初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 906
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
俺のおかげ言いたいだけの人でトランプの存在は関係ない >>316 ひょっとして銃身の延長線と照準線が上下に離れているという意味? であれば、そもそも高度な電子化自動照準装置でもない限り 弾道と照準線は一点でしか交差しませんから レーザーライフルでもない限りあまり意味はないです すいません 今の技術力兵力でベトナム戦争あったら、米軍は勝てましたかね? >>323 テンプレ >>3 「曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません」 当時の技術力兵力でも純軍事的には米軍は勝利可能だったが、結局勝てなかったことをお忘れなく まずはWikipediaなどでベトナム戦争の経緯を良く理解されるとよいかと ベトナム戦争でアメリカが負けたのは、軍事力ではなく政治外交上の問題があったから。 民間人などいくら殺してもかまわないぜー!核兵器も落とし放題だぜ!というWW2の頃に逆戻りすれば勝利は確実。 >>324 クイズじゃねえんで グーグルに聞いて分かるレベルじゃねえんで 曖昧な質問にどう答えるかが腕のみせどころじゃないんすか? 市民感情、国際情勢、軍事力差の拡大 いろいろ論点あるじゃないですか? >>323 >>3 ・曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません ・各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は状況次第で容易に逆転し、単純に比較できるものではなく、「最強論議」は無意味です 「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」 という質問は回答の対象になりません >>328 たぶんマクマナラ的なゲリラいちいち皆殺しにするような戦術はとらないと思うんですが、どう思いますか? なんだ、軍事シロートかと思ったらただの荒らしか ID:DVuh40Yb ↑ テンプレを読まない、読んでも理解できない人のようですので以後スルーでお願いします >>326 「南ベトナムを共産勢力から守る、ただし北ベトナムに直接侵攻しない、あと国内世論の支持」が当時の米軍の勝利条件 そして技術の向上した現代でも、対ゲリラ戦で多くの民間人を死傷させている事は変わらず、やはり国内世論は反戦ムードに 米本土での大規模テロだった911以降ならまだしも、あの時代では反戦ブームを吹き飛ばすような事件でもなければ結局撤退、南ベトナムが侵攻されて終りと、同じパターンに >>326 なおベトナム戦争当時も、「戦闘」でアメリカが敗北したケースは少なく、戦いをはじめた目的を達成する事を諦めたので「戦争」に負けたとされているわけで あとラジオの報道やプロパガンダの入った映画のニュースが流された第二次大戦と異なり、戦場からの生々しい映像がTVで流れたのも反戦ブームの一因 (この反省から、湾岸戦争では作戦中の最前線からの報道映像が厳しく制限された) という訳で、ベトナムでの「敗因」は兵器の技術レベルではなく、最新の現用兵器を持ち込んだところで結果は変わらないという事 実戦争の動画みてたらライフルから銃弾より遅い火の玉?みたいなの飛んでるのはなんですか?特にAKでよく見られる気がします >>335 マズルフラッシュ(銃口から出る火薬の炎)なのか、曳光弾(発火剤の炎の尾を引く弾丸)なのか、あるいは映画の特殊効果なのかその質問ではよくわからないので動画を提示してください >>335 発砲炎が遠くまで伸びてる? 曳光弾? ショットガンなら「ドラゴンブレス弾」なんて呼ばれる焼夷弾かも youtubeの動画アドレス貼って、 「この動画の○○秒あたりです」とかサンプルを示してくれれば一発回答出来るかもしれない 上記の動画で特に3分前後のやつです 流石に曳光弾にしては毎回撃つ度に出てるテロリストもいるので… 曳光弾ですか、一般的に曳光弾ってこんなに弾創に入れるのですか? 1、2発入れる程度だと思っていたんですが… >>343 ない 他社がAN/PSQ-36という双眼タイプの暗視ゴーグルを作ってる >>341 曳光弾ですね。数発に一発入ってますが、入ってないのは見えないので。 視線方向に飛んでいくとゆっくりに見えます。 >>342 普通は4~6発に一発だけど、入れようと思えば全弾曳光弾にもできるし 便乗質問なのですが、マズルフラッシュが火花みたいにスパーク状なるのと炎みたい広がるのはどういう違いによるものですか? >>346 画像なり動画なりの例示がないとようわからんけど、ハイダーが有るものであればハイダーの形状のせい、ってのがまず一番かと >マズルフラッシュの散り方の違い >>345 >>346 曳航弾ですか、ありがとうございます。 >>334 ゲリラ掃討以外の勝ち筋って北降伏以外なさそうやね >>346 フラッシュハイダー(マズルブレーキ) 反動は作用反作用の法則だけど、銃口近くで横穴を開けてガスを逃がすことで反動や銃口の光を減らせる コンペンセイターは穴を上だけにあけて下向きの反動を作るものだけど、拳銃以外でやると圧力が強すぎてそこが壊れる ならライフルにはマズルブレーキしかないのかというとそうじゃなくて、AKの上を広げて斜めに切った竹槍銃口は下向きの反動をある程度産むことができる >>346 とてもいい加減な一般論としてですが 反動軽減用のマズルブレーキは上下左右に発射ガスを分散するので 4〜6方向スポーク状とかの発射炎になります ttps://www.youtube.com/watch?v=JoqcvxpEOUs 発射炎による射手の眩惑(目が眩む)のを防ぐためのフラッシュハイダーは 前方に火焔を吐き出す感じになります フラッシュハイダーには銃口から拡散する未燃焼発射薬の空中燃焼を狭い範囲にまとめて 発射位置を多少目立たなくする効果もあります >>347 すみません >>337 の動画では1:10や4:50兵士など全編通して火花状が多いです。 静止画では、 https://www.ar15.com/forums/ar-15/Sparks_from_muzzle/66-670537/ このサイトの画像にあるように線香花火みたいなイメージです。 対して https://m.youtube.com/watch?v=4LotU0qjZQY この動画などでは炎状に広がっています。この違いは何からくるものなのでしょうか? なんとなく火薬の燃えカスが塊のまま排出されたのが火花で、小さい燃えカスが少ししか残らなかった場合は燃焼ガスの炎に紛れて見えてないだけではないかと思っていますがどうなのでしょう。 フラッシュハイダーは爆炎の出る方向を制御するものだと認識していたのですが、火薬の燃焼を助けたりする様な効果もあるのでしょうか >>354 > フラッシュハイダーは爆炎の出る方向を制御するものだと認識していたのですが その通りです > 火薬の燃焼を助けたりする様な効果もあるのでしょうか それはありませんが、フラッシュハイダーがない場合は銃口中心に球状に拡散して大きな発射炎になるところが 前方に収束するので、多少目立ちにくくなる意味です。 いずれにしても(マズルブレーキにしても)前方に放射される発射炎は止めようがないので 何もないとやたら拡がる発射炎、フラッシュハイダーで前方に収束される発射炎、 マズルブレーキでは銃口炎+側方に噴き出す発射炎になります。 そして発射炎は燃焼済みの炎+銃口から噴き出す未燃焼発射薬の空中燃焼で作られます >>354 >>356 補足 発射炎の大きさには銃口から噴き出す未燃焼発射薬の空中燃焼が大きく関係します 長銃身のM16と同じ弾薬を短銃身のM4で撃つと、銃身内で燃焼が終わらないため 多量の未燃焼発射薬が放出され、とても派手な発射炎になります ウィキペディアの「XM8」の項 https://ja.wikipedia.org/wiki/H%26K_XM8 によると 「・・・XM8、HK416、SCAR-L Mk.16、M4A1の4丁の信頼性比較テストでは、最も優秀な成績を収めている。 ちなみに、テストの内容は各銃10丁を25時間にわたって汚し、その後、銃を6千発発砲するというものである。 テスト結果/排莢不良回数 XM8 - 127回 SCAR-L Mk.16 - 226回(内16回は深刻な問題) HK416 - 233回 M4A1 - 882回(内19回は深刻な問題) だそうです。XM8が汚れに対する耐性で特に秀でた結果を出せたのは、XM8のどのような構造上の特徴からでしょうか? 特にHK416は同じHK社製だから技術水準は同じはず。 これらの銃のどのような特徴がこの差を生じさせるのでしょうか?基本構造は似たり寄ったり? >>358 「軍事研究」誌は、メーカーに鼻薬をかがされたライターが防衛省向けに 書く雑誌なのでねぇ・・・ > 汚れにも強い。事実、2007年7月に行われたXM8、HK416、SCAR-L Mk.16、 > M4A1の4丁の信頼性比較テストでは、最も優秀な成績を収めている。 と、言いつつ米軍には採用されてないしね。 > テストの内容は各銃10丁を25時間にわたって汚し 全く同じ条件で汚したかどうかもよーわからんし、単に汚れに強い銃が欲しいなら AK47でも使えばいいじゃんとしか言いようがない。 つーかXM8は全体がプラケースに入ってるような構造だから防塵で作ってるんでしょ。 外観を比べればわかる。だけど、その分ちゃんと機関部・銃身が放熱するのかどうかも わからんし。 銃を汚すんじゃなくて薬きょうを汚してから突っ込む方がよほど実戦的な試験と おもうけどもね。 まあ、採用されてないわけだから価格とか性能とか折り合わない機械だったということ。 >>358-359 HK416は「特別仕様の耐水強化型出しただろお前」ってんで後で問題になってたしな・・・。 1935年〜41年頃にかけての時期の、米海軍の艦戦/艦爆は 途中で別機種へと交代するか、同じ機種でもサブタイプが続く改良型に改良されるという更新を複数回行っています しかし、艦上雷撃機だけはTBDのまま、かつそのTBDも改良型のTBD-2など出現せず、TBFに更新されるまで初期型のTBD-1のままでした 艦戦/艦爆は機種更新ないし改良型への更新が頻繁に行われ、順調に達成できていた一方で 雷撃機の更新は1939年、中島九七式艦攻を見てやっとTBDが陳腐化している事に気付いて重い腰を上げ そこから後継機(後のTBF/TBU)の開発を始め、TBF登場までTBD-1だけで乗り切るほど遅れていました この事実は 「この時期の米海軍は艦戦/艦爆の性能向上に熱中していたが、雷撃機はあまり重視しておらず、TBD-1程度の性能でいいと考えていた」 という証左なのでしょうか? 艦戦/艦爆の更新は精力的に実施していたのに雷撃機だけは更新していなかった事が不思議でなりません >>361 https://en.wikipedia.org/wiki/Grumman_TBF_Avenger TBFのロールアウト式典が真珠湾と同日の1941年12月7日で戦闘初参加がミッドウェー海戦 ただし空母への搭載はギリギリで間に合わず、ミッドウェー島に配属された6機が戦闘を行ったが5機が撃墜された 予言者がいるわけじゃないので1941年中に戦争が始まる前提で開発生産を始めるなんてできない 生産できたからといって訓練無しですぐに戦力化できるわけでもない 艦爆は1935年運用開始のBT-1の他、続く1937年からのSB2UやSBA/SBN等どれもイマイチで少数製造で同時運用され、後者二つと同じ時期の開発であったノースロップSBXがダグラスに移ってSBDとなり、本命として代わって主力化 それに比べると、1937年運用開始のTBDは満足できる機体で、しかし数年後に陳腐化が判明しTBFの開発が始まったわけで、配備当時の性能とタイミングの問題かと 自走砲や自走迫撃砲が曲射するとき、衝撃のうち水平方向の衝撃は駐鋤で受け止めてると思うのですが、垂直方向の衝撃はサスペンションが受けることになりますよね? これってかなり寿命に悪影響与えそうですが問題ないのでしょうか? はしご車やクレーン車のアウトリガーみたいなものを車体の下に伸ばして射撃時の衝撃を受け止めるサスペンションと走行時の衝撃を受け止めるサスペンションを別々にした方が長持ちするように思えますがそのような構造の車両を僕は知りません。 >>359 「「軍事研究」誌は、メーカーに鼻薬をかがされたライターが防衛省向けに 書く雑誌なのでねぇ・・・」 そんな記事があるのは確かだが一部だよ >>364 なのでがっちりした履帯で受けるか、アウトリガーやスペードを展開するのが普通だと思います。 ttps://www.youtube.com/watch?v=eFSZigjP5ew ttps://www.youtube.com/watch?v=189HBIXW804 サスペンションの負担もだけど、そうしないと振動が収まらなくて発射速度、精度が低下するので >>364 装軌自走砲なら全てのサスペンションが全体的に受けるので大したことないと思う 最初から地形によっては1箇所に集中して車両の全体の重量がかかったりする前提で作られてるだろうし それに比べたらそんな問題になるほどではないのでは ただ装輪自走砲だとサスペンションの数が少なくなって前提とする衝撃も弱めだから対策必要だろうけどね >>364 砲の設計って、そういう発射時の衝撃をどう受け止めるかってのが昔から重要でね 発射時の衝撃ってのはF=maで表されるわけだけど、 a=(v-v0)/tだから、tを大きくすることで力を受け止めやすくできるようになるわけよ そのためには、砲には駐退機という機構が組み込まれるようになって、 「じわっと」すなわちtを大きくすることで衝撃を吸収することができるようになるんよ もちろん、おおげさな駐退機は重いんで、バランスが大事なんだけど、 戦車や自走砲のサスペンションは、それくらいの衝撃を受け止められるように設計されるわけよ ただしね、迫撃砲はもともとそういう機構を持たないから、床で衝撃を受け止める必要があって だから結構大変なんよ 自走迫撃砲って、あんまりないでしょ? >>368 自走迫撃砲はここ10年ぐらいの流行り 155mm榴弾砲とかよりずっと反動が少ないので 装輪でも特に固定装置を持たないことが多い また迫撃砲といいながら昔のように車体床に砲を置いて天井から撃つのではなく 砲塔があって直射能力を持つのがたしなみ ttps://www.youtube.com/watch?v=an09wkzCZiA ttps://www.youtube.com/watch?v=Lyn5uWCXgJg ttps://www.armyrecognition.com/russia_russian_army_vehicles_system_artillery_uk/2s23_nona-svk_120mm_wheeled_self-propelled_mortar_carrier_technical_data_sheet_specifications.html ttps://www.armyrecognition.com/finland_finnish_artillery_vehicle_systems_weapons/nemo_patria_amv_120mm_8x8_self-propelled_mortar_carrier_technical_data_sheet_specifications_pictures.html ttps://www.youtube.com/watch?v=f2rVwP0GXWg 10年どこじゃないな、今世紀入ってから流行ってる 戦車より扱いやすくて曲射能力がある歩兵直援火砲って感じ 砲の仰角取る関係上、BMP-3みたいに歩兵相乗りは出来ないが その分砲弾はたくさん積めるから砲撃に専念できる 他の車両と別個に装備運用する余裕のある軍にとっては便利な兵器 そこまで余裕がなければBMP-3あたりで我慢する 120迫は155mm榴弾砲よりも破片初速がずっと速いから 効果も結構おおきいしなぁ。 >>359 今出てる「軍事研究」誌のタイトル ttps://www.fujisan.co.jp/product/625/?gclid=Cj0KCQiAmuHhBRD0ARIsAFWyPwhLrZFEbl5o7gvP0ijvu1ZE8uzmQjVdXvcwOCMCi1K838qccUuwPOAaAlffEALw_wcB 持ち込み原稿断られたとか遺恨でもあるん? 陸自はなんであんな50年代みたいな設計思想の 自走迫撃砲を20世紀末に配備したんだろう?? >>372 そんな仕事してないし、紙媒体に書いて小銭稼がなければいけないほど 苦しい生活してないよw 航空機や回転翼期の選定にからんだ鼻薬記事は 良く出てると思うけどね。 「自衛官・防衛省関係者、およびハイレベルな研究者が主たる読者です」って 書いてあるわけで、そいつらに影響を与えるための世論誘導誌ですよ。 メーカーにしてみればこれで飯のタネをまくわけです。 メーカーは国防に必要かどうかよりも、仕事を何とか続けなければいけないと いう必死な状況だからね。特に国内メーカーはアメリカ製品調達に圧迫を されてるし。 >>374 たしかにアパッチの時はばっちり宣伝記事だったな しかし今号見る限り、少なくとも直接提灯持ってるような記事は見あたらんと思う ある分野に関心を誘導する、ということならあるかも知れないが 特集記事的に組むのはごく普通だしなあ >>375 まあ、スレチだからやめるか、どっかよそで話したほうがいい。 俺はメーカー出身で今は無関係な仕事してるからそう思うの だとおもうが、本当に公共事業の最たるものだし。 まあ、ありもしない脅威にかこつけて税金を使う商売だよ。 スレ違い申し訳ない。もうやめます。 もしも空港で迷彩服きて黒い覆面をして体に花火つけてアラーアクバルって叫んでドッキリしたらどうなるの?教えて? >>37 テンプレ読んで出直してこい 取りあえずオレがその場で射殺してやる イスラム国とメキシコの麻薬カルテルはどっちが強いの? 第7艦隊にイージス艦は何隻いますか?