うのに

カーボン系が錆びるの?
2018/12/27(木) 01:54:19.54ID:D2UBI5H5M
>>390
サムスングループ 売上高 1740億ドル ニダ
2018/12/27(木) 02:35:10.27ID:/zvUu90R0
>>392
>>20で注意したのは塩害(腐蝕)の問題じゃない
(塩害による腐食に関しては艦載機ならばステルスか否かと関係なく腐蝕され難いように必ず対策せねばならない)

ステルス機の場合は非ステルス機と違って塩害に対する対策とは別にステルス性の観点から洗浄が不可欠なんだよ
ステルス機の場合、機体表面に余計なもの(海水を浴びて乾いた時に残る塩分など)が付着するとそれがレーダー波の反射源となりステルス性が劣化する
また塩の粒が機体表面に付着したまま飛行すると、その粒が機体表面を傷つけて、その傷もまたレーダー波反射増加の原因になる

従って、ステルス艦載機は機体表面をきちんと洗浄して常にクリーンにしておいてやらないと本来のステルス性を発揮できず
露天係止で海水の飛沫を浴び放題の状態で放置すればステルス性が簡単に劣化して行く
2018/12/27(木) 04:41:02.54ID:/z5nNYVTd
>>393
軍需より民需が圧倒的に大きいってある意味、社会が健全だって話なんだが、原材料費はもちろん
日本に払うパテント料とか国外の株主が滅茶苦茶抜いてしまうから
韓国に残る金は悲しいレベルだろう。
2018/12/27(木) 07:07:48.89ID:o1lDVa9wM
>>391
ほう、陸軍が揚陸艇を大量運用して海兵隊戦闘機が海軍艦艇に相乗りするどっかの軍隊はダメな見本だったのか
それは知らんかった
2018/12/27(木) 08:31:47.66ID:Y0kF+XTKa
>>394
つガラスマジックリン
2018/12/27(木) 08:55:02.38ID:Ewt4g1Zka
海軍としてはその提案に反対である。
F-35Bの搭乗員、整備員は速やかに所属を海上自衛隊に変更。
明後日までに護衛艦隊司令部に出頭せよ。
2018/12/27(木) 09:01:29.32ID:SDRVMsz7d
せめて航空集団司令部にしろよ
2018/12/27(木) 09:25:08.31ID:CnaEBIo/0
>>391
それ、物事の見方が思いっきり逆だぞ。
最早海自のリソースだけでは輸送艦の増勢は無理なので、中型艦以下は陸自に任せる事で運用に回せる人的リソース拡大し、
陸海の輸送艦部隊を統合部隊化して自衛隊全体の輸送力の増強を図る意図がある。

最早陸海空の括りは平時における装備の維持管理の管轄程度の意味しかなくなり、将来的には任務の種類ごとに陸海空から
必要な戦力を抽出した統合任務部隊として運用するやり方が主流になる可能性が高い。
2018/12/27(木) 12:10:04.34ID:UCr9gWINa
>>399
そのまま江田島の術科学校にぶちこんでカッター訓練からだ。
一冬で本物の護衛艦乗りにする。
2018/12/27(木) 12:15:51.85ID:f4TLzvvbd
F-35B運用ノウハウ得る為に米強襲揚陸艦で研修とかすんのかね。
2018/12/27(木) 12:30:13.92ID:UCr9gWINa
>>400
陸軍としては海軍の提案に反対である。
兵站とは作戦ニーズと不可分な関係にあり軍種を離れたところに兵站活動など存在しない。
サプライチェーンを統合なんたらの無責任組織に預けることは、海軍の怠慢によりバシー海峡で散華した英霊を省みぬ行為である。

海軍が募集難なのは海軍の努力が足りないからである。
2018/12/27(木) 12:49:09.85ID:UCr9gWINa
>>402
それが一番早いね。
ただし、海軍ではなくマリーンの方でしょう。
ハートマン学校にぶちこんで蛆虫から再スタート。
MEUの訓練サイクルに会わせて研修させて貰えば一航海で立派なマリーンになるであろう。
2018/12/27(木) 18:03:18.78ID:kyvmHYGnM
>>403
その理屈だと陸軍の兵站は陸軍で用意しないといけないんじゃ?
2018/12/27(木) 18:22:42.74ID:Y0kF+XTKa
>>405
Yes.
統合輸送軍ぽく見えるアメリカもその下は三軍向けに別れてる。
文化の違いはどうしようもないのよ。

陸軍配備流通コマンド(SDDC)は、陸軍の部隊であり輸送艦や航空機を保有しており、陸上手段以外での輸送を行うこともある。

航空機動軍団(AMC)も前身は陸軍航空隊所属で陸軍の影響下でできた。
2018/12/27(木) 18:31:37.87ID:Y0kF+XTKa
卑近だと空自の定期便はどうしても他軍種のニーズ適応しない。
「必ず期日までに輸送する」という「必送の信念」に欠けるので陸軍から見ると使えない。

日通の方がよほど「信念」がある。
どんな僻地でもジャスト・イン・タイムで送る。
おそらく有事でも航空攻撃を掻い潜ってでも届けるでしょう。日本国内ならね。
2018/12/27(木) 18:42:59.12ID:Y0kF+XTKa
南太平洋海戦で海軍航空隊の村田少佐は第3艦隊の第一次攻撃隊を率いて空母ホーネットを攻撃。魚雷命中と引き換えに戦死した。
村田小佐の実家の葬儀に参加したのは第3艦隊司令官の南雲中将。当然だよね。その後、南雲中将もサイパンで戦死した。

統率上、海自の空母機動部隊のF-35B搭乗員が空自所属とかあり得ませんよ。
誰の命令で死地に赴くのか?よく考えた方がいい。

自民党の国防部会の数あわせの議論聞いてると腹立つわ。
想像力が欠如してるというか。
2018/12/27(木) 19:25:53.42ID:/zvUu90R0
>>408
航空部隊の命令権は航空畑の人間、つまり軽空母上のF-35B航空団の指揮命令権は航空団司令としての空自の士官だよ
少なくとも軽空母艦長を海自の人間にやらせるならば航空団への命令権は航空団司令の同意を不可欠にする必要がある
そもそも軽空母の艦長を航空部隊に無知な水上艦乗りがやる時点で旧軍の悪弊を引き継いでいる

アメリカは空母艦長(CO)や副長(XO)は攻撃機か戦闘機の搭乗員(パイロットか兵装士官)というのが不文律
水上戦闘艦や潜水艦上がりは絶対に空母艦長にはなれない(空母の航海長にはなれる)

空母は移動する航空基地なのだから艦長は艦載機搭乗員出身者でなければナンセンス
だから空母の場合は、空自の戦闘機乗り出身のしかるべき階級の者に航海士などの教育を受けさせ資格をとらせて艦長にすべき
(仮にだが空母の艦長が護衛艦の水上艦上がりでなれるのならば、空自航空基地の司令は陸自の高級士官で良いという馬鹿馬鹿しいことになる、
空自航空基地は陸上にあって有事には場合によっては陸自部隊に守ってもらう必要があり得るのだからね)

海自が独自にF-35B航空団を持つとしても教育課程の整備までは費用・人材両面から行えず、結局は戦闘機パイロット養成で空自におんぶにだっことなってしまう
海自が独自に戦闘機搭乗員養成課程を持つべきなのは中型(排水量7〜8万トン)の規模のCATOBAR空母クラスを3隻(1隻は常時オンステージ)持つといった
計画が正式に定まり具体的にスタートしてからだろうな

空母の艦載機は空軍所属というのはロイヤル・ネービーなどがそうなので、改いずも型軽空母のF-35B部隊が空自所属でもさほど非常識なことではない
重要なポイントは空母艦載機(というか空母航空団)への指揮命令権を誰が有するかだよ
基本的には空母航空団司令(空軍あるいは空自)が持ち、空母艦長が海自所属の場合は艦長は空母航空団司令への命令権だけを有する、
しかも空母航空団司令は航空戦の専門家として航空戦の素人である艦長の命令に対する拒否権を有する、というぐらいが現実的な落としどころだろう
410名無し三等兵 (ワッチョイ e334-vRRT [61.7.2.220])
垢版 |
2018/12/27(木) 19:52:09.06ID:zYlUscQ30
日本でも米国でも、第二次大戦中は陸軍と海軍が割と対等ぽかったんだが、戦後空軍(空自)が出来てから、

陸軍(陸自)=国家統制、占領地統治としての役目も兼ねる軍隊兼政治組織

海空=戦闘と威嚇を主目的とするマシーン操作集団

という感じに色分けされてきているからね。
2018/12/27(木) 20:15:04.46ID:5JArfVKKd
在外公館の駐在武官に、海軍士官をつけてたら、なんやかやで融通が利き易いと
だからスイス海軍まであるよと、どっかのコピペで読んだことある。
2018/12/27(木) 21:05:48.44ID:eyL5RHWB0
>>409
イギリスの空母艦載機は海軍機と空軍機と両方ある
空軍機が艦載されるようになったのはシーハリアーの退役で海軍機の後継が一時途絶えたという事情による
いずれにしろ統合運用という形なので別に空軍が艦載機運用において主導権を握っているわけではない

海上自衛隊は大規模な航空集団を永年運用してきて固定翼・回転翼、対水上・対潜ともに高度な海上航空作戦能力がある
特に艦載機の運用経験は極めて豊富だ
これに対して航空自衛隊は艦載機の運用経験も海上航空戦のノウハウもない

ちなみに航空自衛隊の高級将校も別に飛行隊経験必須というわけでもなく高射群出身者が幕僚長を務めたりしている
空自に指揮命令権を譲った場合このようなパイロット経験も水上艦隊の指揮経験もいずれもない指揮官が
空母と艦載機の指揮を行うことも充分にありうる

そもそも海上航空戦はその発生以来海戦の一部を構成するものなので海軍戦略に無知なものが指揮を努めていいはずがない
413名無し三等兵 (ワッチョイ 2bed-yA5x [121.85.180.194])
垢版 |
2018/12/27(木) 21:42:27.65ID:1ApSDxYk0
空母の艦載機だって結局は艦の一装備品
艦長は艦全体の長な訳だから飛行機に詳しい人より船に詳しい人の方がいいに決まってる
414名無し三等兵 (ワッチョイ e334-vRRT [61.7.2.220])
垢版 |
2018/12/27(木) 21:43:30.94ID:zYlUscQ30
正直縄張り争いの話は全く面白くないんですけど
2018/12/27(木) 21:50:37.59ID:c98bs5gXa
笑止。
最強の第5艦隊で空母機動部隊を含めた全TFを指揮したのは水上艦出身のレイモンド・スプルーアンスですよ。
それ以降、まともな実戦は起きていません。
海自しか考えられませんな。
2018/12/27(木) 21:50:53.29ID:eyL5RHWB0
>>414
縄張り争いじゃなくて空母艦載機の所属と指揮が空自にあるという不合理極まりない決定に意義を申し立ててるんだよ
本来純軍事的に絶対に海自所属であるべきものが政治的な理由によって無関係な空自に譲られるという
不正義がまかりとおるようなことがなければこんな議論は起こりうる余地すらなかったんだ
2018/12/27(木) 21:52:07.56ID:c98bs5gXa
そもそも船酔いで役に立つのかと。
かなり基本的な部分から再教育になるでしょう。
2018/12/27(木) 21:57:20.55ID:c98bs5gXa
艦船で戦闘する場合、どうしても通信も含めて指揮統制が隔絶する場合がある。
だから艦隊司令、TF司令、TG司令、最後は艦長が手持ちの状況を自分で判断して責任を取る。
この文化は空自には無いから無理かと。
419名無し三等兵 (ワッチョイ e334-vRRT [61.7.2.220])
垢版 |
2018/12/27(木) 21:59:24.41ID:zYlUscQ30
>>416 
でも旧海軍ではパイロットを働きや技能に比して圧倒的に低く評価して挙げ句の果てに特攻隊までやらせたから、戦闘機のパイロットは空自の方がいいんじゃないかな。
2018/12/27(木) 22:05:24.26ID:YLEQEwrT0
政府は統合運用とかいってるんだから普通に空自でしょ
そういう運用の訓練だってこれから増えるんだろうし
2018/12/27(木) 22:05:30.35ID:eyL5RHWB0
>>419
特攻隊は陸軍もやったじゃないか
そして空自は陸海航空隊の将校を半数ずつ集めて発足した直接の人脈的後継だぞ
422名無し三等兵 (ワッチョイ e334-vRRT [61.7.2.220])
垢版 |
2018/12/27(木) 22:17:03.10ID:zYlUscQ30
>>421
そうなんか。エンブレムとか呼称とか見ると、米軍同様日本も空は陸から分かれた感じがしてた。
結局米軍がJTFで動いて、各CTFが実質的な戦闘単位であるように、日本もそんな感じになるんだろうね。
2018/12/27(木) 22:30:31.80ID:eyL5RHWB0
>>422
だとしても空母打撃群が空軍の指揮下になることはないと思うぞ
424名無し三等兵 (ワッチョイ e334-vRRT [61.7.2.220])
垢版 |
2018/12/27(木) 22:38:07.51ID:zYlUscQ30
>>423
統合司令官的な人の指揮下になるんじゃない?
2018/12/27(木) 22:44:06.93ID:/zvUu90R0
>>412
> イギリスの空母艦載機は海軍機と空軍機と両方ある
> 空軍機が艦載されるようになったのはシーハリアーの退役で海軍機の後継が一時途絶えたという事情による

じゃあシーハリアーの時代だけ艦載機が海軍機だったのか?
ファントムUがアークロイヤルに搭載されていた時代のその艦載ファントムUは確か空軍所属だったはず

> 特に艦載機の運用経験は極めて豊富だ

艦載機と言ってもヘリだけだろ
固定翼艦載機とヘリとでは天地の差があるぞ
2018/12/27(木) 22:46:24.59ID:7mFeVHsWa
空自の前身は運用思想含めて海軍343航空隊(司令官 源田実)だな。
2018/12/27(木) 22:49:30.38ID:8gXlSERdM
>>409
「命令に拒否権を有する」って、上意下達の軍隊組織では一番やっちゃいけないやつじゃね?
2018/12/27(木) 22:49:38.92ID:7mFeVHsWa
南西のJTF司令からして現状は海自でしょう。
2018/12/27(木) 22:53:21.68ID:eyL5RHWB0
>>425
空自は回転翼艦載機の運用経験もないじゃないか
両方ないのと一方はあるのとでは比較にもならない
2018/12/27(木) 23:03:03.24ID:eyL5RHWB0
>>425
あとイギリスの空母艦載機のファントムは海軍機として運用されたんだよ
でも載せるCATOBAR空母が無くなってしまったから空軍に移管されただけの話
2018/12/27(木) 23:09:12.58ID:7mFeVHsWa
洋上での指揮統制やターゲティングはP-1(固定翼機)や潜水艦に頼ることになる。
JTF司令官も空母機動部隊の指揮官も海自しかありえませんね。
今のレーダー照射事案も空自は欠片も出てこない。

潔くF-35Bの42機は海自に進呈すべきですよ。
JTFとの連携もスムーズになります。
2018/12/27(木) 23:09:29.20ID:WnqLx6Cr0
今回のF-35B40機はF-15preの置き換えで購入したわけで・・・
そんなに海自所属にしたければ哨戒機枠を削って買えばいい
2018/12/27(木) 23:12:41.93ID:eyL5RHWB0
>>432
それこそ縄張り意識にすぎんだろ
国防という国家の大事を予算配分のために歪めようというのは国賊以外の何者でもない
2018/12/27(木) 23:13:29.07ID:3LGdcv6jd
そもそも海自に戦闘機適性持ちのパイロットがいないでしょ
2018/12/27(木) 23:18:15.85ID:7mFeVHsWa
そもそも防空しかできない空自がF-35Aを装備するのも疑問。
支那側も第5世代化していく中で、本来資源投資すべきは「ステルスを探知する技術」でありステルス機そのものではない。空自の防空体勢の破綻は確定路線です。
本当に国を守る気概があるかすら疑われますね。

「統合打撃戦闘機」であるF-35シリーズで、日本にとって唯一意味があるのは敵艦船に対し攻撃的に運用されるF-35Bのみです。
防空専属組織はお呼びでは無い。
2018/12/27(木) 23:19:22.46ID:eyL5RHWB0
>>434
そこ一点だけなんだよ空自は
だがこれから養成するものに関して優位も何もない
せいぜい同条件にすぎない
しかも「戦闘機」の操縦以外の全ての点において何も知識経験で海自に勝るものがない
2018/12/27(木) 23:21:07.40ID:7mFeVHsWa
>>434
大臣指示で空自から海自に所属換えですね。
防衛省職員なので法的な問題は無いでしょう。
UC転換すら有りだから。
2018/12/27(木) 23:27:32.84ID:7mFeVHsWa
何、空自だって本当の意味での戦闘機パイロットの養成技術なんて持ち合わせていません。
徹頭徹尾、アメリカ空軍のパクリなのはバレバレ。
独自の運用教義を持たないから。
直接、アメリカ空軍・海軍・海兵隊からF-35の運用・器材操作を聞いた方が早いですよ。
余計な中間ノードは省略省略。
2018/12/27(木) 23:36:17.79ID:YLEQEwrT0
>この際、あらゆる分野での陸海空自衛隊の統合を一層推進し、縦割りに陥ることなく、組織及び装備を最適化する。
〜〜
>統合教育・研究の強化等、自衛隊の能力及びその一体性を高めるための教育・研究の充実を促進するほか、
>防衛省・自衛隊の組織マネジメント能力に関する教育の強化を図る。
〜〜
>現有の装備体系を統合運用の観点も踏まえて検証し、合理的な装備体系を構築する。
〜〜
>あらゆる分野で陸海空自衛隊の統合を一層推進するため、自衛隊全体の効果的な能力発揮を迅速に実現し得る
>効率的な部隊運用態勢や新たな領域に係る態勢を統合幕僚監部において強化するとともに、
>将来的な統合運用の在り方について検討する。
B型の所属がどことかもはやどうでもいい事なんでは
2018/12/27(木) 23:37:19.62ID:8gXlSERdM
>>425
艦載ファントムはすべてFAAじゃね?
2018/12/27(木) 23:40:01.74ID:eyL5RHWB0
イタリア海軍などの例に習えば海自の人員をビューフォート海兵隊航空基地に送って
そこでパイロット教育を受けるというのがまっとうなコースだろうね
とうのアメリカが海軍、海兵隊、空軍ときっちりすみわけしているのだから
所属がどうでもいいとか言うのは論外だ
2018/12/27(木) 23:41:47.46ID:YLEQEwrT0
でも防衛省はこれからは住み分けしていかないつもりですよ
少なくとも防衛大綱みてる限りじゃ混ぜ混ぜしたいみたいだし
2018/12/27(木) 23:45:30.17ID:8gXlSERdM
>>400
これこそ転倒したものの見方だろ

輸送艦戦力の拡充が急務でかつ海自にリソースが足りなければ、陸自なり空自なりから人員予算を移管するのが筋。
人員も予算も各組織が握って離さない、という状況でこういうことが起きるんだよ。
2018/12/27(木) 23:46:31.30ID:8gXlSERdM
>>442
したい、するべきだ、ということと、現にできているということは別では?
2018/12/27(木) 23:54:58.50ID:YLEQEwrT0
海自の船に空自の機体が乗って空自が船と機体の指揮権もつのが嫌だっていうんで海自管轄にしたいんだろうけど
そんなの統合司令部が常設されるだけじゃんって
2018/12/27(木) 23:59:50.16ID:YLEQEwrT0
それで統合司令部の司令官は海自出身になるでしょ
なら機体の所属とか別にどこでもいいんじゃって
時期AHだって艦載化で陸自は海兵隊化するし
F-35いれた時点で空自ももはやCASから逃げられぬ
2018/12/28(金) 00:07:39.92ID:PomuJ0c40
おい知ってるか?ジャップの空母は空軍が予算を離さなくて空軍機を載せてるんだぜ
だから遠洋にでる時は地面を甲板に載せてくらしいぜ
なんて世界に恥をさらしたいのか
2018/12/28(金) 00:12:07.76ID:K6aXtcnv0
浜松のAWACSをつかってB型のおもりをするつもりなんだから
その程度で恥なんて思う方がおかしい
2018/12/28(金) 00:14:11.73ID:PomuJ0c40
P-1の早期警戒型を作るんだよ
2018/12/28(金) 00:15:10.18ID:Z4u3dEAC0
一緒に艦に載せた方が良い
V-22 AEWでも調達すべき
2018/12/28(金) 00:17:41.47ID:K6aXtcnv0
そりゃあそれができればいいですがね
2018/12/28(金) 00:18:53.73ID:sz8FEfjMM
>>450
せっかくイギリスと防衛協力進めてるんだし、共同開発で行こうぜ。
イタリアスペインインドも買ってくれるかも。
453名無し三等兵 (オイコラミネオ MM19-vRRT [150.66.76.219])
垢版 |
2018/12/28(金) 00:19:17.82ID:1/Hkw+qnM
>>439
これで結論が出たな。そもそも同じBから出てるし。
2018/12/28(金) 00:23:20.45ID:/p/E27zN0
EV-22は需要あると思うけどな
各国空母ブームきてる気がする
作るべきよEV-22

日本もこの先QE級ぐらいの空母建造できたら良いな
455名無し三等兵 (オイコラミネオ MM19-vRRT [150.66.76.219])
垢版 |
2018/12/28(金) 01:01:35.49ID:1/Hkw+qnM
俺の印象だと、Bは実直で、Uは才能あって人当たりいい感じ。みなどう思う?
2018/12/28(金) 01:18:30.29ID:wjML1qhO0
>>442
そもそも論として、任務ごとの統合部隊化が進むと「では従来の陸海空という区分そのものを存続させる意味があるのか?」
という根本的な部分が問われるようになる。

ネットワーク戦への対応を考えた場合には、任務ごとにまとめた方が実務と組織の整合がとれる訳で、将来的に統合任務部隊を
任務軍いったような形で一括りにして、逆に従来型の陸海空の区分を消滅させる可能性すらある。
2018/12/28(金) 01:20:39.22ID:PFUILpMua
統合というのは作戦次元の話で末端レベルの職能で軍種を無くすなんてMOS体系からしてありえない。ただだの烏合の衆よ。
ボンボン政治家には理解できんのです。
2018/12/28(金) 01:25:32.65ID:sz8FEfjMM
>>456
フォースプロバイダーとしては残るんじゃね? その上で実戦部隊は任意に組み合わせるようになっていくのでは

もともとは軍政だって陸軍省海軍省(空軍省)で分離してたけど、今はほとんどの国で国防省に統一されてるんだし
2018/12/28(金) 01:25:34.36ID:PFUILpMua
つうか「兵科」すら「絶対になくならない」ことが「分かっている」んだけどね。
トップダウンで管理できんからよ。各コミュニティの自律的なマネージメントに依存してるのに。
2018/12/28(金) 01:29:02.81ID:PFUILpMua
ネットワーク・セントリック・ウォーフェアも理解されないね。
上が将棋の駒のように下を動かすものではなくて、下がCOP見て自己同期するのが本来の姿です。
2018/12/28(金) 01:39:04.27ID:PFUILpMua
防衛省内最弱兵科と言われる(幹部名簿A4で1枚)化学科。
外部の誰が彼らの兵科を管理できるという。
誰にも顧みられなかった彼らが黙々と自律的に核戦争に備えてきたから福一の原発事故にも対応できたんだぜ?

軍種や兵科を否定するのはプロフェッショナリズムの否定でもある。
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