【局地戦闘機】 雷電その9
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※前スレ
局地戦闘機雷電その8
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1547298170/
※注意事項
このスレは、
戦闘爆撃機や、B-17の迎撃が可能な程度の(金星)零戦を含む甲戦闘機を語るスレではありません。
14試局戦である雷電、を語るスレです。
日本語を正しく理解しましょう。 ポリカルポフのI-185は機首周りの設計は先進的
機体全体をジュラルミン製にできてたらものになった?まあキチキチに短い胴体を見直さないとな
あれも機首に同調可能な20ミリありきだから
機首の排気管周り以外は参考にならん
十四試局戦または相当の機体を空冷で設計するなら
翼にエリコンの20ミリを積まねばならぬ Fw190は、翼の付け根以外には翼に1挺ずつしかエリコンFF相当のが入らない
事実上、エリコンFFが搭載できる限界の小ささ
(もっと小さい翼の試作機は13ミリと7.7ミリのみ)
後に20ミリ4挺を求められたことを考えると雷電の主翼の大きさは正解
まあ、逆にいえば十四試局戦としては1割小さくできるが
どのみちあの規模面積に修正されたに違いない
日本は独ソと違い、武装に恵まれないからね 機首に、13.2mm×1-2、
主翼に、20または30mm×2、積んでくれればオッケーだわな。
局地戦闘機として、重爆キラーを目指すなら。
まずは、高高度への上昇時間と、高高度での速度性能がなきゃ、
命中確率極めて高い100-200m圏内に飛び込めない。
飛び込めないなら、どんな重武装も、デッドウェイトと大同小異。 高高度向けには武装を下ろせばいいのかな
20ミリ4挺はグラマンを撃墜するにも要望されるレベル(戦闘機は小さいけど射撃のチャンス少ない)
だから高発射速度の30ミリがないと、翼銃2挺は難しい
低空から高高度まで対応できないといけないから
あんまりちまちました戦闘機は時代遅れになる
あるいはエリコン系機銃の生産設備への投資が史実以上で余裕があるなら
二式三十粍(十四粍だって)を大量生産できるけど
FFまたはFFL相当なら設計は限定される 20ミリ4挺要求の背景は
弾数不足→発射速度不足
それが解決する頃には
空戦の高速化と爆撃機堅牢化で750発/分でも20ミリが6挺欲しい時代
武装の進化は常に時代に追いつけず >>197
ドイツ人も大変だなあ、人類史上ロシア人に感謝の言葉を述べた民族って初めてだろ
揺れ戻しが来なきゃいいけどね >>201
グラマンの相手は甲戦闘機だ。
局地戦闘機・乙戦闘機の主敵でない。 >>204
グラマン(戦闘機)すら撃墜できないで高速爆撃機はやっつけられないぜ
艦攻のグラマンは鈍重だから連続攻撃で楽にやれたみたいだが
速くて頑丈な敵はそれだけで厄介だ 2式30mm銃が「たった一発」命中すれば、B-17クラスは大破・撃墜クラスの破壊力あるらしいけどな(笑)
二式複戦だって、携行弾数少ないけど、近接発射して命中すれば、一発でB-29ボロボロだし。 だから、100-200mの命中確実圏に飛び込むための、
高高度性能、追いつくための加速性能、運動性能が最も大事であって、
命中確実圏に飛び込めないなら、「重武装」はデッド・ウェイトのようなもの。
まぁ重武装カルトに毒されると、解脱に時間はかかるだろうけどね。 少ない射撃の機会で爆撃機を仕留めるからには
重武装は必要
相手があまり速くなくても、重防御なら、前方からの攻撃なりで機会は少なくなる
特にB-17と戦った経験は大きくて、弾数と関係なく20ミリ4挺に所要が引き上げられた