うち何隻がBMD艦なんでしょう >>381 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC7%E8%89%A6%E9%9A%8A_ (%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E8%BB%8D)#%E7%AC%AC7%E8%89%A6%E9%9A%8A%E6%88%A6%E9%97%98%E9%83%A8%E9%9A%8A >>370 装甲ハーフトラックに載せ車内から射撃できる自走迫撃砲なら、第二次大戦中既にアメリカとドイツが量産しているが 軍隊で使う鉄砲には常にサイレンサー付けとけばいいのに って思うんだけど、 なんでつけてないの? >>354 その通り 最初の静止画はSMGで銃身もそれなりの長さなんでほぼ燃焼しきってる 飛んでるのは未燃焼の火薬カスみたいなもの 動画はブラストが噴き出した後、酸素に触れて燃え上がってる ワルサーWA2000のカップ型ハイダーは内側で燃やし切って火球を出さないようになってる あとマズルブレーキはいろいろ形式があるからハモニカ型みたいな左右に吹く奴もある >>384 サイレンサーは万能じゃないしそれなりに高価な割に発射ガスですぐ劣化するから長く使えない 銃声による威圧効果や味方への連絡効果も考えると狙撃兵以外がサイレンサー持つ理由が存在しない >>386 特殊部隊だと発砲炎の抑制と銃声の抑制(特に室内空間での)のために標準的にサプレッサ―つけてる。 >>385 一般兵士が使う小銃にサプレッサ―つけるメリットはそれなりにはある。 でもサプレッサ―は消耗品で、寿命も短いから、標準装備にして日常的に使わせるにはまずもってコスト的に引き合わない。メンテが面倒だし、予備を何本も持ち歩かされるのは歩兵的にも勘弁だろう。 なので「どうしても必要、じゃないならいらんだろ」ということで。 一般兵士にサウンドサプレッサ持たせる最大の利点は難聴の予防ですが 銃器以外からの騒音も防ぐ耳栓が開発され配備されることで対策されているで あまり意味なしです そもサウンドサプレッサの効果は限定的で ドア越しになるぐらいの消音しか出来ないし それ以上の効果を持たせようとしたら銃から考え直して 本気で対策する必要があり 値段が上がり重くなりメンテが必要になってノーサンクスですわ ガトリング銃の描写で発射前に数秒空転する時間がある、撃っていないときも常時砲身が回転しているというのをよく見ますが どちらのパターンでも給弾はどうやってカットされているんでしょうか? >>384 まずサイレンサー/サプレッサーは弾丸の初速が音速以下で無いと効果が無い=軍用ライフル弾で使えない あと映画みたいに「プシュッ」としか音が出ないのは特殊なガス銃とかで、火薬式のは遠くだと聞こえにくい篭った音になる程度 30年式、38式小銃はセミリムドの弾を、99式小銃はリムレスの弾を使っていたようですね。 薬莢の形式として、30式、38式でセミリムドを、99式でリムレスを選択した理由は何でしょうか? なぜ、セミリムドからリムレスに変更したのか?なぜ最初からリムレスを採用しなかったのか?です。 >>391 航空機用のM61とかCIWSは給弾システムも電動油圧式で動作する。 Most aircraft versions of the M61 are hydraulically driven and electrically primed. The gun rotor, barrel assembly and ammunition feed system are rotated by a hydraulic drive motor through a system of flexible drive shafts. 自己動作式のGAU-4はバレル回転がガス圧駆動する。 The self-powered version, the GAU-4 (called M130 in Army service), is gas-operated, tapping gun gas from three of the six barrels to operate the gun gas driven mechanism. 余談ですがアパッチの30mmとかブラッドレーの25mmも外部動力式。 外部動力が利用できれば不発を強制排出できるので信頼性が高まる。 ごめんミスった。 >>391 現用のガトリング砲は給弾は外部動力のベルトコンベア式だから、給弾止めれば砲本体が動作してても発砲はされない。 いや、回転してたら発射されなくても、弾は空薬莢と同様に ドラム弾倉に送られる。 のでM61A1とかは、発砲終わっても回転が止まるまでの弾は、 無駄になる GAU8Aでは逆回転して、撃ってない弾を給弾側に戻すので 積んでる弾は無駄なく使える。 なぜアメリカの戦車は戦車で主流のディーゼルエンジンを採用しなかったんでしょうか >>399 第二次大戦当時から戦後の話だよね? 世界的にも戦車がディーゼル主体だったのは日本とイタリアくらい、あとソ連は軽戦車や軽自走砲はガソリンエンジン、イギリスはガソリンエンジン主体だったが一部ディーゼルだった アメリカもM3軽戦車やM3中戦車、M4中戦車、M10駆逐戦車等の一部でディーゼルエンジンを搭載 しかし豊富にガソリンを使える国だったし、重量あたりの馬力の大きいガソリンエンジンが好まれた もっともアメリカもベトナム戦争のあたりから、ディーゼルエンジン搭載の戦車に切り替え始めている >>397 おっしゃるとおり、基本は電気発火しないだけで弾は空薬莢扱いでムダに送られます なので整備の連中が回収すると何回射撃したかわかるという話があったはず アヴェンジャーで逆回転は知らなかった >>401 軽量高出力。ただし燃費最悪なのを忘れてた(兵站に奢っていいことにしてしまった >>401 ガスタービンエンジンは軽量で高出力、かつ低温でも始動させやすいメリットがある 燃料に関しては、現代の戦車用ディーゼルエンジンもガスタービンエンジンも多燃料対応なので、給油の便は関係ない ソ連時代のロシアもT-80で採用したが燃費が悪く、ウクライナでディーゼルエンジン型のT-80Uを並行生産する羽目に 二式戦闘機に操縦席正面についてる望遠鏡みたいなのは照準器なんですか? >>404 二式は前期型は望遠鏡式照準器を搭載し、後期型で光像式になった 種子島宇宙センターについて質問です。 ここでは大型ロケットを打ち上げていますが、 打ち上げる前に米露などの核ミサイル保有国に毎回打ち上げる旨の事前通告をしているのでしょうか。 >>407 全世界に通知してる というか夕方のニュースでもやってる >>407 先ず、我が国自身のことについて言及すれば、我が国の飛行情報区及び我が国が 調整者となっている北朝鮮海域を含む我が国の近海航行警報区域(NAVAREA XI)に おいて我が国が人工衛星やロケットの打ち上げを行う場合、国際民間航空機関(ICAO)条約 及び国際海事機関(IMO)の定める手続に従って、この飛行情報区を飛行する航空機及び この航行警報区域を航行する船舶に対し、これらの航空機や船舶の安全確保に関わる 通報を行っている。我が国の飛行情報区、あるいは航行警報区域を航行する北朝鮮の 航空機や船舶があれば、それら船舶や航空機に対しても当然右通報は行われる。 また、我が国が他国の飛行情報区あるいは他国が調整者となっている航行警報 区域に危険をもたらすおそれのある形で人工衛星やロケットを打ち上げる場合は、 当該飛行情報区或いは航行警報区域を管轄する国の関係当局に対して事前通報 を必ず行っている。他方、我が国は北朝鮮の飛行情報区に危険をもたらすおそれ のある形で人工衛星やロケットを打ち上げたことがないため、そのための事前通報を 北朝鮮に対し行ったことはない。我が国の人工衛星の打ち上げは、通常、 種子島から東方に向かって行われる。 >>403 横から追加質問失礼します ww2時点のソ連の技術力でもソ連領内で動くガソリン、ディーゼルエンジンは作れていたのに70年代のアメリカの技術力で低温での起動が問題になることなんてあるんですか? それともそれはあくまでオマケみたいなもので狙いとしたのは軽量高出力ということですか? >>407 民生用ロケットの打ち上げは事前に公表されているけど。 >>411 シャーマンからエイブラムスに至るまで、産油国であるアメリカ人が 燃費を気にしたことなど一度もない。 アメリカ人の中では気にしているかもしれないが、それは非産油国の 燃費への執心とは比べ物にならない。 >>411 ソ連の戦車エンジンの技術は大したもんやで T-34のエンジンなんざ、アルミブロックだったりするんよ 元々はBMW系なんやけどさ そして湾岸戦争で思い知らされることになった、結果勝ちはしたけどね >>416 >>2 質問・回答をする前に必ずテンプレ(>>1-4 ) を読んでください このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません 議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探してください ステルス機ってレーダーを使ったら相手に方角や大体の位置が探知されるんじゃないですか? >>411 ガソリンエンジンにせよディーゼルエンジンにせよ、極寒地での始動はスターターを使わないと難しく、またしばらく暖機運転の必要がある 当然ソ連のT-34でも同じで、暖気のためエンジンルームを覆うゴムシートが支給されていた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる