地上機による艦隊防空のためのインターセプトのイメージが違うんだよな。
大西洋航路を守るためにロシアのバックファイアをインターセプトするには
アイスランドとスコットランドにF-15航空団を配置して損害覚悟で死守するってレベルですよ。
当然、アイスランドはキングフィッシュで蜂の巣にされるのが前提だから、広くもない国土に十数ヶ所も空港作りました。
有事にどこまで使う計画だったかは知りませんがね。

これを日本にあてはめるなら石垣、宮子、与那国への前方配置です。
当然、徹底的にミサイル攻撃を浴びますがPAC-2、PAC-3と対爆掩体で生き抜き戦い抜く覚悟が必要です。
600kmも離れた那覇(初日に壊滅予定)にいて何ができますか。