昭和17年初頭に二号五型があれば2挺でいいかもだけど
重武装へ要求が傾く流れはどうやっても変えられない というより九九式二号(エリコン)のあまりの低レート(毎分500発)がいかん。同調も不可。
かといってホ5は信頼性も低い
陸海軍で本腰入れたベルト給弾型20mm機銃が実用化出来ていれば零戦の活躍もまた違ったものになったろうね
例えば毎分850-900発のレートとかあれば話は別だったろうな(もちろん250発ぐらいのベルトを載せたい)
それだけで一機一機の零戦が脅威になる >>210
二号五型があれば20ミリ2挺のみ、各銃250発でいけたと思う
機首はさらに細くするか、そのまま金星も積めるから、同時期での生産数も倍増できる
やっぱり武装は設計に影響する 昭和17年くらいまでは発射速度と弾数が高ければ20ミリ2挺で済む
でも昭和20年には二号五型6挺が求められるから
ある時期を境に航空戦が激化してるといえる 昭和17年くらいまでは発射速度と弾数が高ければ20ミリ2挺で済む
でも昭和20年には二号五型6挺が求められるから
ある時期を境に航空戦が激化してるといえる やる事が万事遅いよね、長銃身化もベルト給弾も発射速度増大も、結果論ではあるけど、どれも戦局が決定的に傾いた時期でやっとだから まあ、エリコンに外部駆動装置なしでベルト給弾に成功したのは日本だけだし…頑張ったと思うよ。
アンソニー爺ウイリアムスさんはどこかのレポートで「他国は必要が無かったからで、やろうと思えばできたはず」と言ってるが、負け惜しみに感じるwww
世界中で使われてたエリコンにベルト給弾の要望が出ないと思うほうが不自然だし… エリコンはFF→FFLへの切り替えが遅れの原因
最初、エリコンFFはまだ見ぬ新鋭戦闘機よりも、
すでに完成しつつある陸攻の防御火器の需要があり
それゆえにうっかりFFを選んだんだと思う
戦闘機用としてFFLを最初から選んでたら1年は開発を前倒しにできた
イスパノも爆撃機の旋回機銃用に初速600h/sのを計画してたし
FFは翼に積めるけどむしろ旋回銃の規格だと思う 三十粍も十四粍も現行の生産を阻害するからダメ
でも同じ影響のある二号銃への切り替えは断行したから
いかに一号銃の威力が問題視されてたかだ ちっちゃくて素早い機体で一撃必殺ぅ!!! とか夢を見た時代が日本にもありました・・・
結局は「欲しいもの全部詰んだら機体はデカくなるわ、必要な発動機はすげーことになるわ」
ってのを世界が知るわけだが でまあ、「でも、それが、ひつようだったんだろっっ」を強弁すると
「うん、そうやって多機種開発して生産数あがらないでひーこら言ってたら
敵さんは山ほど護衛戦闘機連れてきてボッコボコにするか、
速攻で夜間爆撃に切り替えて生産拠点粉砕するけど?」
ってのも史実が教える通り 生産数が上がらなかったのは多機種開発したからじゃないよな
双発機に拘泥したからだよな
開発計画が乱立すると更新には差し障るけど
それを大量生産するかどうかは別なので、
開発の推移の見通しが正しければ生産数には響かない 戦闘機の開発についてはモーターカノン に挫折して以来
海軍は単発戦闘機には20ミリ機銃を翼に搭載したものを求め
陸軍みたいに対戦闘機専用の軽戦闘機(7.7ミリしか積まない予定、砲は例外的にコンパクトなMG151かホ103のみ可能)は作らず
機関砲相当の兵装を備える重戦闘機に相当する機体(零戦、雷電等)しか命じてない
だから無駄に多くの機種を開発してはいない 上坊良太郎大尉、と言われてる発言録。
13.2mm×2、40mm噴進砲(7弾)程度の鐘馗を褒めること褒めること。
武装を重くすればイイというには、「本質を知らないシロート」の主張。
命中確実圏に飛び込むための性能(速度・上昇・旋回)と、30mm程度の武装(7弾でも)があれば、B-29を仕留められる。
彼が「上手に使えば」と言いたいところは、彼のノウハウを組織として共有するカルチャーがあれば、
というところである。
☆一式戦は軽戦、二式戦は重戦、戦い方が全く違う
☆一式戦は旋回戦闘に持ち込んで闘う飛行機。二式戦は高速で一撃かけたらそのまま離脱する戦法をとる飛行機。
☆二式戦で一式戦の戦い方をすると墜とされる。
☆二式が一撃かける間に一式戦は後につける。
★二式戦は爆撃機邀撃専用戦闘機ではない。戦闘機とも積極的にやる(→やれる)★
☆二式戦は横転が速い。
☆二式戦でも戦闘フラップを良く使った。
☆二式戦の視界は良かった。
★二式戦の40mm装備機は威力があって良かった。
★40mmはB-29にくっつけるようにして撃った。
★40mmの1、2発でB-29は墜ちた。
★片銃7発も装弾することはできなかった★ 連続発射に主翼がもたない。
★みんな二式戦を嫌いましたよ。操縦に危険性があった。私は好きでした
★二式は上手に使えば良かった★ んです。 ノモンハンのエースにとって「二式戦は旋回性能に劣るからいけない」という評価は無かったようです。
「好き」だったのはやはり高速だったことによるようです。
「速度は高度に換えられる」ので有利に闘える
という正論なのかもしれません。 質問 機動性の良い戦闘機とは?
「戦闘機は旋回時に速度を落とさずに回れることが大事。
急横転は戦闘で活用しないので関係ない。横転一般もあまり関係ない。
戦闘機は速度を加減できないと駄目。」
「戦闘フラップは良く使った。一式戦でも二式戦でも使った。
戦闘フラップ使用後は速度が落ちるのが欠点だが私は使った。」
「速度が一番大切。速度は高度に変えられる。」
〜・〜・
旋回で速度落とすなら、急加速できることは、当然、最低限の条件になりますな。
重いだけの機体はアウト。パワーウェイトレシオ小さい機体が有利ですな。
だから、こんなコメントも残ってる。
〜・〜・
質問 射撃距離はどの位か?
「友軍機の掩護などでは【当らなくても】600mでも撃った。」
「照準は300mでの一点調整。私は100mから30mで撃った。弾が当るのが見える距離だった。」
→ 100〜30mで撃てるから、撃墜スコアが高くなる。
質問 防弾装備はどうだったか?
「防弾タンクは効果があった。」
「一式戦も防弾タンクを積んでいた。」
「燃料タンクは満載だと発火しないが、空になってくると防弾タンクでないと発火した。」
「防弾鋼鈑は重いので自分で外した。
特に一式戦は防弾鋼鈑があると不時着転倒時に座席の背もたれを倒せず、脱出できないような気がして外した。
中隊全機が外した。」
「防弾鋼鈑をはずしたことによる飛行性能の向上はわからない。」 赤松はこの方法を部下に指導した。
後ろにつかれたら絶対に機首を引き上げるな、
横に逃げておいてひねって射線をかわしてから縦の空中戦にもってゆけば絶対に照準はつけられないから、と教えた。
戦闘機は翼面荷重が重くなると特に縦の旋回性能、縦の空中戦性能がわるくなる。
雷電にもその傾向があったが、特にグラマン F6F、P51 はみな同じで、横に旋回していた。
赤松には第二次大戦の最後のころに
50機相手に1機で飛び込んでも撃墜されずになんとか帰ってくる自信があった。
単に逃げてはすぐに落とされてしまう。
その回避方法は、弾があたらない方へと自分の飛行機をうごかしてゆくことだった。
戦闘機の銃は前方に向いて固定されている。
相手機から撃たれているとき弾が見えていればあたっていないので、
射弾回避しながら今度はこちらが撃てる方向へ相手機を追い込んでいった。
ひねりで一瞬で後ろにつくと相手機は驚いて降下していった。
相手50機の中に1機で飛び込んでも
1機か2機撃墜したあと多数の相手機に囲まれたときもひねりで射線をかわして攻撃しながら
ふりきって逃げてなんとか帰還できた。
全体の状況判断しながらの操縦を必要としたが頭で考える余裕はなく、
これは飛行時間の少ない者には実施困難だった。
しかし熟練パイロットたちは身につけた操縦で瞬間にこの機動ができた。
「雷電程度の旋回性能」でも、米軍機と互角にヤレる戦法はあるし、
ガソリン不足の戦争末期、芙蓉部隊のようにどうやって組織のノウハウとして、共用・訓練できるか、
という話。 >>223
ところでノモンハンは日本軍敗退が確定した9月以降もタムスク空襲してるんだよな。 明治以来、日本にとっての宿敵は圧倒的に中国であって米ソではなかった。
ノモンハンは苦渋の敗退を受け止めて停戦して、中国のチンピラゴロツキ殺戮に専念したい。
けれども潰れたのはあくまで陸上兵力の1個師団だけで、航空戦力そのものは至って健在だった。 >>192
『占守島の戦い』と『硫黄島の戦い』を比べると、上陸作戦能力についてははっきりその実力差が感じられる。 >>227
宿敵ってのはチョット違う、となりの迷惑な困ったチャン 40ミリ噴進砲が効いたのは夜間戦闘だと聞くけどね
鍾馗だとこんなキワモノしか使えない
夜間に役立ったけど、夜間に発着させたい機体特性でもないし 陸軍のB-29キラー、樫出さんが二式複戦でB-29仕留めるのも、
「37mmの近接射撃」だわね。30数発の携行弾数だと思ったが。
訓練不足の日本側、という事情は割り引くにしたって、
芙蓉部隊のように、ガソリン不足のあの時代に、あんな困難なミッションをこなせるぐらい
組織を鍛え上げるのだから、そういう意味では「教育のあり方」の問題だわな。 そりゃ3000機の攻撃の大半を無力化はた米軍とたった数機の艦攻に好き放題攻撃されて
被害甚大のソ連軍じゃレベル以前に次元が違いますし ハイドラ70ロケット弾やR4Mみたいなのが欲しい
そうすれば6連装ポット位の小型の奴でもいいから左右翼下にぶら下げて、ぶっ放して終わったら捨てればいい
嵩張る大口径機関砲なんていらない
日本は噴推弾大好きなんだからそんなの作れば良かったのに 一応空対空爆弾のロケット化は試してたけど
モノにならなかった
対艦もそうだけど着想と試験開始は昭和15年だけど
ロケット開発には難航したようだ
潜水艦を使って運ぶなら
コメートなんかよりR4Mとか対艦用のロケット爆弾、ボンベントーペードとか
投下、発射兵器の方が役に立ったかも >>222
30mm機関砲も40mm噴進砲も、四発重爆かせいぜい双発中爆にしか使えないんじゃないか?
単座戦闘機相手にはまず使えたもんじゃいのは確か
高発射レートの20mm二丁の方が対戦闘機戦も考慮しなければはらない関係上、新型20mm開発の方が価値がある
やはり正確な弾道と高発射レートが正義
尤も、米軍の50口径多銃装備はバックアップ的な側面も強く、威力不足でもあったので一考せねばならないが、ともあれ現代の20mmバルカンがその答えだな >>227
急旋回するといきなり失速しやすい雷電は
ドッグファイトの好きな日本軍パイロットから低い評価だけど
米軍パイロットは雷電の機動性についてどつ評価しているの? >>236
「単座戦闘機」の相手は、甲戦闘機であって、
「昭和15年春段階に要求仕様が確定した」局地戦闘機の相手ではない。
スレ違い(笑)
この時点での海軍は、ハイローミックスであって、「万能機」で双方相手する時代じゃない。 >>240
「この時点では」と毎回付すだろう?内心分かっているんだろ、硬直化した航空行政こそ悪
零戦、雷電をはじめとして海軍戦闘機は九九式20mmの能力不足に足を引っ張られたと言えるな
戦訓に応じて戦場にあった仕様へと変わっていく、それが戦時の軍隊だ
あの戦いでは、爆撃機の相手だけしていればいいという眠たい事を言っていられないんだな 後知恵で合理的な選択を示しても、実際は船頭が何人もいる舟だ。 そもそも十三試双発陸戦がまともに昼間対戦闘機戦闘をこなせないのも戦争の過程で分かった事だというのだから、全く真の抜けた話だ。なぜその責任を問おうとしないで、それどころかその方針に手放しで迎合する…
まさに軍オタが批判する海軍といつのまにか同化してしまっている現象のそれだ
雷電もまた戦争の成り行きで海軍の主力戦闘機としての位置を求められるのは必然の事。
当然、18年以降の雷電の戦力化を考えるにあたって、戦闘機との交戦想定は必至
その段になってなお対爆撃機偏重を踏襲し続ける前提のまま話題に徹すると言うなら、史実以上の石頭だ しかしコトブキ効果は凄いな
閑古鳥スレだった雷電スレが大盛況じゃないかw >>240
毎回雷電の対戦闘機性能不要論・及びその機会の話題を排しようとする輩がいるなぁ、目障りだ
「計画時はこうでしたから見なかった事にして!?」なんて声いっぱい叫んでも敵も味方も聞いてくれない
前提からして戦闘機の相手をしなくていいという発想自体が担当者の都合のいい思い込みに過ぎなかった。
昭和18年には危惧した通りの結果になる
雷電は海軍の主力戦闘機となるべく増産計画が立ち上がる
この期に及んで月光など誰もあてにしていない
なるべくしてなったという事
そもそもインターセプターだって欧州じゃ普通に主力戦闘機も兼ねてる
というかここまで極端に割り切る方が異端
Bf109スピットファイアだってただの直線番長ではない。航続距離が長くないだけで真っ当な戦闘機 そんなに、「海軍の甲戦闘機」をメインに語りたいなら、
烈風スレでも自ら立てて、出ていけば(笑)
紫電改スレを乗っ取るのもアリだろうし、かつて存在した「歴史改竄スレ」を復活させるのもあり、だろう。
このスレは、対戦闘機との格闘なぞ、一切要求仕様に触れられていない、
14試局戦のスレだ。
日本語を正しく読解できるかどうか? >>246
だから、お前は石頭なんだよ
昭和18年時点での雷電はとっくに、対戦闘機戦もこなす局地戦闘機なんだよ
初期段階の構想ばかりこねくり回しても、昭和18年より先には一生進めない 雷電は早速特性がよけりゃ対戦闘機もして欲しかった機体
でなけりゃ視界もあんなに問題にならない もし十四試局戦が戦闘機との交戦を考慮してないなら
7.7ミリは装備しないわな
最低でも敵の「双発陸戦」とは交戦するし
零戦の登場後、全体が覆されたので
必死に対戦闘機能力を模索しつつ、主力戦闘機としての運用を考えていた むしろ批判している奴が、ぼくのかんがえたさいきょうのインターセプター
にずっと縛られている件
雷電の実戦投入時期はもうそんな事を言っていられるフェイズに無い
零戦の陳腐化は避けられない状況だ
現実的には零戦に代わる主力戦闘機としてしか存在はあり得ないし、史実もそのように企画された
雷電が本来のインターセプターに徹するならば、それは企画された瞬間にポイっと誕生するでも考えている阿保だけだ
航空機の開発スパンを考えれば陸上基地の零戦の陳腐化に対応するべき戦闘機だった 雷電は開発時は攻撃機の撃破に特化していたが
初飛行の時点では状況が変わってて、それ故に視界に文句が出たりする
あと、二号零戦との格闘で空戦の比較検討もしてるし
昭和17年2月にはそんな状況
史実の格闘能力と航続力で許されるのは速度が349ノット出ると思われてたからだし
逆に更に高翼面荷重で不安定弱武装なミゼットインターセプターにして349ノット出ても意味がない 重武装カルトのメンメン、重症だな ( ̄。 ̄)y-~~
