392です。
 設定を書き落としていて、本当にすみません。
 史実と異なり、本土決戦に突入した日本。
 青函航路や関門海峡が機雷封鎖等されたことから、北海道や九州の石炭がつかえなくなり、
 苦肉の策として、本州で薪や木炭で国鉄の蒸気機関車を運行するという話での設定です。

 そうなる前に降伏するのが相当だとは思うのですが、末期戦の描写として、
「とうとう、薪で蒸気機関車を運行することになったか」
「やはり、どうにもスピードが出ないな」
 というのは、実際、ありえるというか、可能なのか、ということで、質問しました。