ライトインターセプターこそ正義。
悔しかったらPN150のガソリンを大量供給してみろ。 機体規模を限界まで小さくして活躍できたのは
大口径機関砲を機首に同調装備か翼の付け根に同調装備かモーターカノンのある機体のみ
それでも機体規模故にタンクに限界あり航続力を増やせない
そんなものの使えなさはキ44が開発に四苦八苦してるのを横目に開発された
十四試局戦の時代には明らかになっていた 機体規模を限界まで小さくして活躍できたのは
大口径機関砲を機首に同調装備か翼の付け根に同調装備かモーターカノンのある機体のみ
それでも機体規模故にタンクに限界あり航続力を増やせない
そんなものの使えなさはキ44が開発に四苦八苦してるのを横目に開発された
十四試局戦の時代には明らかになっていた ライトインターセプターがいいというならば
具体的に要求計画書書いてみなよ
個人的に20ミリ機銃を翼内に装備し翼銃4挺の雷電も
発動機出力に対してかなり軽いほうだと思うけどね ありゃ単に
「基地を守るのにもっと速くて強いのいるよ、空母に乗らなくていいからさ」
→「なんかすごい速いのできるって? 調子よく侵攻してるし、各地にそれおけばよくね?」
→「いやなんか視界悪いし操縦性全然違うし・・・」
→「あと意外に速度あがんなくね?」
→「改造しますた」
→「いやもうちょっとなんとかさあ」
→「改造しますた(ぜえぜえ)」
→「ゴメン、なんかもう紫電改でいいや。あ、胴体太いからさ、排気タービン積めるなら考える」
→「おら積んだるわー!』
→「んー、、、、、やっぱりいらない」
というかわいそうな子 B-29であれ、要求仕様に書かれてない敵戦闘機にせよ、
命中確実圏に飛び込めば、20-30mmの武装があれば十分だし、
上坊さんや樫出さんが実践したように、最悪7弾、30数弾のタマがあれば、
撃墜王になれるのだ。
次元大介っぽく極端に言うなら、「タマは一発あれば十分だゼっ」。
命中確実圏の外から銃弾バラ撒いて、敵機を仕留めるワケじゃない。
敵機の運動を妨害して、「味方機の援護にだけ」効果ある。
PN150のような、卓越したガソリンを最前線に不自由なく供給できない日本において、
こんな銃弾のバラ撒き(重量増)を果たせるためのエンジン出力はない。
プロペラ効率90+%を維持するノウハウもロクにない。
味方機が、敵機の銃撃をどう交わすか、
それこそ赤松さんが部下に教えたノウハウが日本向きであって、
20mm4丁ガーなんて、幻想である。
それこそ瑞星・栄(95オクタン 水メタ無し)の22気筒ぐらいを早期に実用化しなきゃ、ね。
「ない物ねだりの夢想」に耽るカルトとは、生き方も主義信条も違うんでね、自分(笑) 30mmもかなり重い上に嵩張る、弾も少ない
対戦闘機戦では足手まといでしかない
実質機首の7.7mm二丁のみになってしまうんだが 高発射レートの20mmなら二丁で十分
四丁必要なのは史実の低発射レートの発射速度増大型以前の二号銃だな
30mm以上は戦闘機戦では重しでしかないのにそれに拘泥するから、使い所が限られる戦闘機にしかならない
まず雷電が対戦闘機戦闘をしないという論に触れなくなったあたり前提からの間違いには気づいたようだな、ライトインターセプター君。
というかいつぞやの栄搭載の超小型戦闘機はどうしたんだね?もう飽きたのかな? 火星を前提としたゼロ戦を設計すれば簡単じゃないか! 武装の強化は、射撃秒時が限られるからでもある
編隊が大規模になり、爆撃機は重防御、戦闘機は高速化もすると
100mやそこらの距離から銃撃できるチャンスは限られる
いつまでも敵機を追蹤するのは危険だし
四発の大型攻撃機の編隊に後ろから纏わり続けるのは危険すぎる
正面攻撃等を考慮すると発射速度に加え門数も重要になる 幻想だなんだというけど零戦ですら20ミリ4挺を要望されるのが対米戦だからな 外翼に4丁のヘロヘロ玉の20ミリ機関砲をつけてもすべて外れる
それなら命中率の高いモーターカノン30ミリが一発二発あたるほうが被害甚大だ
もっといえば、ラボーチキンのように機首に23ミリ多数をつけるほうがよいわけで
さらに機首に瘤、ボイレを飛び出さえるくらいなら
Fw190のように主翼の根本に20ミリを付けたほうがつごうがいい
結論としてモーターカノンにリボルバーカノンBK7.5、7.5cm対戦車砲一丁
機首にVYa-23を二丁、内翼にマウザーを二丁、計5門なら最も重武装になりうる ボクの考えた一番スゴイ雷電発表会スレになったのか。 マジレスすると当初はDBが期待され、命中率高いモーターカノンゆえ
20ミリ1挺7.7ミリ2挺、胴体の武装だけで済む予定だった
まあ仮にDB装備が実現してたとしても戦訓で翼でかくして翼内に20ミリ搭載したと思う
20ミリ3挺だけ、みたいな PN高いガソリンに恵まれない以上、
重武装(クソ重い荷重)を跳ね返す中型大パワーのエンジンが作れないんでね。
零戦にしても隼にしても、
英米機よりも軽量に仕立てて、必要最低限の武装や装甲にしたから、
卓越した運動性と航続距離の長さを誇って、
世界に名高い機体になったわけで。
成功のファクターを活かして、高翼面荷重のライト・インターセプター作るのが正義。
紫電改あたりに夢を見すぎ、とも言える。
真っ当なB-29キラーたる双発迎撃機が昭和19年中盤までに実戦配備できてるなら
まだしもね。
B-29の空襲のみならず、機雷封鎖で、どんだけ日本が苦しんだか、
重武装厨は一切興味ないんだろ(冷笑) 機雷封鎖は夜間低空で実施してるんだよなあ
武装に関してここまで現実見えてないミリオタは初めて見るわ
隼どころか零戦の武装ではB-17に対してすら不足とされてる
さらに、速くて上昇力もある鍾馗だって弱武装ゆえ昼間のB-29迎撃では不適とされてる 同調ずれによるペラ撃ちが発生したら一瞬で死に至る機首大口径搭載は怖すぎる La-5以降のラヴォーチキンのレシプロ戦闘機全般に言ってくれ、特にLa-9 翼内13ミリ×4か7.7×6が日本には妥当だった。
1号20ミリは迎撃機用と対地爆撃用に装備すればよかっただけ。
艦上機には7.7×4〜6で十分。機頭装備はいらんな。同調で面倒。
99艦爆にも装備は必須だね。格闘戦は意外に可能だから。 武装に関してはどれも一長一短で何が正解かは当時も今も結論はでない
評判の悪い20mm一号銃だって13mmと変わらない軽量っていう捨てがたい特質があった
下手に2号銃にするより一号銃の多銃装備の方が有効だったかもしれない
どのみち遠距離じゃ当たらないんだから 一号銃は当たった時の威力が問題視されて二号銃が生産された
だから、一号銃多銃にしてもだんだん二号銃に取って代わられると思う 1号銃は初速足りなくてB-17を貫通できない、っての報告されてるしねえ
とはいえ小型軽量はよいことなんだが・・
主武装としては装弾数が足りないのも問題かな ID:q7sqZEE7
は、当時の「ヘボ」パイロットの代弁者に過ぎないからな。
20mm機銃あるゼロ戦が、B-17すら苦しんだのは、命中確実圏200mに飛び込めなかったから。
エースパイロットの条件とは、
・発射弾数少なく
・確実圏に飛び込み
・更に敵弾を交わし続ける運と実力を兼ね備えた、
ホンマモンの猛者だからね。 武装の優劣は重量効率って側面もあるから単純に威力だけで比較できない
一号銃は25キロ前後で13mmとほぼ同重量
2号銃は37キロと10キロ以上重くなる
6門積んだ場合の重量差は60キロ以上で小型爆弾並みになる
大型機の迎撃のように射撃機会が一瞬しか得られないような場面が多いなら
多少弾道性能が落ちても散弾銃のようにばら撒ける多銃装備の方が有効だろうし
持続的な射撃を続ける能力を要求されるなら別だろうし
結局武装の優劣論はどんな場面に遭遇するのか、って違いに過ぎないような気がする
一号銃六門で150キロくらい
2号銃4門で同じく150キロくらい
同じ重量を抱えて飛ぶならどちらが有効かなって選択だよね >>275
おまえ一号銃の性能試験の結果知らないだろ 100〜200mに飛び込めるのは一瞬なので重武装でないと火力が不足する
技量でカバーできない問題だから機体側の対応が求められた 天雷『重武装なら任せろー』バリバリ
誉双発でも時速600キロ出ない謎の重戦闘機ができましたとさ。
エンジン出力低下や重量過大もだが、空力設計にどこか致命的なミスがあったんじゃないかって気がする。 雷電の形状を紡錘形状ではなくて
フォッケやヘルキャットみたいな形にするわけにはいかないの? するわけにはいかなくはないよ
それで速力や旋回性が向上する分が生産ライン変更や再設計・審査の手間を上回るならね
あるいは時間を遡って紡錘形理論は間違いだと堀越に伝えるかだなw >>280
それって別の機体を再設計するってことなんじゃ 紫電一一型→二一型の事例をみるに
J2M1の不振以降、すぐにやらないと主力機としての生産が立ち上がらないな
なんか無駄に太いっぽい一方、水噴射の火星にすれば349ノット、
という甘い見通しではなく現実を早く知る必要がある
改造開始は早くとも昭和17年10月以降か ゼロ戦32型
急降下制限速度750キロ
爆弾250キロ 翼下も装備可能
20ミリ×4 翼内
一撃離脱型のインターセプターで攻撃機
21型は引き続き生産 翼内7.7×6に変更で 13ミリが開発されたら×4
雷電はバッワローにして完成 99艦爆22型
13ミリ×4 翼内
ダイブブレーキ無し
戦車キラー型の37ミリガンボット装備型も開発
彗星 格納庫を生かして偵察機として採用
13ミリ×4 ゼロ戦42型と99艦爆32型で
発動機は火星に変更して新設計 >>276
お前散弾銃みたいにバラ撒いたら当たるわけねぇだろ馬鹿なんか >>287
艦砲の散布界射撃だってなんだって当たらない弾を当てる要領は
散弾式にばら撒くことに決まってんだろ 集弾しない機銃射撃は、急所以外に無駄に小穴を空けるだけで効果が薄い
大口径だとそもそも弾数と発射速度の小ささで、ばら撒くとか無理だし >>288
艦砲だって散布界縮小に力入れてるだろうが
広がれば広がるほど無駄弾が増えるだけ、百害あって一利なし 弾道を収束させない方式はイギリスの多銃主義だな
日本の場合それはやってない海軍なら200mで収束 近くで撃てば当然、バラツキもたかが知れてるから近くから撃つぶんには当たる >>290
その無駄玉って考え方がどれだけ日本軍を害したと思ってるんだ?
百発百中の砲一門は百発一中の砲百門に勝るとかまだ信じてるのか? 艦砲の話は無用じゃ
比較の対象にするのも馬鹿馬鹿しい >>291
結局、小さい穴だらけになりながらも生還したドイツ軍爆撃機が結構いたので、こりゃダメだと20mm四門に切り替わったしね
機銃の弾道の物理演算をちゃんとやってるフライトシムだと、如雨露で水まいてるみたいな小口径多銃装備は思ったほど効果が無いのがよくわかる >>293
初速減らした分で機銃増やして敵機のいないとこに弾バラ撒いても敵機は落とせねぇつってんだよ >>296
一発の命中弾を得るために同時に発射された20発の外れ弾は無駄弾なんかじゃないっつってんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています